ひたちふづきさんのクチコミ(23ページ)全1,705件

実に7ヶ月ぶりの来訪。
理由はカウンターの予約が全く取れなくなったから。
4名の予約は本当に難しい。
2名なら取れなくはない。
カウンターは2回転で 遅い方は 20時30分から。
なので観光客は早い方の1回転目が取りやすくなったかもしれない。
この日は冬の名残と早春が同居する2月らしい素晴らしい日本料理であった。
しかし本当に予約が取れなくなってしまったのが辛い。

2月の暖かい日に訪れた。
梅は早咲きは満開を過ぎた頃 次の梅は寒さで開花が遅れているようだが 結構 見応えがあり 春を感じられた。
河津桜も開花との情報があり 見てみると 確かに数輪 咲いていた。
この日の一番は福寿草！
薔薇園の先の斜面に良く見ると 福寿草がたくさん咲いていて 木々の間から当たる日の光で黄金色に輝いていて それは見事だった。

盛岡駅での乗り換え時間を利用して 盛岡駅近くで ちょっと早目の食事がてらお喋りに利用。
リニューアルし グルメエリアがなかなか良くなった。
盛岡の有名店や東北の素材が楽しめるようになった。
南部ビストロうんめのす で 東北の地酒とつまみ で夕食を兼ねる。
その後 銀河堂1890 で食後のスィーツとコーヒーを。
岩手らしい 林檎はるか のアップルパイ。
サクッと効率良く岩手東北のものが楽しめて満足。
冷麺の白龍などもあり 今後も利用しようと思った。

横手の雪まつり で 横手のかまくら と一緒に観光客向けにも解放されている ぼんでん。
しかし ぼんでん奉納 は 伝統的なこちらの祭り。
ぼんでん を こちらの神社に奉納する。
ジョヤサの掛け声で 横手市内おまつり広場から旧道を通り神社まで ぼんでんを一人一人交代で担いで向かう。
神社へ到着したら 入ろうとする ぼんでん それを阻止しようとする人々で 寒い横手なのに男達からは湯気が出る！
この神社への ぼんでん奉納を見てこその ぼんでん！

ぼんでん は かまくら祭りと合わせた観光用の ぼんでんコンクールと、神社への奉納の本来の ぼんでん奉納がある。
かまくら祭りは夜の祭りだから 昼間にコンクールがあるのは確かに観光客にとり良い。
しかし本当に素晴らしいのは かまくら祭りが終わって翌朝からの奉納。
神社までの道のり 神社での奉納 これを見てこそ！
数キロの道のりと神社は山道になるが ぜひついて行って見ることをオススメ！
やはり伝統の祭りは素晴らしい！

本来は無かった横手城の天守を資料館と展望台として作った横手城の模擬天守。
横手のかまくら祭り の フォトスポットである。
かまくら祭りは夜だが この日は珍しく天気が良く眺望が良いと案内していたので 登ってみる。
かまくら館などの施設と共通で100円。昼間にこれらの施設を回っていて登ると良いかも。
ただしエレベーターは無し 階段のみ。
車椅子リフトは整備されていた。
川原にミニかまくらをたくさん設置している かまくら が良く見えて美しかった。
天気が良く眺望があれば登ってみても良い。

横手の雪まつり に訪れた。
夜のかまくら祭りの会場の一つ。
こちらの会場は落ち着いた雰囲気の会場。
街灯はあまりなく ちょっと暗め。
中学生の かまくら があり なんと男子中学生だけの かまくら もあった。
一番恥ずかしい年頃だろうに 頑張って運営しているのが良かった。
小さな女の子が雪ん子衣装で昔のソリにも乗ってくれ カメラマンの人気だった。

かまくら の祭りと言えば横手。
こちらは曜日固定ではなく日にち固定の 15日 16日 なので 16日が金曜日の今年 16日1泊で訪れた。
夜の祭りなので 昼間は 増田のまちなみ見学バス などを出してくれて 昼間も無駄にならないようにしてくれている。
かまくら の会場は4つ 少し離れているので 無料の巡回バスも出してくれている。
歩けない距離でもない。
各会場をじっくりと見て 各会場を見て回ろうとすると 時間が足りなかった。
かまくらの明かりが美しい祭りだった。

横手の雪まつりに訪れた。
こちらは その雪まつりの拠点となっている。
観光案内 物産の販売 増田のまちなみ見学バスの乗車券の販売 トイレ利用 などなど。
ぼんでん の展示もあった。
スターバックスの主張販売もあり 無料で小さなカップコーヒーが貰えた。
ぼんでん も 雪まつり も寒い中の外の祭りのため こちらで暖まり一息つけて ありがたかった。

いわゆる 増田の内蔵 の街並み。
以前から訪れてみたいと思っていたが 公共交通機関でのアクセスの悪さに問題があった。
横手の雪まつり で 横手を訪れた時に 増田のまちなみ見学バス が運行されたのでそれを利用してアクセス。
横手 14時発 増田16時発なので 増田滞在は1時間くらい 全然時間が足りなかったが。
内蔵の街のため 街並みはそんなに趣はない。
家の中に入り 本当に中にある内蔵が素晴らしい。
更に 内蔵を出て 家の裏手にある建物を見ると 増田の家の特徴的な作りが良く分かる。

横手の雪まつり に訪れたので せっかくだから横手焼きそばを食べたいと思った。
ぼんでんコンクールを見て 13時前に入店。
満員 大賑わい。
ちょうど席を立った人が居たので そこに着席。
この日は祭りのため ランチは 焼きそば のみのオーダー。
変わり横手焼きそばがいろいろある店のようだが ノーマルな横手焼きそばをオーダー。
確かにこれが 500円税別なら ソウルフードとしてありだ。
13時を過ぎると混雑も一段落した。

横手の雪まつり は 有名な かまくら と 地元の神社の祭 ぼんでん の2つで構成されている。
曜日固定ではなく 日にち固定なので 遠方からの観光客には なかなか行くのが難しい。
かまくら は 15 16日がメイン。
ぼんでん は 16 17日がメイン。
泊まりがけなら 16日泊がオススメ。
自分は以下のスケジュールで1泊で雪まつりを堪能。
16日 10時～ ぼんでんコンクール
ランチ 横手焼きそば
14時 増田の街並み巡りバス
18時～ かまくら
17日 ぼんでん奉納
特に ぼんでん奉納 神社までついて行って見るのをオススメ！
これが一番良かった！

横手の雪まつり で利用。
お祭り当日なので ホテルのHPからしか予約出来ないかと思ったが ネット予約サイトから同じ価格で予約出来たので そちらから予約。
ホテルは新し目で快適 部屋も狭いということもなく 空調も快適で 良かった。
有料大浴場施設があり 宿泊者は無料で使えるのも 寒い時期だったので ゆっくり温まれることが出来て良かった。

盛岡駅の北口改札側にある土産物店。
ここには 盛岡市の有名店 福田パン が入っているので いつも利用する。
朝早くから買えるので 移動しながらの朝食に便利。
店頭に山積みのパンから 好みのパンを取ってレジへ。
レジは福田パン以外のレジも使える。
やはり あんバター が美味しい！
価格も 190円と嬉しい価格。

夜 新幹線で盛岡に着いてチェックイン。
夜は例の青い看板がピカピカ光っているので 駅を出るとすぐ分かる。
地下通路で道路を渡って 出口を出れば もうすぐ。
氷った道路を歩くのも少しで済む。
部屋は寒いのを想定していたが チェックインした時から十分な暖かさ。
念のため毛布を借りたが 全国仕様の薄くて短いカーテンから冷気が入るのを防ぐのに使用した程度。
朝食は まあガンバっている方。
大根と林檎の浅漬けがサッパリしていて良かった。
せんべい汁も嬉しかった。

内神田に移転して 綺麗な店舗となって営業を再開して ずいぶん経つ。
平日のランチで利用。
13時過ぎにいったが 2組待ち。
人手が足りないようで その2組が入ってテーブルも空いているのだが 片付けが出来ず 入店までずいぶん待たされた。
三陸産のカキフライをオーダー。
揚げ色は薄目。
4つのうち 2つがビックリの大きさで それはとても美味しかった。

金ヶ崎駅に降り立つと想定外の雪国にビックリ。
完全 雪国の雪道を注意して歩いて行く。
歴史的な建物は それぞれ離れているが 雪景色のおかけで現代的な建物も全く目立たず とても良い雰囲気であった。
しかし庭園が売りである ここ 肝心の庭園が雪に埋もれて見えなかったのは残念。
地元の人は新緑の頃をオススメ 人気は紅葉の頃とのと。
四季折々 訪れてみたい所だ。

一関に行くことがあったので せっかくだから温泉に泊まりたいなと宿を探す。
条件は一ノ関駅から送迎があること。
土曜日でもお一人様設定があり しかもネットのセールプランがあり CP的に満足だった。
行きは 1720 の送迎を予約。
雪が降る夜道で 45分はかかり結構遠くに感じた。
朝は30分で駅に着いた。
建物は増築なので 渓流側にある大浴場が遠い遠い。
新館 高層階の白山亭は一番遠い。朝食会場には近いが。
旧館 渓流側の山王亭は大浴場に近く眺めもあり。
旧館 ともえ亭は 眺めも無しの一番安い部屋。2階はエレベーターも無しで最安。
フロントの おじさん達は何かエラそうで 接客に疑問。
送迎 中居さんなど現場の人達は良かった。

以前 観光バスガイドから ここのパンは美味しいと教えられたことがあった。
今回 一ノ関駅で けっこう待ち時間があったので覗いてみた。
イートインがあったので コーヒーをオーダーし 発酵バターのクロワッサンを購入し 待ち時間をつぶした。
クロワッサンもまあまあ良かった。
観光客には待ち時間の喫茶店がわりに利用できる場所。

中尊寺と言えば金色堂だが 実際は金色堂以外にも いろいろな建物 お寺がある。
全部をゆっくり見て回ると けっこう時間がかかる。
そしてメインの金色堂に行く前には 讃衡館のビデオで金色堂のお勉強をして行くと 金色堂がより一層 楽しめる。
雪が多いこの日 月見坂は完全に雪で凍結した坂道となっており 歩行にはかなりの注意が必要だった。