ふくうめちゃんさんのクチコミ(44ページ)全1,236件

正祖の母・恵慶宮洪氏の寝所として使われた建物。奉寿堂（華城行宮正殿）の裏手（南）にあります。ソウルにある王宮の寝所に比較するととても小さくこじんまりとしています。丹青が施されとても美しく、どの角度から見ても画になる建物でした。

華城行宮を造った李朝第22代王・正祖の‘孝行心’を表す建物の一つ。母・恵慶宮洪氏の還暦祝いを1795年行った場所。この還暦の宴が終わったあと、正租は「9年後（1804年）にこの奉寿堂で古希祝いを行う」「使用していた道具をしっかり保管するよう」命じたそうです。（残念ながら正祖は1800年に崩御したため‘古希祝の宴’を母に贈ることはできませんでした。）
還暦祝の宴に関する展示が色々ありました。年1回宴の再現イベントがあります。MBC時代劇「イ・サン」では恵慶宮洪氏の還暦祝いの撮影を、実際執り行われたこの場所でしました、なのでドラマを見ていた人にはお馴染みの建物のはず。

商売と信頼の神様‘行天宮’入口を入ると青い法衣の方が無料のお線香を配っています。いつものように頂戴したら‥2本。
確か以前は4本だった気が‥？拝殿後ろの香炉、拝殿中央・右・左の香炉を順にまわったはず‥？
‘香炉にお線香を立てるときは女性は右手、男性は左手を使う’と参拝していた人に教えて頂きました、知らなかった。

夜はライトアップされます。昼も夜も総統府は威風堂々として、本当にいつみても美しい建物です。この付近は西門紅楼・中正紀念堂など暗くなってからライトアップされる建物が多いので、夜の散策もお勧め。（日中同様、総統府付近からの写真撮影は禁止、警備の人が立ってます）

台北を代表する夜市の一つ。台湾らしいお店が揃っています。B級グルメ、服飾関係、ゲーム、産毛抜き、鳥占いなどなど‥色々なお店が沢山あって見て歩くだけでも楽しいです。士林夜市は大きすぎてちょっと疲れちゃう‥そんな時はここがお勧め。

バス「饒河街口」「松山農會」「松山車站」下車
圓環・民権路（承徳路口～龍江路口）から63番バス
劍澤駅・松江路（民権～長安）から203番バス
信義路（林森路口～建国路口）・忠孝復興駅・忠孝敦化駅・国父記念館駅から204番バス
龍山寺駅・西門駅・台北車站（忠孝）善導寺駅から205番バス

暗くなってから龍山寺に参拝したので、ついでに立ち寄ってみました。夜も廟の中は灯りでとても明るいので、沢山の神様が良くみえます。人も全然いません。静かです。じっくりみられてやっぱりここは穴場。
ただ‘夜だから特別’な何かがあったわけではなく、日中行っても夜行ってもあまり違いはないかも。

臨江街観光夜市に行った際行ってみたのですが‥入口付近まで人があふれる状況で奥には進めず、入口付近だけ見てきました。入口には精巧な龍の彫られた柱、廟の中は明るくきらびやか、細部の装飾が素晴らしい！ちょっと見ただけだったけど、すごかった。

夜の保安宮はとても幻想的で、日中とはまた違う美しさがあります。
ゆらゆら揺れる蝋燭の炎、提灯の灯り、ライトアップされた廟、闇に浮かび上がる細部装飾‥静寂で厳かな雰囲気は昼以上、‘神を祀る神聖な場所’より身が引き締まる感じがします。

夜、萬華をウロウロしてうたらいつの間にか紛れ込んでいました。
赤い提灯に灯がともり、建物はライトアップ。雨が降っていて最初は「わー雰囲気あるう」なんて感激してたけど‥人が誰もいなくてシーンと静まり返っているのでちょっと心細い、奥に入るにつれてだんだん怖くなってきて‥逃げるように走って剥皮寮をでました。夜の女性一人歩きは避けた方が無難かも。

暗くなってから訪問。正殿はライトアップされていたけど、煌々と照らし出されるライトアップではなく‥正直暗い‥。良く言えば‘荘厳’、悪く言えば‘不気味’。
青や赤、オレンジ色など華やかな彩色や装飾が美しく見応えのある廟なので、行くならやっぱり明るい時間が良いと思いました。

訪問した日は台風一過で天候に恵まれた一日、ちょうど‘中秋の名月’。公園内の中国風東屋がライトアップされ、池にその姿が映し出されていました。そして東の空に白い丸い月が輝き‥とても綺麗。風情を感じる光景でした。

ソウル→水原で利用。滞在したのが5号線エオゲ駅近く、1号線の乗換が面倒でバスでソウル駅に。特急・急行電車まで30分ほど待たないとならなかったので、すぐ来るKTXに乗車（連れは待つのが大嫌いなんです）
ソウル−水原まで26分、8,400W。早いしシートは足元が広々し流石に快適でしたが‥やっぱり割高。ムグンファ・ヌリロ号は乗車時間は10分長いけど2,600W、短距離利用はもったいなかった。

水原→ソウルで２回利用。券売機はよくわからず、チケットカウンターで切符購入。すぐ次の電車のチケットが買えました。電光掲示板の乗る電車に赤い印がでるとプラットホームに入れます。
ムグンファ号　2,600W（水原-龍山、31分）
ヌリロ号　2,600W（水原-ソウル、36分）
早いのと、リクライニングシートで楽だったので良かったです。

荷物が多い時と、急ぐ場合は重宝します。料金は日本と比較して格安。黒塗りの模範タクシーと一般タクシーがあり、模範タクシーは安心感がある分割高です。
ぼったくり被害の報告が増えた気がするので、公共交通機関が利用できるのであれば極力乗らないようにしました。特に夜の女性一人での利用は不安。

南山を巡回するバスで、普通のバスと変わった形・カラーリングなのですぐわかります。
Nソウルタワーに行くのに便利。複数路線があります。
南大門市場（8番ゲート付近、韓国銀行向かい）明洞駅（2番出口）→南山循環バス5番
忠武路駅（4番出口、2番出口）東大入口→南山循環バス2番、5番
梨泰院市場、梨泰院駅、漢江鎮駅（2番出口）→南山循環バス3番
Nソウルタワーが起点終点になります。バス停からソウル城壁に添うような上り坂を上るとNソウルタワーです。

バス停には‘バス番号と全てのバス停・進行方向の表示’があり慣れれば使い勝手がいいです。ただ基本ハングル表記（接続するメトロや主要観光地のバス停だけ英語表記あり）。乗りたいバスが来たら手を挙げ合図。バスはきちんと停止してくれないことが多いので、ドアが空いたらすかさず乗り込む。運転が結構荒いので座ったほうがBEST。
地下鉄同様T-moneyが便利。乗車下車時にカードリーダーに当てるだけ、バス料金が分らなくても問題なし！

昌徳宮と昌慶宮の間にある低い丘に造られた庭園。4つの谷間の地形をそのまま生かし加える人間の手を最小限にして、自然の美しさを際立たせるように‘芙蓉池’‘愛蓮池’‘観纜池’‘玉流川’などの庭園が造られました。
‘秘苑’‘金園’とも呼ばれるため王族だけに開かれた庭園をイメージしますが、実際は王と臣下が集まり詩を詠んだり討論を繰り広げた場所だそうです。
木々に囲まれた広大な敷地の中に建物や東屋が点在、結構歩くし時間も必要だけど‘庭園造形の傑作’と誉高い秘苑は一見の価値あり。

ツアーに参加しないと中には入れません。私は10:30～所要120分日本語ツアーに参加、10:10～の60分ツアーもありました。人数制限ありますが、6月の平日は予約なしでも参加できました（参加者は20名程度と少なかった）。暑い日だったけれど木陰のひんやりした風が気持ち良い。自然と調和した庭園は緑がとても綺麗。ガイドさんの話もとても楽しく、有意義な時間を過ごせました。
以前11月に訪れた秘苑は紅葉が見事でした、四季折々の美しさがありいつ行っても感激があります。

ユネスコ世界文化遺産に指定された李氏朝鮮王朝時代の王宮。
昌徳宮は自由見学できるようになりましたが、奥の庭園部分（秘苑）は相変わらずガイドツアー参加でのみ見学可（別料金）。言語別、日本語ツアーあり、人数制限あり。自然と調和した素晴らしい庭園、是非見るべき！広大な庭園を歩くので、履きなれた靴で。二日酔いなど体調が万全でない状況でいくのは周りに迷惑なので止めてください。

地上4階建の建物ですが、設計者の設計意図は‘道’。中央の吹き抜けをぐるりと通路が囲み、画廊・工房・伝統工芸品など、いかにも‘仁寺洞らしいお店’がズラリ。なるほど、通路も階段も何となく‘道’を連想させる‥建物が一つの街みたいな、独特の造り。
こだわりの良品を扱うお店が多いので、何かいいものを買いたい方は是非覘いてください。

山頂駅（ソウルタワー）→山麓駅を利用。6,000W。
私以外に乗る人はいなくて貸切でした！南大門・明洞・市庁付近や北岳山などソウルの中心部が一望できました。山麓駅から南山オルミにのって明洞に行こうと思いましたが、なぜか長蛇の列。オルミ横の階段を下りて明洞にでました。山麓駅までのアクセスがもう少し楽だといいのに。