イケタクさんのクチコミ(56ページ)全2,673件

長野自動車道の長野インターから降りて直ぐの場所にある立地の良い観光ホテル。
車で移動するなら市街地へのアクセスも良い。
広い駐車場、スーパーも隣接しているのも嬉しい。

館内は清潔感があり、部屋も広い。
ここの大浴場が好きで特に露天風呂が素晴らしい。

食事は和洋中のレストランや居酒屋などがあり、レストランは予約が必要かもしれないが、好きなものが楽しめる。

旨辛ラーメンの人気店で、水道橋に店があった頃には何度か食べた店。
この日は久しぶりに市ヶ谷に用事があったので、市ヶ谷の本店を訪れてみることにした。

市ヶ谷駅から店に向かう。
ビジネス街であり学生街でもある市ヶ谷の日曜日は人も少なくて、なんとなくのんびりしている。
店は大通りではなく通りから入った場所にある。

11時過ぎで開店間際と言うこともあって、まだおきゃさんはいない。
店に入って券売機で食券を買う。
休みだしビールを飲みたいが、今は販売されていない。

ラーメンを楽しもう。
看板メニューのあんかけDXを食べたいとは思うが、この歳で唐揚げ３００ｇのボリュームは食べきれないだろう。

鷹の爪拉麺かあんかけ拉麺かで迷って、あんかけ拉麺を選択した。
久しぶりなので辛さが分からないから、無難に行こう。

カウンター席に座って食券を出す。
土日サービスがあり、味玉やライスなど1点サービスされる。
あんかけには唐揚げが乗っていないので、唐揚げ1個をトッピングした。

ゆっくりした店内でラーメンを待つ。
しばし待つと久しぶりのあんかけラーメンが出てきた。
見た目はピリ辛って感じのオレンジ。

あんは端の方にかかっている。
そしてもやしがどっさり乗ってて嬉しい。
食欲をそそる見た目だ。

まずはスープ。
旨味のあるスープだが、思ったほど辛くはない。
激辛好きからすると、軽くピリ辛と言った感じ。

そして麺を食べようとするが、たっぷりのもやしがあるので、もやしと麺を一緒に食べるような感じだが、中太麺がピリ辛スープに良く合って美味しい。
麺を続けて食べてから、唐揚げを食べてみよう。

DXの時のボリューム感はないが、やっぱりこの唐揚げは美味しい。
スープにつかっているから、カリッとした食感ではないが、この少し濡れた感じも悪くない。
やはりこの唐揚げにはビール飲みたいな。

唐揚げは半分ほど残して、麺を片付けよう。
もやしが多いから結構なボリューム感。
麺とスープ、そして残りの唐揚げを食べる。

スープは少しだけ残したが、麺と具は完食。
久しぶりの表裏は、やっぱり旨い！
次回は鷹の爪拉麺か、いやお腹を空かしてDXか。
再訪が楽しみだ。

長野駅から善光寺に向かて車を進めると県庁付近に国際ホテル２１がある。
その地下にこの中華料理店がある。
ランチタイムに訪問。

ランチメニューは種類が多い。
麺ものもあるしご飯ものもある。
酒と麺ばかりたべているので、この日はご飯ものにしよう。

何種かの料理の中から黒酢豚定食を注文した。
少し待って料理が登場。
見た目にも彩りが良くて美味しそう。

早速豚から食べる。
揚げてあるが少し肉のまわりが厚い気がするが、それでも食感も良いし美味しい。
衣に黒酢が染みている。

野菜はニンジン、タケノコ、タマネギ、ピーマン。
炒め過ぎてなくて食感も良い。
酢豚が美味しいかどうかは肉はもちろんだが、野菜が重要。

これはご飯が進む。
ボリューム感は適量なのだろうが、この歳だとやや多い。
ホテルのレストランだから当然なのかもしれないが、店内の調度もサービスも良く満足。

長野自動車道の長野インターを降りて直ぐの場所にあるロイヤルホテル長野。
何度か宿泊したホテルだが、宿泊し朝食を食べた。
このホテルチェーンの朝食は確かビュッフェスタイルのはずだが、この日はコロナの影響もあり御膳式だ。

最近はどのホテルもこの方式になっている。
何種かの料理が松花堂弁当の箱のような御膳に入っている。
中々豪華感がある。

ご飯やみそ汁、そしてドリンクなどは自分で取ってくる。
料理はいつものビュッフェの時と変わらない。
バイキングを楽しみにしてくるお客さん用なのか結構ボリュームはある。

いつもとは違って雰囲気で食べられて満足！

神奈川県の温泉としては箱根が有名だが、湯河原温泉は東京から最も近い温泉地として人気がある。
湯河原駅から10分ほどバスに乗り、理想郷なる停留所で降りる。
この停留所の名前からして期待が高まるが、街並みは温泉地、田舎町のような雰囲気で何となく落ち着く。

バス停から道路を渡ると直ぐにこの旅館がある。
旅館に入ると雰囲気の良い館内。
接客も素晴らしい。

部屋に案内されると部屋も清潔感があって雰囲気が良く満足できる。

まずは温泉。
1階の奥にある。
中庭を通って大浴場に入る。
内湯と露天風呂があり気持ちが良い。
ついつい長湯してしまう。

大浴場を出た後も、中庭に面した足湯を楽しむ。
初夏で丁度良い季節で気分が良い。
気持ちの良い温泉や足湯を楽しんでから食事が始まる。

食事は部屋食。
前菜や刺身盛り合わせ、煮魚にステーキなどもりたくさんの料理が並ぶ。
生ビールを注文してあったので、食前酒を味わってから生ビールを飲む。
冷えたビールは美味しい。

品数が多いからビールも進む。
ビールを2杯飲んだところで、冷酒を注文する。
冷酒を飲みながら刺身や煮魚を楽しむ。

途中で出てきたステーキも美味。
冷酒を飲みながらステーキを食べる。
〆で赤だしとご飯と漬物。
満足な夕食だ。

朝は近隣を散歩して温泉を楽しむ。
温泉の後は朝食。
焼魚は鰺の干物と鮭が選べ、牛乳と納豆も選択できる。
そして茶わん蒸しと温泉卵も選択できる。

鰺の干物と納豆と茶わん蒸しを選択する。
特に納豆が美味しい。
ご飯にかけてもそのままでも絶品と言って良い。
朝食も満足だ。

総合的に大満足な旅館。
是非是非再訪したい。

熱海から船で30分弱の初島。
伊豆七島の中で最も近い伊豆大島よりも熱海寄りにある初島。
熱海には数十回来たことがあるが、初島には渡ったことがない。

熱海駅からバスで15分ほど行ったところにある熱海港から船に乗る。
熱海港からのかなりはっきり見える初島は乗船すれば25分ほどで到着する。

船を降りて左側を折れ海沿いを行くと食堂街と呼ばれる通りがある。
漁師が経営する店が海鮮・魚介の店が並ぶ。
その中にひときわ人気の高い店がある。
ネットでの高評価の店。

初島内を散策したり遊んだりして、11時過ぎにこの店に来てみた。
少し並んでいるが、せっかくだから並ぼう。
10分ほど待って店に入れる。

座敷とテーブル席があるが、座敷に案内される。
結構歩いたから生ビールが美味しい。
冷えたビールを飲みながら、メニューを見る。

アジ丼やイカ丼も魅力的だが、色々食べたいのでおまかせ丼を注文した。
丼が出てくるまでのつなぎとして、おつまみ3点を注文する。

おつまみ3点は、韓国風イカ刺と生しらす、そして本日の煮ものだ。
新鮮なイカに辛味噌がついている。
食感も良く美味しい。

生しらすは絶品。
やはり伊豆に来たら生しらすは食べたい。

煮物も素朴で美味しい。
どれもビールに良く合う。

ゆっくり2杯のビールを楽しんでいると、おまかせ丼が出てくる。
新鮮な海産物が乗っている海鮮丼。
ボタンエビや生しらす、イカ。
鰹にまぐろなどふんだんに魚介類が乗っている。

最初は魚を食べながらビールを飲む。
ビールを飲み終わってからは、魚とご飯を楽しむ。

どのネタも新鮮で美味しい。
期待通りの味に大満足。
次に初島に来ることがあれば、イカ刺しやアジ丼も楽しんでみたい。

湯島から御茶ノ水に向かう途中にある人気店。
神田明神は近くにあるが、飲食店街と言った地域ではない。
ネットで調べて訪れた。

人気の店だが14時過ぎということもあり、待たずに入店できた。
店に入って直ぐに券売機がある。
初めての店なので、シンプルに看板メニューのラーメンを選択。
ワンタン2個をトッピングした。

長いカウンターの手前の席に座る。
この時間でもほぼ満席に近く、少し経つと順番待ちが現れる。
丁度良いタイミングだったようだ。

隣席とはアクリル板で区切られ、アルコール消毒液もあるし、細かく予防策がとられている。
店内を見回すと清潔感もあるし、これは期待できそうだ。

少し待ってラーメンが出てきた。
見るからに醤油ラーメン、東京ラーメン然とした風景。
これは美味しそうだ。

まずはスープ。
期待通り、見た目通りの醤油ラーメン。
中華スープ独特のうま味が満点で美味しい。
この時点で、この店に来て良かったと満足。

次に麺。
中華そばの麺らしい細さの麺は食感も良くスープを邪魔しない。
このクリアすぎる醤油スープにピッタリだ。

スープと麺を何度か繰り返した後、具に行く。
トッピングしワンタンは、やや小ぶりながら食感が良くて美味しい。
ワンタン好きは、少しでも良いからラーメンにはワンタンが嬉しい。

具は玉子、メンマ、ナルト、のり、チャーシュー、ほうれん草と言う東京ラーメンのレギュラーメンバー。
チャーシューは鶏肉のハムかと思う見た目。
見た目通りに柔らかくて微妙な食感が美味しい。

玉子も味玉ではなくゆで卵なのが嬉しい。
麺、スープ、そして具。
どれも美味しくて大満足。

ボリュームも丁度良く、値段はクオリティを考えたらリースナブル。
評判通りの名店の味に納得！

東武東上線の成増駅。
改札を入ると正面に立ち食いそば屋がある。
浅草や両国でも食べたことがある立ち食いそばの人気店。

成増の店でも食べたことがあるが、この日はランチで食べてみることにした。
店の前の券売機で食券を買う。
天ぷら系も何種かあり、春菊天も魅力的だったが、体調的に天ぷらは少しきついので、予定通り山菜そばを購入した。

朝だと玉子サービスがあるが、ランチなので残念。
食券を出して少し待つ。
2分程度待って出来上がる。

取りに行き席に戻って食べ始める。
少し七味をかける。
まずは汁。

鰹だしの美味しい汁。
そばは汁が重要。
そしてそばを食べる。

立ち食いそばらしい食感、喉越しだが、昔ながらではなくシャキッとした食感もあって美味しい。
立ち食いそばファンなら最も好きなそばかも知れない。

山菜も美味しい。
山間の温泉などに行くと山菜料理は出てくるが、東京では中々食べられる店がないが、立ち食いそばでは常連の具だ。

そばと山菜。
この組み合わせはある意味、天ぷら以上に最高だ。
汁とそばと山菜。
順番に、そして一緒に食べる。
やはり美味しい。

立ち食いそばとしてはレベルの高いいい店だ。
次は春菊天にしてみようかな。

東京から最も近い温泉地の一つ熱海温泉。
駅前の商店街、銀座周辺の歓楽街・飲み屋街、そして海が臨める温泉街。
昭和の風情を残した魅力的な温泉地で、何度も訪れている。

この日も熱海温泉を訪れる。
温泉に入り夕食までの間、少し街をぶらつく。
駅前のアーケード街である平和通り商店街を歩く。

土産物屋飲食店が立ち並び、活気がある楽しい通りだ。
どこかで軽く一杯と思って歩いていると、この店をみつけた。
以前熱海に来た時にランチを食べた店。

観光地然として店構えとは違った美味しい料理が食べられた店。
ここならちょい飲みも楽しそうだ。

夕方の早い時間だが、混み合っている。
それでも何とか待たずに2階の座敷席に入れた。
生ビールを注文しメニューを見る。

鰺やイカなど単品の刺身でも良いが、刺身盛り合わせを注文しよう。
生ビールを飲んでいると刺身が出てきた。
丁度生ビールを飲み終えたのでお代わりをする。

ビールを飲みながら、刺身を食べる。
まぐろ、かつおに白身に鰺。
刺身を軽くつまみながらビールを飲む。

冷酒を飲みたいところだが、夕食も待っている、
ちょい飲みとしては満足できた。
また熱海に来たときは訪れてみよう。

熱海温泉は東京から近い温泉地として箱根と共に人気がある。
これまでも数十泊はしたことがあり、駅前のアーケード街の平和通りも何度となく歩いたことがある。

このホテルはその平和通りにあり、利便性の良さから一度泊まってみたいと思っていた。
リーズナブルに泊まれるので、今回宿泊した。



部屋はツイン。

清潔感もあり広々としている。

低めのベッドが置かれていて、ゆっくり出来そうだ。



大浴場はもちろん温泉。

本館の地下と別館の3階に2か所ある。



別館の大浴場は比較的ゆったりしていて、本館の大浴場は割とこじんまりしている。

昔の温泉旅館の大浴場と言った風情である意味落ち着く。

露天風呂がないのが残念。


温泉を楽しんだ後、食事は夜も朝もビュッフェスタイル。

レストランは本館2階と13階がある。
ディナーは2階のレストラン。
広いレストランは満席に近い。

和洋取り交ぜた料理が並ぶ。
このホテルが良いのは、アルコールも飲み放題であること。
ファミレスのドリンクバーのようなサーバーに生ビールやサワー、ハイボールなどがあり、自分で冷えたグラスを取って注ぐ。

年齢的にバイキングは量が食べられないので、あまりセレクトしないが、飲み放題なら別。
生ビールやハイボールをたくさん飲んで満足。

翌朝は13階のレストランでバイキング。
朝も和洋ある。
焼魚や納豆、とろろなど和食を中心に料理を楽しむ。

朝はソフトドリンクを飲みながら料理を楽しむ。
食べられないと言いながら、普段に比べれば食べ過ぎた。



リーズナブルだし駅から近い立地も便利。

遊びメインで熱海に行く人や子供連れには最適！

戸田公園駅西口を出て2分ほど歩くと通りの角にこの店が見える。
通りを渡り店に入る。

渋い雰囲気の店内。
カウンターが並び奥にテーブル席がある。
最初は手前のカウンターに座って生ビールを注文する。

生ビールを飲んでいると奥のテーブル席が空いたので、勧めてくれたので移動した。
麺ものはラーメン、つけ麺、辛味噌つけ麺、汁なし担々麵がある。
辛味噌つけ麺が人気と聞いていたので、辛味噌つけ麺を注文した。

生ビールを飲みながら待っていると、つけ麺が出てきた。
見るからに辛そうなつけ汁とツルっとした艶の良い麺。
早速、麺を汁につけて食べてみる。

麺は見た目通りに食感が良く美味しい。
これはかなり美味しい麺だ。
汁は結構辛くて、味噌味は分かるが、魚介と思われる出汁はあまり感じない。
少し味が薄めなので、麺を汁につけるバランスを考えながら食べないと最後が薄くなりそうなので、気をつけながら食べる。

食感が良くボリューム感も良くて中々美味しいつけ麺だ。
ノーマルな魚介スープのつけ麺やラーメンも食べてみたいから、再訪してみたい。

地下鉄赤塚駅を降り川越街道に出る。
光が丘方面に向かって少し歩いて、路地に入る。
地元に愛される中華料理店がそこにある。

ネットで調べて以前から気になっていた人気店。
この日はランチで初めて訪れた。
13時を少し過ぎていたので、店内は3組のお客さん。
これはゆっくり食べられそうだ。

ランチメニューは4種。
看板メニューの麻婆豆腐、エビチリ、青椒肉絲、黒酢豚。
麻婆豆腐は200円増しで陳麻婆豆腐になる。
その他に汁なし担々麵などの麺ものやチャーハンなどもある。

花山椒が効いた陳麻婆豆腐も食べてみたいが、初めての店だしアルコールが飲めないので、シンプルに麻婆豆腐にしよう。

店内は落ち着いた中華料理屋の風情だが、決して堅苦しくなく気軽に楽しめそうだ。
10分ほど待って料理が出てきた。
早速麻婆豆腐を食べてみる。

見るからに熱々の麻婆豆腐は辛さも適度で美味しい。
豆腐が甘く感じると言うことは、良い豆腐を使っている証拠であり、また味付けが辛い証拠でもある。

二口目を食べてたところでご飯を食べる。
やっぱり辛い麻婆豆腐はご飯に良く合う。
これはかなり美味しい麻婆豆腐だ。

ザーサイと中華スープを挟みながら麻婆豆腐とご飯を食べる。
中華料理らしく結構なボリュームがあり、ご飯が足りないくらい。
いつもはご飯を残してしまうことが多いが、この店の麻婆豆腐だと食べ切ってしまう。

青椒肉絲もシャキッと炒められていて、味付けも美味しくこれもご飯に良く合う。
次回はランチでは陳麻婆豆腐を食べてみたいし、ディナーでゆっくり他の料理も他の料理も楽しんでみたい。

東武東上線の朝霞台から武蔵野線の北朝霞に乗り換えようと階段を降りると直ぐにこの店はある。
都内を中心に展開する人気の立ち食いそばチェーンで比較的上品な蕎麦が食べられる。

この日は朝食で入店した。
いつもはイカ天そばを食べることが多いが、どうしても食べたいメニューがある。
数年前から発売されている大盛り月夜のばかしそば。

きつねとたぬき、そしてとろろに鶉の卵。
立ち食いそばの豪華版と言った具が乗っている。

いつもは絶対に注文しない大盛り。
20円しか違わないので、ついついボタンを捺してしまった。
食券を出して2分ほど待つと、そばが出来て呼ばれた。

席に着いて、七味をかける。
このチェーンは普通の七味と柚の七味の両方がある。
両方を少しずつかけて、まずは汁から。

いつも通り鰹だしの上品な汁。
落ち着く味だ。
そして、そば。
細麺のしゃっきっとした食感のそばは、立ち食いそばとして美味しい。

きつねとたぬきが勢ぞろいしているのは嬉しいが、まずはきつねとそばを食べる。
その後、とろろと卵を溶かした汁をたぬきと一緒にかっ込む。
これは旨すぎる。

少しそばの量は多すぎたが、注文して良かった。
次回は、大盛りにしないで食べてみよう。

千代田線の北綾瀬駅。
恐らく初めて降りたが、思ったより栄えている。
その駅前に人気の店がある。

入ってみようと店の前まで行くと、既に13時半前だが少しだけ待たされる。
券売機で食券を購入して待つ。
ラーメンもあるが、だいぶ温かくなっているしつけ麺が人気のようなので、つけ麺の中盛にしょう。

麺は温かいのと冷たいのと選べるので、冷たい麺を選択した。
直ぐに奥のカウンターに案内される。
5分ほど待つとまず汁が、そして麺が出てきた。

見た目からシコシコした麺。
つるっとした麺を汁につける。
汁も最近の濃厚系ではなくシンプルな汁。
もちろんつけ麺の汁なので、濃い味ではあるが、旨味のある汁に麺が良く合う。

これは中々美味しいつけ麺だ。
食べている途中でもどんどんお客さんが入ってくる。
確かにこのつけ麺なら毎日でも食べられる。

中盛は思ったよりボリュームも多く食べ切るのが大変。
それでも美味しいしクドさがないから完食出来た。
カウンターの上にあるスープ割を入れて汁も飲む。

これは満足できるつけ麺。
次回はラーメンも食べてみたい。
近くにあれば頻繁に訪れたい店だ。

北千住駅西口を出る。
今ではビックターミナルになっている北千住を感じるビルと人。
正面の通りを真っすぐ歩いて行くと、右手に宿場町通りがある。

派手さはないが、どことなく風情のある通りには飲食店などが建ち並ぶ。
その一角にこの店はある。
ネットで調べると人気店。

夕方前の時間だが、仕事もないし入ってみよう。
店には昼飲みのお客さんが何組か飲んでいる。
手前のカウンターの隅っこに座って、まずは生ビールを注文する。

冷えた生ビールはジョッキの大きさも昔の居酒屋のそれで、結構ボリュームがあり嬉しい。
ビールを飲みながらアテを注文する。
この日はちょい飲みなので、煮込みを注文した。

5分ほど待って煮込みが出てきた。
良く煮込んである味の濃い煮込みは、ビールに良く合う。

あっという間に生ビールを飲み終えて、ホッピーに切り替える。
白ホッピーセットのジョッキには氷と焼酎がたっぷり入ってくる。

ホッピーを注いで軽く混ぜて飲む。
ビールとは違った麦の味。
最近はこれがクセになっている。
さっぱりホッピーを飲みながらゆっくり煮込みを食べる。

ホッピーはナカを2回お代わりする。
煮込み1皿で酒を4杯飲んだわけだが、雰囲気も下町の飲み屋のようで楽しい。
次回はリーズナブルな看板メニューもつやきを頼んで、ゆっくり飲んでみよう。

池袋の東口を歩いていて行列の店を見つける。
近づいてみると激辛ラーメンの店らしい。
食べてみたいが、用事があり行列に並ぶ時間もないので、諦めて通り過ぎる。

用事を済ませて15時前位に再び店の前に行ってみる。
まだ数人並んでいるが、どうしても食べてみたいから並んでみよう。

先に食券を買ってから行列に並ぶシステム。
パクチー入りも良いが、初めての店なのでノーマルな「カラシビ味噌らー麺」を購入。
列に並んでいると店の方が辛さのヒアリングに来る。

辛さは５段階で2番目に辛い増し、痺れは5段階で4番目の少なめを選んだ。
10分弱ほど並んで店内に案内される。
カウンターに座ってラーメンを待つ。

店の雰囲気はシックな感じで美味しいものが食べられそう。
少し待ってラーメンが出てくる。
見るからに激辛な感じで匂いも辛そう。

まずスープを飲んでみる。
一口で激辛を感じる。
しかも痺れも凄い！

山椒を少なめにしてこれだから、普通だったらどんなに痺れるのか。
唐辛子も凄いから気を付けて食べないと、喉に辛みがこびりついて咳が止まらなくなりそうだから、注意して食べよう。

スープの次は麺。
中太くらいの麺の太さで、辛い麺には丁度良い。
麺も気を付けてすする。

二口目のスープを飲む。
落ち着いて飲んでみると味噌味が濃厚で旨い。
そうかこれは味噌ラーメンだったんだと思い出した。

そう思うと中太麺が良く合うのが分かる。
具は角煮のようなチャーシュ。
柔らかくて旨い！

刻みネギや野菜も適度に入っているが、全てスープの辛さにかき消される。
麺とスープを順番に食べ進めて、何とか完食。
スープは飲みきれなかったが、辛旨いとはこのこと。

食べ切ってみると癖になるのが分かる。
次はパクチー入りもいいかな。

立川駅南口を出て左に曲がると飲食店が並ぶ通りが何店舗かある。
その中の一角にこの店がある。

昼飲みしようと店を探していて発見。
池袋で同店名の店に入ったことがあり、リーズナブルに酒を楽しめたので入ってみよう。
カウンターに座ってタッチパネルで注文するスタイル。

まずは生ビールを注文する。
冷えた生ビールを飲む。
店を探して少し歩いてたのでビールが旨い！

焼き鳥を3本注文したが、出てくるのに時間がかかるかもしれないので、たたききゅう梅和えを注文した。
たたききゅうり梅和えはすぐに出てくる。
思った以上に酸っぱい！

これはビールより日本酒や焼酎に合う肴だ。
ウーロンハイに切り替えよう。
ウーロンハイを飲みながら焼き鳥を待つ。

焼き鳥ははつ、ささみ梅肉、やげんなんこつをセレクトしている。
全て塩タレかタレが選べたので、塩タレが付いている。
何となく凝ってした塩タレ。

はつややげんなんこつにはピッタリだが、ささみ梅肉には余計かな。
焼き鳥を食べながらウーロンハイを楽しむ。

ウーロンハイを飲み終えたのでジャスミンハイにする。
さっぱりする酒を飲みながら、焼き鳥を食べ、時折きゅうりを食べる。
酒3杯を満喫して昼飲み終了。
リーズナブルに飲めて満足！

相鉄線の横浜駅を降りて西口方面を出る。
すると目の前にオープンスペースの立ち食いそば屋がある。
人気の店でランチタイムや夜の一杯やって後の時間帯はもちろん、食事時以外でも常に混み合っている。

この日は午後3時前。
食事を食べる時間ではないが、店の中はもちろん店の外にまでお客さんが出て食べている。
券売機で食券を買う。
天ぷらそばを購入。

直ぐに出てくる昔ながらの立ち食いそば。
外にあるテーブルの前で蕎麦を食べ始める。
天ぷらはかき揚げだが、見るからに昔ながらの立ち食いそばのもので、具があまりないジャンクな一品。

まずは汁から。
鰹だしの汁で、何となく懐かしい味。
そして蕎麦。

胃に優しいコシとな無縁の柔らかい蕎麦。
そしてかき揚げ。
ジャンクな味がこの蕎麦にはピッタリだ。

蕎麦とかき揚げと汁の質が同じなのでバランスが良くて中々楽しい。
炎天下の中で食べる立ち食いそば。
雰囲気も味も懐かしくて嬉しい。

久しぶりの昭和の立ち食いそばを満喫した。

成増駅南口を出てバスロータリーの横に並ぶ建物の地下にこの店はある。
以前から気になっていた店だが、地下で店内の様子が見えないし中々入る機会がなかった。
ネットでやきとんが食べられる店を探していて、この店が出てきた。

二大名物と銘打ってある「ミックス焼き」が見るからに美味しいそうで、行ってみることにした。
日曜日の夕方、開店間際なので店は空いていてゆっくり飲めそうだ。

まずは生ビールを注文する。
もちろんミックス焼きと大喜利煮込みも注文。
せっかくだから二大名物は食べたい。

出てくるのに時間がかかるかもしれないので、ビールが出てきたところで白菜漬を注文した。

白菜漬けを食べながら、冷えた生ビールを飲んでいると煮込みが出てくる。
思ったよりはサイズは小さいが、いかにも大衆酒場の煮込みらしく良く煮込まれていて美味しい。
直ぐにホッピーに切り替える。

白ホッピーと大きなジョッキが出てきた。
このジョッキの大きさが嬉しい。
リーズナブルを売りにしている店だと小さいジョッキが出てくることもあるが、この店のは正真正銘のジョッキ。

ここにホッピーを入れる。
瓶の半分程度入ってしまう。
これはナカを２回お代わりできないかも。

ホッピーを美味しくのみながら、煮込みを食べているとミックス焼きが出てくる。
たくさんの部位が乗っている。
やきとんを食べながらのホッピーは一層美味しい。

2人だと少しアテが足りないので豚のから揚げを注文。
ホッピーのナカを追加すると、OKするまで焼酎を入れてくれる。
半分強まで入れてもらって、ホッピーを入れると丁度なくなる。

これは素晴らしいサービスだ。
ホッピーを飲みながら豚のから揚げを食べる。
シンプルだが昔ながらの料理を楽しみながらの酒は楽しい。

池袋東口を出てサンシャイン通りを東池袋方面に歩く。
各路地には味のある飲食店が連なる。
その一つにこの店がある。

ネットで調べると多くの料理が390円。
アルコールも生ビールを含め390円が大半。
これはちょい飲みにピッタリだ。

昼過ぎに店に入る。
まだランチのお客さんは残っているが、ゆっくり座って飲めそうだ。
料理の中から青椒肉絲をセレクト。
単品だとお通し代が取られるが、そんなに食べられないので単品で注文した。

まずは生ビール。
冷えた生ビールはいつでも美味しい。
ゆっくりビールを飲みながらメニューを眺めると、ランチを注文したほうが全然得だった。
ランチは一番安い麻婆豆腐なら650円。高くても900円。

これならお通し代を考えればリーズナブルだし、スープや漬物も付く。
ご飯、スープ、漬物、ソフトドリンクはセルフだから、ご飯を少しにしてランチにすれば良かった。

店の人に確認された際にメニューを良くみなかった。
後悔しても始まらないので、ビールを楽しんでいると青椒肉絲が出てきた。
ここでホッピーを注文する。

青椒肉絲はピーマン、タケノコの量と肉のバランスが良くて美味しい。
相当な濃い味を想像していたが、シンプルな中華味で中々美味しい。
ホッピーを飲みながら青椒肉絲。

ビールや紹興酒も良いが、ホッピーでも中華料理は旨い。
ホッピーのナカを2回お代わりしたからアルコールは計4杯。
青椒肉絲を食べて酒4杯で約2000円。
リーズナブルに昼飲みが楽しめた。