ふくうめちゃんさんのクチコミ(45ページ)全1,236件

空港から宿泊ホテルへの移動はやっぱりバスが楽。空港から地下鉄や電車に乗るための移動や途中の乗換は結構面倒で大変、バスならターミナルビル出てすぐのってホテルの近くまで行けけばいい。
仁川国際空港からソウル地下鉄4号線‘忠武路’まで6015バスを利用。10,000W。きちんと降りれるか心配だったけど日本語アナウンスもあって問題なかったです。

国際空港が仁川に移ってからずっと仁川空港を利用、超久しぶりに金浦空港から帰国の途につきました。綺麗で立派なターミナルビル！フードコートやお買いものスポット充実。あれこれしてたらいつの間にかすごく時間が経っていて、搭乗口着がギリギリになってしまいました。（遅れた人多数、飛行機の出発が大幅に遅れました）気を付けましょう。荷物が沢山あるときはタクシー使っても安くすむ金浦空港が便利でいい！

ソウル地下鉄はわかりやすく、初心者でも簡単に利用できます。路線別に色分けされていて全ての駅には番号。乗換も乗りたい路線の色の表示通りに進めばできるし（ただ駅によっては乗換に凄く歩くところも‥）
T-Moneyは台北版Suica、あればいちいち切符は買わなくていいし、地下鉄以外のバス・タクシーの支払いにも使える。チャージ機は日本語表示あり。簡単便利、コンビニで売ってます。

ここをショッピングスポットと分類するのは‥？
韓尚洙さんは独力で韓国伝統刺繍を研究、刺繍匠技能保持者で韓国初の重要無形文化財（人間国宝）に認定された方。この韓さんの博物館には収集した17世紀以降の刺繍作品・古烈、そしてご自身の刺繍作品が多数展示されています。
消えかけていた韓国伝統刺繍の技法を見事に再現し継承する韓さんの功績、ここに至るまでの努力、この博物館にくるとそれが良くわかります。作品はどれも見応えのあるものばかりで本当に素晴らしかったです。

北村韓屋村の坂道を登りきったところに素敵な壁、瓦で龍の画が書かれてる。入口の先には綺麗な韓国伝統家屋。北村東洋文化博物館だって。興味深々、入って見たかったけど閉館‥。残念。

クォン･ヨンドゥ氏が収集した韓国およびアジア文化の芸術品が展示されてる私設博物で、朝鮮時代の書堂(寺小屋)体験や民画描き・伝統料理作りなどの伝統文化体験プログラムも行われているそうです。

昌徳宮にある建物で、王と王妃の寝所。周囲を取り囲むように配置されているのは女官達の部屋。屋根に龍棟がないのは王が‘天に昇る生物（龍）’に例えられるため。なるほど。この大造殿は1920年に景福宮から移築されたものだそうです。

‘明政殿’は昌慶宮の正殿。王宮の中で唯一東向き。最古の歴史を誇る正殿で、1616年に再建されたものが現存。必見です。
即位式や科挙試験など多くの公式行事が執り行われた場所。他の王宮の正殿同様、内部に龍床（王の玉座）が鎮座し、内部装飾が見事。天井に王を意味する金色の龍が残されています。

景福宮の北側（奥）にある香遠亭。第26代王・高宗が乾清宮を立てる際、南側に池を掘りその中央に建てた八角形の東屋。「蓮の花の香りが遠くまで届く」がこの名前の由来。蓮の花の時期ではなかったけれど、湖畔にキスゲの花が咲き緑に囲まれた静かな場所で、景福宮を代表する美しい場所の一つだと思いました。湖畔にベンチが設けられのんびりできます。

ユネスコ世界文化遺産‘昌徳宮’の正殿、昌徳宮で一番大きい建物。
1592年‘壬辰倭乱’で‘景福宮’が正宮としての機能を失い、再建されるまでの約270年間その代わりを務めたのが昌徳宮。なので、景福宮の勤政殿に代わり政治の中心としての役割を果たしたのがこの仁政殿です。
龍床という玉座が鎮座する内部は装飾も見事、見応えがあります。建物前の広場には品階石（位によって整列するための石、22代王・正祖が造った）があり、当時大規模な国の重要行事がこの場所で執り行われたことが実感できました。

永康街から師大方面に抜ける際、偶然通りかかりました。ガイドブックには何も乗っていない所に突然古い日本家屋が立ち並ぶ一角、日本統治時代の名残を今尚残す場所。黒い瓦屋根や壁は苔むして歴史を感じさせました。
私の祖父は台湾総督府に勤務し、父は幼少時代を台北で過ごしました。一家が住んでいたのは当時公館のあった‘錦町’、そしてこの日式宿舎の残る場所が錦町だったと知ったのはつい先日。もっときちんと見ておけばよかった、次回の訪台の際必ず行きます。

訪問した9月、ちょうど‘中秋の名月’に当たる日がありました。この日は台風一過で晴天の一日。暗くなった東の空に白い満月が輝いて綺麗でした。中秋の名月を背後にそびえる中正紀念堂の姿は、壮大かつ優雅さがあって、忘れられない風景の一つになりました。

昼頃人ごみに圧倒されてお参りできなかったので、夜再訪問。ツアー客が居なかったので日中より人が少なく、ライトアップされた龍山寺も幻想的な雰囲気で素晴らしかったです。龍山寺右側入口から中に、お線香購入。中央手前、本堂前、本堂を反時計回りに香炉を順にまわったはずが‥何故か1本お線香が余った‥香炉をひとつとばしてしまったみたいです‥。

日月潭のシャトルボート。水社⇔伊達サオ、伊達サオ⇔玄光寺、玄光寺⇔水社の3区間運行。水上からみる日月潭・湖畔の景色も素晴らしく、単なる交通機関としてではなく楽しめます。爽快でした。
1区間100元、3区間のれる周遊券300元（一方向のみ、同じ区間の往復はできません）。
SunMoonLakePassは水社→伊達サオ、もしくは伊達サオ→水社のみ利用できます、伊達サオで100元支払うと3区間のれる周遊券に引き換えてくれました。
http://www.sunmoonlake.gov.tw/Japanese/TravelInfoJpa/LakeTourJpa/BoatJpa.htm

‘環湖公車’ですが、日月潭をぐるり一周はしません。‘日月潭水社旅客中心（トラベルセンター）’⇔‘伊達サオ’‘玄光寺’を往復するバス。
「タクシーチャーターは無理だけど、日月潭の観光はしっかりしたい！」という人にはお勧め。日月潭の主要観光地にアクセスできます。
本数が30分に1本程度と少なく、伊達サオより先（玄奨寺・玄光寺）にはいかない便もあるので、事前に時刻表をみてプランニングすると効率よく回れます。
http://www.sunmoonlake.gov.tw/Japanese/TravelInfoJpa/LakeTourJpa/LakeTourBusJpa.htm
1日券（乗り降り自由、乗り放題）80元。SunMoonLakePassに1日乗車券入ってます。
バス乗車の際に1日券購入（80元支払、SunMoonLakePassの場合はバスチケットを切り取って渡す）レシートみたいな白い小さい紙を渡されます。それがチケット、乗車下車の際に見せればOK。紛失しないように気を付けて下さい。

2010年1月に開通、日月潭と九族文化村を結ぶロープウエイ。全長1,877m、所要時間10分程度。台北の猫空ゴンドラに比較すると短いので、猫空ロープウエイに乗ったことがある人は多少物足りなく感じるかもしれません。でもロープウエイから日月潭を一望でき、天気が良ければ絶対お勧め！
小学生以上300元（往復）九族文化村入園券にはロープウエイ乗車も含まれます。
私達は水社旅客中心でSunMoonLakePassを購入して乗車。SunMoonLakeパスはいくつか種類があり、利用する交通機関や施設によって選べます。お得ですよ！

韓国伝統家屋「韓屋」の宿。雑誌やドラマ撮影にも使われた所で北村にあります。
とても綺麗な韓屋で、伝統黄土サウナの体験できて、食事もとても美味しいとか‥一度泊まってみたいけど、同伴者（主人）のイビキがひどいし、一人で宿泊するには予算オーバー。見てみたいけど叶わず、ずっと諦めてきました。

あるクーポンサイトで「昼1日1組限定、見学とお茶ができる」と見つけ、予約して行ってきました。外の雑踏が聞こえない静かな中庭のテラスで涼しい風に当たりながら、ゆっくり五味子茶とお菓子をいただきました。本当に趣のある美しい場所で、どこから見ても画になる風景。李朝時代にタイムスリップしたような日常を忘れたひと時でした。
やっぱり一回泊まってみたい‥ 憧れの場所。

南大門市場の3番（2番？）ゲート横、角にあるホットッ屋台でいつも人の行列ができているのですぐわかります。平日の15時頃、珍しく並んでいるのは3人だけ！すかさず列に並びました。野菜とはちみつ（シナモン・ナッツ入り）の2種類。多めの油の中で焼くというより‘揚げる’感じ。出来立てを頂けます、どちらも美味しかった。やっぱり中は熱々、はちみつは火傷に注意。

文豪・李泰俊の住居。現在孫娘が伝統茶屋を営んでいます。日本の雑誌でも紹介された美しい場所。韓屋を利用した茶院やカフェは北村・仁寺洞付近に数多くみられますが、こちらの古い木造家屋は風格と歴史を感じさせます。趣のある茶院でまったりとした時間を過ごせました。

駱山公園から東大門へむかって城壁添いを散策中、右手に狭い路地と階段が迷路の様に入り組んだ昔ながらの住宅街があったのでちょっと進路を外れてブラブラしました。偶然階段に花が描かれている場所に。この付近は階段だけでなく道路や壁面にも絵が描かれていて、アートが調和した独特の雰囲気がありました。散策がとても楽しかったです。

宿泊した‘STAY7レジデンス麻浦’のあるSKビル地下にありました。ホテルのフロントで入場割引券を5,000Wで購入。お風呂とサウナだけ利用しました。一般的な銭湯。清潔で綺麗でした。垢すりは10,000W（マッサージ無）お手軽！