ぶらっこさんのクチコミ(22ページ)全533件

与那国島唯一のリゾートホテルです。残念ながら、コロナウイルスの影響で2021年4月1日から当面の間休館しています。
与那国空港から約1キロ、祖納の集落まで約2キロ、と立地もよく、生活路線バス（無料）の停留所もあります。ホテルにはレンタサイクルもありました。
利用したのはツインルーム（36㎡）、ベッド2つの他に大きなソファーや机と椅子もあります。風呂場とトイレは別で、洗面台は風呂場の中にあります。共用施設としては、飲料の自動販売機、コインランドリー、電子レンジ、パソコンなどがありました。ダイバーも多く宿泊しており、ダイビング器材置場、洗い場、干場があります。その付近には、開業当時はプールだった池のようなものも。
朝食付プランで、館内の唯一のレストラン七彩で和洋折衷のバイキングでした。このレストランは、朝食、昼食、喫茶、夕食営業をしており、昼食と夕食では島民の利用も多いようです。昼食は定食メニュー、夕食は居酒屋メニューと定食メニューでした。迷わず注文したのは刺身盛り合わせ（2～3人前）1,600円、厚切りの切身が5種類にいくらもついていました。どれも近海で捕れたものらしく、新鮮で美味しくて、大満足。
館内には売店はありませんが、ホテルの外に「アマランSHOP」という売店兼土産店がありました。ここで、飲料、食料、アルコール、土産などを調達しました。ここは、ホテルとは全く関係はありません。
プライベート感が確保されており、過度な期待をしなければ満足度の高いホテルだけに、休館は残念だし、多くの観光客や島民が困っていることでしょう。コロナが収束したら再開してほしいです。

離島ターミナルの目の前、バスターミナルの横、繁華街の近く、特に車で移動しない旅人にとっては最高の立地です。離島に行く場合の利便制は石垣島でNo1と思います。館内施設も充実しています。コンビニ要素もある土産店、男女別大浴場、沖縄食材を使用しているレストラン、プールやツアーデスクもあります。大浴場は朝も夜も利用でき、旅の疲れを癒やせました。セパレートの部屋着とメッシュのお風呂袋のようなものが部屋にあります。14時から22時までですが、ロビーのウエルカムドリンク（さんぴん茶、シークワーサージュース、泡盛）、チェックイン時以外でも利用できるのは他のホテルにはないサービスだと思います。
客室は、西館、東館、美崎館の三種類です。東館を予約しましたが、ラッキーなことに新館の美崎館へグレードアップされていました。美崎館はバルコニー付で眺めもよく、客室内もスタイリッシュで、心地よく過ごせました。ベッドは広めですが、収納がなく、スーツケースを広げるスペースがあまりないのが難点でした。
二度目の宿泊でしたが、リゾートホテルと併用しながら、石垣島での定宿になりそうです。

飛行機と搭乗口が離れているので、歩いて乗り降りします。間近で飛行機の写真が撮れ、ワクワクしました。タクシーやバスは待っていないので、宿の送迎を利用する人が多かったようです。
手荷物受取場には「Dr.コトー診療所」のポスターがあり、ドラマを見ていたので、与那国島に来たと実感しました。
発着前後以外、航空会社のカウンターは閉まっています。
空港内の唯一のレストラン「旅果報」では、「長命草ざるそば」「与那国そば」などを食べたり、オリオン生ビールやソフトドリンクを飲みながら滑走路を眺めることができます。
空港にはレンタカー店、数件の小さな売店があり、与那国土産が揃っています。ほとんどが飛行機の発着に合わせて営業しています。島内ではお土産を買うところがなかったので、与那国島記念切手シート、Tシャツ、黒糖、缶詰、泡盛、クバ餅、かまぼこを買いました。
空港の外側の階段を上がり屋上に出ることができます。

与那国島空港の売店で、与那国特産のクバ餅（500円）とシーラとカジキのかまぼこ（500円）を買うことができます。クバの葉にお餅が包んであり、甘すぎず、モチモチした感じでした。黒糖と紅芋の2種類あり、黒糖を購入しました。店頭にはクバ餅の横に上原かまぼこ店のかまぼこも並んでおり、迷わずカジキを購入。酒のツマミにも小腹がすいた時のおやつにもぴったりで、食べ応えもありました。朝便だったので、ちょうどクバ餅をラッピングして店頭に並べたところでしたが、昼便や夕方便の場合は、品切れしてそうです。両方とも買うことができてラッキー、リピ買いしたいお土産でした。

那国空港内の唯一の飲食店です。飛行機の発着時間とランチタイムに営業しているようです。地元の人達も利用するようで、店内は広々としており座席も多いです。滑走路に面しておりタイミングが合えば飛行機も見られます。
一般的な食事（カレー、かつ丼、定食など）と土地の物を使ったメニュー、ドリンクメニューがあります。せっかくなので、「長命草ざるそば」（700円）と「与那国そば」（700円）にしました。オリオン生ビール（600円）を注文したらついてきた自家製のピクルスのような小鉢も美味しかったです。「与那国そば」はあっさりした旨みのあるスープで安定した美味しさ、「長命草ざるそば」は体によさそうでした。

園内は、ワンパク王国、メルヘンの丘、子ども美術館、自然体験、花の城に分かれています。テントを張っている人が多く、特に子どもに人気のワンパク王国ゾーンはテントだらけでした。ちびっこミニカーひろばでは、係員が「大人もどうぞ」と言ってくれるので、100円でパンダカーに乗り1周ちょっとできました。どこも緑と花がいっぱいで、花の城ゾーンの「ハートのトピアリー」は撮影スポットで、スマホを置ける撮影台があります。デンマークの風景を再現したメルヘンの丘ゾーンの風車のまわりは企業花壇になっています。千葉県や船橋市の企業が協賛しているようです。とにかくキレイな花がいっぱいで、アンデルセン童話をテーマにした花壇が可愛らしかったです。写真を撮り過ぎてしまいました。
レストランはメルヘンの丘に１カ所、ワンパク王国にフードショップがありますが、持ち込んでいる人が多いようです。ピザとパスタのキッチンカーには列ができていました。園内には、テーブルとイス、ベンチもたくさんあるので、ちょっとした休憩には困りませんでした。「牧場のあいす屋さん」の牛乳アイスクリーム（300円）、ジェラートのような食感で、牛乳の旨みたっぷりでした。
公園なのに入園料900円、決して高くないと思いました。ちなみに、年間パスポートは3,000円（船橋市民は2,000円）です。お花好きの大人も十分楽しめますが、体力が必要です。

竹富島の集落の中心に位置する名所ですが、塔の手前まで行ったこところ、扉に南京錠がかかっていました。老朽化に伴い展望台には登ることができなくなっていました。でも、他には高い建物がないので、島内観光の目印になります。

西桟橋から約1キロです。西桟橋とコンドイ浜を結ぶ大通りが工事中で遠回りしなければなりませんでした。白い砂と青い海のキレイ景色で癒やされました。古びたトイレとシャワーはあるようです。路線バスのバス停もありました。予約制のようですが。

竹富島の西側にある桟橋です。桟橋の先端までは105メートル、透き通ったキレイな海を見ることができます。みなさん写真を撮り続けていました。ほとんどの人がレンタサイクルでしたが、私たちは集落から約10分、歩いて行きました。ガイドブックには、「夕日の名所」とありますが、竹富島に宿泊しないと見られないのが残念です。

竹富島の水牛車観光とレンタサイクルのお店です。
竹富港に着くと送迎バスが停まっており、水牛車観光を利用したいと伝えると、予約なしでも乗車できました。新田観光に着くと、そのまま受付（1,500円）、しばらくすると受付順に水牛車へ案内されました。ガイドの説明と三線を聞きながら、赤瓦の集落を約30分かけてまわります。水牛はコースを覚えており、狭い路地や曲がり角も壁にぶつからず、ゆったり進みます。歩いてまわるのとは違う景色が見られてよい思い出となりました。船の出航時間に合わせて、竹富港まで送迎バスで送ってもらえます。
ちなみに、水牛車観光は、竹富観光センターでも行っており、コースが違います。

「西表島仲間川と由布島」の日帰りツアーで訪れました。目的は、旅行パンフレットで見る水牛車に乗って海を渡ることです。
由布島は西表島から水牛車に乗って渡ったところにあり、島全体が亜熱帯植物園となっています。干潮時は歩いて渡ることができるようです。
ツアーだったので、水牛車を降りるとガイドさんが島内を案内しながらレストランまで誘導してくれました。珍しい植物の説明に興味津々。その中で、「オオタニワタリ」の新芽は食べられるという話しがあり、石垣島の市場で販売されていたので購入。茹でても炒めても美味でした。レストランにはツアー用の「アカバナ」というセットメニューが用意されていました。島素材を使用しており、素朴な味付けで美味しかったです。レストランには土産売場が併設されています。その後は出発時間まで、ブーゲンビリアガーデン、蝶々園、マンタの浜、水牛の池、マングローブ遊歩道などを見てまわりました。水牛車待合所に小さな売店があり、由布島のイラストが書いてある小さなレジ袋（10枚入り10円）をお土産に買いました。人気があるそうです。
ジャングルの中に建物や遊歩道があるような島で、周囲約2キロなので、ツアーの自由時間ですべて見てまわることができました。自然がいっぱい詰まっており、南国をゆっくり満喫できました。

ツアーで参加しました。日本最大級のマングローブ林を見ながら遊覧船で仲間川を巡ります。大原港から出航し、途中で同じコースを引き返します。船長がマングローブの種類などを終始説明してくれます。マングローブは左右に広がっていますが、船は川の右側に寄って進むので、向かって右側の席の方がマングローブを近くで見ることができたようです。寒かったので、上着を持っていけばよかったです。半袖の男性は震えていました。

石垣島からの高速船が到着します。近くには、土産屋の「じゅごん」と船客待合所があります。「じゅごん」には、島土産が販売されており、トイレもあります。マングローブクルーズのチケットも販売されています。船客待合所には、乗船券の販売以外にも、「ヤマネコ商店」や「みなとのやおや」など特徴のあるお店もありました。ここで、黒糖と島レモンを買いました。
大原港からは仲間川を遊覧船で巡るマングローブクルーズが運行しています。ツアーの場合は、石垣島から高速船で到着後、トイレによってから遊覧船に乗り換えました。

西表島の大原港にある土産屋です。島みやげがメインで、黒糖、黒糖を使ったお菓子や石けん、やまねこグッズ、ミンサー柄の商品などがありました。仲間川マングローブクルーズのチケット販売もしています。
観光ツアーでトイレを利用しました。時間があれば黒糖ソフトクリームを食べたかったです。
ちなみに、大原港の船客待合所の中にも、トイレと土産屋がありました。

お土産店が集まっているアーケード商店街、定番土産を買いまわるのには便利です。
残念ながら、石垣市公設市場は改装中で、ほんの一部のみ営業していたようです。
滞在中に何度か訪れましたが、いつも人通りが少なく、夕方にはどんどんシャッターが閉まっていきました。賞味期限が迫っているものを値引きしている店もありました。

離島ターミナルから徒歩10分程度、市役所の近くにある、JA沖縄が運営する農産物直売所です。新鮮な石垣島産の野菜や果物、肉、スイーツ、土産などが販売されています。生産者が直接持ち込み、並べていました。とにかく、新鮮で安くて種類豊富で、見たこと聞いたこともない島野菜も沢山ありました。同じパパイヤでも大きさや値段が色々で迷ってしまいました。
パパイヤ（果物）、パパイヤ（野菜）、島らっきょう、オオタニワタリ、長命草を購入しました。見ているだけで楽しくて、どれも買いたくなってしまうので、次回は発送してもいいかな。

石垣島離島ターミナルにあるお店です。広くてオープンな店内には、様々な商品が並んでいます。飲み物、食べ物、土産、アルコール、マリングッズ、サングラス、アロハ、ムームーなど。朝早くからボリュームたっぷりのお弁当も販売されています。なんと、与那国島で買ってきた缶詰もありました。他にも離島のお土産が沢山ありました。波照間島産の粉黒糖、リーズナブルで美味しくて、もっと買えばよかったと後悔。お店の奥には飲食スペースがあり、ビールや泡盛、八重山そばなどを食べることができます。
見ているだけでも楽しくて、船の待ち時間に何度も寄ってしまいました。

石垣島離島ターミナルにあるお店です。狭い店内には、お菓子、おにぎりなどの軽食、飲料、土産などが並んでいます。ここを訪れる観光客の多くは、マリヤシェイクがお目当てです。
地元マリヤ乳業の牛乳を使ったシェイクは、濃厚なのにサラッとした舌触りで、ぐびぐび飲んでしまいました。牛乳の旨みたっぷりで、本当に美味しいです。レジ前にメニューがあり、レジで注文するとその場で作ってくれます。シェイクの種類は、プレーン、コーヒー、チャイ、泡盛の4種類で、プレーンのみソース（マンゴー、パッションフルーツ、チョコ、シナモン、ユーグレナ）を無料でトッピングできます。サイズは、S（300円）、M（450円）、G（700円）です。
お店の外の棚には、弁当、パン、パウンドケーキなどが並んでいました。ちなみに、他のお店の外にも同じような商品が並んでいました。

離島への定期航路の運航と離島観光ツアーを行っているフェリー会社です。竹富島の往復（往復1,160円）と「西表島仲間川と由布島」の日帰りツアーに参加しました。ツアーHPから予約すると10％オフになり12,420円でした。フェリーの種類・大きさは色々あるようで、デッキがついている船もありますが、強い風に吹かれるので、あがっている人は少なかったです。船内はきれいで快適、窓側に座りたい場合は、早めに乗船することをオススメします。安永観光の船も同じ時間に運行しているので、間違えている人が多かったです。

石垣島と八重山諸島を結ぶ高速船が出航しています。船会社やツアー会社のカウンターがあり、乗船券の購入やツアーの申し込みができます。コインロッカーが充実しており、空港から直接ターミナルに来て、そのまま離島へ行くこともできます。
小規模な売店、飲食店、土産店もあります。個性的な店が多く、市内や空港の土産店にはない珍しい物を入手できます。七人本舗の「マリヤシェイク」は観光客に大人気です。2019年にオープンしたプラネタリウムはコロナの影響で休業中でした。桟橋にある具志堅用高さんの銅像で記念撮影をしました。待合ロビーは涼しくて椅子も沢山あるので、出航までの待ち時間も快適に過ごすことができました。