ハイジさんのクチコミ(16ページ)全629件

ロンドンへ行くユーロスターに乗るために、パリ北駅に行きました。
スーツケース持参でしたが、泊まっていたホテルの前からバスが出ていたので、
大きな荷物を抱えて地下鉄の階段を昇り降りする必要がなく、楽でした。
出発が早朝でまだ薄暗く、治安が悪いと聞いていたので、
かなり用心していましたが、幸い何事もなく乗車できました。
でも油断は禁物です。

ツアーではなく個人手配でモン・サン・ミッシェルへ向かうため、
レンヌ駅までのＴＧＶは、モンパルナス駅から乗りました。
地下鉄のモンパルナス駅と直結していますが、けっこう歩くので、
出発までの時間は、余裕を持ったほうが安心です。

出発時刻の直前にならないと発着ホームが発表されないので、
表示板の下は、出発客であふれていました。

モンサンミッシェルで、ランチに行きました。
メインストリート沿いですが、みやげ物屋の２階なので、
少し分かりづらいかもしれません。

ガレットは普通です(笑)。
パリならもっとおいしいお店はたくさんあるでしょう。
ただ観光地価格のレストランが多いので、その中では手頃かも。

モン・サン・ミッシェルへ行く際に、
パリ・モンパルナスからレンヌを往復しました。
ネットの早割で予約したので、かなりお得でした。
チケットは、自分でプリントアウトして持って行きます。
出発直前まで発車のホームが決まらず、
ボードに発表されるまで落ち着きませんでした。

パリから個人でモン・サン・ミッシェルへ行きました。
パリからレンヌまでのＴＧＶはネットで予約しましたが、
バスのチケットは車内で買いました。念のため、両替しておいたほうが安心です。

バス停は何もなく、本当にここで合ってる？と不安になりましたが、
同じように待つ人達が何人かいて、時間になるとバスがやってきました。
いちばん前の座席に座ることができてラッキーでした。

モン・サン・ミッシェルへのバスに乗るため、レンヌ駅で下車。
勝手に想像していたよりも新しい駅でした。
構内にはカフェやパン屋さんなどもありました。
でも座って食べられるスペースは少なかったような…。
あと、トイレは有料でした。小銭を用意しておいたほうがいいです。

パリから個人で行きました。
せっかく行くなら、どうしても夜景を見たかったので、
島内に１泊することにしました。

干潮時には、島の反対側に回ることもできます。
９月でしたが、海の近くなので夜はかなり寒かったです。
防寒対策を忘れずに！

おみやげ物屋さんやカフェが並ぶメインストリート。
昼間は観光客でごった返していましたが、
夕方以降、ツアー客が帰った後や、翌朝はとても静かでした。
日本語で話しかけられることもありビックリ。
それだけ日本人が多いんでしょうね。
キティちゃんも発見！

モンサンミッシェルを訪れるほとんどの人が見学する修道院。
日本人観光客も多いので、日本語の案内図もありました。
昼間は団体のツアー客が多く、私は個人で行ったので、
団体客が減った夕方に見学しました。

ステンドグラスが淡い色合いで、パリで見た豪華で鮮やかなものとは、
ずいぶん違いましたが、これはこれで趣があってよかったです。

島内か島外か迷いましたが、夜景を近くで撮影したかったので島内にしました。
私が泊まったのはアネックスという別館でしたが、
メインストリートが見下ろせる部屋でした。
バスタブは無く、シャワーのみです。
島内は道が狭く石畳なので、スーツケースだと大変だと思います。
私はパリのホテルに荷物を預けてきました。

大型バスで訪れる観光客が去った後や、
朝の静かなモンサンミッシェルが散策できたので、良かったです。

モン・サン・ミッシェルの島内にあるレストラン。
夕食をどこで食べようか悩み、泊まっていたホテルのレストランに行ってみました。
前菜、メイン、デザートとコーヒーがついたセットで、
前菜は魚のスープ、メインはローストチキン、
デザートはタルトタタンをオーダー。

肝心のお味は、可もなく不可もなく…（笑）。
日本のファミレス並？という印象でした。
その前にパリでおいしいものを食べすぎたかな。
でも１人だったので、いろいろ楽しめるセットはお得感がありました。

食通でフランスに詳しい知人が「モン・サン・ミッシェルは何度か行ったけど、
食事がどこもイマイチ。観光地だから仕方ないけど」と笑っていたのを
思い出しました。

有名なショコラトリーのものも最近は都内のデパートで買えるので（高いですが）、なかなか買えないものをと思い、大切な人へのおみやげに買いました。
ショーケースに並べられたチョコレートは、どれも美しく輝いて見えました。パッケージも素敵です。

地下鉄のトロカデロ駅からすぐの場所にあるシャイヨー宮のテラスからは、
エッフェル塔が真正面に見えます。記念撮影に最適で、観光客が大勢います。
特に夜の毎正時から５分間のシャンパンフラッシュは、とても綺麗でした。

パリからヴェルサイユ宮殿へ、電車を使って行く方法は３つありますが、
ＲＥＲで向かう場合の最寄り駅です。
出入り口は自動改札で、かなり近代的でした。
ヴェルサイユ宮殿までは、駅から歩いて10分ちょっとでした。

大聖堂のステンドグラスのバラ窓も素晴らしいのですが、
時間があるなら、ぜひ塔の上へ登ってみてください。
塔への入場は10時からですが、私が９時30分に着いたときには、
すでに行列していました。
塔の上では、パリを見下ろすいくつものガーゴイルに会えます。
ここから見えるパリの街並も、とても素敵でした。

２８４段の階段を登って、屋上のテラスまで上がりました。
凱旋門を中心に、放射状に広がった道路と街並を見て、
パリに来たことを実感しました。
次は夜に、ライトアップされた様子を見に行きたいです。
ミュージアムパスが使えます。

今回のパリで、絶対に行きたかった場所のひとつ。
一面のステンドグラスは圧巻！のひとことです。
光が差し込むとさらに美しさが増して感動しました。
ミュージアムパスが使えるので、チケット購入の列に並ばずに済みます。

モネの「睡蓮」が見たくて行きました。
真っ白な壁の中に睡蓮が浮かんでいるようで、とても気に入りました。
贅沢な空間です。

※写真は、2011年９月に撮影したものです。
現在は撮影禁止になってしまったようですね。

セーヌ川に浮かぶ島。
ノートルダム大聖堂やサント・シャペル、コンシェルジュリーなど、
このエリアだけでも、見どころが満載です。
橋を渡って、隣のサンルイ島に行くのも良し。
歩いて周るのにもちょうどいい大きさです。

オランジュリー美術館を見学した後、しばし休憩。
広い公園は開放的でとても気持ちいいです。
池の周りにはベンチが並べてあり、
読書する人や日光浴する人など、みなさん思い思いにくつろいでいました。
サンドイッチをテイクアウトして、ランチするのも良さそう！