kagishiさんのクチコミ(5ページ)全126件

この美術館一番の展示物は、「ヴェネツィアビエンナーレ絵画部門　名誉賞　受賞」作品だと思います。
地下に作られている展示室には椅子が配置さていて座って鑑賞すると時間を忘れます。
美術館には初期の作品も展示されていますがあまりにも被写体が違いすぎて、なぜあの初期の作品からこのウォーターフォールにたどり着いたのかは謎です。

また、ブルーライト照明を配置した部屋展示したウォーターフォールも楽しむ事ができます。

水族館の出口付近に「動物達の水辺」という場所があります、中にはメガネザルやカモ等が飼育されているのですが、一緒に飼育されているアリクイの運動能力にビックリします。
何となくアリクイってのんびりしてるイメージがありますが、天井から逆さまにぶら下がったり、垂直の壁をよじ登ったりメガネザルにも劣らないまさに忍者と呼べる運動能力です。

私は大間々駅で偶然見つけましたが、わたらせ渓谷鐵道の車内でも配布している、「わたらせ渓谷鐵道沿線ガイドマップ」という手書きのマップはとても便利です。
わたらせ渓谷鐵道の各駅の解説と穴場的な見所がA3サイズの紙にギッシリとまとまっているので、どこの駅で降りようかと迷った時に参考になりました。
私はこのマップを利用して「わてつ撮影ポイント」に撮影に行きました。

瀬戸内芸術祭（夏）の会期中に宿泊しました。
小豆島を回るのにレンタカーを使用した方が効率的だと思い、レンタカー付き宿泊プランのあるこのホテルを選びました。
レンタカー料金はガソリン代込みになっているので、返却はホテルまで乗ってきてそのまま係の人にそのまま返すだけですむのでとても便利です

温泉は男と女が朝晩の入れ替え式になっていますが、露天風呂からの眺めが片方しかよくないので両方入ることをお勧めします、部屋の場所によっては温泉まで結構歩きます。

私はプランの関係で2日とも夕食はバイキングでしたが、料理の内容はほぼ同じでした。

トータルで考えると、お値段的にはお得だったと思います。

高松駅からは若干距離がありますが、歩けない距離ではありません、代わりに繁華街にはすごく近いので晩ご飯を食べる場所には苦労しないと思います。
時間限定ですが夜食に無料でラーメンが食べられます、係の方は半玉ですとおっしゃっていましたがボリュームもあります。飲んで帰ってきた後には嬉しいサービスです。
浴室の隣には洗濯機があり無料で使用することができます、さらに洗剤も無料でした。

価格もとてもリーズナブルなので、次回もまた利用したいと思います。

瀬戸内芸術祭2013で作成されたヤノベケンジさんの作品が船長としてフェリーの屋上に設置されているとの事だったので、小豆島の坂手港を16時に出発して神戸港まで利用しました。
船長の「ジャンボトラやん」の他にもヤノベケンジさんが岡本太郎美術館に展示した時のビデオなども放映されていて、ヤノベケンジファンは楽しめると思います。
フェリーは明石海峡大橋の下を通過して神戸港へ向かいますので、明石海峡大橋のライトアップを海側から楽しめます

豊島美術館は履物を脱いで建物の中に入場します
建物は天井も床も真っ白な内装で大きなドーム型の屋根に、2つの穴が空いています。
私が訪れたときは天気も良く2つの穴から真っ青な空と流れる雲が覗いていました。
内部は学校の体育館ほどの広さですが、足元に気をつけて歩かなければなりません、それは、展示物は足元にあるからです。
足元から不定期に水が湧き出し、その水の動き軌跡がこの美術館の展示物です。
湧き出した水の動きを、観覧者は寝転がったり、仰向けになったり、座ったり自分の好きな格好で見ています。たかが水の動きなのですが、見始めるとじ～っと見入って時間を忘れてしまいます。

しかし、半屋外的な美術館なので雨が降って水が入ってきた時にはどうなるのかわかりません。

喜多方市内を約30分かけて一周します。
バスの中には車掌さんがいて、見に行きたい場所を訪ねると降りる場所や駅までの帰り方、トイレの場所などを案内してくれます。
バスが有名なラーメン屋の近くを通った時には、行列の長さを見ながら今日の混み具合も教えてくれます。
喜多方の観光は、遠くまでこのバスで移動してそこから町並みを楽しみながら喜多方駅まで歩いて帰って来るのが良いのではないでしょうか。

外観は昔の蔵をそのまま使用、内部を喫茶店として営業しています。
田楽単品は150円～200円でとてもリーズナブルです、セットは満腹セットとお手頃セットがあり、私はお手頃セットを頼みましたが、セットの中に餅が含まれておりお腹いっぱいになりました。
田楽に使っている味噌は、素材に合わせてそれぞれ変えており、気に入った味噌は隣の金忠で購入する事が出来ます

1796年に建てられた世界的にも珍しい2重螺旋構造を持つ木造の建物で国指定重要文化財に指定されています。建物は入場料400円を払って入場します。お堂は内部は上がって下がってくるだけなので、それで入場料400円は高い気もしますが、200年も前の遊び心に触れる事ができると考えれば一度は入ってみても良いと思います。

菅沼集落と相倉集落の中間地点にある庄九郎で山菜定食を食べました。
セットで付いていたソバの出汁が若干のとろみがあってとても美味しかった。
山菜も色々な味付けの工夫がしてあって美味しかったけど、ちょっとピリ辛の山菜、おかあさんから山菜の名前を教えられたけど忘れちゃったな

飛越峡合掌ラインにある五箇山総合案内所で周辺地図を貰わなければそのまま通り過ぎていたかもしれませんが冬雪深い五箇山が加賀藩の流刑地だった事を物語る歴史遺産です、前の流刑小屋は豪雪で倒壊してしまい小屋は復元された物です、流刑小屋という形体の小屋は日本全国でここ1棟しかないらしいです。

富山駅から徒歩10分ほどの距離にある運河を利用した大きな公園で、夜景のライトアップがとても綺麗ですが、この公園の中に 世界一綺麗なスターバックスが有ります。
夜のスターバックスはガラス張りで芝生の上に浮かび上がって見えます。
スターバックスからカファラて片手に赤い糸電話を楽しむもよし
ベンチに座ってスターバックスを楽しむもよし

ハイウェイオアシスの一施設として構成されています。ハイウェイオアシスの名前が示す通り車での利用を想定していると思われるので、電車の駅からは少し離れています
知立駅からバスを利用してハイウェイオアシス西口下車徒歩10分ほどです。
館内は定期的に男女のお風呂が入れ替わるそうですが、強烈な泡がでるエステ風呂や微弱の電気が流れるマッサージ風呂、露天風呂などかなりの浴槽があり長い時間楽しめます。
19:00頃訪れたのですが家族連れでにぎわっていました
入場料を払わなくても100円を払えば足湯も楽しめる施設もありました

佐久島には2つの港があります、一色港から西港、東港の順に到着します。どちらの港から降りても乗船料金は一緒です。
西港から東港までは徒歩で30分ほどですが、島内の移動にレンタル自転車を使用するのであれば東港で下船してください。
飲食店も東港に集中しています。
アートが島中に点在しているのでレンタル自転車を使用したい所ですが、舗装されていない道も結構あるので必ずしもレンタル自転車がお薦めとはいえません。
島内すべて歩くのであれば4～5時間ですがスニーカは必須です。
観光地とは言っても人は少ないので、のんびりと島時間といたるところですてきな景観を楽しむ事が出来ます。

約100年前に10年間ほど稼働した銅の精錬所跡地と建物をアートとして上手に再利用しています。建物内部を鑑賞するのために30分毎に門が開かれそこから解説員の説明付きで、建物内部をというかアートを鑑賞します、建物内部のアートは写真撮影不可ですが、その後の産業遺産は写真撮影可能です。
一回の開門で2名くらい解説員が対応するようですが、解説員によって若干の当たり外れがありそうです

観光の拠点として利用するには一番の場所にあります。
この旅館からは、港・直島唯一のコンビニ・直島銭湯I♡湯いづれも2～3分でアクセスすることが可能です、港周辺で遊ぶ場合の拠点としては一番だと思います。
旅館の人もとても親切で、腹痛で正露丸を売っている所を教えて欲しいとお願いした所、わざわざ正露丸を買いに走っていただきました、正露丸の後には胃薬も頂いちゃいました
ちなみに島のコンビニは24時間やっていないので、営業時間の確認が必要です。

香川県の直島から高速船に乗って約1時間で犬島に到着します。犬島内移動は徒歩で家プロジェクトと製錬所はこじんまりと配置されているので距離を歩く感じではないですが、約3時間ごとに出港する高速船の時間を気にしながら3時間で廻ろうとするとちょっとギリギリな感じでした。
直島との高速船は家プロジェクトと製錬所が休館の時は運休です

直島ベネッセハウスには4つの宿泊施設があります。今回はパークに宿泊しました宿泊施設の中にもアートが配置されていますが供用施設と宿泊施設はセキュリティーで区切られているので他の宿泊施設のアートを観に行く事はできません。パークはオーバルやミュージアムほどお得感が少ないと思いましたが、ホテルの雰囲気は最高です。
基本的には宿泊者の施設移動は無料送迎バスで移動します、ベネッセハウスには夕食が食べられるレストランが洋食と和食で1カ所づつあり宿泊施設から離れたレストランに食事に行くと、帰りの送迎時間が気になりますがホテルのロビーにお願いすると宿泊施設まで送ってもらえるので困る事はありません

美術館の建物は安藤忠雄の設計した地下二階建てで美術館自体が作品と思うほど細部までこだわって作られています、安藤忠雄らしく地下二階でも十分に太陽の光を取り込みその光が作品の一部になっています。太陽の光が作品の演出の一部になっていますので、天気が良い方が良いのではないでしょうか。予約制になりますが日没に合わせて行われるオープンスカイナイトプログラムでは、ベンチにヒータが入っているしブランケットも貸してもらえるので寒くはありません、夜美術館から出てくると星の多さに驚かされました。