藍住近くの第十堰はナチュラルトラスト
- 4.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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by jun_28asさん(男性)
板野・松茂 クチコミ:1件
藍住町付近は歴史ある建造物が多く、古くから開けた土地ですが、暴れ川で名高い「四国三郎」こと吉野川の治水には長年の歴史があります。吉野川の旧川との分水点近くに、「第十堰」がありますが、江戸時代に治水と灌漑の両立を目指して建設された堰で、自然との調和がなされています。一時洪水発生原因とされて、解体、最新式の可動堰に更新計画がありましたが、ナチュラルトラスト運動の結果、存置されて現在に至っています。自然との共存と洪水に対する安全性が立証されたことになっています。雄大な堰の構造は一見の値打ちがあります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/06/22
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