ひな姫さんのクチコミ全28件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2024年01月11日
総合評価:4.5
世界中に素晴らしいホテルはたくさんあるでしょうけれど、フィリピンの中では間違いなく高級なホテルであろう。
レセプニストやコンシェルジュは絶世の美女ぞろいだった。
スタイル抜群、美人、制服はピッタリとしたミニスカート。
お部屋のセンスも良く、アメニティーも充分。
巨大なホテルなので、お部屋の位置は重要。景観の良くない部屋も多くある。
観光に出かけることが多く、部屋は寝るだけなら景観は必要ないだろうけれど、リゾートホテルなのだからホテルから出ずに部屋やプールでのんびり過ごすのが王道。
だとしたらダイレクトプールアクセスルーム一択である。
部屋から直接プールに出られるのはとてつもなく便利である。
わたしは一人旅だった為か1059号室を割り当てられた。一番端なのでプールに他の宿泊客が来ないので、まるでプライベートプールのように独占することが出来た。
3泊したが、初日の清掃が酷く、アメニティーの補充がされていない、トイレの汚物入れ(トイレットペーパーを便器に流せないので汚物入れに捨てる)を処分していない、など高級ホテルとはいえ、サービスはフィリピンクオリティーだった。
宿泊客は9割以上が韓国人のため、朝食ビュッフェも韓国料理が多かった。
朝食もガラディナーのビュッフェも食材はそれなりのモノを使っているが、味付けは濃くて美味しくない。それでもフィリピンでは最高レベルなのだろうけれど。
1泊53,000×3泊したが、フィリピン人の平均月収は2万円~5万円程度。(離島なので低所得者が多い)
ホテルの敷地から一歩、外へ出ると別世界。人々は貧しく、掘っ立て小屋に住んでいた。
観光などに出かける時はホテルのコンシェルジュに依頼してタクシーやガイド&クルマをチャーターした。
ボホールのタグビララン港⇔ホテルの送迎は2名以上だったら一人400ペソ。一人だけだと800ペソ。
ちょうど相乗りの宿泊客がいたので、一人旅だったが400ペソで済んだ。- 旅行時期
- 2024年01月
-
投稿日 2024年01月12日
総合評価:5.0
新しいホテルなので何もかもがキレイだった。
特筆すべきはやはりバス・トイレがセパレートなこと。
やはり日本人には洗い場が必要。(外国人はバスタブの中で身体を洗うの??)
アメニティーも必要充分だった。
バスバブルやボディータオル、綿棒、ヘアーブラシ、歯ブラシ、カミソリなど。
それから、日本茶とドリップコーヒー、ミネラルウォーター2本。
パジャマ(上下セパレート)も着心地が良かった。
また、コンセントが豊富にあったので各種充電に助かった。
線路側の部屋だったが防音室になっているようで、電車などの音はまったく聞こえなかった。
ベッドの寝心地もよく、4つ置いてある枕もちょうど良かった。
チャックイン前とチェックアウト後にもスーツケースを預かってくださって助かった。
フロントの方々の対応もとても丁寧だった。
また、アクセスがとても良い。
わたしは大阪在住で横浜には毎月帰省するのだが、羽田から川崎まで京急で乗換なし。
横浜の実家にも乗換なしの1本で行かれる。東京の友人に会いに行くにもJRで乗換なし。
もちろん川崎駅からホテルまでは屋根付きの通路を通って徒歩2分で到着という便利さ。
周辺に飲食店もたくさんあるし、お隣りのミューザ川崎でのコンサートも良かった。
これから帰省の際はこちらのホテルに宿泊しようと思う。- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- 川崎駅から歩いて2分、雨でも濡れずに行かれる。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- この広さ、クオリティー、駅チカ、コスパ良し。
- 客室:
- 4.5
- せめて30㎡あったら星5つだったのだけど。
- 接客対応:
- 5.0
- とても丁寧に応対してくださいました
- 風呂:
- 5.0
- やっぱり日本人にはバスタブと洗い場が必須。
-
投稿日 2024年01月11日
ウォーターフロント エアポート ホテル アンド カジノ マクタン セブ島
総合評価:2.0
飛行機の到着が深夜24時だったので、身の安全を考えて空港前のホテルに宿泊した。
が、国内線空港の前なので国際線からは少し歩く。ホテルの玄関が分かりづらくて薄暗い。
指定された部屋は本館ではなく、プール前に建つ2階建ての旧館(?)
しかも玄関がない! プールに面しているテラスの窓から室内に入る。
わたしは一番端の部屋だったのだが、他人の部屋の前を(4部屋も)スーツケースをゴロゴロと引いて通るのは気が引けた。(テラスは仕切りもなく繋がっている)
他人が通るので、プールに面しているのにカーテンを開けることが出来ない。
おまけに、バスルームのドアーを開けて驚愕した。
ホテルの写真では豪華な大理石のバスタブが写っていたが、なんとシャワーだけ。
左に洗面台、中央にトイレ、右側にバスタブをおける広さのシャワー。(シャワーカーテンで仕切り)
日本人にとってバスタブは重要なのに。
もちろん、シャワーの水圧は低くてちょろちょろしか出ない。
熱いお湯が出ることだけが救いだったが。
深夜に到着して早朝に出発だったので部屋を替えてもらわなかったが、これで13,000円は高い。
選択肢がなかったので仕方がないが。
それでもフィリピンでは中級クラスのホテルなのだろう。- 旅行時期
- 2024年01月
-
大人のためのスモールラグジュアリーホテル。アート好きには絶対、お勧め。
投稿日 2020年03月07日
総合評価:4.0
台北に2軒しかない「スモールラグジュアリーホテルズ」のうちの1軒で、客室数は81室。12歳以下の子どもは宿泊不可という静かな大人向けのホテルである。
台北車駅の隣り、中山駅から徒歩10分と少しアクセスが悪いが、それでも宿泊する価値がある。
なんといっても最大の特徴はホテルが丸ごと美術館のようであること。
台湾の菓子メーカーである旺旺(ワンワン)の経営者が蒐集した美術品が数多く展示されている。
館内を歩き回って美術品を鑑賞するのも愉しい。
宿泊者用のラウンジには常に数種類のお菓子とお茶が置かれており、自由に食べることが出来る。
また、2階のダイニングでも朝食ビュッフェ、昼間はお菓子やフルーツ、夕方はアルコールが無料で提供されている。
フロントの前を通らないとエレベーターホールへ行かれないうえ、エレベーターはカードキーがないと動かないのでセキュリティーは万全である。
部屋はとても上質で、ベッドの寝心地も最高に良い。
もちろん、お部屋は一分の隙もなく清潔である。
また、バスタブがあることも日本人にとっては有難いことである。
しかもユニットバスや欧米のような細長いバスタブではなく、深くて肩まで浸かれる浴槽。木の湯桶やバスソルトも嬉しい。
とてつもなく広いとか、派手なゴージャス感は無いが、上質でゆったりと落ち着けるお部屋(ホテル)である。
また、スタッフのホスピタリティーも最高レベル。
2016年に宿泊した時は日本語がほとんど通じず、コンシェルジュが一生懸命に日本語を勉強している姿が微笑ましかった。
それが2019年に訪れたらフロントスタッフ全員が流暢な日本語で応対してくださったのでとても驚いた。
最後に特筆すべきは、フロントの隅にひっそりと置いて売られているパイナップルケーキが絶品だということ。
お部屋にも無料で宿泊人数分のパイナップルケーキが置かれているのだが、とても美味しかったので帰りにお土産として買い求めた。
ひと箱8個入りで380TWD(1,520円)、850gもあるのでLCCの手荷物重量制限に注意!
パイナップル餡がぎっしりと詰まっていて、しかも甘ったるくない。
日帰りで台湾を訪れた際にも、わざわざ買いに行くほどである。
台湾で最も美味しいパイナップルケーキ、絶対に買うべき、お勧めである。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 高かったが年末年始なので仕方がない。
- サービス:
- 4.5
- コンシェルジュは最大限、要望に応えてくれた。
- バスルーム:
- 4.0
- バスタブが深くて肩まで浸かれる。アメニティーはロクシタン。
- ロケーション:
- 3.0
- 中心街に位置しているが駅から徒歩10分かかる。
- 客室:
- 4.0
- スイートなのにそれほど広くない。でも、部屋のファニチャーは高級。
-
投稿日 2023年05月12日
総合評価:5.0
MTRが車両故障で止まっており、ギリギリ終電で台中駅に到着した。
駅前にはホームレスがびっしりと寝ており、ホテルまではボロい建物が並んでいたので不安しかなかった。(一人旅だし・・・)
が、深夜24時だというのに、フロントには男性と女性が立っており、にこやかに出迎えてくださった。
こんな時間にチェックインする客はいないだろうから、もしかして、わたしのことを待っていてくださったのだろうか??(予約時に、チェックインは23時頃と伝えておいたが)
しかも「広いお部屋をご用意致しました」とアップグレードしてくださった。
お部屋は日本の高級ホテルと同様に清潔できちんと整っていた。
ダブルベッドが2台あり、どうやら家族4人で泊まるお部屋のようである。
なので、歯ブラシやスリッパ、ミネラルウォーターなどすべて4人分が置かれていた。
また、バスルームのシャンプーとボディソープがとても質が良かった。
500ml、800(3,520円)で販売されていた。
特質すべきは朝食ビュッフェ。
台湾のホテルはどこも必ず朝食が付いており、しかも種類が豊富で美味しい。
このホテルも例外ではなく、部屋代は安いのに豪華な朝食だった。
平日だというのに朝7時から朝食会場は満員で、台湾人(中国人?)のお客さんたちがペチャペチャと賑やかにお喋りをしながら食べていた。
唯一の難点は、台湾はどこのホテルでもチーズとヨーグルトが出ない。
食べる習慣がないのか、高価なのか。それだけがちょっと不満である。
翌朝、チェックアウトの時に「国立台湾美術館は歩いて30分ぐらいですか?」と尋ねたら、もっとかかるようなことを言い、バスの番号と時刻を調べてくれた。
バス停はホテルの目の前で、自分が乗るバスが来たら道路に出て大きく手を振ると止まってくれる。
深夜に到着して朝イチで出発したので、文字通り寝るだけだったが、素晴らしいホテルだった。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 室内はきれいにリフォームされており、この価格でこの広さ!
- サービス:
- 5.0
- フロントの方は親切。バスの番号を調べてくれた。
- バスルーム:
- 5.0
- 置いてあるシャンプーとボディーソープが高級品だった。
- ロケーション:
- 4.0
- 台中駅から歩いて7分ぐらい。
- 客室:
- 5.0
- とても清潔できれい、金庫がある。
-
投稿日 2023年04月11日
HAKODATE 男爵クラブ HOTEL&RESORTS 函館
総合評価:5.0
41㎡と広く、床はタイル、壁は漆喰塗で温かみのあるお部屋。
なんと言ってもフルキッチン(2ドア冷蔵庫、電子レンジ、コンロ、調理器具・食器・・・)が備わっており、長期滞在できること。
お風呂には大きな窓があり、明るくて開放的。
防水ポータブルテレビとJBLスピーカーがあるので、入浴しながら音楽を聴いたり、テレビを見たりできる。
リビングにはカウチソファーが置かれ、ダイニングテーブルとチェア(ソファ)も使い勝手が良い。
ベッドルームは扉を閉めれば独立した部屋になる。
ベッドの奥には大きなクローゼットがあり、アイロンや金庫も置かれていた。
とにかく居心地が良く、1泊では勿体無いぐらい。
ゆっくりと長期滞在したいホテルである。
(お部屋によっては犬と一緒に泊まれる部屋もあるらしい)- 旅行時期
- 2023年04月
-
投稿日 2020年03月19日
総合評価:2.0
2020年3月14日(土)宿泊 本館プレミアムフロアー 5階
バス・トイレ付き(ユニットバス)レギュラーツイン 26㎡ シングルベッド2台
1~4階 スタンダードフロア
5~6階 プレミアムフロア 「京の色あわせ」
7~8階 「京の町家」
9~10階 「はんなり」
14,502円+宿泊税200円=14,702円
本館スタンダードフロア(1~4階)のレギュラーツインを予約したが、プレミアムフロアにアップグレードしてくれた。
部屋の広さは変わらないが、内装をリフォームしてある・なしの違い。
部屋は26㎡あるので、一人で使うには充分だが、二人では狭い。
窓はイオン側(外側)で、新幹線が見えた。(シングルルームは中庭側?)
建物自体は古く、壁が薄くて物音が聞こえる。特に上階の音がゴトゴトと響いた。
部屋は改装したばかりのようだが、ビジネスホテル並み。
コンセントの数は充分にある。
シングルルームのベッドはセミダブルサイズで大きいが、ツインはシングルサイズのベッドが2台。
ベッド(マットレス)はFrance Bed製(ホテル向け)。
薄くてクッション性が悪く、とてつもなく固い。翌朝、背中が痛くなってしまった。
部屋の広さや内装うんぬんよりも、ベッドの質が悪いのはホテルとして致命傷、最悪である。
ユニットバスは狭いが新しくて清潔、目地の黒ずみもなかった。
バスタオルは今治で、厚手でしっかりとした生地だった。
アメニティーも充分に揃っている。
シャンプーやコンディショナー、ボディーソープはボトル式。
固形石鹸が欲しかった。(泡タイプのハンドソープが置いてある)
バスローブは無いが、ワンピースタイプのパジャマが置いてあった。
また、クローゼットの中にはアイロン台があった。
セキュリティーボックス(金庫)が無かったのが残念。是非、置いて欲しい。
お部屋に無料のミネラルウォーター(ペットボトル)やインスタントコーヒーが置いてあり、有難かった。
昨年はエレベーターホールに京都新聞と日経新聞が日替わり(階替わり)で置いてあったのに、なくなっていた。
都ホテルで宴会の予定だったので宿泊予約をしたが、宴会がキャンセルになった。
しかし宿泊はキャンセルできない(返金できない)と言うので、仕方がなく宿泊をした。
キャンセルの件で電話とメールでやり取りをしたが、電話は慇懃無礼、メールは宿泊して2日後に返信が来るという遅さ。しかもマニュアル通り(?)の通り一遍の回答。
駅前という立地が良いだけで特筆すべき点はなく、宴会がなければ宿泊しなかった。
コロナウィルス騒動で価格が下がったとはいえ、1万5千円は高い。
ビジネスホテルならサービスや接客レベルを要求しないが、バンケットを抱えている高級ホテルである以上、サービスとは何たるや、ということをイチから学び、スタッフを教育するべき。
電話の応対とメール返信があまりにも酷過ぎる。
隣りに京阪のホテルが建設中だったので、次回からはそちらに泊まるかも。- 旅行時期
- 2020年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- 京都駅の反対側(八条口)新幹線の改札口には近いが、JRや地下鉄には3分ほど歩く。
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 駅から近いが、部屋の広さと内装を考えると高い。
- 客室:
- 2.5
- ビジネスホテルを広くしただけ。家具調度品にお金を掛けていない。高級ホテルとは思えない安っぽさ。
- 風呂:
- 2.5
- ユニットバス。ビジネスホテルよりは若干マシな広さ。清潔感は有る。アメニティーは充分に揃っている。
-
投稿日 2019年03月22日
総合評価:2.5
2019年3月16日(土)宿泊 本館プレミアムフロアー10階 レイトチェックアウト12時
バス・トイレ付き(ユニットバス)シングル(ベッドはセミダブル)19㎡
1~4階 スタンダードルーム
5~6階 プレミアムルーム「京の色あわせ」
7~8階 「京の町家」
9~10階 「はんなり」
17,820円+宿泊税200円=18,020円
19㎡との記載だったが、17㎡ではないだろうか?(ツインルームは19㎡ぐらいの広さ)
部屋はとてつもなく狭い。(注1)
窓も小さく、中庭側だった。
建物も古くて、廊下が狭くて暗い。壁が薄くて物音が聞こえる。
部屋は改装したばかりのようだが、ビジネスホテル並み。
コンセントの数は充分にある。
シングルルームだがベッドはセミダブルサイズで大きかったのが良かった。
ただし、ベッドのブランドは不明、ニトリ程度のマットレスだった。(厚みが無く、クッション性も悪い)
ユニットバスは狭いが新しくて清潔、目地の黒ずみもなかった。
バスタオルは今治で、厚手でしっかりとした生地だった。
アメニティーも充分に揃っている。
シャンプーやコンディショナー、ボディーソープはボトル式。
固形石鹸が欲しかった。
バスローブは無いが、ワンピースタイプのパジャマが置いてあった。
また、クローゼットの中にはアイロン台があった。
セキュリティーボックス(金庫)が無かったのが残念。是非、置いて欲しい。
お部屋に無料のミネラルウォーター(ペットボトル)やインスタントコーヒーが置いてあり、有難かった。
また、エレベーターホールには京都新聞と日経新聞が日替わり(階替わり)で置いてあるのが良かった。
駅前という立地が良いだけで特筆すべき点はなく、宴会がなければ宿泊しなかったであろう。
週末とはいえ1万8千円は高い。
部屋の広さから、せいぜい1万円程度が妥当ではないだろうか。
スタッフの対応は、ごく普通。
ベルボーイはアジア人女性だった。日本語は上手。
注1)部屋の広さについて。一人利用の場合(わたしの個人的な定義である)
19㎡以下 とても狭い
20㎡~ 狭い
30㎡~ 普通
40㎡~ 少し広め
60㎡~ 広い
80㎡~ かなり広い
二人利用の場合は、40㎡~普通。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- 京都駅 八条口から徒歩すぐ
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- 立地は抜群、建物は古い、部屋は狭い
- 客室:
- 1.0
- リフォームしてあるが狭い。窓が小さい。部屋の形が悪い
- 接客対応:
- 3.0
- 特に悪い点は無い。普通。
- 風呂:
- 2.5
- リフォームしたばかりで清潔。ユニットバス。
- 食事・ドリンク:
- 1.0
- 宴会で利用したが、とてつもなく不味い。
-
投稿日 2020年03月13日
総合評価:4.5
車寄せがあるのに玄関はとても小さくて、通り過ぎてしまった。
フロントの前を通らずにエレベーターに乗れるのは防犯の面でマイナスポイントである。
(ただし22:30以降はカードキーをタッチしないとエレベーターが動かないシステムである。)
一人利用だが、シングル(17㎡)は狭いので、スタンダードツイン(22㎡)を予約した。
しかし、案内された部屋はデラックスツイン(30㎡)だった。
アップグレードしてくださったみたい。しかも、札幌駅方向の角部屋で窓が多く、バスルームにも窓があったので感激した。
関西では滅多に見ることが出来ない雪景色を堪能した。
お部屋にはどっしりとしたマホガニー色のクローゼット、ナイトテーブル、テレビ台、デスク・・・と、家具にお金を掛けていることが窺える。
もちろんカーテンにはバランスが付いている。(高級ホテルには必須アイテムだと思う)
最近のスタイリッシュで無機質なホテルとは一線を画す。
さらに感動したのはバスルームである。なんと、窓が付いていた。
トイレ、洗面台、浴槽が一緒だが、広々としていて、ビジネスホテルのユニットバスとは大違いである。
しかも全面タイル張りである。
タイルは掃除が大変で、しっかりと換気をしないと目地にカビが生えて黒ずんでしまう。
年数が経っているホテルなのに目地の黒ずみがまったく無く、とても丁寧に清掃がされていた。
最も肝心なベッドはとても寝心地が良くて、ぐっすりと眠れた。
ゴージャスではないが、シックで落ち着いた色合いのインテリアは、まるで自宅にいるかのように寛ぐことが出来た。
お部屋に無料のミネラルウォーターが置いてあったのは有難かった。
また、特筆すべきはパジャマである。
バスローブではなく、ワンピースタイプのパジャマ(グンゼ製)が用意されており、綿100%で、とても着心地が良かった。
(男性はワンピースタイプのパジャマを着るのは恥ずかしい?かも知れないけれど。)
販売していたので買って帰れば良かったと後悔している。
1万円でデラックスツインに宿泊することが出来て大満足である。
駅前に新しいホテルが開業したばかりでどちらにするか迷ったが、モントレを選択して良かった。
また札幌に来ることがあったらモントレに宿泊したい。
(ちなみに札幌の友人が「モントレはウチの社長の常宿なんです」と教えてくれた。)- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- 札幌駅から5分ほど歩くけれど、許容範囲内である。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 地方都市だから?駅から少し歩くから?週末なのにとても安かった。
- 客室:
- 5.0
- ゴージャスではないが家具調度品や内装にお金を掛けていることが分かる。年数は経っているが、きちんと手入れがされている。
- 接客対応:
- 3.0
- チェックインとチェックアウトの時しか接していないのでよく分からない。
- 風呂:
- 5.0
- 宿泊した部屋はバスルームに窓が付いていた。タイル張りでとても広い。
-
投稿日 2020年03月11日
総合評価:5.0
バスタブが必須条件だったのでキタノ・ホテル(28㎡)と迷ったが、グラセンに近い、WiFiが無料、ラウンジ(朝食、夕方のワインタイム、24時間の軽食)付き、という点でライブラリーホテルを選択した。
グラセンまで徒歩3分、ブライアントパークまで徒歩3分、その向こうにホールフーズ(スーパー)、さらに行くとタイムズスクエアという好立地である。
部屋はデューイ10進分類法に分かれており、関連した書籍が置かれている。
---------------------------------------------------
3階:社会科学
300.006 法律
300.005 マネー
300.004 世界文化
300.003 経済学
300.002 政治学
300.001 コミュニケーション
4階:言語
400.006 古代言語
400.005 中東言語
400.004 アジア言語
400.003 ゲルマン語
400.002 ロマンス語
400.001 スラブ語
5階:数学と科学
500.006 天文学
500.005 恐竜
500.004 植物学
500.003 動物学
500.002 地質学
500.001 数学
6階:テクノロジー
600.006 ヘルス&ビューティー
600.005 コンピューター
600.004 薬
600.003 管理
600.002 製造
600.001 広告
7階:アーツ
700.006 ファッションデザイン
700.005 音楽
700.004 写真
700.003 舞台芸術
700.002 絵画
700.001 アーキテクチャ
8階:文学
800.006 ミステリー
800.005 おとぎ話
800.004 ドラマ文学
800.003 詩
800.002 クラシックフィクション
800.001 エロ文学
9階:歴史
900.006 伝記
900.005 地理と旅行
900.004 アジア史
900.003 海洋学
900.002 古代史
900.001 20世紀の歴史
10階:一般的な知識
1000.006 新しいメディア
1000.005 ジャーナリズム
1000.004 博物館
1000.003 百科事典および年鑑
1000.002 ライブラリ
1000.001 一般知識
11階:哲学
1100.006 愛
1100.005 超常現象
1100.004 心理学
1100.003 哲学
1100.002 倫理
1100.001 ロジック
12階:宗教
1200.006 神話
1200.005 アメリカ先住民の宗教
1200.004 ゲルマン宗教
1200.003 ニューエイジ
1200.002 アフリカの宗教
1200.001 東方宗教
-----------------------------------------------------
今回の旅の目的は美術館めぐりだったので、1004号室(ミュージアム)を指定して予約した。
予約するに当たって何度かメールでやり取りしたのだが、いつも迅速丁寧な返信だった。
また、クチコミに「部屋が(想像以上に)狭かった」と書き込みがあった後、すぐにホームページが更新され、ビデオツアー(室内の画像)が追加されていた。
とても誠実で真摯な素晴らしい対応である。
すべてのお部屋にラウンジアクセス権などが附帯している。
------------------------------------------------------
・毎日のコンチネンタルブレックファストビュッフェ
・17:00~20:00のワインとチーズのレセプション
・24時間利用可能な軽食
・ワイヤレス高速インターネットアクセス
・ボトル入り飲料水とベルギーチョコレートでのターンダウン
・ニューヨークスポーツクラブへの無料パス
・S&SのFoliアプリを使用した電子書籍のベストセラー
-------------------------------------------------------
朝食は、ホットミールは無いが、数種類の果物、スティックサラダ、ヨーグルト、ゆで卵、シリアル、スコーンやマフィン、ペストリー、クッキー、牛乳、コーヒー、紅茶、ジュースなど。ニューヨークは物価が高いので有難い。
また24時間いつでも軽食が用意されているのも、とても助かった。
お部屋にはミネラルウォーターを常に補充してくださり、夕方のターンダウンの際にはチョコレートを置いてくれる。
部屋は19㎡と広くないが、無機質で画一的な日本のビジネスホテルとは大違い。
窓が二つもあって明るく、天井が高いので圧迫感がなくて狭さをまったく感じさせない。
家具調度品はどっしりとしていて、必要な大きさのファニチャーが揃っている。
3段のチェストはとても重宝した。クローゼットもたっぷりあり、一人分のコートやワンピースを掛けておくのに充分なサイズ。
本棚や壁に掛けられた絵画など、まるで自分の部屋のように寛げる。
バスルームはタイル張りで、バスタブは大きくて長さがあるのでゆったりと足を伸ばせる。トイレ側は全面ガラス張りなので広く感じる。
プチルームはバス・トイレと洗面所が分かれているので、洗面所に化粧品などを並べて置いておくことが出来た。
そして特筆すべきはなんといってもホスピタリティーである。
マニュアル通りの慇懃無礼なサービスではなく、まるで我が家のように感じさせてくれる温かさ。
毎日、夕方にホテルへ戻って部屋のドアーを開けるとジャズが流れている。
ターンダウンの際にラジオのチャンネルを「ジャズ」に合わせておいてくれるのだ。
なんと素敵で粋な計らい!
寒いので自宅で愛用している電気あんかを持って行ったのだが、ちゃんとスイッチONにしてベッドの中に入れておいてくれたり。
わたしが自分のスケート靴を抱えてブライアントパーク(スケートリンク)から戻ると「を、スケートに行って来たの!?いいね!」と声を掛けてくれたり、
出掛けようとしたら雨が降って来たので傘を取りにホテルへ戻りかけると、ドアマンが傘を持って飛び出して来た。わたしが戻ることを察知したかのように。
お礼を言うと「オフコース、オフコース!」と笑いながら何度も言っていた。
夜のラウンジでは、スタッフがテーブルを一つ一つ回って「今日は素晴らしい一日を過ごせましたか?」と聞いてくれたり。
深夜にラウンジで独りで寛いでいたら「シャンパン飲みますか?」とサービスしてくれて、飲み終わると「もぅ一杯いかが?」と。(アルコールの提供時間は夕方のみなのに。)
とにかく書き切れないぐらいの親切と心のこもったサービスを受けた。
どのスタッフも皆、働くことに誇りを感じ、お客さんと接することを心から楽しんでいるようだった。
ニューヨークには星の数ほどのホテルがあり、1泊10万円も出せばとてつもなくゴージャスなホテルに泊まることも出来るけれど、わたしはまたニューヨークに来ることがあったら必ずこのホテルに宿泊するであろう。
こぢんまりとしたブティックホテルだけれど、間違いなく四つ星ホテルである。
ちなみに年末年始に宿泊したので、1泊4万円×6泊=24万5千円だった。(キタノホテルも同料金)
駅近、バスタブ付き、ラウンジ付きを考えればまずまずの料金ではないだろうか。
シーズンオフだったら1泊3万円ぐらい?ニューヨークは物価が高いので妥当である。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 年末年始なので高かったが、駅近、朝食付き、バスタブ付きは高ポイント。
- サービス:
- 4.5
- マニュアル通りではない、ホスピタリティー溢れる最高のサービス。
- バスルーム:
- 5.0
- プチルームのみ、バス・トイレと洗面所が分かれている。NYで全室バスタブ付きは貴重。
- ロケーション:
- 5.0
- グランドセントラルターミナル駅から徒歩3分
- 客室:
- 4.5
- 広くはないけれど、家具調度品や内装にはとてもお金を掛けている。ベッドが大きくて寝心地が良い。
-
投稿日 2019年09月28日
総合評価:5.0
花蓮からの帰国日に一泊した。
台北駅に近く、台北からは桃園空港へ行くリムジンバスが出ている。
フロントマンが日本人で、バス停の場所を丁寧に教えてくれた。
お部屋は安心、安定のシェラトン。
さすが一流だけあって、バスタオルは厚手でふわふわ、バスローブもしっかりとした生地。
もちろんベッドの寝心地も最高。
トイレはTOTOのウォシュレット、バスタブも大きめでゆったりと寛げる。
コンシェルジュも居るので、なんで相談できる。
日本人にはお勧めのホテルである。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 台湾としては高いけれど、ホテルのレベルは高い。
- サービス:
- 5.0
- コンシェルジュも居て、なんでも相談に乗ってくれる。
- バスルーム:
- 4.0
- バスタブが大きめ、トイレはウォシュレット。
- ロケーション:
- 4.0
- 台北駅から一駅という便利な場所。
- 客室:
- 4.0
- ゴージャスではないけれど、質は良い。
-
投稿日 2019年09月27日
総合評価:5.0
花蓮空港からタクシーで40~50分(4,000円ぐらい)
山の中にあり、周囲にはお店もホテルも何もない。
元・蒋介石の別荘を改築したホテル。
一番広いお部屋に泊まったのだが、ベッドとリビングがワンルームになっており、部屋の端から端まである大きな窓を開けると長いバルコニーが付いている。
バスルームは真ん中にどん、と楕円のバスタブが置いてあった。(バスソルト付き)
洗面台は背中合わせに2つある。
特筆すべきはお料理。
周辺にはレストランも何もないが、ホテルで朝食、カクテルタイム、夕食が付いており、お部屋の冷蔵庫の中にあるジュース、ミネラルウォーター、ビールはすべて無料。
朝食はビュッフェと中華会席を選べる。どちらも絶品。
夕食はビュッフェ。種類が多くて、どれもとても美味しい。
夕方にはラウンジでカクテルやワインが飲み放題、チーズやカナッペ、ケーキ、フルーツなども食べ放題。
ここで欲張ってお腹がいっぱいになってしまうと、夕食のビュッフェが食べられなくなるので要注意。
初日は21時に到着したので、夕食ビュッフェは終わっているだろうと諦めていたのだが、取っておいてくださったのかお部屋に運んでくださった。
それがすごい種類&量で驚いてしまった。
しかもちゃんと温かくて、とても美味しかった。
お部屋も広々としているが、リーディングルームがあり、そこでのんびり読書を楽しむことも出来る。
真冬なので入らなかったがプールも無料である。
退屈しないようにさまざまなアクティビティーが催されている。
1週間ぐらい滞在して山歩きをしたり、読書をしたり、のんびりと過ごしたいものである。
2泊3日では短かった。
花蓮空港から遠いが、是非、訪れるべきホテルである。(まさに山の中の別荘という感じ)- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 100,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 朝食と夕食込み、部屋の冷蔵庫内は無料!
- サービス:
- 4.0
- 21時頃に到着したのだが、夕食を取っておいてくれて部屋まで運んで来てくれた
- バスルーム:
- 4.0
- 洗面台が2つある。バス・トイレ別。広いバスルーム
- 客室:
- 4.0
- シンプルな内装だけれど、広くて居心地が良い
-
投稿日 2019年09月26日
総合評価:5.0
前年の大晦日にカウントダウンの花火を見るために路上で1時間も並んだので、ホテルの部屋から鑑賞しようと「台北101が見える部屋」を予約した。
大きなテレビとソファーのあるリビング、4人掛けのテーブルがあるダイニング、テレビのあるベッドルーム、大きなクローゼット、大理石の広いバスルーム(テレビ付き)、メイクルームには洗面ボウルが2つ、シャワールーム。
お部屋は天井の高さが3メートルもあり、大きな窓がたくさんあって広々と解放的な空間。
お部屋(リビング)には、
・ウェルカムフルーツ
・ネスプレッソコーヒーマシン
・ミニバー
・ティーメーカー
チェックイン、チェックアウトは部屋で。
もちろん、専属のコンシェルジュ付き。
専用コンシェルジュ プライベートラウンジでは、毎日の朝食、終日のノンアルコールドリンク、イブニングカクテル、Wi-Fi、新聞および雑誌、スーツプレスと靴磨きサービス、2時間までの会議室の無料ご利用や様々なエンターテイメントオプション。
大晦日のカウントダウンでは台北101から花火が打ち上げられるのだが、花火に合わせた音楽がテレビで放映される。
テレビから流れる音楽と、窓から見える花火が最高のエンターテイメントであった。
1泊では忙しないので、せめて3泊ぐらいゆっくりと滞在したかった。
お部屋の造りのみならず、ファブリック、ファニチャー、アメニティー、すべてにおいてパーフェクト。
これぞ、5つ星ホテル。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 100,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- この広さ、サービスを考えたら安い。
- サービス:
- 4.0
- お部屋に置いてある、ギフトボックスに入った石鹸は有料!
- バスルーム:
- 5.0
- 洗面ボウルは2つある。
- ロケーション:
- 5.0
- お部屋の窓から台北101が真正面に見える。
- 客室:
- 5.0
- 日の打ちどころがない素晴らしさ。家具もゴージャス。
-
投稿日 2019年09月26日
総合評価:3.0
京急EXイン羽田にも泊まったことがあるが、新しくて明るく清潔。
フロント前でさまざまなアメニティー、入浴剤、インスタントコーヒー、紅茶などを自由に取って行かれる。
お部屋はとてつもなく狭いが、寝るだけと割り切れば許容範囲。
とにかく清潔で、白を基調としたユニットバスは狭いけれど明るい。
ベッド周りのコンセントの位置、WiFi無料など、必要なものはすべてコンパクトに収まっている。
ベッドの寝心地もGood。
部屋は狭いけれど窓が大きめなので閉塞感はない。
寝るだけと割り切れば、必要充分で価格も安い。コスパ良し。
近くにコンビニがある。
横浜駅(京急)東口に近い。
西口の喧騒を離れて、静かで落ち着ける。
西口のビジネスホテルはどこも駅から結構歩くので、東口は穴場かも。
特に京急利用には、駅から近くて便利。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- 横浜駅東口を出てすぐ左側
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 横浜駅近で、この価格は安いのでは。
- 客室:
- 3.0
- 狭いけれど窓が大きめなので閉塞感が無い。
- 接客対応:
- 2.0
- 普通。夜はフロントに誰も居なかった。
- 風呂:
- 1.0
- 必要最低限の広さ。
-
投稿日 2019年09月26日
総合評価:2.0
倉敷駅からは離れているが、美観地区の入口からすぐ。
駅の方向のお部屋だったのだが、窓からの景色は廃墟のような民家。
お部屋は40㎡と広いのだが、バスルームとトイレ、洗面台、化粧台、クローゼットに場所を取ってしまい、ベッドルームはさほど広いとは感じなかった。
とにかく造りが古い。(以前は日航ホテルだったらしい)
バスルームはイタリア産の大理石でゴージャスなハズなのだが、黒い大理石なので暗い感じがする。
トイレにはタオルスチーマー(タオルを掛けておくと温めておいてくれる)が付いていて、聞いたことはあるが初めて見た。
洗面台の意匠も古びている。昔のデザイン。
洗面台とは別に(バスルームの外に)メイクコーナーがある。
クローゼットも大型だが、これらが場所を取ってしまっている。
テレビの横に、昭和初期のものと思われる古くて大きなラジオが置かれていた。
使えないのなら処分すれば良いのに。
とにかく何もかもが古くて、過去の遺産。
これなら狭くても新しくて清潔感のある(最近の)ビジネスホテルに泊まった方が良かった。
気分が滅入る。
おまけに夜は隣りの部屋からカップルのアノ声(夜の営み)が延々と聞こえて来て、なんだか安いラブホテルに泊まったような気分になった。
広くて安いけれど、二度と泊まらない。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 1.0
- 駅から歩いて15分ぐらい、タクシーで5分ほど。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 広さを鑑みれば安いかも。
- 客室:
- 1.5
- 広々としているのに、雰囲気が暗い。
- 接客対応:
- 2.5
- 都会のようなホスピタリティーは期待できないが、悪くはない。
- 風呂:
- 2.0
- 広々としているのに、大理石が黒なので暗い感じ。
-
投稿日 2019年09月26日
総合評価:2.5
仙台駅前広場から道路を渡ってすぐ目の前。分かりやすい。
ビジネスホテルに求めることは、清潔で心地よく寝られること。安全と安心。
その点、仙台ワシントンホテルはフロントを通らないとエレベーターに乗れず、部屋のカードキーをタッチしないと宿泊フロアーに止まらないのでセキュリティーが万全。
強いて言えば、部屋にセーフティーボックスが欲しかった。
部屋はとてつもなく狭いが、18㎡あるのでビジネスホテルとしてはまずまずか。
特筆すべきは、お風呂とトイレが分かれていること。
しかもバスルームには洗い場がある。
バスタブも大きくて足が伸ばせる。
洗面台はユニットバスにあるような小さなものではなく、きちんと独立していた。
築年数が浅いのかも知れないが、清掃も丁寧でどこもかしこもピカピカだった。
また、ベッドには3種類の枕とクッションが置かれており、枕はそれぞれ固さが違った。
わたしは低めの枕が好みなので、ちょうどふっとして気持ち良く眠れた。
(高級なホテルは枕が高すぎて合わないことが多い)
アメニティーも必要最低限が揃っており、化粧水や乳液、クレンジングはフロントで無料、入浴剤は100円だった。
また、エレベーターの前に新聞が置いてあり、無料で頂けるのも有難い。
接客はごく普通。
地方なので都会の高級ホテルのようなホスピタリティーは無いが、ビジネスホテルにそんなことは求めていない。
ビジネスホテルなのに、洗い場付きのバスルームがある、というだけでポイントが高い。
連休だったので14,380円だったが、8,000円ぐらいが妥当であろうか。
他にもビジネスホテルはたくさんあると思うが、総合的に判断してココが一番であると思う。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- 仙台駅西口から徒歩3分
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- 地方都市とはいえ、宿泊費が高い。
- 客室:
- 2.5
- とても清潔。
- 接客対応:
- 1.5
- 地方なので、都会と同等レベルを期待するのは無理
- 風呂:
- 4.5
- ビジネスホテルなのに、お風呂とトイレが別。洗い場がある、浴槽が大きい。
-
投稿日 2019年05月08日
総合評価:2.5
博多駅から歩いて7分ぐらいで、新築なのできれい。
ただし、とてつもなく狭い。
寝るだけ、と割り切る覚悟が必要。
必要なものはすべて揃っている。
スマホの充電コード、WiFi無料、コンセントの数も多い。
浴室のアメニティーも充分。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、固形石鹸、ハンド&フェイシャルソープ。
クレンジングがあれば完璧なのに。
タオルは厚地で良質。
ビジネスホテルにしては珍しく、ベッドはSertaだった。
これはポイント高いかも。
寝るだけとはいえ、安いベッドはマットレスのスプリングが悪くて体が痛くなる。
Sertaは固めのマットレスだが、ぐっすりと眠れた。
予約特典でミネラルウォーターを一日一本、戴けたのは有難かった(暑かったので)。
チェックインの時、高層階を希望したら10階のお部屋だったのだが、窓にはフィルムが貼られ、目の前はビルの壁。
高層階=眺望を求めているのに、フロアーに一つしかないエレベーター横の景色が見えない部屋を用意されて不愉快な思いをした。
2泊だったので、せめて朝は陽の光を浴びたかったのに。
GW中に急遽、博多旅行が決まり、どこのホテルも満室だったので「カプセルホテルよりはマシ」と思って予約をしたが、二度と泊まらない。
一泊17,000円も払うようなホテルではない。
駅近で新築ということを鑑みても、せいぜい8千円程度が妥当ではないだろうか。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- 駅から徒歩7分ぐらい。大通りから一本、中に入っているので分かりにくいかも?
- 客室:
- 1.0
- 新築なので綺麗だが、とにかく狭くて息が詰まりそう。寝るだけ、と割り切る覚悟が必要。
-
投稿日 2019年05月08日
総合評価:5.0
GWに4泊5日でジャグジールームに宿泊した。(一泊2万円)
一人旅だったが、ベルボーイの江さんが予約確認やバスの時刻、乗り場などをサポートしてくださった。
おかげさまで、訪れたい場所へスムーズに行くことが出来た。
お部屋のセーフティーボックスが故障していたので連絡をしたら、ルーム係が3人も来て修理してくれた。
お部屋は戸の建付けが悪い(ぴったりと閉まらない)などアジア仕様だけど、間違いなく台湾では5つ星クラスだと思う。
お部屋に付いているプライベートジャグジーは最高だった。
特筆するべきは朝食ビュッフェ。
種類の多さもさることながら、ベジタリアンフードや自家製の台湾常備菜など使っている食材の種類が豊富でヘルシー。(きのこ類、海藻、豆類、根野菜など)
煮物などのお惣菜はどれもあっさり味でとても美味しかった。
4泊したが、毎日違うお料理だった。
もちろん、アメリカンブレックファースト(卵、ベーコン、ハム、ソーセージ、チーズ、クロワッサンなど)もあるが、一切、食べなかった。
十数か国を旅したが、このホテルの朝食ビュッフェは世界一美味しいと思う。
日本人の口に合う料理ばかりである。
(近くの夜市は美味しくない上、不衛生なので行かなかった)
バス停がホテルの目の前なのでどこへ行くにも便利である。
ただし、車内で両替が出来ず、お釣りも出ないので小銭をぴったりと持っていることが必要。
或いは悠遊カードを買っておいた方が良い。
虫よけスプレーとムヒを持って行ったが、滞在中、一度も蚊に刺されなかった。
アメニティーは、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、固形石鹸、入浴剤、ボディーローション。
コットン、綿棒、櫛、ヘアーブラシ、歯ブラシ、髪ゴム。
使い捨てスリッパ、部屋着、ミネラルウオーターと冷蔵庫のジュース、りんご、オレンジは無料。
両替レートは空港内の銀行もホテルも同率だった。
雨が降るとホテル玄関に傘が置かれて貸出をしてくれた。
新品で頑丈な傘だった。
どのスタッフも笑顔で親切、とても素晴らしいバカンスを過ごせた。
最終日にはスタッフから直筆のメッセージを頂戴した。
「シーザーパークホテルと私たちを選んで頂き、ありがとうございます。
また台湾に来てくださいね。一人旅をするなんてすごい(素晴らしい)!」
1~2泊ではなく、長く滞在してゆっくりとバカンスを楽しむホテルである。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ジャグジー、朝食、WiFi付きで一泊2万円は激安価格。
- サービス:
- 5.0
- ベルボーイも、ルーム係も、とても親切でフレンドリー。
- バスルーム:
- 5.0
- 部屋の庭にあるプライベートジャグジーは、朝昼晩いつ入っても戸外の風や鳥のさえずりに癒される。
- ロケーション:
- 5.0
- 高雄空港からバスで140分と遠いが、ビーチの目の前にあるリゾートホテル
- 客室:
- 5.0
- 広々としたシンプルな室内で、ゆったりと寛げる。
-
投稿日 2019年02月24日
総合評価:4.0
2019年2月23日(土)一人で一泊。 21,215円+入湯税150円
温泉付きプレミアムルーム(40㎡)、キングベッド1台。
17:30~22:00までラウンジアクセス権付き(食べ放題、飲み放題)
最上階のレストランで朝食ビュッフェ付き。
大浴場もあるがホテル棟から少し離れているので、お部屋に温泉が付いているお部屋をお勧めする。
温泉(バスタブ)が、お部屋の中にあるタイプと、外(テラス)にあるタイプがあるが、お部屋の中にあるタイプの方が良いと思う。
何故なら、窓側にカウチソファーが置いてあり、ゆっくり寛げるから。
お風呂がテラスにあるタイプは、夜は暗くて外は見えない、昼間はガラスが曇って外が見えない。
結局、外側にある意味がない。
温泉は24時間ずっと湧いているので、いつでも何度でも入れる。
ただ、ジョボジョボと夜中も音がするので気になる人は耳障りかも。
室内は、クロスとクッションフロアーを貼り換え、キレイにリノベーションされてある。
床が絨毯ではなく、フローリング調のクッションフロアーにラグマットを敷いてあり、清潔感がある。
ベッドはシモンズなので固めのマットレス、その他のインテリアはシンプルモダン。
ビジネスホテルに毛が生えた程度の内装で、ザ・リッツカールトンホテルやセントレジスホテルのような重厚感やラグジュアリー感はまったくない。
照明の位置がとても良かった。
カウチソファーの真上と、ベッドの枕もとを照らす「読書灯」(スポットライト)があり、他の照明を消しても快適に読書をすることができた。
他のホテルのフロアースタンドは読書をするには明るさが足りないことが多いが、読書灯は充分な明るさであった。
温泉で読書、カウチソファーで読書、ベッドの中で読書、と読書三昧の時間を過ごせた。
また、コンセントの数が多くて重宝した。
上階の歩く足音が響く。
また、玄関ドアーの下に隙間が空いているので、声が廊下にまで漏れる。要注意。
温泉付きのお部屋は加湿器が要らないほど潤っているが、窓の結露が凄かった。
17:30~のラウンジでは、ワイン、スパークリングワイン、日本酒、ビール、カクテル、ソフトドリンク、コーヒー、紅茶などが飲み放題。
お料理もミニサイズながら、ビーフシチュー、おでん、コロッケ?、野菜スティック、冷製ポタージュ、小さいおつまみ各種、チーズ、パン、ナッツ、クッキー、チョコレート、・・・など、ちょこちょこ食べていたらとてもお腹がいっぱいになった。
朝食ビュッフェは和食と洋食、サラダ、麺類、お粥、オーダーして作る卵料理、フルーツ、ブレッド、スムージー、・・・など、種類も豊富で美味しかった。
これだけ付いて2万円ちょっとはとても安かった。
わたしは利用しなかったが、テニスコート、プール、体育館、フットサルコート、ゴルフ練習場、フィットネスルーム、キッズルーム、プラネタリウム、キッズルーム、レンタサイクル・・・など、さまざまな施設がある。
近隣には佐川美術館を始め、観光スポットがたくさん。
1泊では足りないほどだった。
☆冷蔵庫(空っぽ)とセーフティーボックスがある。
☆アメニティーも充分。インスタントコーヒー、紅茶、緑茶がある。
☆浴衣とスリッパがある。(子供用もあるらしい)- 旅行時期
- 2019年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- 駅からはシャトルバスが出ているようです。わたしは車で行きました。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ラウンジアクセス、朝食ビュッフェ、お部屋に温泉付きで、この価格は安い。お部屋は40㎡とゆったりめ。バス、トイレ別。
- 客室:
- 5.0
- お部屋に温泉付き、など側にはカウチソファーが置かれていてGood。
- 接客対応:
- 4.0
- 特に問題なく、丁寧な接客でした。朝食ビュッフェの卵料理を違うテーブルに届けるミスを連発していました。
- 風呂:
- 5.0
- ホテルなのにお部屋に温泉付き。最高でした。
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- ビュッフェのお料理は種類が十分にあり、味も悪くありませんでした。
-
投稿日 2019年01月28日
総合評価:2.0
尾道駅前で宿泊するなら、こちらのホテルか、お隣りのU2のどちらかであろう。
U2はツインルームしかなかったので、こちらのホテルに泊まった。
築20年と建物や設備は古いが、内装はクロスの張替がなされており、清掃も行き届いていた。
加湿器付き空気清浄機が置かれていた。
加湿器の水は入っていないので、自分で入れる。
入口の脇に小さなクローゼットがあり、セーフティーボックス、懐中電灯、貸出用の傘、スリッパがあった。
クローゼット内に照明がないので金庫の暗証番号設定がやりづらく、懐中電灯で照らしながら操作した。
ビジネスホテルではセーフティーボックスを置いていないことが多いので、この点は高く評価できる。
浴室には最低限のアメニティーが用意されており、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、洗顔料はボトルが置いてあった。(資生堂)
固形石鹸がなかったのが残念。
お部屋は17㎡と狭いが、Serta社のセミダブルベッドだった。
固めのマットレスなので、人によっては寝心地が悪く感じるかも。
わたしは柔らかめが好きなので、翌朝、身体じゅうが痛かった。
男性や体重の重い方にはお勧めのベッドである。
掛け布団(羽毛布団)は軽くて暖かく、快適であった。
設備が古いのでコンセントは1ヶ所しかなかった。
お部屋は狭いけれど、寝るだけであるのなら問題なし。
最上階の海側のお部屋だったので朝陽が差し込み、日中は暑くてエアコンを止めたほど。
窓からの眺望も良く、素敵な朝を迎えることが出来た。
エレベーターホールに無料のコーヒーマシーンがあり、自由に飲める。
(お部屋に置いてあるカップを持って行って淹れる)
また、エレベーターホールにはマッサージチェアーが置かれていて、これも無料で利用することが出来た。
・・・と、お部屋は特に問題がなかったが、2階のフロントを通らずに誰でも(1階から)エレベーターで客室階に入れてしまう。
セキュリティーの面で非常に不安である。
エレベーターに乗ってもカードキーでタッチしないと客室階は開かないようにして欲しい。
セキュリティーの問題で総合評価は★2つとした。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- JR尾道駅の真正面、船着き場が真ん前に。とても便利な立地。
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 築年数と広さを考慮したら、もぅ少し安くても良いかも。
- 客室:
- 3.0
- 古くて狭いが、クロスの張替など綺麗にリフォームされている。
- 接客対応:
- 3.0
- 特に問題なし。不愉快な思いをしたことはありません。
- 風呂:
- 2.0
- ユニットバス。アメニティーも揃っており、清掃も行き届いている。バス・トイレが一緒は嫌いなので星2つ。