ひたちふづきさんのクチコミ(56ページ)全1,705件

海に突き出た所が小高くなっていて そこに唐津城はある。
ちょっと坂を登らなければならない。
有料のエスカレーターもあるらしい。
海に突き出た場所だけあって ぐるりと海を見渡せる絶景。
虹の松原が 美しい緑と海の青で本当に美しい景色だった。

地方に行くと かつてその地方での有力者の豪邸を訪れることにしている。
今では到底ムリな 素晴らしい木材を使った家屋に出会えるから。
ここ高取邸はそらだけでなく お茶室 能舞台 お客様をもてなす 素晴らしいいろいろがある。
趣味の良さを感じるお屋敷であった。

◯◯展示場 いわゆる箱物は 本物のお祭りとは やはり別物と興味は無いのだが。
地元の方に案内されて訪れてみた。
10月の最終 日曜日は 来週からの本番に向けて 曳山のお掃除の日ということで？ 入場料が無料だった。
そして ここは普通の◯◯展示場とは別物で とても良かった。
唐津くんち 本物の曳山が全て揃っているのだ！
保管と観光展示の一石二鳥の素晴らしい展示場。
しかもこの日は 真剣にメンテナンスする町会の人々や 実際に外を曳き回す山も見られ ラッキーな日だった。
唐津の人々にとって 唐津くんち は 本当に特別なものを感じた。

唐津神社を目指すと まず遠目からもハッキリ分かる 真っ白な鳥居！
その白さは かなり際立つ。
唐津くんち は この神社の秋の例大祭。
唐津くんち の 曳山が展示されている展示場はすぐ向かいにあるので 両方をセットで観光できる。

せっかく唐津に行ったので 美味しい魚が食べたく ネットの評価が良かったこちらを予約。
当日はカウンター。隣は常連ぽい地元ご夫婦。
お座敷には地元のグループ。
2階には宴会の人々も で なかなか地元に人気のよう。
唐津は呼子までいかなくても美味しい烏賊が食べられるとのこと 烏賊の活け造りをお願いしたが これはここで食べなくても良かったかも。
もっとこちらでの美味しいものがいろいろあった そちらの方が断然 自分好みであった。
どれをとっても美味しい魚料理だった。
少々お高め会計になったが 美味しいものは満足。

唐津に着き まず観光案内所で 唐津の焼き物めぐりが目的 と聞いて こちらと他を2つ紹介される。
パッと見は庶民的に感じる。
店員さんもカウンターに座ったままで 横に付くことはない。
アイテム毎に並んでいるので 商品に付いた番号と壁に貼られた窯元一覧を見て どこの窯元の作品かを知ることが出来ると教えてもらった。なるほど良いシステム。
庶民的な感じ と思いきや いやいやなかなか良い品が置かれている。
2階はギャラリー風で焼き物めぐり鑑賞にオススメ。
夜8時まで と遅くまで開いているのも観光客には ありがたい。

唐津に着き まず観光案内所で 唐津の焼き物めぐりが目的 と聞いて こちらと他を2つ紹介される。
こちらは高級な品を扱っている感じの店。
上品な綺麗な店員さんにいろいろ説明してもらえる。
2階は鍵がかかっていて わざわざ開けて見せてくれた。
若い作家などの 大変素敵な作品が美しく展示されていた。
店員さんがピッタリくっついて見る形なので そういのが平気な方向け。
閉店は6時と早目なので注意。

唐津は あの辰野金吾の故郷だとか。
旧唐津銀行は なるほど確かに東京駅の赤煉瓦を思わせる外観。
入場無料だが なかなか見応えあり。
綺麗に修復してあるが 趣を損なうことなく 往時の雰囲気をよく再現してあるのだろう。
銀行カウンターの中まで入れ 金庫の中にも入れたり、2階も昇れる。
これが無料とは唐津は太っ腹！

福岡空港から唐津に電車で向かう際に 虹の松原駅で途中下車。
無人駅。
ちょうど松原の中間地点ぐらい。
少し散策したが かなり車がビュンビュン通り ここはあまり散策には向かない。
翌日 唐津市内から車で走ったが 見事な松原であった。
かなり大きな松が本当にたくさんあり なかなか見事。
海と松原の美しい景色を遠景で眺めるのが良い。
唐津城や鏡山から。

飛行機とのパックで利用。
バスセンターや唐津神社 曳山会館など近く 観光に便利だった。
ホテル自体も唐津では一番ぐらいに新しいらしく きれいめの普通のビジネスホテル。
観光には良い。
軽食の朝食も付いているし。
従業員もガンバっている感じで良い。
ただトイレから下水の臭いがしていて これには閉口。なのでこの点数。
バスルームや部屋に臭いがこもることは無かったのは救い。

一度は泊まってみたいと思っていた 高級旅館。
せっかくなので料理はグレードアッププランにしてみる。
大箱の高級旅館だったので 宿自体には感動せず。
料理もいわゆる大箱旅館料理。
しかし いざという時のサービスが良かった！
私は肉があまり好みでないので 夕食のしゃぶしゃぶの変更をお願いしたら 希望通りに変えてくれ 肉も少しは食べたいが全部はニガテ というワガママに。
しかも連れは しゃぶしゃぶ そのままオッケー 二人合わせなくて良いという。
お品書きもキチンと変わっていた。
一番素晴らしかったのはチェックアウト時。
送りのバスの時間を勘違いしてしまい遅れそうになったが
部屋に電話をくれ その後も万全のフォロー体制でバスに間に合わせてくれた！
素晴らしいサービスに感激。
大箱だからここまでは全く予想していなかった。
こういうところが素晴らしい宿。

以前から一度 見てみたいと思っている 花巻地方の鹿踊り。
花巻温泉に行くのに 新幹線を降り 送迎バスを待っていたら。
もうすぐ各送迎バスの時間 という時に 地元の方々の おもてなしの鹿踊りが始まったのだ。
その想像よりも激しい素晴らしい踊りを真近で見られ 感激！

紅葉情報では見頃になっていたので 秋田→盛岡の道中 途中下車して立ち寄る。
角館には何度も訪れているので タクシーでサクッと 行って そのまま駅に戻ってもらうプランで。
今年は東京や京都の紅葉はイマイチだったが
ここ東北 角館の紅葉は 鮮やかな黄色 赤と素晴らしく 黒塀にとても映えていた。
天気は今ひとつの日曜日 人出はそんなでもなかったが、天気が良かった 昨日 土曜日は かなりの人出だったとタクシーの運転手さんの弁。

秋田市の繁華街 川反地区。
いろいろな飲食店が立ち並ぶが 雰囲気の良いバーも いろいろある。
あまり敷居の高過ぎない こちらに食後の締めの一杯を。
若い感じの店主だったが カクテル 所作もキチンとしていた。
価格も そんなに高くない。
ただBGMが イージーリスニングだったが、ジャズなどの方が合うと思うのだが。。

ネットグルメで とても評判の高いこちら。
わざわざ食べに行く価値あり とのこと。
土曜日の予約 かなり早目に電話をしたが カウンターは既に満席。
離れの個室のみ空いていて 2人でも使わせてくれるとのこと カウンターが空いたらカウンターでと予約する。
キャンセルは出ないんですよ と言われていたが その通りカウンターにはならなかった。
ホテルからタクシーで向かったが タクシーの運転手さんは知らず センターに問い合わせしても知らず 結局グーグルマップで到着。
確かに普通の住宅街に 一見 普通の住宅に見える店。
個室はカウンターを通らず 外を歩いて入る。
ゆったりの和室。
楽しみの料理が始まるが 祖父江の銀杏です に？？わざわざ秋田に食べに来たのたが。。
次に フォアグラの何とかとか トリュフの何とかとか 茶碗蒸しはプリンのような感じ。
高級食材を使い 手をかけ 独創的な料理ではあるが 秋田に来る意味があるのだろうか？
お食事も 御釜で炊いた あきたこまち を期待したが 説明を聞かないと独創的で分からない手の込んだであろうオリジナル麺と汁の つけ麺。
高級食材をふんどんに使い いろいろ手をかけた料理が1万円は CPは良いと思うが
自分的には わざわざ秋田に来る意味がなかった。
サービスは若い従業員達 皆 びっくりするぐらい素晴らしかった。
結論 清々しい若者に良いサービスをされ 個室でゆったりと 素晴らしい食器で 気の置けない友人と ゆっくり食事が出来たのは良かった。

駅からも割と近い。
ホテル自体は新しいようで ロビーも部屋も水回りもピカピカ清潔で快適。
バスタブも広めで お湯をはって湯船に浸かろうと思える。
ボディソープやシャンプーはポーラで なかなか良い。
女性はチェックイン時に選べるアメニティが貰えるのも嬉しい。
スタンダードツインはベッドはハリウッドツイン風に くっついているが そんなに狭さは感じない。
安心のリッチモンド仕様。
朝食は和食中心 秋田の名物もあり まあまあ。
でも1100円は高いかな？

地方空港としては小さ過ぎず まあ普通の空港。
空港バスは 飛行機の発着に合わせて運行されるタイプ。
JAL羽田最終便の空港バスで到着し 入ったそこに 讃岐うどん屋が！
最後の最後に讃岐うどんを食べて高松を去ることが出来る。

栗林公園の影に隠れて 全くのノーマークであった。
フェリー乗り場や高松駅に近く フェリーからの帰り 時間があったので立ち寄る。
これがとても良かった！
海水を引き入れた水城で その堀の大きさが他にはない感じで とても良かった。
入場料も安いし ちょっと時間がある時にはとてもオススメ。

直島アートの旅に直島に行くにあたり。
本当は直島に泊まりたかったが ベネッセと民宿の中間が無く 直島泊は断念。
高松からフェリーで日帰りが可能と判断。
宿は高松で快適に過ごし、
四国汽船のフェリーを利用。
フェリーで約1時間だが 長いという感じはなかった。
往復切符は少し割引があるので往復利用ならオススメ。
2日間有効なので直島泊の人にも使える。

地中美術館や家プロジェクトは休みの月曜日。
ベネッセエリアのシャトルバスも休み。
町民バスでのアクセスは 終点の さつき荘から歩きになる。
しかしそれこそが当初 この直島がアートの島になったコンセプトなのではないだろうか。
ゆっくり歩きながら 黄かぼちゃ 屋外アート ベネッセミュージアム また帰りも それらを眺めな 瀬戸内海の海を眺めつつ アートに浸る。
月曜日がオススメ。