くますけさんのクチコミ全29件

GWに突然休めることになったので、一人で過ごせる温泉宿を
宿泊2日前に検索したところ、こちらの宿で空室があったので、
予約をしました。
妙高高原駅からバスで、「エビスヤ前」バス停降りて、1分ほどです。
バスの本数は限られていますが、バス停からは近いので便利です。
客室はワンフロアーのみで、廊下を歩いている音などが聞こえたり、
他の客室のテレビもかすかに聞こえたりするので、
宿泊の方はみなさん静かに過ごしています。

私も仕事から離れて、本を読んで過ごすのにぴったりでした。
夕食もこの価格帯の宿にしては、とても素晴らしいと思います。
派手さは、そんなにないのですが、素材がいいものを使用しており、
しかも手をかけているので、好みはわかれるとは思いますが、
満足できました。

温泉は、宿の規模にあった大きさで22時までの入浴ですが、
21時過ぎには、宿全体も静かになっており、
私自身も静かにすごさなくては・・と、テレビも見ないで、
静かに過ごしました。

喧騒から離れて、一人で静かに過ごすことができてとてもよかったです。

年末年始の旅行から帰国の際にフランクフルト乗継の日程になったので、念願のリモワルフトハンザモデルを購入しました。

英語が苦手な私も四苦八苦しながら、なんとか購入できましたので、皆様のご参考になればと思い免税までの手続きの経験を報告します。

【旅程】
コペンハーゲン（シェンゲン内）からフランクフルト乗継で日本への帰国です。

【流れ】
（１）降機後、トランジットの矢印を全て無視して一般エリアに出ます。
　　（トランジット方面に行きたくなってしまうので注意してください）

（２）ほしい商品は事前にいくつか候補を決めておき、２店あるお店で確認します。（ほしいモデル、サイズが無いこともあります）

（３）購入時には、商品が入った箱ごともらうか、商品だけをもらうか選択します。
箱ごともらう場合でも、税関検査があるので、検査がしやすいように、テープを一度カットしてから梱包テープを貼ってもらいました。

（４）商品の代金を支払う際には、パスポートを提出して免税手続きを依頼します。
免税手続き用のレシートを発行してもらいます。

（５）免税手続き用レシートに記載事項を記入します。

（６）航空会社の荷物受付カウンターに行き、発行済み搭乗券を見せて、免税手続きの対象商品であることを説明し、バゲージタグを発行してもらいます。バゲージタグを荷物に貼りますが、チェックインカウンターでは、荷物を預けずに、また荷物を持って移動します。（列が長く受付まで時間がかかります）

（７）税関カウンターにてスタンプを押してもらいます。（かなり長蛇の列になっており時間的余裕が必要です。また、商品をチェックされる可能性もあります。

（私の時は１５ｍ位で１５分位並びましたが、後から確認したら、５０ｍ以上の列になっていました。中国人と韓国人がほとんどで、一人で何枚も手続きしているので、人数の割には時間がかかりました）

（８）税関カウンター横の台車に自分で荷物を置きます。（バゲージタグをつけた場合）何の説明もないので不安になりますが、荷物を置いていきます。
私も不安だったので、ちゃんと運ばれて荷物がベルトコンベアーに乗せられるまで確認しました。

（９）免税手続き事業者のカウンターに行って記載内容をチェックしてもらいレシートを渡して手続きが終了しました。

（１０）クレジットカードに返金されるまで１ヶ月以上かかりました。

（１１）税金分の全額ではなく、手数料が引かれます


いつかは「リモワ」と思っていたので、購入できてとてもハッピーです。
手続きにかなり時間がかかるので、長めの時間を確保してください。
?チェックインカウンターに並ぶ
?免税手続きカウンターに並ぶ
この二つが時間がかかる場合があります。

それから、私は段ボール箱に入れて預けたのですが、同じ便に他にも箱ごと預けた人がいて、羽田空港で荷物の受け取り時に別の方が私の分を間違えてもっていってしまいました。
（すぐに判明し係員の方がもってきてもらったのですが、段ボールだと見分けが難しいので、自分の分かタグをきちんと確認して注意しましょう）


みなさんも是非ルフトハンザモデルを購入してみてくださいね〜。

ダッカの新しくできた高級ホテルとのことでしたので、宿泊してみました。

決してきれいとは言えない街中を見下ろしながら入るバスタブで、
快適を通り越して、申し訳ない感じがしてしまいました。

ホテルの車寄せには、小銃を持った警備スタッフがいますし、エントランスには空港にあるような金属探知機らしきゲートをくぐって入ります。でも検査は、いいかげんな感じが・・・。

ホテルの前の道には屋台の物売りもありますし、格差を感じます。

宿泊した夜はパーティーがあったようで、エントランスに元気な若者がたくさんいました。カラフルな衣装を身にまとった女性たちを見ていると、これからこの国が若者たちを中心に発展していくだろうな～と思ってしまいました。

ユングフラウの観光には早朝の列車で行く方がすいているとのことで、駅に近くて比較的安いホテルを探していて決めました。

初めてのスイスで最初の宿泊地だったのですが、インターラーケンオスト駅に列車で到着後、ホームからホテルが見えるぐらい近いので安心しました。

チェックイン時に早朝チェックアウト（６：３０）の確認をしたところ、事前にメールでホテルとやり取りをしていた事もあり、チェックアウト時はフロントに人がいないので、?フロントに鍵をそのまま置いてよい。?レストランで食事ができないので食べ物を用意してくれるとのことでした。

つたない英語しかできない私ですが、丁寧に説明していただきました。

ホテルは駅のメインの出口とは逆側ですが、メイン側にはコープもあり食材も調達できました。

ホテルには手で扉を開ける古いエレベータもあり、クラシックな作りです。

早朝から出発するユングフラウ観光には最適なホテルです。

オスロ駅から近いところでホテルを探していたときに、バスタブ付を選択できたのがこのホテルにした理由です。

冬の北欧旅行なので、バスタブに浸かりたいと思いました。

最初、チェックインした時に示された部屋に行くと、ベッドメーキングがされていないのでビックリ！
フロントに戻り笑いながら説明すると、広い部屋を用意してくれました。

バスルームの床に暖房が効いているので、快適に入浴できましたし、小物を洗濯したのですが、翌朝にはちゃんと乾いていました。

朝食のブッフェも悪くはないです。パンの種類が多くあったように思います。

値段は北欧なのでしょうがないでしょう。

最寄駅から歩いていきました。
夜でしたし、駅の改札口も無いのですが、ホテルに着くまでほとんど人とすれ違いませんでした。２３時頃でした。

ホテルの周囲は何もないので、逆に迷わずに行けると思います。
ただ、ホテルの建物前まで行ったのですが、入口が駅とは逆側で回り込んでエントランスに着きました。

チェックインが深夜だったこともありますが、近所に何も無いせいか、ホテル内もスタッフも滞在客もあまりあまりにも少ない感じがしました。

朝食時にもあまり人はいない感じでした。

静かに過ごすには良いかと思います。

空港からタクシーで行きましたが、町の中心部なのでとても便利です。

観光客にはランドマークのマックもそばにあります。
タクシーが常時待機している場所もすぐそばです。

スーパーやコンビニにも近くて買い物も便利でした。

駅、空港、サンタクロース村を結ぶ８番バス停にはちょっと歩きます。

部屋は広くはないですが、外に面したガラスが広いので、あまり圧迫感はありませんでした。

観光シーズンなので、二人で一部屋３万以上でしたがしょうがないですね～。

以前、地球最北端のマックでしたが、ロシアに最北端のマックが出来たようですね。
その後、ロシアのマックは一時閉店しているようですが・・・。

冬に行ったこともあり見学者はだれもいませんでした。
（入ってから出るまで、だれもいませんでした）

正規のチケット売り場にはだれもいませんでした。

事務所みたいなところでおしゃべりしてるスタッフに
入場料を払い入りました。

建替えたのでしょうか？
お店の雰囲気と名前が若干違いました。
ただ、このあたりに他にお店が無いようでした。

ガイドブックを持って、このお店の前できょろきょろしていると、店内から日本語で声を掛けられて中に入りました。おいしいラグメンとカバブをいただきました。

クチコミ情報が異なっていたら、ご指摘ください。

冬に行ったのですが、だれも観光客がいませんでした。

10:30頃に行ったのですが、私が最初のお客だったので、
金庫からチケットの束をとりだして売ってもらいました。

ウイグル族の女性スタッフが私に「中国人ですか？」と中国語で聞かれました。
私は中国語と英語で「日本人です」と答えると安心したようで、

イスラムのあいさつ「アッサラーム、アレイクム」と話されたので、
「アレイクム、アッサラーム」と私が答えるとやっと笑顔になられました。

漢族とウイグル族との微妙な緊張感を感じました。

敷地内に緑もなく、非常に殺風景でした。
普通に観光するなら、夏がいいと思います。

（乗船理由）
国際フェリーに乗ってみたかった。
（予約）
ネットで申込みをして、銀行振り込みをしました。
往復で予約すると安くなります。
（雰囲気）
コスモスクエア駅からの無料送迎バス停で待っている時から、韓国語だらけになります。
大阪港の搭乗施設内も韓国語だらけで、すでに日本にいる感じがしません。
　
当然、船内も日本人はほとんどみあたりません。

（寝室）
４人相部屋のベッドルームを予約していましたが、私ひとりで利用できたので、ゆったり過ごせました。
スーツケースになるとおけるスペースがほとんどありません。

（食事）
夕食も朝食もバイキングでしたが、タイミングにより席の確保が大変です。
別の席の方がごはんとキムチを１：１の割合で食べていてビックリ！

（コンビニ）
小さなコンビニがあり、軽食類やお菓子などは手に入ります。
営業時間が決まっています。

（お風呂）
早朝に入ったのですが、揺れているので落ち着かないです。
タオルはフロントで借りることができます。（デポジット必要）
鍵がかかるロッカーは無いようでした。

（景色）
瀬戸内海の橋をくぐっていきます。館内放送がながれます。

（携帯電話）
大阪出港後、翌朝対馬の横を通過するまで携帯電話のアンテナが立っていました
ドコモとａｕが強かったです。

軟らかい寝台は1両だけなので、事前に中国にある旅行会社で予約をして、駅で引き換えるチケットを送付してもらいました。

ウルムチ駅はテロ警戒態勢が厳しいので早めの到着が必要です。

軟らかい寝台はダブルデッカーの車両となり、1階部分は４人用の個室で、指定券ははじから順番通りに発売していきます。

私は一人旅だったので、３人の中国人と一緒になりました。
中国で列車に乗ると必ず近所の人に話しかけられますが、私はあいさつ程度の中国語しかできないので、私は日本人で中国語はわかりませんと中国語で話すと残念そうな顔をしてました。

同室の中国人たちは、それぞれバラバラでしたが、大声で話して車内販売でトランプを買って遊んだり楽しんでいます。私は慣れているのですが、慣れないときつかもしれません。

この車両専用の女性車掌さんが2名がいらっしゃいますが、英語ももちろん通じません。
途中の停車駅でホームに降りていると、早く乗れと言われます。
実際に時刻表はあまりあてにならないので、途中駅で降りる場合も早めに車両に戻ることが大事です。

食堂車は営業時間が決まっており、昼ごはんは３つから選択。夕食は６つくらいから選択でした。朝食時は寝坊して行けませんでした。

シルクロード沿いに走る列車のなかから、昔から人と物の移動があったんだなーと思いながら、ぼーっと景色を見ていました。

この線は旅客列車は少なく、貨物列車とよくすれ違います。ウイグル族の土地から鉱物資源を運びだすための鉄道であることを意識されます。

軟らかい寝台、硬い寝台にウイグル族は少なく、だいたい漢民族のようでした。
硬い座席車両には、ウイグル族の比率も高まります。

いろいろと考えされられているうちにカシュガル駅に時間通りに到着しました。

旅情はあるので、おすすめしたいですが、情勢に注意が必要ですね。

日本でかつてブルートレインで使用していた車両が、チェンマイ行の寝台列車で使われていると聞いたことから、チェンマイ観光に行くついでに乗車してみました。

（列車）１３・１４列車は日本の車両を使用しているらしい。

（予約）予約代行をしているバンコクの旅行代理店に予約してもらい、日本まで郵送していただきました。

（指定券）席の番号のところにＪＲと記載されています。

（車両）ネットの資料によると食堂車と荷物車以外は、日本の車両となっていたが実際には２等寝台にタイの車両が混ざっていました。

（コンセント）車両により、寝台側の窓側テーブル下に設置されている車両と設置されていない車両があり、私の車両には無かったので充電ができませんでした。

（食堂車）夜はバーとして営業しているようで、定食と飲料のみです。
　車内は照明を落として、カラーライトで雰囲気を出していました。
　　　　　
　また、冷房が無いので全ての窓が全開状態。
　走行時の音に負けないように大音量の音楽の流れており、
　会話もままならない不思議空間でした。
　　　　　
　おまけに上下左右に揺れもひどく、瓶ビールをコップに注ぐのもかなり大変。
　　　　　
（寝台）夜間は常時冷房が入っており超寒いです。長袖を着て寝ました。デッキを確認すると冷房1･冷房2が連続投入していました。日本で何度かブルートレインに乗りましたが、タイの方が揺れは大きいので気になるかもしれません。

（遅れ）タイ国鉄のホームページで列車番号別の遅れ実績が検索できます。
チェンマイ行の夜行列車はだいたい１〜３時間は遅れています。
私が乗車したときも２時間遅れでした。

（その他）タイ国鉄は脱線事故が多くけが人も結構でていますので、ある程度の覚悟をして乗車する必要があると思います。数時間遅れようが、無事に到着できれば良しとしましょう。
　　　

韓国で現地ＳＩＭカードの購入に挑戦してみました。

ネクサス５を使用しています。

ブランド「ＥＧ　ＳＩＭ」のカードです。

事前にグーグルよりアプリもダウンロードすると
開通後にいろいろ設定するのに便利です。

?ＳＩＭカードの購入（購入箇所が限られています）
　日本語ホームページに販売箇所が出てますが、私の場合、３件目のＧＳ２５のコンビニでやっとみつけました。

カードを購入すると中に日本語の説明書がついています。
ＡＰＮの設定をやります。


?ネットの接続できるとこで、パスポート写真のアップロードする必要があります。
　ＳＩＭは開通していないので、フリーＷｉＦｉ接続でＵＰします。
↓
登録のメールが届きますが、使用できない場合がかなりあるようです。

※ここで悩んでしまい数時間ロスをしてしまいました。


?使用する電話機のＩＭＥＩコードをネットより登録します。
　この部分が日本語の説明書を読んでもわかりにくいです。

　日本のａｕでも個体登録しないと使用できないのと一緒ですね。
↓
待つこと数十分〜数時間（昼間はちょっと、夜間は翌朝までには）


?やっと使用できます。テザリングも可能でした。
　ＳＩＭロックを解除した機種だとテザリングができない機種もあるので注意が必要です。

お得に使用できるのかわかりませんが、短期滞在であればレンタルルーターと比較して金額的にも、使用開始までの手間を考慮してもお得かどうか疑問となります。

私も手さぐりで使用してみましたので、上記内容も参考程度としてください。

ホームページの日本語で分からなくなったら、英語のホームページでもチェックしてください。若干異なる場合があります。

今回の旅行においてカシュガル市内で合計５回タクシーに乗りましたが
下記のパターンがありました。

全てメーターは動かしているのですが、一筋縄ではいきません。。

?一人で乗って一人で降りる
　Ａ．降りるときにメーター分支払（通常どおり）
　Ｂ．降りるときに中国語でまくしたてられる。→中国語で交渉

?一人で乗って、途中で別の人を拾う
　降りるときにメーター分の料金支払い。

?タクシーを止めたら、先客がいた。
　先客の目的地に到着後もメーター動いたまま。
　降りるときに金額交渉。メータ関係なし。

※金額交渉になったのは２回でした。
　冬なので閑散とした観光地（周囲に人がいない）で降りた時（漢民族女性運転手）
　空港まで乗った時（ウイグル族若者運転手、しかも助手席に運転手の友人乗車）

ウイグル族の若者運転手の時は、助手席に友人も乗っていて２対１だとキツイなーと思い、警戒していました。


年配のウイグル族運転手が比較的に安心できましたが、どうなんでしょう？
（私は漢民族ではなく、日本人だと英語と中国語で話しました）

乗車するときは、いろいろなパターンを覚悟した方がいいと思います。
メーターを動かしていても安心できません。

空港までタクシーで来ましたが、空港敷地に入るゲートで下されてしまいました。
どうも敷地内に入ると別料金がかかるからみたいですが、めんどくさかったかもしれません。
タクシーのメーターも動かしていたのですが、メーターでは少ないとのことで交渉になりました。
時間に余裕があれば、路線バスで行く方が安心かもしれません。

空港内は最近の中国の空港と同じような設計で特に特徴は無いと思います。
中国にしては小規模な空港で、飲食店、店舗等はあまり充実してません。

一応、中国南方航空のファーストクラスのラウンジもありました。

ほとんどはウルムチ行き又は経由の便です。

新疆地区の移動手段としては便利な空港です。

とにかくソウル駅に近いので、鉄道利用の旅の前後にとても便利です。
ただし、駅からホテルまでの移動は、地下鉄の通路を利用することになり、結構あるきますので、ある程度の時間的余裕は必要です。

ホテルの特徴として、丁寧に英語を話す中年の女性の方が、とても親切に説明してくれます。

各階のエレベータ前で靴箱に靴を入れます。（廊下、室内は土足禁止）
部屋はとても狭いのですが、寝る分には十分です。
室内の壁は薄いようで、隣室の音は気になるかもしれません。
なによりまだ新しいホテルなので、とても綺麗です。

シャワーを浴びると、便器に水がかかります。
冷蔵庫は室内にありません。
室内にコンセントがありますが、変換プラグが必要です。
（私の場合、持参するのを忘れてしまったのですが、近くの24時間コンビニで購入しました）

夜22時過ぎにチェックインをしましたら、（嫌味ではなく、笑顔で）今日の最後のお客さんとのことでした。
翌朝７時にチェックアウトする予定と話していたのですが、私が寝坊してしまい７時より遅れってしまったところ、部屋まで確認に来ていただきました。
私は恐縮していたのですが、とても明るい笑顔を送っていただきました。

狭いことを気にしなければ、立地・金額ともにとても良いホテルだと思います。
また、小型のホテルでそんなにたくさんの人は泊まれませんので、スタッフさんとの距離は近い感じがします。

駅近くで宿泊するだけだと思えば十分のホテルだと思います。

鉄道で北朝鮮ぎりぎりまで行きたいと思い、DMZ-TRAINに乗車してみました。
韓国語が全くわからない状況で不安でしたが、なんとか行ってきました。

【事前準備】
・Korailのホームページから予約決済をしました。
・普通の指定席予約でソウル駅‐ドラサン駅を選択します。
・セットとなる往復分の列車をそれぞれ予約することが普通です。
　（一日２往復しかありません）
・全席指定席で混んでいますので、事前予約が必須です。
・ネット予約した場合は駅で乗車券に引換が必要です。（パスポート必要）
【車内にて】
・駅到着時の放送のみ日本語の案内もあります。
・車内でイベント等がありますが当然韓国語のみです。
・家族連れや友達同士で乗っている方が多く、一人で乗っている人は私だけ・・・。
・外国人もほとんどいませんでしたし、日本人も私だけ・・。
・申告書が配布され、左右同じ内容を記入します。
・申告書には、ウォーキング観光又は第三トンネルと展望台の観光を選択します。
【イムジムガン駅】
・全員下車してパスポートチェックがあります。
・DMZ-TRAIN乗車者専用ネックストラップを受け取ります。
・全員乗車してから出発します。
・川を渡るときには、速度を落とします。
【ドラサン駅】
・駅舎に入り乗車してきたほとんどの人がツアー申込の列に並びます。
・列には３列で２種類あり、第三トンネルで徒歩でトンネルに入るか、
　アプト式の乗り物でトンネルに入るかを選びます。定員制ですので注意が必要です。
【今回の費用】
・ソウル駅‐ドラサン駅　８，９００Ｗ×２
・ツアー（乗り物付）　１１，７００Ｗ
・とっても安くすみます。

約５時間位の日程で、気軽にＤＭＺ観光に行けます。おすすめできます。

朝、ウルムチ駅発の列車に乗るために駅に到着すると、
駅舎の前に建物があり行列になっています。

駅から乗車するためには、その建物に並ばなくてはいけないようです。
英語で「REAL NAME SYSTEM ENTRANCE」と、
なんとも気味が悪い名前が書いてあります。

リアルネームじゃない人ってどんな人なのか？とか
ただのセキュリティチェックとかでいいんじゃないの？とか
どうでもいい事を考えながら、氷点下のなか行列に並びました。

パスポートと列車のチケットをチェックして通過できました。
時間帯によっては、行列が長くなることもあると思いますので、
ウルムチ駅から乗車する場合には、早めに行った方がいいですよ～。

中国国際航空でウルムチ空港に到着しましたので、第二ターミナルでした。

空港ターミナルを出るとちょうど目の前に「民航巴士」が停車していたので
近寄ってみると、スタッフが積極的に声をかけてきます。
（中国ではスタッフでも私服なので、見た目は一般の人）

へたな中国語で「火車站？」と聞くと１０元と言われる。
バスの前でお金を払い１０元と記入された領収書もらう。
バスにも１０元と書いてあるのを確認して、やっと安心できる。

大型の荷物はバスの下の収納して、バスに乗り込む。
乗車すると最後尾の席に２席だけしか空いていない。
もう一人の客が来るまで待って、満席になってからやっと発車しました。

バスの後ろにも、同じバスが停車していたが、
どうやら全部の座席が埋まってからでないと、発車しないようである。

中国には満席発車のパターンが多いですね。

氷点下の道路を順調に走っていましたが、市街地に入ると渋滞となり
終点のウルムチ駅前まで、約1時間弱位で到着しました。

途中でバス停に何度か停車しますので、車体下のトランクの積み下ろしが見える場所に座ると安心できると思います。（進行方向右側のやや後方あたり）