ぶらっこさんのクチコミ(20ページ)全533件

石垣島最終日、空港へ行く前に果物と野菜の買い出しをしました。
農畜産物直売所、八重山の特産品が揃っています。お目当ては、この時期ならではのマンゴーと前回ハマってしまったオオタニワタリ。
果物、野菜、肉、米、調味料、泡盛、サーターアンダギー、おにぎり、惣菜、八重山土産屋、、、他にも色々。見ているだけで楽しい、買いたいものばかりでした。
なんと、石垣島産のキハダマグロが300円、初日に来れば部屋で食べることができたのに、と後悔。
マンゴー、ミニマンゴー、島バナナ、オオタニワタリ、サーターアンダギー、石垣島そば菓子を購入しました。

離島ターミナルから1キロ以上離れた所にある鮮魚店が経営している居酒屋です。
人気店なので、かなり前に予約、月曜日なのに五時半から30分毎に8組の予約が入っていました。
定番メニュー以外にもホワイトボードに「えいこのオススメニュー」があり、事前にインスタでチャックしていたのに、迷ってしまいました。
さしみ盛500円安くて新鮮。島豆腐。大きなアーサのかき揚げ。大量のもずく酢。迷った挙げ句注文した煮付け。魚の種類を聞いたら「フエダイ」だったかな？メニューには800円から。聞いてみたら「大きさによって」と。値段がわからないものを注文するのはリスクあるけど、旅の勢いで！できあがるまでに時間かかったけど、すごく美味しかったです。
ドリンクメニューが少なくて、泡盛のグラスがなくて、、、三合ボトル、飲みきれませんでした。
どれも量が多く食べ応えがあるので、注文の順番を考えないと、本当に食べたいものが食べられなくなってしまいます。

宿泊したホテルミヤヒラの系列で、チェックイン時にフロントで予約してもらいました。地元の人たちで賑わっており、予約は必須のようです。ホテルのルームカード提示で10%オフでした。
メニューの種類が多くて、どれも魅力的、厳選した5品を注文しました。マグロのしゃきしゃきわさび和え、人気No1の島豆腐のガーリック揚げ、アダン天ぷら、おでん、アグー豚焼き餃子。どれも期待以上の美味しさで大満足。
居心地もよく、リピしたいです。

石垣島の景勝地、海も木々も空も全部キレイ、青い海と湾内に浮かぶ島々が絶景です。
川平公園展望台からの景色が最高、遊歩道の撮影スポットには人が集まっていました。
満潮時をねらってグラスボート遊覧をしたけど、直前の雨の影響もあり、あまり魚が見えなくて残念でした。
川平ガーデンで冷たいものを食べたかったけど営業時間外。ブルーシールアイスを屋内で食べられるところで休憩しました。
路線バスの本数が少なく、時間をつぶす場所がなく困りました

昨年５月にリニューアルオープンしたユーグレナモール内の市場です。
1階には、肉屋、魚屋、かまぼこや、果物屋、スイーツ店、お土産屋などがあります。
新しくできたイートインスペースで、生ビールとかまぼこで一杯やりました。八重山そばやポーたまおにぎりを食べている人もいましたが、その前に席を確保しなければなりません。
部屋食のつまみにイラブーチャーの刺身を購入、パックにぎっしり詰まっていて500円でした。
２階の石垣市特産品販売センターは、島の特産品が多く、品揃えも豊富です。広い店内で通路も広く、キレイに陳列されています。
３階には、いちば食堂があり、お手頃価格の八重山そばや定食のメニューがあります。

みやげ店、雑貨店がならんでおり、昨年リニューアルオープンした石垣市公設市場があります。
ここは何度も来ており、今回は、石垣市公設市場でイートインとお土産の配送をしました。
石垣市公設市場は、昔ながらの市場の雰囲気と品揃えはなくなっており、観光客だらけでした。
左右に並んでいるみやげ屋の品揃えは似ていますが、店によっては取り扱っていないものもありました。税抜1万円以上購入で送料無料の店で大量のちんすこうや泡盛などを配送してもらいました。沖縄からの送料は高いので、こういう仕組みは助かります。

港には、黒島船客ターミナルがあります。
港を背にして右側には、売店があり、おばあちゃんとお孫さんが店番をしていました。冷たいビール、お茶、お菓子、黒島のTシャツ、絵葉書、手作り小物などが販売されています。記念にシールとサングワー（手作りのお守り）を買いました。奥にはトイレもあります。
左側にはトイレとゴミ箱があり、「まちや」と看板があるので、以前は売店のようなものがあったのでしょう。

黒島の東筋集落にある島唯一の商店。サイクリング途中に様子をうかがっていたら、「10時開店だよ」と開店準備をしているおじさんが声をかけてくれました。
こんなところに！という場所に飲み物の自動販売機がありますが、タイミングを逃すとなかなか出会えません。
冷たい飲み物を欲していたので、ゴーヤ茶を購入しました。食品や日用品など島の住人に必要なものが並んでいました。

黒島港の向かいにあるカフェ。店内にはカウンター席とテーブル席、外にもテーブル席があります。ドリンク、かき氷、ビール、そば、カレーなどがあり、飲食店の少ない黒島では貴重な存在のようです。
こちれで、電動自転車をレンタルしました。（フェリー到着に合わせて2つのレンタサイクル屋が車で待機しているので、そちらでレンタルする人が多いみたい）
2時間まで、4時間まで、1日という単位ですが、帰りのフェリーまで約4時間なので、4時間を勧められました。黒島は平坦なので普通自転車でもいいのですが、体力を考慮して電動自転車4時間2,500円にしました。（普通自転車は1,300円）
借りる時は、他に客がおらず丁寧に対応してもらえました。返す時は、お昼時、ランチ客でほぼ満席、「自転車は置いておいてください」と。黒島では自転車に鍵をつけないそうです。盗む人はいないし、鍵をなくして迎えに行くのも大変だから。

黒島の西側、宮里集落にある施設。仲本海岸から黒島研究所へ向かう途中に目にとまり寄ってみました。
黒島マップ、花の写真、民具の展示、映像などがありました。
入場無料で、エアコンが効いていて、きれいなトイレもあり、休憩もできるようになっており、旅行者にとってはありがたい施設です。
ここでもらった「黒島サイクリングマップ」は、観光名所間の距離都自転車での時間も書いてあり、大活躍しました。

ウミガメなどの海洋生物の研究所。館内は、動物や民具の展示と水族館に分かれています。
私たちの前後には高校生の団体が訪れており、入口にある「うしくじ」で盛り上がっていました。
楽しみは、サメ（300円）とウミガメ（200円）に餌やりができること。入口で買ったサメの餌はイワシのような小魚で、外の水槽で飼育されているサメに割り箸で与えます。エサやりの注意書きのとおりエサを投げ入れないと手を噛まれるリスクがあります。エサをあげていると、サメもカメもどんどん集まってくるので、間近でみることができました。他ではできない経験を楽しみました。
館内の水槽には、八重山諸島の海の生き物が飼育されていて、飼育員さん手作りの説明書きも読み応えがあります。
入口に掲示されている「数字で見る現在の黒島」も興味深く、牛の数は2,739、人口は235、今年のウミガメ産卵回数は24、今年の研究所入場者数は3,768、今年サキシマハブにかまれた人は1でした。

黒島の北側、黒島港から約2キロのところにある古い桟橋です。全長354メートル、周囲は海だけ、写真を撮っている観光客ばかりでした。他の人が写らないようにとタイミングを計っている人もいたので、長居はしませんでした。
満潮になると海面が桟橋スレスレまで迫ってくるらしい。
海は透き通っており、桟橋の上から小さな青い魚を見ることができました。

黒島の最南部にある白い灯台。「灯台」の案内板を目印に草木の間の細道を進みました。自転車を止めて、身長の数倍の高さの草木の間の道を歩いてみましたが、茂みでそれ以上進むことができず諦めました。
自転車を漕ぎながら遠くに見えたし、灯台には登れないので、近くまで行かなくてもいいかな。

黒島の南西、黒島港から2キロぐらいに位置する海岸です。
透明度が高く、人気のシュノーケルポイントらしく、海岸の入口付近には自転車がたくさんとめられていました。赤で「遊泳禁止」黄色で「遊泳の前にご一読下さい」と目立つように書いてあります。遊泳可否は竹富町役場ホームページで確認とのこと。
訪れた時間帯は干潮時、沖に向かって歩いている人ばかりでした。
岩場の陰で海を眺めながら休憩をしました。
売店は営業していませんでしたが、その横に飲み物の自動販売機があり、トイレ、東屋があるので、休憩もできます。

黒島のほぼ中央にある展望台。周囲には、黒島小学校と黒島中学校があります。
東屋の横に自転車を止めてらせん階段を登りました。周囲には景色を遮るような高さの建物がないので、黒島を一望できます。牧草地に放たれている牛も、海も見えます。
サイクリング中は日陰が少ないので、ここの東屋で休憩をしました。

はいむるぶしの客室の一室を博物館にしています。昆虫の標本が展示されています。
展示内容は、虫の宝庫！！八重山の昆虫、森の戦士たち！！世界のカブトムシ・クワガタムシ、跳ぶ宝石！！世界の美チョウ、クイズコーナーの4つです。
標本を見て、クイズをやっても15分程度です。
室内は冷房が効いており、入口にはテーブルとイスがあるので、昆虫が苦手な人は入口で待っていたほうがいいです。

はいむるぶし二日目の夕飯で利用。事前に予約するとホテルへ送迎してくれるサービスがありがたいです。30分ごとに二組ぐらい予約をとっていました。帰りは、1時間50分後と決まっています。
定番メニュー以外にも、黒板に今週のオススメが10品以上ありました。石垣島の泡盛もキレイなグラスにいっぱいついでくれます。「島うらら」が好きと言ったら、写真撮影用に一升瓶を持ってきてくれました。
島の食材を使った郷土料理がどれも美味しくて、人気があるのも納得です。
人気No1の軟骨ソーキマース煮、ジーマミー豆腐の揚げ出し、小浜産もずくの天ぷら、カーナと島タコのシークワーサー和え、海ぶどう、本日限定イカスミジューシー。
カーナは今が旬の小浜産の海藻で、店員さんが勧めてくれるまで、気づきませんでしたが、やみつきになるぐらいハマってしまいました。
古民家風のゆったりとした店内も使っている器もオシャレ、座敷とテーブル席があり、間隔も広く居心地もよかったです。

小浜島の集落にある商店。店内には食品や日用品が陳列されています。お土産らしきものはありませんが、レジの向かいに小浜島の黒糖があり、ホテルよりも安かったので、購入しました。お弁当やパンもあり、ジューシーおにぎり2個入りを買い、ホテルに戻ってから昼食にしました。
ホテルの売店で、パンなどの朝食になるものを販売していないか？と聞いている宿泊客に前本商店を案内していました。

小浜港の待合所にある売店です。小浜島のお土産をたくさん販売しています。
絵はがき、Tシャツ、小物、民芸品、食品などなど、ホテルよりも小浜島土産の品揃えが豊富です。「小浜島産さっちゃん黒糖」はホテルよりも安く、さらに5個買うとお得な価格でした。小浜島唯一の土産店かもしれません。
レジ横で売っているオリジナルアイスクリーム（黒糖）、甘すぎず、すっごく美味しかったです。

小浜島の玄関口。八重山観光と安永観光の２社がフェリーを運航しています。
「ちゅらさんばし　旅生ぬかろい」という待合所には2社のチケット売場があり、乗船時間が近づくと係員がやってきてチケットを買うことができます。他には、イス、トイレ、「くば屋ぁ」という売店があり、小浜島のお土産が充実しています。
ホテルの送迎バスを利用する場合は、行きは売店に寄る時間がないので、サイクリングなどで寄ることをオススメします。