ルフトハンザ ワールドショップ (フランクフルト空港ターミナル1ホールB店) Lufthansa WorldShop (Frankfurt Airport Terminal 1 Hall B)
専門店
フランクフルト空港で、リモワルフトハンザモデルの購入とタックスリファンドの手続きを実践しました!
- 5.0
- 旅行時期:2015/01(約9年前)
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by くますけさん(男性)
フランクフルト クチコミ:1件
年末年始の旅行から帰国の際にフランクフルト乗継の日程になったので、念願のリモワルフトハンザモデルを購入しました。
英語が苦手な私も四苦八苦しながら、なんとか購入できましたので、皆様のご参考になればと思い免税までの手続きの経験を報告します。
【旅程】
コペンハーゲン(シェンゲン内)からフランクフルト乗継で日本への帰国です。
【流れ】
(1)降機後、トランジットの矢印を全て無視して一般エリアに出ます。
(トランジット方面に行きたくなってしまうので注意してください)
(2)ほしい商品は事前にいくつか候補を決めておき、2店あるお店で確認します。(ほしいモデル、サイズが無いこともあります)
(3)購入時には、商品が入った箱ごともらうか、商品だけをもらうか選択します。
箱ごともらう場合でも、税関検査があるので、検査がしやすいように、テープを一度カットしてから梱包テープを貼ってもらいました。
(4)商品の代金を支払う際には、パスポートを提出して免税手続きを依頼します。
免税手続き用のレシートを発行してもらいます。
(5)免税手続き用レシートに記載事項を記入します。
(6)航空会社の荷物受付カウンターに行き、発行済み搭乗券を見せて、免税手続きの対象商品であることを説明し、バゲージタグを発行してもらいます。バゲージタグを荷物に貼りますが、チェックインカウンターでは、荷物を預けずに、また荷物を持って移動します。(列が長く受付まで時間がかかります)
(7)税関カウンターにてスタンプを押してもらいます。(かなり長蛇の列になっており時間的余裕が必要です。また、商品をチェックされる可能性もあります。
(私の時は15m位で15分位並びましたが、後から確認したら、50m以上の列になっていました。中国人と韓国人がほとんどで、一人で何枚も手続きしているので、人数の割には時間がかかりました)
(8)税関カウンター横の台車に自分で荷物を置きます。(バゲージタグをつけた場合)何の説明もないので不安になりますが、荷物を置いていきます。
私も不安だったので、ちゃんと運ばれて荷物がベルトコンベアーに乗せられるまで確認しました。
(9)免税手続き事業者のカウンターに行って記載内容をチェックしてもらいレシートを渡して手続きが終了しました。
(10)クレジットカードに返金されるまで1ヶ月以上かかりました。
(11)税金分の全額ではなく、手数料が引かれます
いつかは「リモワ」と思っていたので、購入できてとてもハッピーです。
手続きにかなり時間がかかるので、長めの時間を確保してください。
?チェックインカウンターに並ぶ
?免税手続きカウンターに並ぶ
この二つが時間がかかる場合があります。
それから、私は段ボール箱に入れて預けたのですが、同じ便に他にも箱ごと預けた人がいて、羽田空港で荷物の受け取り時に別の方が私の分を間違えてもっていってしまいました。
(すぐに判明し係員の方がもってきてもらったのですが、段ボールだと見分けが難しいので、自分の分かタグをきちんと確認して注意しましょう)
みなさんも是非ルフトハンザモデルを購入してみてくださいね〜。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- お買い得度:
- 4.5
- 日本未販売で並行輸入品よりも安い!
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 3.0
- 日本人がかなり購入していたようです。在庫に注意!
クチコミ投稿日:2015/06/01
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