hideさんのクチコミ全66件

帰国前に空港近くのマリオット系ホテルを探して、最安だったので宿泊。
（フォーポイントの方が少し安かったけど、朝食付きでバス停から歩けるこちらに）

①Downtownから102番バスでGoogle mapの指示通りに降りたのですが、実際は一つ空港側のシェラトン前のバス停にしか止まらず。ここからホテルまで結構あり、歩道のない区間もあるので、ちょっとお勧めし難い。空港まで行って、送迎バスをお願いした方が良いかも。
②空港までのシャトルバスは、チェックイン時に予約時間を聞いてくれて、翌朝時間通りにバスが待っていて、便利でした。空港はターミナルDには行かず、ターミナルCで降ろされました。迎えもおそらくターミナルCからだと思います。
③お部屋は、まあこんなものでしょう。
　お水はありません。冷蔵庫（空）と電子レンジがありました。
④朝食も美味しくはないけど空腹満たすには十分です。

ヒューストンの公共交通機関であるMETRO BUS。基本的には現地の方の足ですが、旅行者もうまく使えば便利です。

METRO BUSが運営している交通機関は以下の通りいくつかあります。
１．Local Bus。中心部のバスで、1回USD1.25とお安く乗れます。中心部と言っても案外広く、ヒューストン空港（IAH)からDowntownまでの102番もLocal Busです。但し、現地の方の交通手段なので、機内持込サイズのキャリーバッグはともかく、スーツケースの持ち込みは見かけませんでした。
２．MetroRail。日本でいう路面電車。Red,Green,Purpleの3路線。1回USD1.25。現金払いできませんので、事前にホームにあるVending Machineで、Ticketを購入しておく必要があります。
３．Park＆Ride Bus。郊外のPark＆RideとDowntownを結ぶ高速バス。路線によりゾーン制になっているので、1回USD2.00～USD8.00と値段が違います。基本的に通勤用なので、運航が平日限定だったり朝夕だけだったりします。
他にも、METRORapidとかMETRO curb2curbとかありますが、私は使っていないので、コメントできません。上記の3つは、路線と時刻表が分かっていれば便利に使えます。

利用する上で、いくつか理解しておくと良いことがあります。
１．利用料の支払い方法は、現金、METRO Q® Fare Card（日本のSuica Card）、METRO Q Mobile Ticket（日本のMobile Suicaに近いが残高チャージする方式ではなくアプリ上で事前にチケット購入しておく必要あり）、Vending Machine Ticketがあります。MetroRailは現金支払不可で、Vending Machine Ticketをホームに設置してあるVending Machineで事前購入する必要があります。逆に、Vending Machine TicketはMetroRail専用です。
２．METRO Q® Fare Card、METRO Q Mobile Ticketの場合、1回券は利用開始時から3時間有効（Locl Bus、MetroRailに乗り継ぎ等可能）ですので、有効時間内なら乗り換えたり、往復したりしても大丈夫です。
３．意外に便利なのは、METRO Day Passという1日券：USD3.00です。購入日当日乗り放題ですが、Park＆Ride Busの場合は追加料金が必要なようです。
４．現地の方はMETRO Q® Fare Cardを使っていますが、販売場所が限定的ですし、残高管理する必要があるので、旅行者には不便かなと思います。お勧めの方法は、METRO Q Mobile Ticketです。METRO Q Ticketing Appをスマホにダウンロードして、アプリ上で1回券や1日券を購入することが出来ます。実際にバス等に乗る前にActivateしてから1回券は3時間有効、Day Passは当日中有効になります。
５．最後に、ヒューストンは車社会で、公共交通機関を利用するのはPark＆Ride BusやMetroRailの一部区間等を除くと車を持っていない低所得層がメインになります。従い治安上の問題がないとは言えません。女性の一人利用や男性でも暗くなってからの利用は避けた方が良いかと思います。

英語のみですが、HPに路線情報やチケット、料金情報等が掲載されています。
⇒　https://www.ridemetro.org/

マリオット系でヒューストンダウンタウンで安めのホテルを探して、ここに。
現地に行って分かったのは、同じ建物の中にコートヤードとスプリングヒル、レジデンスインの3つのマリオット系ホテルが同居している珍しいタイプ。8階の部屋でしたが、コートヤードにドアを開ければ繋がっていて、どうもプールは共用の模様。
空港から102番のバスで近くのバス停から歩いて３～４分。ギャレリアに行く82番やスペースセンターに行く249番のバス停も近く、レッドラインの停留所も近くなので、車なしで行動するなら便利。
部屋は、まあアメリカのレジデンス。機器に故障等はなかったので、不満はありません。古い感じは否めませんが、清掃等はきちんとされていました。
朝食は無料で、部屋にも持ち帰ってもよい様子。美味しいとは言いませんが、普通にスクランブルエッグ、ソーセージ、ヨーグルト、マフィン等があり、十分です。
次にヒューストンに来るときもここで良いかなと思わせてくれました。

Houston Space Centerは、ヒューストンのダウンタウンから南東にかなり離れていて、レンタカーかタクシー、1日ツアーで行かれる方が多いようです。今回、バスを使って行ってみましたので、参考になればと思います（2024.3.18現在の情報）。

注意点は以下の通りです。
①バスはSpace Centerまで行きません。最後はUber（US$7～12程度）か徒歩（45分）です。DowntownからUberで行くと、US$40～50程度かと思います。
②バスは土日祝日は運航していません。平日のみです。

具体的な行き方は以下の通りです。
①Downtownから、247番か249番のバスで、終点のBay Area Park & Rideに行く。
　だいたい1時間程度かかります。
　運賃は247番と249番で少し違います。
　247　Zone2　US&3.25　8時半時から15時頃以外に運航
　249　Zone1　US$2.00　9時から14時頃に運航　
　詳しくは、以下のHPで直近情報を集めて下さい。
　⇒　https://www.ridemetro.org/riding-metro/transit-services/park-and-ride-bus/route-details/249-bay-area-el-dorado-fuqua-monroe
②Bay Area Park & Rideで降りたら、UberかLyftでSpace Centerまで行く。
　私が検索した時は、Lyftの方が少し安くて、US$6.77でした。
　帰りに、Space CenterでBay Area Park & Rideまで検索したらUS$10を超えていたので、時間もあることだし、Google Mapに従って歩きました。45分程度掛かりましたし、誰も歩いていない道で治安の心配もあるので、お勧めはしません。

結構時間が掛かるので、時間効率よりコストを抑えたい人向けです。
ヒューストンのバスは危険との情報もありますが、日中に乗っている分にはそんなにリスクは感じませんでした。但し、中には大声で一人で喋っている人が乗っていたり、郊外のバス停は人のいないところにポツンとあったりするので、その点はちょっとね。
女性の方とか心配な方は避けた方が良いかもと思います。

ジャスパーからコロンビアアイスフィールド―ルドの間で宿泊したかったのですが、予約のタイミングが遅くてジャスパーで適当な宿が見当たらずこちらを予約。
口コミで価格が高いというのは聞いていたが、泊まってみると普通のコテージで、これで35千円は高すぎる。
レストランも高いので、ジャスパーで夕食と朝食を買っていった。
これなら、もう少し出してコロンビアアイスフィールドのホテルに泊まった方が良かった。

バンフの大通りに面しているが、街の中心からは歩いて10分程度。歩いて気持ちの良い街なので、気にならなかったが、雨や夜だと厳しいかも。
そんなに大きなホテルではなく古い感じだが、それなりに手を入れてあり、快適に滞在できた。
レストランも良い雰囲気で、お得なディナーセットもあってお勧めできる。
それにしても、夏のバンフのホテルは皆さん強気でお値段高いですね。

ウォーターフロント駅から歩いてすぐ。観光に便利な立地のホテルでした。
ちょっと狭めではありますが、スイートタイプなので部屋でゆっくり出来るのが良いですね。
この時はパブリックエリアを改装中でレストランも仮営業でした。改装終了後もクラブラウンジを設置する予定はないようで、ちょっと残念です。

オカナガン地方の中心地、ケロウナにある高級ホテル。完全にリゾートホテルの雰囲気で、隣にはカジノもありました（カジノは高級感はありません）。
敷地内は綺麗に手入れされオカナガン湖に面して素晴らしい景色です。ただ、プールは狭めで、子供たちでごった返しており、のんびりする雰囲気ではなかったのが残念。
クラブラウンジが最上階にあり、ここから眺めるオカナガン湖は素晴らしかったです。アルコールは有料ですが、カクテルタイムの料理はまずまずでした。
最近の北米系ホテルの悪い点ですが、リゾートフィーを徴求されるのですが、マリオットのポイント宿泊の際には免除されるようで、ちょっと得した気分になりました。

プライオリティパスが使えるジャカルタ・スカルノハッタ国際空港ターミナル2のラウンジは、プライオリティパスのHPでは「Transfer Lounge」と記載されています。
2019年に入って7月と9月の2回ターミナル２を利用したのですが、何度探しても「Transfer Lounge」は見つかりません。エアサイドと記載されているので、9月に行った際に唯一エアサイドにある「Saphire Lounge」でプライオリティパスを使えるか聞いてみると、大丈夫とのこと。外にプライオリティパスの表示はありません。
中に入ってい見ると、プライオリティパスのHPで「Transfer Lounge」として紹介されているのと同じ風景が・・・ラウンジの名前が間違っているのではとプライオリティパスに連絡しましたが、なしのつぶて・・・
ターミナル2はLCC専用になって、使われる方は少なくなったと思いますが、出国審査場を抜けた正面にある「Saphire Lounge」でプライオリティパス使えますので、気を付けてください。
ラウンジの料理については・・・・ですが。

ウイスラーからジャスパーに行く途中で1泊する必要があり、カムループスを選択。
カムループスにはマリオット系が他にもありますが、540というホテルを改装してデルタで再オープンしたばかりのこちらに滞在しました。
一番安い「2ダブル」の部屋を予約（CAD197）、「広めの2ダブルにアップグレードして頂けたようです。ビジネスホテルのちょっと良い感じ。改装したばかりなので、水回りも良い感じです。
駐車場は無料。クラブラウンジはありませんが、プラチナ会員以上が使えるパントリールームがあり、ソフトドリンクを勝手に持って行けて便利。トースターもあったので、朝はパンとかも出るのかも知れません（6時前に出発したので未確認）。
プラチナギフトは、朝食を選択できず、ポイントかCAD10のクーポンとのことなので、ポイントにして早朝出発にしました。パントリールームがあるから朝食選択できないのかな？？？
カムループスの街は、見る所も無く、単なる経由地となりました。

一番安い「1 Queen Studio」を予約しました。それでもCAD370程でしたから、結構良いお値段ですね。今回は、「１ Queen Suite」にアップグレードして頂きました。ミニキッチン、食洗器も付いていました。同じフロアにランドリールームもあり、1回2ドルで使えるようです。
マリオットのチタンエリートなので、ウエルカムギフトは朝食を選択。朝食券にはContinentalと書かれていましたが、何も言われなかったのでホットミールも含めてたっぷり頂きました。
それ以外は、ラウンジも無く、チタンエリートの特典等はなし。駐車料金CAD34も確り取られました。
ウイスラービレッジの東端ですが、そんなに大きな街ではないので、立地としては問題ありません。スキーの季節ならゴンドラ乗り場がすぐですから便利でしょうね。
まあ、北米のウエスティンとしては、まずまずでしょうか。

ワシントンDCのホテルは高いので、アーリントン側のこちらのホテルがお勧めです。
クリスタルシティ駅とは地下で繋がっていて、主な観光地も地下鉄で行けるのでアーリントン側と言っても不便はありません。
クラブラウンジは「M LOUNGE」という名前で、朝食がレストランと同じビュッフェ台を使えるので、質・種類ともに結構良い感じでした。
ワシントン市内よりお安く泊まれると思うので、お勧めです。

低層6階建ての古いホテルでした。カナダ側のシェラトンがそれなりにリノベーションしてある様子でしたが、こちらは古さがそのまま出ている印象。
立地は、レインボーブリッジのイミグレから歩いて5分ちょっと。目の前にカジノがあります。
部屋からはナイアガラの滝は見えませんので、景色は期待せずに。
噴飯ものなのがDestination Feeの高さ。US$29.95は高すぎませんか？？？

フォールズビューの部屋を予約すれば、部屋からナイアガラの滝をゆっくり楽しむことが出来ます。カナダ滝よりアメリカ滝の正面なので、カナダ滝を近くで見たい方には向かないですよ。
立地は、レインボーブリッジを渡ってすぐのところ。周囲はカナダ側の繁華街なので、食事・買い物にも便利です。
朝食はFallsview Buffet。種類はそこそこありますが、質はイマイチかな～
このホテルのフロントスタッフ、チェックインの時は最悪でした。シェラトンの名が泣くぞ。
チタンエリートですが、アップグレードは無し。ラウンジはこじんまりとしていますが、空いていて居心地良かったです。

SPGの無料宿泊で滞在しました。プラチナエリートですが、アップグレードはなし。
部屋はごく普通、ラウンジもなく、立地以外は特段指摘するような点はなし。
立地は、タイムズスクエアからすぐ。部屋の向きによってはタイムズスクエアが見れるかも。私の部屋は北向きで、ブロードウェイを見下ろす部屋でした。
最近、北米の観光地で導入されているDestination Fee、酷くないですか？メリットは殆どないので、実質的に値上げ。それでも泊まる方が悪いんですけどね。

ワシントンDCでは、市内側のホテルが高いのでアーリントン側のホテルを取りました。
クリスタルシティ駅から歩いてすぐ（但し少し外を歩くので、雨だと濡れます）ですし、ワシントンの主要観光場所にも地下鉄で簡単にアクセス出来ます。
ラウンジが無いのが残念ですが、まあお値段お手頃に滞在するには、宜しいのではと。
個人的には、このあと滞在したゲートウェイマリオットの方がお勧めかな。

ホテル代の高いランカウイで、比較的リーズナブルなホテル。
いろいろ開発が進むパンタイテンガーに2018年11月にオープンしたばかりの新しいホテル。8階建てで、部屋数も多い大型ホテルです。
全室海側のようで、ベランダもあって快適な滞在が出来ます。プール・レストラン・フィットネスジム・キッズクラブは3階に集中。プールの雰囲気はなかなか良いです。
パンターテンガーのビーチには面しておらず、ビーチフロントではありません。ビーチを楽しみたいという方には向いていませんが、ビーチは見るだけで泳ぐのはプールという方にはお勧めのホテルです。
ホテルへの送迎は無いようですが、GRABで空港からは20分でRM14程度、パンタイチェナンまでは10分弱でRM]5～8程度と不自由はありません。
食事は、ホテルの隣にあるカクタスがお勧めです。

クラクフ駅からも旧市街へも歩いて5分掛からない観光に便利な立地。
中の設備は改装して新しいので、綺麗で不満ありません。
朝食は1Fのレストランで頂きましたが、コールドはビュッフェ形式、ホットはメニューから1品選ぶ形式でした。パンも含めて美味しかったです。
お値段がちょっと高目だと思うのですが、予算が合えばお勧め出来るホテルだと思います。

立地はワルシャワ中央駅の前。地下道を渡ったところにあり、ホテルの前からトラム・バスが出ているので観光には極めて便利な立地です。
一方、設備はだいぶ経年劣化を感じました。部屋は古いタイプのマリオットの典型的な部屋。プラチナ会員なのにアップグレードもなく、評価はイマイチ。
クラブラウンジがあり、15：00-17：00がデザートタイム、17：30-19：30がカクテルタイム、7：00-10：30が朝食タイム。広さは十分で、料理もまずまず出てましたので、この点の評価は高かったです。
トータル、次にどうするかは悩むな～

駅・バスターミナルからは遠いけれど、旧市街の大聖堂に近く、観光するには悪くない立地だと思います、隣のビルの地下にはスーパーが入っており、周囲にはレストランも多いので困ることはないです。
建物そのものは若干古そうで、部屋はごく普通。朝食は種類もそれなりにあって、美味しかったですが、卵料理がなかったかな。