ふくうめちゃんさんのクチコミ(48ページ)全1,236件

ソウルのランドマークタワー。展望台からはソウルをぐるり360度見渡せ眺望抜群。夕暮れ～夜景の時間帯は特に人気があり、展望台混雑。漢江に落ちていく夕陽と変わりゆく空の色、明洞方面の夜景はとても綺麗です。昼間の景色も街の様子が良くわかりなかなか良いです。天気が良ければお勧め！

李氏朝鮮王朝の正宮。日韓併合後、景福宮はそのほとんどが解体。1991年から修復復元工事が始まり2025年終了予定。
非常に広大な土地の中に様々な建物があり、そのどれもが壮大かつ優美。李氏王朝時代の繁栄ぶりが分ります。必見！

イーフビーチホテル1階、プールサイドとイーフビーチが見える解放感あるレストラン。突然の大雨強風に見舞われてしまったので、こちらで雨宿りも兼ねランチ。久米島は車海老の養殖が有名（日本一？）で、特産の車海老を使ったメニューがありました。車海老チャーハンをオーダー。有頭車海老のフライがドーンとのったチャーハン、車海老の頭がとても美味しかった（ミソが濃厚）。1,200円はちょっと高いかも。

年中無休の施設ですが、私の訪問日はメンテナンスのため5日間の臨時休館中。
隣接する畳石レストハウス（通常は木曜日休み）もバーデハウスの休館にあわせて臨時休業。バーデハウスのエントランスで雨宿りしていたら、休館を知らずに来たグループ3組‥事前に確認したほうが無難かも。

http://www.bade-kumejima.co.jp
年中無休、10～21時（最終入館は20時）

バーデハウスのトリートメントが4,000円割引になるクーポンを空港でGETしたのに（期間限定配布）無駄になりました‥。

久米島空港に隣接する浜。サイプレスリゾートがあります。
沖に張り出すリーフが防波堤のような役割を果たしているので波が非常に穏やか、遠浅の浜が広がっています。岩場が多く、海の中に岩が浮かぶような独特の景観。岩はサンゴ礁の死骸？化石のような珊瑚や貝が興味深かったです。
海水浴には不向きな浜ですが、シュノーケルなどの磯遊びには良いところだと思います。水も透明度が高く綺麗です。

‘チャガルチ’とは砂利・小石の意味。チャガルチ市場は釜山の南浦洞から忠武洞にかけての海岸部あり、有名観光スポットの一つ。
市場のなかに大きなビルができていて、ずいぶん綺麗になったなあ‥ビル周辺の露店街は昔ながらの雰囲気がまだ残っています。
韓国最大級の海産市場‥港町独特の活気（喧嘩にもよく出くわす）を一番感じられる場所だと思います。

龍頭山公園にある白いタワー、釜山のシンボルの一つ。1973年設立、地上120ｍ。展望台からは‘東西南北の釜山の景色’が楽しめます。釜山を一望できるので天気がよければ絶景、特に南側の市街地と港・海を望む景色が素晴らしかったです。

釜山大橋で結ばれた影島の突端にあります。新羅第29代王太宗武烈王がこの太宗台の景色に惚れ込んだことから‘太宗台’。展望台や灯台・遊園地・公園が整備されかなり広い、入口から海の見える展望台や灯台まで結構距離があります。なかなか行くのは大変ですが玄界灘が一望できるビュースポットで、晴れていたので目の前に広がる青い海が本当に綺麗で感激しました。

水原華城の南の入口。大きい！水原駅から華城にアクセスする際一番初めに観るのがこの八達門、まさに水原華城の顔なのですが‥修復工事中で残念ながらその全貌は拝めず‥。典型的な韓国の城門で、北大門‘長安門’と同じ円形要塞様式だそうです。

水原華城内を走る観光列車。王を象徴する‘金色の龍’の頭が先頭についていて、客車部分は正祖王の輿のデザイン。目を引きます。
八達山〜練武台の3.2?を約30分で結びます。（八達山(姜邯賛将軍銅像) - 華西門-長安公園- 長安門 -華紅門 - 錬武台）成人1,500W。
特に子供に人気があり、遠足と重なるとかなりの時間待たないと乗れません。先にチケットを購入しておき、時間が来るまで近辺観光するといいでしょう。
列車は全部で４機、何となくユーモラスな龍は皆違う顔をしています。

西の軍事指揮所である西将台の隣にあります。
ここに上がると華城城外西側が一望。戦時は敵を常に監視し城全体に五方色旗で信号を伝える役割と、敵から西将台を守る役割を担う陣地。
ジョンドル(文様のある瓦)を積んで造られた八角形の台。楼閣はなく上部は開けて360℃ぐるりを外を見渡せる、接近してきた敵に沢山の矢が連続して発射される武器を使うためだとか。なるほど。

李氏朝鮮22代王・正祖が父である荘献世子（思悼世子）の御陵参拝（お墓参り）の際に留宿した別邸。母である恵慶宮洪氏の還暦祝いの宴もこの地で開かれ、水原華城文化祭（毎年10月10日前後）その再現行事が奉寿堂で行われます。

日本統治時代の歴史抹殺政策と朝鮮戦争で水原華城の大部分が破壊、華城行宮は1996年から復元工事が開始。建物のほとんどは復元されたものなので程度がよく非常に綺麗です（なのでドラマ撮影によく使われるのでしょう、大長今やイサンの撮影もこちらで行われました）。

華城行宮で執り行われた行事・当時の暮らしがわかる展示や、常設行事・常設体験もあり、建物を観るだけでなく色々楽しめました。

李氏朝鮮王朝第22代王・正祖が築いた城塞都市。東洋の城郭建築の白眉として1997年世界文化遺産に登録。水原への遷都は実現せず‘幻の首都’として有名。
日韓併合や朝鮮戦争で城郭一部が損壊破損したものの、「華城城役儀軌」に基づき築城当時のまま復元されました。
中央に華城行宮と華寧殿。城壁が街を取り囲み東西南北に４つの大門、2つの将台（軍事司令基地）、雉城・鋪楼・角楼・空心トン・砲楼などが数か所配備された防御要塞。機能的・合理的・科学的な施設にビックリでした。建物は同じものはなく、少しずつ異なった造りでとても美しく、素晴らしいところでした。

華城の中心部、華城行宮前広場のある交差点にある鐘閣（大きな鐘があるところ）。
鐘閣は国家の首都にだけ設置されたもので、水原を首都と同じ地位の都市にするために世祖が設置。2008年10月に改築し、水原市民と共にするという意味を盛り込んで与民閣と名づけられたそうです。
鐘閣が存在する事からも、正祖が水原華城に遷都するつもりであった事がわかります。

華城東側の軍事指揮所。西側の軍事指揮所である‘西将台’は華城全体を見渡す八達山の上、高台ではないこちらは雰囲気が異なります。隣接する芝生の広場は弓や乗馬の操練場。有料で弓矢の体験ができます。
練武台でイサンの撮影（夜間軍事演習、正祖暗殺未遂の話）、ＴＶでみるより狭く感じました。向かい合わせるように立つ‘蒼龍門’の上から全景が良く見えました。

華城の東北、東側の最も高い位置に操練城の芝生を見下ろす様に建っています。
華城に空心トンは２箇所。西北空心トンと同じ役割（戦時の見張り台）を果たしていますが、城壁とつながっていない独立したトン台（トンデ）で円筒の形が個性的です。中にらせん階段があるので‘サザエ閣’とも呼ばれます。
高台なので城壁・練武台・蒼龍門の姿が綺麗に見えました。

水原華城の西北、華西門の近くにあります。空心トンは華城に２箇所あり、戦時中は見張り台としての役割を果たす建物。
城から突き出た雉城（チソン）の上にレンガでトンを廻らせ、中にある木のハシゴで上下する構造。上下にある穴から四方を見渡し矢を放つようになっています。
個性的な形がとても印象的でした。

‘西鋪樓(ポル)’は西将台の南側にあります。
城の外に飛び出るように作られた雉城(チソン)。水原華城の城壁に複数見られる構造で、城内の味方軍の動向が敵にわからないようにする目的と、接近侵入しようとする敵を防御する目的で設けられています。その雉城の上に建てられた楼閣が鋪樓。軍事待機所のような役目を果たしました。
楼閣に設置された板の隙間や壁の穴から偵察や攻撃ができるようになっています。城壁の外からみるのがお勧め、その造りが良くわかりました。築城当時の石垣も見れます。

水原華城の東門。南の‘八達門’西の‘華西門’北の‘長安門’と同様、虹門の上に楼閣があり城甕でぐるりと囲まれています。水原華城の4つの大門の中では最も小さい門だけど、ここから練武台・東北空心ドン・ぐるりとめぐらされた城壁が良く見えるのがとても良かったです。

水原華城の東北角楼、華虹門の近く小高い場所にある亭。幾何学的な少し変わった形をしていて、中に入って休むことができます。楼閣の下には龍淵という池があり庭園のようになっていて優雅な眺め、風がとても気持ち良かったです。
訪花随柳亭からは水原八景のうち五景が楽しめるそうです。‘夜龍淵の水面に映る月（龍池待月）’‘揺れる長い柳’‘白い雪に覆われた光教山’‘霞に包まれた八達山’‘水しぶき弾ける華虹門’。