ふくうめちゃんさんのクチコミ(49ページ)全1,236件

各地方から移築された伝統民家などの建物が多数あり、韓国伝統の風習や生活様式・文化を紹介している野外博物館。スタッフの人は皆民族衣装を身にまとい作業していてちょっとしたタイムスリップ気分を味わえました。
広場では定期芸能公演があり農楽、綱渡り、馬芸が見れます。迫力があって面白いので絶対観るべき！お勧めです。

園内は木々に囲まれ新緑がとても綺麗でした。季節ごとの花々や紅葉、雪景色など四季折々の風景を楽しめそうです。

水原駅前の水原観光案内所で韓国民俗村入園チケット（15,000W）を購入すると、無料バスの乗車引換券をもらえます。
無料シャトルバス
水原発　11:00　12:00　13:00　14:00　15:00
民俗村発　14:30　15:30　16:30　　（週末祭日のみ）17:00
市バス37番の民俗村バス停は駐車場の奥の方、無料シャトルバスは民俗村入口前にバスが着きます。　　　

ＮＨＫで放送されている「イ・サン」「トンイ」の撮影も行われた場所。

現在は個人でも見学できるようになったので、個人で訪問しました。
ソウル南部バスターミナル⇔ペガン（白石）4,200W
白岩バスターミナルからタクシー⇒MBCドラミア　8,100W
龍仁MBCドラミア　成人7,000W
（帰りはチケット売場でタクシーを呼んでもらいます）

‘どのシーンにでてきた場所か・細部がどうなっているのか’など色々な発見があってすごく楽しめました（訪問後ドラマを観ては「あ！あそこだ！」と盛り上がり‥同じ場所でも写し方や小道具で全く違う所に見えるのがすごいです）。
セットは撮影するドラマが変わると一部取り壊し・再建されるようで、イ・サンの図画署のあったところは武神のセットに代わっていたし、トンイの掌楽院・監察府として使っていたセットは工事中（取り壊し中）で見れませんでした。もっと早く行くべきでした。

水原華城の西の入口。築城時の姿がそのまま残っている門で宝物に指定されているそうです。虹門の上に楼閣、ぐるりと城甕が取り囲む。八達門と同じ円形要塞様式。門の西側にある高台から見下ろす華西門～西北空心トンの景色は画の様で本当に美しい！必見！

水原華城の‘北の入口’現存する最も大きい門。典型的な韓国の城門で、虹門の上に2層の楼閣、半月型の甕城がぐるりと取り囲むような構造。
非常に壮大！威風堂々たる風格！
下から上ることができますが‥石段一段一段が非常に急。登り降りするのは結構怖い。

華城行宮の近くにあります。彩色は施されておらず木造りでシンプル、華やかな行宮と趣を異にする建物です。静かで厳かな印象が残っています。雲漢閣に世祖の肖像画が祀られ、祭祀が行われる場所。
普段の正祖は麻の服を好み破れても繕って着ていたそうです、なので正祖の人柄を表しているのはこの華寧殿かもしれません。

ソウルシティーツアーのコースの中に入っていました。オープンセット場を見学。色々な時代ごとの街が再現されていたけど‥セットの古さを感じる。ここで撮影されたドラマをガイドさんが教えてくれたけど‥見ていなかったので特に感激もなく‥。滅多に入れない所だと思うので一回は見て損はないと思ったけど、もう行く気にはならない。

水原華城、八達山の上に建つ将台。２層の楼閣からは華城全体を見渡すことができたため、軍事司令本部の役割を果たしていた場所。
華城行宮や水原の街が一望できます。八達山の山登りはちょっと大変ですが、天気が良ければ行くべき！

水原の街を北南に流れる川、華城の有名な北水門‘華虹門’がかかる川。
澄んだ水が流れ、水しぶきがあがると華虹門に虹が現れる‥その風景が‘水原八景’に選出されているようですが‥水量少なく水門から流れる水はチョロチョロ‥。
華虹門の楼閣から眺めると穏やかな川の雰囲気が良くわかります。

武芸24技は、正祖の時代に完成した武芸図譜通志に収録された24種の実践武芸。
保存会の方々による公演は、迫力ある洗練されたパフォーマンスが素晴らしかったです。
遠足？の小学生が沢山いて刀や槍を向けられる度に悲鳴をあげるのでうるさかったけれどそのおかげで盛り上がりました。公演後に演者と一緒に写真撮影できます。
3月～12月、月曜除く毎日11:00～と15:00～、約30分。華城行宮入口前（新豊楼）にて。無料。お勧め！

水原華城の‘北水門’。水原川の上に立てられた楼閣と、楼閣下にある7つのアーチ型の門を川が流れる水門が特徴。水しぶきがあがると虹が現れるためこの名が付けられたそうです。だけど訪問した時は水量が少なすぎ‥やや迫力にも欠けました。水原八景の1つ、華城で観ておくべき風景です。

ランチのハヌ・カルビ定食を食べました（平日16:00までOK）20,000W。
韓牛135ｇのヤンニョムカルビに、ついてくるおかずの量が半端なくすごかった。とても食べきれません。テンジャンチゲは煮詰まってる感じでかなり塩辛く頂けませんでしたが、おかずはどれも美味しかったです。ケジャンもありました。韓牛は柔らかくてジューシー、油が甘くて上品なお肉でした。もうお腹いっぱいで無理ーと思ってたらデザートの梨が出てきて‥降参。

水原駅・水原華城からタクシーで4,000Wくらい。日本語メニューあり。クレジットカード使用可。
韓国で1人焼肉できるところはなかなかないし、この内容でこのお値段！満足です。お勧め。

13:00すぎに行きました。すぐ席に案内してもらえましたが満席に近い状態でした。

カルビ定食を注文。200gの骨付きヤンニョムカルビにケジャン、チヂミ、味噌チゲ、白飯、キムチ、沢山の野菜のおかず‥テーブルに乗りきらない位ついてお値段1人18,000W。
韓牛ではなくオーストラリア産牛とのことですが、甘めの薬味に漬込まれたお肉は柔らかくてジューシー、美味しかったです。

日本語メニューに書いてあるヤンニョムカルビは1人前400gで2人前～の注文。1人前30,000W。カルビ定食は日本語メニューに載ってないので、「カルビジョンシッ」と定員さんに伝えてくださいね。

基坂を上りきったところにある元町公園、その一番上に威風堂々と構える洋館。
ブルーと黄色の配色が特徴的、木造であるためか和洋折衷ぽい。異国情緒とレトロ感が漂う建物、まさに元町のシンボル！存在感があります。夜はライトアップされ、ベイエリアからもその姿が見えます。

函館空港と函館市街を結ぶ空港シャトルバス、飛行機の離発着に合わせ運行。
函館空港⇔湯の川温泉⇔金堀町競輪所⇔大森町⇔JR函館駅⇔函館国際ホテル⇔ベイエリア⇔チサングランド函館
市街行は途中乗車不可、空港行は途中下車不可。
函館空港−JR函館駅20分（400円）、函館空港−チサングランド30分強（410円）。
バス下に大きな荷物を預けることができます。（市バスは車内持込）。

乗り場　函館空港3番バス乗り場（下車時に支払）　函館駅前11番乗り場（乗車時に支払）

函館山登山道路開通期間運行しているバス。
JR函館駅前（4番のりば）⇔函館朝市（東横イン）⇔函館国際ホテル⇔明治館前⇔十字街（南部坂）⇔登山口⇔函館山山頂
函館駅前から山頂まで30分。一般の路線バスで運行、女性ガイドさんが乗務し観光案内してくれます。
函館山登山道路の視界の開けた場所（3か所）でスローダウン。ロープウエイから見る夜景とは一味違って、間近に迫る夜景は迫力あり素晴らしかったです。行きは右側、帰りは左側の席がお勧め。
山頂バス停から展望台までは階段を登り（大した段数はないけど）150m位歩きます。足が不自由な方はバリアフリー対応のロープウエイ利用したほうがいいかも。

片道料金360円、お手頃（東横インの宿泊者は‘登山バス往復乗車券500円’をフロントで買えると、同乗した男性が言っていました）
市電市バス共通乗車券、市バス乗り放題切符利用可。

函館の起点となる里程元標（他の街までの距離を測る起点）が坂の下に建てられたため‘基坂’と名付けられたそうです。役所や公共施設・領事館はこの一帯に作られ、函館はこの基坂を中心に発展しました。
周囲は洋館が多く異国情緒たっぷりの坂道、坂の上にそびえる旧函館区公会堂は一際目を引きます。

基坂を上りきったところにある公園。ブルーと黄色の映える洋館‘旧函館区公会堂’のあるところ。庭園風の美しい公園、函館湾が見え眺めがいいです。元町散策にちょっと疲れたときに休憩するのに最適です。
ここから見る夜景はちょっと控えめな感じですが、港町の雰囲気たっぷりでなかなか良いです。
明治から昭和にかけて市庁が置かれ、函館や北海道の政治の中心だった場所。五稜郭にある函館奉行所は移転前はここにあったそうです。

函館公園から元町に向かって道を歩いていたら‥住宅街の中に何か看板が立ってる。「石川啄木居住地跡」あら、こんなところに‥。暗かったせいもあるけど、これといって何も見当たらない。家に挟まれた空き地があるだけ、跡形もありません‥。

函館山行くバスが登り下りする幅広の大きな護国神社坂、この坂に立っている像。目立つ大きな像ですが‘高田屋嘉兵衛’って誰‥？函館、北海道の発展に寄与した人物だそうで‥像が残るほどですから大きな功績を遺した方なんでしょう。もう少し函館の歴史を勉強しておけばよかった。

摩周丸の横にある広場、モニュメントはイカがモチーフだったんですね。
赤橙を回したパトカーが朝市付近からやたら多いと思っていたら‥遺体があがったみたい‥青いビニールシートをの周りを多数の警察官が取り囲んで何やらやってた。タイミング悪かったなあ‥。
ここから見る函館山・元町の景色は良かったです。