kazさんのクチコミ(48ページ)全970件

旅行先で地元のスーパーに行くのは楽しみの一つです。カルフールは他のスーパーと比べると、ミネラルウォーター500ｍｌが0.5€です。大袋に入ったマドレーヌ（2.7€）を買いました。袋に24と書いてあったのですが、開けてみると22個しか入っていませんでした。もしかしたらフランス語で24個位と書いていたのかもしれません（笑）

日本にはお店が少ないのでパリで行こうと思っていました。店内は白を基調とし落ち着いた感じでした。紅茶、緑茶、ルイボスティーと沢山の種類がありました。店員さんは親切で質問にも丁寧に答えて下さり、試飲もさせてくれました。紙袋も可愛いかったです。

コンコルド広場は「ルイ１６世」や「マリー・アントワネット」の処刑が行われた場所だそうです。広場といってもサークルの中心となっており、オベリスク、噴水があるだけで、特に表示等はありません。歴史的な場所が道路の真ん中にあることにおどろきました。

デパートなのですが、装飾の豪華さに驚きました。買い物をしている人と観光に来ている人が半々な感じがしました。ただ有名ブランド店には入店制限していました。フードフロアがとても広く美味しそうなお惣菜がありました。

それ程広くない広場に所狭しと、画家さんや似顔絵描きの方が集まっています。周りにはカフェやお土産物屋さん画材屋さんが多いです。このあたりで偉大な画家たちが過ごしていたことが想像でます。古き良きパリの街並みという印象を受けました。

メトロのアンヴェールから歩いて5分の距離ですが、道の両側にお土産物屋さんが並んでいるので、覗いてしまいます。オペラにあるお土産物屋さんよりも若干ですが安かったです。坂を上りきるとサクレ・クール寺院が見えます。白い建物が青空に映えとても美しかったです。らせん階段を上りドームへ。こちらからパリ市内が一望できます。

パリのアンバリッドからＲＥＲーＣ５線の終点で、30分位で着きます。駅から宮殿まで歩いて１０分位です。並木道を抜けるとルイ14世の騎馬像とキラキラの門が見えます。ちょっと興奮しました。宮殿内には豪華な装飾の部屋が多数あり、当時はどんな生活していたのか想像がふくらみました。鏡の間は思っていたより広くなかったのですが、豪華でした。また宮殿内から見る庭も綺麗です。庭園では噴水ショーがありました。ショーといっても噴水が出ているだけでした。

こじんまりとした美術館です。こちらはミュージアムパス利用者とチケット購入者の入口が分かれていたので、並ぶことなく入場できました。（初めてミュージアムパスの効果ありでした）1階にあるモネ作の睡蓮を展示した2部屋には8作品あり、描いた日時、時代とともに変化している様子が見てとれます。地下には印象派の作品があります。チュイルリー公園内にあるので、鑑賞前後に公園の散策もいいと思います。

朝一に入館してモナリザをかぶりつきで鑑賞することが出来ました。時間の経過と共に入場者も増えるので、ちょっと頑張って朝一で入場することをお勧めします。美術館とはいえ、人が増えるとザワザワするので、ゆっくりと絵画の鑑賞とはいかないのですが、有名な画家の描いた大作がこれでもかと展示しているのは感動ものです。混雑しているのはモナリザが展示してあるドゥノン翼の2階でした。他は比較的すいていました。

６月11日から12日に初めてモンパルナスからレンヌまでTGVを利用しましたが、フランス国鉄のストの影響で往復とも予約車両が運休になり、間引き運転の為どれに乗っても良い状況でした。往路は比較的空いておりすぐに座ることが出来、２時間弱の「世界の車窓から」気分でした。翌日もストは継続されており、復路のレンヌ駅はかなり混雑しており、座ることはできないが乗車して良いとの駅員の説明で乗車待ち後、とりあえず空席に座ることができましたが、周りの席では本来の乗車券を持った乗客が「私の席ですが。」と座っている人に声をかけチェンジ（笑）出発から途中２駅停車するたびにまるで「ロシアンルーレット」状態でしたが私達「怪しい？東洋人2人」は終点モンパルナス駅まで座ることが出来ました。理由は定かではありませんが・・・（笑）フランスではストが結構多いと後で知りましたが、フランスへ旅行される方は予定よりも早めの出発・行動を取られることをお勧めします。私たちも早めの行動で何とか笑い話にすることが出来ましたので（笑）

パリ市内に何店かあるベルギー料理のお店です。クチコミの評価も高く、ホテルから近いのでディナーで利用しました。噂通り、たっぷりのムール貝が鍋一杯出てきました。白ワインとコンソメ風味の日本人にも合う味付けでした。付け合せのフライドポテトはおかわり自由とのことですが、残念ながらおかわりはできませんでした。デザートのワッフルは日本で食べるのとは少し違い、サクサク感がありこちらも美味しかったです。こちらのお店を利用する場合、ＨＰより割引券をプリントアウトすれば10€引きとなります。

モン・サン・ミッシェルからのシャトルバスで1つ目のバス停を降りた所にある堤防からの眺めが最高です。宿泊していたので、朝の満潮時に行きました。工事中のため海にぽっかり浮かんだとまではいきませんでしたが、素敵な景色を見ることができました。

映画「ダビンチコード」のロケ地で、とても大きな教会でした。入って右手にドラクロワの壁画があり、世界一のパイプオルガンもあり圧巻でした。パリで二番目に大きな教会と聞いていたのですが、その割にはシンプルな印象を受けました。バトビュスの停留所から15分位です。

昼間の潮が引いている干潟を歩きました。干潟から見るモン・サン・ミッシェルも趣きがありました。干潟は歩いてもそれ程足が沈むことはありませんでした。素足で歩いても足を洗う場所があります。心配な方はマリンブーツか長靴があればいいと思います。

モン・サン・ミッシェルの近くに泊まっている感じがとても良かったです。ホテルはノルマンディーの典型的な木骨組みの建物で歴史を感じました。3階の窓からはモン・サン・ミッシェルの尖塔が見えました。チェックイン前にホテルに着いたのですが荷物を預かってくれました。レセプションの方は英語を話します。とても親切でした。

モンパルナス駅の地下の広告？です。床から天井まで有名画家の絵画が描かれており、何の広告かはわからないのですが、フランスらしいと感じました。歩く歩道を歩いている人はいなかったです。荷物に注意しながら撮影しました。

エッフェル塔の向かい側にあります。中には入れません。エッフェル塔を訪れたらこちらからの眺めも素晴らしので是非訪れて下さい。エッフェル塔からは歩いて10分もかかりません。バトビュスからも10分もかかりません。

今まで訪れた教会とは違った感じです。ステンドグラスはなく、白と青が基調のこじんまりとした教会です。本当にお祈りをする場所という感じで、観光客はほとんどいなかったです。シスターや信者さん達が祈りを捧げていました。

バトビュスの停留所から10分位です。パリでは珍しいロマネスク建築らしいので、今までパリで見たなかでは少し違う印象がありました。窓が少ないので、薄暗く重厚な感じがしました。サン・ジェルマン・デ・プレ教会のまわりにはおしゃれなお店が多くあるのですが日曜日だったのでどこも閉まっており残念でした。でもウインドウを見るだけでも楽しかったです。

シャンゼリゼはパリでもっとも華やかな通りとのこと。「オ～シャンゼリゼ」と口ずさみたくなる雰囲気があります。この通りから見る凱旋門は緑の並木にはえとても美しいです。ただ工事中なのが残念でした。観光客も多いのですが警備しているポリスも沢山いました。