ぶらっこさんのクチコミ(26ページ)全533件

東室蘭駅前から繁華街に向かう途中の赤茶色建物のサンプラザの1階にあります。
魚料理が中心の食事処で、昼は定食や丼のランチメニューが沢山あり、定番メニューの他に、手書き（日替わり？）メニューもあります。本日のおすすめ定食は、特大うなぎ定食1,430円、マグロ刺定食1,100円、さば味噌煮定食880円、宗八ガレイ煮付定食880円、ホタテ刺定食880円。
ホタテ定食とつぶ刺し定食を注文。ホタテは普通でしたが、つぶ刺しは、新鮮でコリコリしていて旨みたっぷり・・・当たりです。定食には、小鉢がつきますが、なくてもいいかなというのが率直な感想。特にマカロニサラダの味付けは。
狭そうな入口付近のカウンターが満席だったので、運良く小上がりの和室に案内されました。もちろん相席、後からサラリーマン四人組と一緒になりました。
カウンターには、焼き魚などが並んでおり、和室の窓側には食器（ふきんをかけているが）やその他諸々が雑然とおいてあるので、そういうのが苦手な人もいるかもしれません。

東室蘭の繁華街（東室蘭駅からかなり歩く）にある室蘭やきとりの老舗です。
白壁の蔵のような二階建ての建物に入ると、焼き場を囲むカウンター席があり、やきとりを焼くけむりが立ちこめていますが、奥に進むと落ち着いた和室があります。予約なし（二名は予約不可）で訪れましたが、この和室に通されました。四人用のテーブルが二つあり、途中から他のお客さんと同室になりました。
やきとりのメニューには、豚、鳥、牛の三種類ありますが、室蘭やきとりと言えば、「豚」です。豚肉と玉ネギの串焼きに、秘伝のたれと洋からしをつけて食べます。他のメニューもありますが、リピートしてしまいました。メークインの芋バターも注文。大きくて、ほくほくで、北海道に来たなーと感じました。
殻付うずらの炭火焼きという珍しいメニューもあり、サクッとした殻の中からとろーっと卵が流れ出てきます。不思議な食感でした。
北海道の地酒も豊富で10種類以上あり、日本酒片手にやきとりを堪能できました。

バスターミナルから地獄谷へ向かう途中の焔魔堂の近くの食事処です。周辺にホテルや土産屋はありますが、飲食店は少ないです。
店内には生簀があり、鮮度のよいネタを使った海鮮丼や握り寿司などを食べることができます。当日は、いくら丼のいくら増量フェアのようなことをやっていました。他にも炭火焼き、揚げ物、肉料理、カレーなどもあり、外ではソフトクリームなども販売されていました。
今回の目当ては、ご当地グルメ「登別閻魔やきそば」（980円）です。平打ち麺に沢山の具材が混ざり合っており、食べ応えがありました。もちろん、具材には、イカ、タコ、エビなどの海鮮が使われていました。甘辛い味付けがビールによく合いました。
海産物の発送や、加工品の販売も行っています。

霧島酒造が運営しており、焼酎工場見学施設、クラフトビール醸造施設、レストラン、ショップの他にグラウンド・ゴルフコース、砂場の公園、ベーカリーなどもあります。
都城駅からタクシーで約10分、公共交通機関はありません。往復ともにタクシーを利用。
コロナの影響で楽しみにしていた焼酎の工場見学やショップでの試飲は休止していましたが、霧島の焼酎愛好者として訪れました。
敷地は広く、自然も豊富で、散策しているだけでも気持ちよかったです。
ご年配の方がグラウンド・ゴルフコースを楽しんでいました。
ショップの奥にあるレストランでクラフトビールを飲むことができます。せっかくなので、レギュラーお試し5種セット（1,100円）と季節の限定お試し2種セット（550円）を注文。チェイサーは霧島裂罅水でした。ショップで瓶ビールが販売されています。ただし、要冷蔵なので焼酎と一緒に配送はできませんでした。地元食材のランチを食べるために訪れる家族連れも沢山いました。ここでは、霧島の焼酎も飲むことができます。
お目当ての宮崎限定の「霧島」やアルコール度数36度の「霧島志比田工場原酒」などを宅急便で送りました（送料856円）。

高千穂峡の遊歩道側から御橋を渡った右側にある淡水魚専門の水族館です。五ヶ瀬川や熱帯の淡水魚を展示しています。
水族館のイメージとはほど遠く、ひと部屋に一般的な水槽が並んでいます。第一印象は「狭い」でしたが、手作り感のある説明書きに見入ってしまい、思いのほか長く滞在しました。淡水魚をじっくり見たのは初めてかもしれません。
コロナの影響で（10人程度かな？）入場制限をしていました。

高千穂神社境内の神楽殿で、33番のうち代表的な４つの舞を毎晩公開しています。所要時間は１時間、料金は1,000円、予約はできず先着順でした。通常は１回のようですが、当日は２回ありました。早めに行って並んだのに、「立ち見」と言われ、ホテルに戻り２回目を観ました。ホテルでもらった紙が検温証明だったらしく、忘れたところ再度検温をしました。
コロナで最大100名としていたので、後ろの方で足を伸ばしてゆったり観ることができました。動きが面白く、神楽の雰囲気を楽しむことができました。
畳の上でずっと座っているとお尻が痛くなるので、ホテルの座布団を借りてくればよかったと思いました。
駐車場には、ホテルの送迎バスがたくさん停まっていました。

国の名勝・天然記念物に指定されている峡谷です。
旅行のポスターやパンプレットで見る「真名井の滝」を見たくて訪れました。当日は雨降りでボートを漕いでいる人はいませんでした。貸ボート料金は、1艇3,000円、プラス大人１名1,000円と高めです。ボートがなかったので、素敵な景色だけを写真に納めることができました。遊歩道から眺める「真名井の滝」は神秘的でした。
随所に見どころのある約１キロの遊歩道を歩くと、「高千穂三段橋」が見られる道路に出ます。
素敵な景色と水の音に感動、太陽光が差し込む「真名井の滝」も見たいものです。

高千穂バスセンターから徒歩15分、鳥居をくぐり石段を上がると国の重要文化財に指定された神社本殿が見えます。手前には二本の杉の根本が一つになった夫婦杉があり、みなさん、三回杉の周りをまわっていました。
この神社は、縁結び・夫婦円満・諸願成就の御利益があるそうです。
境内の神楽殿で夜神楽を楽しむことができます。
駐車場側から緩やかな坂道を上がって行くこともできます。鳥居周辺は薄暗いので、こちらを利用している人が多かったです。

那覇空港国内線の1階にあるポークたまごおにぎりの専門店です。いつもはすごい行列なので素通りしていましたが、一組しかいなかったので並んでみました。注文をしていから作るので、受け取り待ちの人もいて、思っていたより時間がかかりました。注文時にブザーを渡されるシステムです。

基本は海苔とご飯の間にSPAMと玉子焼が挟まれている「ポーたま」（280円）で、他のメニューは、それにあぶらみそや高菜などがトッピングされています（300円など）。
メニューは単品の他に、詰め合わせのボックスもあります。手土産によさそうです。
ふんわり握られており、玉子焼もふかふかで、ほんと美味しくて、もっと買えばよかったと後悔。
片手で食べられるように包まれており、機内でも食べやすかったです。

宮崎駅西口のキテンビルの2階にある宮崎地頭鶏の居酒屋です。
前回は予約なしで入れなかったので、予約をしたところ、奥の方の半個室に案内されました。
炭火焼単品メニューは、「プレミアムもも焼き」「ももむねブレンド焼き」「むねみ焼き」の3種類、さらに、小、中、大から選べます。「ももむねブレンド焼き」の小（1,300円）を注文。ぐんけいオリジナルの柚子こしょう（50円）トッピング。黒っぽく堅そうですが、口に入れるとやわらかく、うまみが広がります。見た目では違いがわかりませんが、もも焼きのほうが、弾力があり好みかな。量が多いので、途中から柚子こしょうで味を変えてみました。この柚子こしょうは他の料理にもあいました。
他には、ズリキュウ、冷や奴、ささみ刺身、ぞうすいを注文。ズリキュウのズリとは砂肝のことで、これが焼酎との相性抜群でした。
どれも美味しく、立地もよいので、焼酎飲みながら宮崎料理を堪能したい観光客にオススメです。

関西と北九州を結ぶフェリーです。土曜日に大阪の泉大津から北九州の新門司へ行く時に利用しました。航路と日にちによって船種が違い、当日は「いずみ」でした。
客室は約10種類、設備・備品、アメニティ、サービスが異なります。バス・トイレ・冷蔵庫がついているのは、ロイヤルとスイートだけです。部屋によっては、タオルやスリッパはありませんが、売店で販売しています。シャワーとトイレが必要だったので、スイートにしました。電気ケトル、浴衣、バスタオルなどもあり、ビジネスホテルより広めで、船の上とは思えないくらい揺れを感じませんでした。
泉大津駅からフェリー乗り場まで無料バスを利用し、ターミナルで受付をして乗船したら、すぐに出港時間になってしまいました。湯上がりに浴衣で歩いている人、ロビーでテレビを見ながら飲んでいる人、展望ルームでくつろいでいる人、すでに船旅を楽しんでいました。
大浴場はとても広く、きれいに清掃されており、気持ちよく利用できました。
レストランの営業時間は17時半から20時までと短く、19時過ぎに行ったところ、お目当ての刺身や魚料理は品切れでした。入口のトレーにガラスケースの小鉢をのせていき、最後に飲み物を注文して支払うという流れです。その途中のおでんや豚汁などは店員が器にいれてくれます。ステーキなどのあつあつの鉄板メニューは注文後に作るので、テーブルまで運んでくれます。地域メニューの牛もつ鉄板（900円）は、もつと野菜がたっぷりで、あつあつで美味しかったです。周りには、ステーキ鉄板に大盛りごはんの若者、焼酎を飲んで盛り上がっているおじさんたちがいました。
船内には、テーブルとイスが沢山あるので、持ち込んだものを夕食にしている人の方が多いのかもしれません。売店には弁当の販売はなく、フェリー乗り場付近にもコンビニはないようです。
売店には、フェリーグッズ、大阪と九州のおみやげ、お菓子、アルコールやジュース、日用品が販売されていました。焼きたてのパンやシュークリームが人気あるようです。旅の記念にふねこのクリアファイル（180円）を購入しました。朝は、ホットコーヒーと焼きたてパンを買うことができます。ジュースやビール類は自動販売機でも購入できます。
定時に新門司港につき、アナウンスに従って下船すると、観光バスのような小倉駅行きの無料連絡バスが待っていました。
船内で、飲んで、食べて、寝ている間に移動でき、翌日を有効活用できます。

小倉駅「アミュプラザ小倉」の「小倉宿　駅から30歩横町」にある焼き鳥居酒屋です。オープンスペースに飲食店が並んでいるので、気軽に入れる雰囲気です。奥には落ち着いたテーブル席もありますが、オープンスペースは賑やかでした。
福岡名物のとりかわ串を食べるために、立地がよく、予約なしで入れそうな店をチョイス。
人気No1ぐるぐるとりかわ、博多名物ゴマサバ、焼さば串、だし巻玉子、博多一口肉餃子などを注文しました。とりかわは1本（130円）、5本、10本（お得）単位で注文できます。他の料理も食べたかったので、二人で5本にしましたが、小ぶりなので、10本でもよかったかなと思いました。メニューには「カリッとモチッとヤミツキになる！」と書いてありますが、モチッとはあまり感じませんでした。カリカリでうまみが凝縮されていて、ビールにあうことは間違いありません。ゴマサバは、少量でやや期待外れ、やはり海鮮居酒屋で食べるべきでした。海鮮でも焼サバ串は、ジューシーで厚みもあり身も皮もおいしく、オススメです。だし巻玉子は、5層になっていて、ふっくらとした見た目とおりに美味しかったです。使用している玉子にこだわりがあるようです。
各種串焼き、焼とん、もつ鍋などもあります。
手頃な価格で、福岡名物がそろっているので、観光客も利用しやすいと思います。

マスコミにも取り上げられる北九州発祥のうどんのチェーン店です。魚町店は北九州モノレールの平和通駅のすぐ近くなので、小倉駅南口から歩いて行けます。
人気No.1「肉ごぼ天うどん」700円と北九州名物「かしわうどん」550円を注文し、相方と具材をシェアしました。太くて歯ごたえのあるゴボウが5本に甘く煮た柔らかい牛肉が沢山のっていて、柔らかめの麺と薄口のつゆが混ざり合い、あっという間に完食しました。
メニューの「おにぎり人気No.1」にも惹かれ「かしわにぎり」も注文しました。
入口レジ付近には、お持ち帰りの「かしわにぎり」「いなり」「ぼた餅」などが並んでおり、迷わず「ぼた餅」を買って帰りました。甘過ぎず、うどんに合うという印象です。
動きのいい元気なおばちゃんたちの接客も印象的でした。
かけうどん320円にテーブルにある無料の揚げ玉ととろろ昆布をトッピングすれば安上がりだな、と思いました。
近くにあればリピート確実のお気に入り店です。

下関の観光名所カモンワーフの２階にある海鮮がメインの食事所です。カモンワーフには沢山の飲食店がありますが、ランチにゆったりした席で海鮮を食べたかったので、ランチメニューと雰囲気で決めました。
広い店内には沢山のテーブル席がありますが、常に関門海峡を眺めることができる窓側のテーブル席か掘りごたつ席を使用していました。内側の落ち着いたテーブル席を指定しているご家族もいました。
ランチメニューには、海鮮丼、ふくや天ぷらの定食、瓦そばの定食があります。せっかく下関に来たので、ふく刺御膳1,800円にしました。昼からふく刺しとサクサクの天ぷらを美味しくいただき満足でした。

下関の唐戸と北九州の門司港の間を運行する連絡船です。所要時間は約5分、20分間隔で運行しています。
日曜日の午後、唐戸での観光から門司港に戻る時に利用しました。1階には客席がありますが、コロナの影響で使用できるのは1列おきなので、ほとんどの人は2階のオープンデッキにいました。
門司港にも唐戸にも観光名所があり、九州と本州を片道400円で行き来できるので、観光には便利な乗り物だと思います。

下関にある魚が豊富な市場です。
日曜日の午前中に観光で訪れました。カモンワーフ側で「活きいき馬関街」という飲食イベントが開催されており、海鮮丼や握り寿司の専門店が並んでおり、人が群がっていました。海鮮丼はほとんど1,000円で、ネタが厚くて大きくて豊富で、お得感満載でした。寿司は１貫100円からで、好みのネタを選びパックに詰める形式です。市場で購入し、海沿いの芝やベンチで食べている人達を沢山みかけました。
市場内は広くなく、簡単に見て歩けます。２階には食堂などがありますが、利用しませんでした。

門司と下関をつなぐ海底トンネルで、歩くことができます。全長780メートルの中間あたりに県境があります。
門司港から約2キロ歩き、門司側の入口から下関まで歩きました。門司側の「関門トンネル人道入口」の看板のある建物のエレベーターで降りてから歩き始めます。下関側に到着しエレベーターで上がると下関側の「関門トンネル人道入口」です。こちら側には、料金箱がありますが、歩行者は無料です。50CC以下の原付と自転車は20円です。トンネル内は殺風景ですが、入口の外から見える関門橋や周囲の景色が素晴らしかったです。
双方のエレベーターを降りたところにある「KANMON ERIA MAP」に記念スタンプを押して観光案内所に持って行くと「関門TOPPA！記念証」がもらえます。
観光施設のカモンワーフまで約1.5キロ歩き、帰りは関門連絡船で門司港へ戻りました。
ランニングやウオーキングをしている地元の人を沢山みかけました。

門司港駅を入ると右側（改札を出ると左側）に入口があります。元待合室の細長い店内は、入口付近にはカウンターとハイテーブル、奥にはローテーブルが配置されており、内装は大正時代のレトロな雰囲気です。
日曜日の営業開始時間の８時に入ったので、奥のゆったりした席で静かに過ごせました。

蛸地蔵駅の方が近いようですが、岸和田駅から（徒歩１０分程度）岸和田城とセットで訪れました。２階でチケットを購入して入場します。岸和田駅のコインロッカーに預けることができなかったスーツケースを２階の事務所で預かってもらうことができました。
だんじり祭りに関する展示と上映がメインです。実物のだんじり、ミニチュアのだんじり、はっぴ、提灯などが展示されています。
２階の大型マルチビジョンで上映される岸和田だんじり祭の映像はすごく迫力があります。
４階では３Dビジョンで、迫ってくるだんじりの映像を見ることができます。
２階は毎時１５分と４５分開始（約１０分）
、４階は入替制（空いていればスタート）、時間が許せば両方見ることをオススメします。
子供たちがだんじりの屋根に乗って楽しそうに練習（遊び）していました。

岸和田駅と蛸地蔵駅のどちらからも徒歩でアクセス可能です。だんじり会館をセットで訪れるました。
お堀の外から、天守閣・石垣・お堀を眺めると３階建の天守閣がすごく立派に見えます。
天守閣の二階は資料が展示されており、３階からは町並みを眺めることができます。
国の名勝に指定された「八陣の庭」という独創的な庭園があり、沢山の大きな石が配置されており、上空からの眺望も意識して設計したそうです。