いちさんのクチコミ全434件

休暇村会員なっていて会報の表紙をを見て無性にここに行きたくなり１泊２日で計画した。まずは仕事もあるので土曜日の宿泊を予約した。いちごの食べ比べがあるので気持ちもアップ。その前の観光では表紙にあり、いたるところで写真を見た高千穂峡・真名井の滝を訪れ、残りの時間で、あまてらす鉄道や神社を訪問して、ついに阿蘇山の絶景を楽しめる休暇村南阿蘇へ。到着は１７時３０分くらいで日が暮れていたので、絶景は見れなかった。朝の露天風呂と部屋からの景色でも曇っていて１００パーセントの絶景まではいかなかったが稜線は見えたのでしばらく見入った。夕食バイキングでは、郷土料理の赤牛肉とハンバーグ、ステーキ、そしていちご。朝食では牛乳飲み比べ。景色と食事に満足できる旅行となりました。

熊本城には２５年くらい前に行き、観光ガイドさんに案内してもらったのに記憶はほぼ残っていませんでした。今回は、休暇村南阿蘇を中心にした観光プランの中で再訪問した。石垣の崩落か所はシートで覆われていた。天守はエレベーターもあり車いすの方も利用できて便利。各階の展示には他の城にはないくらいの充実感があった。往時を偲ばせるような内部ではなかったが、城を中心とした町の形成、河川改修の過程、西南戦争の解説も工夫を凝らした模型とプロジェクトマッピングなどによる演出によって、理解しやすく歴史を学ぶことができた。

観光旅行のプランで、有名な高千穂峡のそばにあるので、行きました。レンタカーなので、すぐ着き、駐車場も隣にありました。（無料）40分間隔で出発しているらしく、ちょうどすぐ乗れたのはラッキーでした。廃線を復活させて頑張っているので、元気をもらいました。線路を走る音が伝わり、鉄道に乗っている感もあり、途中、高い鉄橋にしばらく止まってくれてので周りの景色と渓谷に立っていることと農業遺産の棚田と牛の姿をじっくり見れました。乗車後は、線路に立って列車と一緒に写真を撮ってもらった。

いろんなメディアで神秘的な景色が紹介されている高千穂峡の真名井の滝。高千穂峡だけでも有名なのに、その中でも、ここだけはいつかは行きたいと思っていた場所についに行きました。熊本駅からレンタカーで程よいドライブの距離。一番のハイライトは、貸しボートの予約でした。2週間前の9時からネット予約とのことで待ち構えて、パソコンもフリーズすることもなく無事予約出来てよかった。予約できなくても遊歩道から見るだけでもいいという観光案内もありましたが、目的達成でまずは満足。数日前からチェックしていた天気予報が悪化していきましたが、幸いその時は雨は降らず。ボートは30分で、とにかく全力で漕いで滝を過ぎて限界まで行った。戻って滝の直下でみんなが止まっているところで滝をゆっくり見た。今思うと、滝を過ぎて漕ぐ意味はあまりなかった。普段はボートを漕ぐこともなくて難しく、時間を気にして早めに帰ろうとして早く帰着しました。遊歩道からの景色だけでも美しかった。滝だけではなく、周辺の渓谷も美しかった。

コンパクトで観光スポットがまとまっている感じの松江。その中でも訪問先には欠かせないであろう歴史を感じる松江城に行きました。城の中に入ると、最近、いろいろな城に行く中で久しぶりに1つ上に上がる際には、当時をしのばせるような、はしごみたいな階段を上ることになり、わくわくして気持ちが盛り上がりました。当時の様子がそのまま伝わってきて、お城の魅力がアップしました。

場所は松江城や堀川遊覧船乗り場など見どころ満載のなかに位置していますし、小泉八雲記念館のとなりとなりますので、必然的に行くことになると思います。さすがに、NHK連続ドラマ小説効果もあって、休日で長い行列（といっても10人くらいで、門から入口までが短いので感覚的に感じただけ）だが、すぐ入れた。決して広くはない庭は工夫などがなされていて、素人ではありますが、落ち着く感じがしてよかった。

今回は新幹線とレンタカーで、自然の中でのんびりしようと休暇村の宿を選びました。到着後、まずは１７時までが開館ですぐそばのビジターセンターへ。志賀島とその周辺の歴史が学べたので、知識の習得に役立った。スタッフから丁寧に説明していただきローカルな話題も得られたので、ここはぜひ行っておきたい施設でした。。すぐ目の前の海岸は綺麗な夕日とのことで、多くの人がいたが、あいにく雲で見れなかった。部屋や露天風呂から海が見渡せることと、窓を開けたら波の音が聞こえるので、なんか心が落ち着けました。夕食はバイキングで、海鮮物の刺身や博多名物明太子のミートボールと卵焼き、サザエのつぼ焼きは１０個くらい食べた。朝食では明太子と魚介が自由にたっぷりの自分好みの海鮮丼をたっぷりいただいた。志賀島は観光名所も多くて、２日間のんびり楽しめました。

湯村温泉宿泊のため自家用車で出発。竹田城跡など計画した場所を巡った後、宿までにもう１つどこかに行けそうな時間があるときに、カーナビが近くの名所案内をくれたのが猿尾滝。県道からすぐいけるというメッセージがあったので、徒歩で苦労していくことが多いけど行ってみたくなるのが「滝」。今回はすぐ見られるということで行ってみました。駐車場から歩いてすぐたどり着くのがうれしい。階段を少し登って上の滝も見られ、そこでは、わずかながらメガネに微細な水滴がついていたので、マイナスイオンを全身に浴びることができたかと思うと、こんなに短時間で楽しめた猿尾滝に感謝です。

温泉旅館に泊まって温泉街へ浴衣で出かけるのが楽しくて、最近はよく大江戸温泉物語を利用するようになりました。ここの湯村温泉も出かけるところがあり、早めの到着後と夕食後にも出かけて、日中と夜の明かりの風景を楽しみました。部屋はちょうどよい広さでした。食事はバイキングで、夕食はよくある「温泉せいろ蒸し」がなかったり、刺身が1種類しかなかったので、海鮮物が好きな私には少し残念でした。風呂は、大浴場とは別の場所にあり、ホームページにも載っている森林露天風呂を楽しみにして入りました。ここは夜と朝での男女入れ替えはありません。２本の打たせ湯の音。ようやく秋らしくなってきたせいか季節の虫の声が聞こえてきて、自然に囲まれた癒しを体感することができました。翌朝には出かける前に、また温泉街を訪れると、夕方よりたくさんの人がいました。温泉中心地のすぐそばに位置するので（本館に泊まった。案内板にある別館内を通ったらすごく近い。）何回も行けて楽しめました。やはり、温泉の湯気が立ち上り熱気を感じられる温泉街に出かけると、気分が盛り上がりますよね。自分で作る温泉卵もおいしかったです。もちろん宿も良かったです。

丸亀城を訪れた後、石垣復旧のPR館があることを知り行ってみました。早速、職員の方がいろいろ説明していただいたので、こちらからも質問すると、丁寧に教えていただくとともに、いろんな情報と解説をしてくださったので、長時間となったのですが勉強になりました。石垣崩壊のことは知らなかったのですが、平成３０年７月豪雨災害で崩れたとのこと。工事中に新たな発見もあったこと、今でしか見られない風景など、詳しく解説していただき、当時の建造物を最新の土木技術で極力再現するという困難に立ち向かう皆様の意欲に元気をもらいました。

香川県での１泊２日の観光旅行で1番楽しみとなった四国水族館。イルカショーの時間に合わせて入場しました。広さはコンパクトな感じだったせいもあって、より接近して身近に感じました。飼育員のしぐさでイルカの動きを予想できるようになってからは、イルカのジャンプを結構写真や動画でうまく撮影できました。昼食で讃岐うどんを食べ終わってすぐ行った場所で、タイミングよく大水槽での餌やりがあり、特にエイが底に沈んだ餌を食べて回る姿が印象に残りました。後は、珍しいクラゲと、今まで見たことのないイソギンチャクの美しい姿に見とれました。帰る前に、カワウソの餌やりがあることを知り、時間まで待って見学。素早い泳ぎと立って餌をもらうかわいさに癒されました。ペンギンのエリアに透明な筒を設置して下から顔だけ出して見られることをしていたり、イルカショーの下の水槽部分を見られる、各展示の脇に手書きの生物解説を設置するなど、施設構造や職員の工夫によって魅力あるものにしていく努力を感じた。駐車場も近くに十分あるので安心して訪問できました。

何と言ってもかなり高台にあるため、絶景というに尽きます。本州に帰る瀬戸大橋走行の車窓からも宿舎が見えていました。露天風呂もある浴場では、西日のなか瀬戸内海の多島美と瀬戸大橋を見ながら心も癒されました。美しいホームページのような夕日まではいきませんでしたが、こんな景色はめったに見れません。食事はバイキングで、瀬戸内海だけあって海鮮物が美味で堪能できました。やはり海を見るとなんだか気持ちが和らぎます。ましてや、こんな高い位置から見渡せるとは思わなかった。

瀬戸内海沿岸に住んでおり来島海峡は流れが急だとは聞いていましたが、観光船があることも今まで知らず、今回行くことにしました。ホームページから予約をするときに、潮の流れによるお薦めなどのプラン表示もあったので、安心して便の確定ができました。橋の真下を通ったり、造船会社の港をゆっくり解説してくれ、船舶の有難さを知りました。メインは、後半の2か所の急流。渦が巻く様子や、平らな水面下の下から海水が湧き上がる様子が見れて、陸からは見ることのできない自然を見ることができました。写真ではなく、動画で投稿したかった。

休暇村はどこも自然に囲まれた場所にあり落ち着けるのがいいですね。森の中も良かったけれど、今回は高台から見渡せる穏やかな瀬戸内海とその多島美を、温泉や全室から楽しめたのは素晴らしかった。珍しく、また来てみようと思った。特に、海を見ると心が落ち着くせいか入浴時間は静かにやさしく時が流れて、普段の忙しい生活を忘れて楽しく過ごせた。食事は、夕食、朝食ともブュッフェで、郷土料理の数も多く、刺身と寿司の種類が他にないものがあり、楽しめた。また、フロントから始まり、各所のスタッフの方々の元気と明るい対応には気持ちが良かったので、いい旅行となりました。

帝釈峡観光に行ってみようと思い立って、まずその要因ともなった神龍湖の遊覧船観光。ホームページには出航時間が掲載されていなかったが、15分待ちで乗船した。無料駐車場は乗り場から少し離れたトンネルの先にあります。遊覧は神龍湖をくまなく巡ってもらい、船内放送で、帝釈峡全体の成り立ちを聞けたので、最初に行ってよかった。最近行った川のライン下りのようなスリル感はなく、穏やかな船旅で、かえって回りの自然空間を40分間のんびり味わえて満足し、その後の帝釈峡観光の参考となりました。

帝釈峡周辺観光でパンフレットにもよく載っている「白雲洞」に行くことにしました。無料駐車場から歩いてちょっとのところにあります。洞窟内は、約200メートルで折り返して同じ道を帰ってきます。看板がたくさんあって見どころも多いので楽しめました。結構狭い道なので洞窟に入っている感じがよく味わえてよかったです。外は猛暑なのに、中は自然の涼しい空気で快適でした。折り返し地点は行き止まりですが、その先の空間から涼しい空気が流れ込んでいて、まだまだ全貌が解明されていないのかと思った。

1泊2日の観光目的地として帝釈峡を選び、周辺観光地を探す中で、どこにも紹介されているこの「雄橋」。無料駐車場から約1キロメートルの遊歩道をのんびり自然を感じながら歩いていける距離にあります。ところが、今回、途中から雨が降り出したこともあり、傘がないこともあって、ついついうつむきかげんと早歩きで、途中の景観(川沿いの道なので、せせらぎ・木々に囲まれながらの散歩・時々見られる大きい岩盤)をゆっくり楽しめることができなかったのは残念。濡れてもいいから割り切ったらよかった。目的地に着くと、その巨大さに感激した。膨大な時間をかけて作り出した自然の営みに感激。うまく説明できませんが、何か大きな元気をもらった気がしました。

休暇村ならではの自然の中ということでしたが、ここは森林の中ではなくある程度開けて芝生が広がっていて、整備のご苦労を察しました。１泊での２日間あいにくの荒天で，朝食後の3キロ散歩は断念。夕朝食とも遠くを見渡せる窓際の席で、のんびりできて、今回の目標の詰め込み観光ではなく日ごろの疲れを癒す旅行となりました。特に夕食バイキングでは、私の好物の魚介類と地元名物を沢山食べた。広島牛ステーキとカキフライはライブキッチンで、よくあるたくさん並べられて冷めているということもなく、少し待って提供されるタイミングだったので、熱々でおいしくて何回もいただいた。山女魚の塩焼きも数匹いただき、小鉢のお造りは言えないけどたっぶりいただきました。特産の石灰岩ラーメンまで食べきれませんでしたし、ちょっと私の好みのカテゴリーに特化してたくさん食べたので、全種類は無理でした。でも、好きなものをおいしくたっぷりいただき、満足しました。大浴場は温泉ではないけれど、カルスト台地のミネラル豊富なお湯ということなのでいいと思う。露天もあり、竹炭の湯としていて、季節柄セミなどの鳴き声も聞こえ、周りに建物もなくゆったりとした気分を味わうことができました。

温泉旅館で気になるのは露天風呂がどうなのかということだと思っています。ここの露天風呂は、日本家屋風のひさしが２/３を覆っていて、背後の竹林からせみの声が聞こえたりトンボが飛んできたりと風情がありました。三朝温泉には温泉街もあって、宿だけではなく周辺観光も浴衣姿で歩いて楽しめた。食事はバイキングで、全種類は無理だから海鮮物を中心にご当地メニューにしました。定番のせいろ蒸しでは、サザエをたっぷりいただきました。

地元空港からの旅行を企画する中で、大江戸温泉物語からグランドオープンのメールを見て行くことにしました。周辺観光の後、早めの到着(チェックインは15時)したのにかなりの方がすでにいました。HPでの露天風呂が魅力なのかと気分も盛り上がりました。チェックイン後は近くを散歩し、まずは楽しみの風呂へ。川沿いの露天風呂は、夕方から夜は女性、男性は朝で入れ替えなしでした。通常の風呂も露天になっていて、野鳥の声を聴きながらのんびり楽しめた。翌朝は朝食が７時からということもあって、食後に楽しみにしていた露天風呂へいざ。木製の風情ある階段を下って広瀬川水面近くの露天風呂へ。川のせせらぎと渓谷の木々を見ながら、ちょうど半身がつかる程度の石段があるのでさらにのんびりできるという設計に感動しつつ、温泉宿のありがたさを感じました。食事は、ブランドどおりの満足度で、私の好きな海鮮ものに加えて地元特産の料理を堪能しました。部屋からも広瀬川のせせらぎが聞こえてきて、観光気分が満足に味わえました。