world travelerさんのクチコミ全20件

温泉地や函館市街に近く、アクセスしやすい。地方空港であるが、国際線も乗り入れている。海沿いにあり、展望デッキからは飛行機の向こうに海をのぞめるロケーション。
昔、旧ソ連の戦闘機やハイジャック機が降り立った現場にもなった、歴史ある空港でもある。映画のロケにも使われている。
アクセスのしやすさ：☆☆☆☆☆

ひがし北海道の主要空港だが、霧の発生率が高い。そのため、欠航や条件付き運航になることもある。空港は「たんちょう釧路空港」という愛称があり、空港内にもタンチョウの展示やモニュメントがある。

ロケーション：⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

主に空港南西から西側に広がる日高山脈と、一面に広がる十勝平野。その壮大な眺めの中を離着陸できる、国内屈指の絶景空港。だが、便がやや少ないのが残念。空港バスは、主要ホテルまで送迎してくれる。
絶景度：⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

北海道オホーツクエリアにある主要空港で、観光地：網走・知床・摩周湖エリアへの玄関口。そのため、ピーク時は年間100万人近くが利用している。市町村合併のため「女満別(めまんべつ)」という地名はなくなったが、空港名として残っている珍しい空港。空港の周りには田園が広がり、滑走路脇にあるひまわり畑と飛行機を絡めた写真を撮ることができる。

ロケーション☆☆☆

北海道の玄関口であり、国際線ターミナルもある日本の主要空港のひとつ。フライトの多さはもちろん、北海道内の主要な土産や有名な飲食店も多い。また、アニメのアミューズメントエリアや映画館、温泉や空港ホテルまであり、もはや住めるレベル。旅の通過点ではなく、観光地として楽しめる場所である。
JRの駅に直結している数少ない空港のひとつでもある。
ただし、大雪時の影響や混乱もハンパないので、札幌など他都市からの移動や、事前のフライト情報には気をつけたい。

空港満足度：☆☆☆☆☆

様々なテーマで限定ブッフェを開催するセントレアホテルのレストラン　コスモス。2023年冬は、土日祝日の昼限定で、「冬の日本海と自然の恵み　～北陸美食紀行～」を開催。カニのちらし寿司やカニのつみれ汁、アクアパッツァや鱈のグラタンなどが提供されている。デザートに福井名物の水羊羹があるのも粋。2023年12月24日まで。

冬の雪でも遅延が少ないこと、また北海道のどまんなかに位置しているアクセスのよさが売りの空港。新千歳には及ばないが、北海道エアポート内でもターミナルは大きめで、国際線も飛来できる。
空港内には土産物屋がある他、旭川ラーメンなどが食べられるフードコートがある。そのため、富良野・美瑛エリアから旭川まで行かなくても、ここでおいしいものや土産が買える穴場スポットといえる。
空港から見える十勝連峰や大雪山の山々も美しい。

穴場度：☆☆☆☆☆

日本最北端の空港。こぢんまりとした地方空港だが、土産物店も屋内展望室もある。空港の背後にオホーツク海が広がり、また宗谷丘陵に向かって離陸する飛行機が見られる。
空港は稚内市内と宗谷岬の中間地点にあり、どちらに行くにも20～30分ほどかかる。空港バスもあるが、レンタカーがあった方が動きやすい。空港で借りたクルマを、稚内駅前の営業所で返却することができるレンタカー会社もある。

ロケーションのきれいさ：☆☆☆☆☆

中部国際空港セントレアホテルで2023年夏期間限定で開催されている、函館に特化したブッフェ。
航空会社AIR DOとのコラボレーションとなっている。

海鮮丼やイカ飯、函館塩ラーメンなどの函館グルメは、どれもホテルクオリティーの味。
函館市内のホテルで繰り広げられている「朝食戦争」をほうふつとさせる。

さらに、ここセントレアホテルのブッフェでは、チーズスフレやレーズンバターサンドといった函館スイーツ土産まで完全再現しており、これも絶品。

2023年8月27日までの土日祝日限定開催、90分制。
セントレアホテルの他、名鉄グランドホテルなど名鉄ホテルグループが函館グルメ特集を開催中。

札幌駅北口から徒歩数分のビジネスホテル。まだ新しく、とてもスタイリッシュ。
部屋のタイプはいくつかあるが、「コンフォートタイプ」を選ぶと、バス・トイレが別々のゆとりある部屋になる。
札幌の数あるホテルとの差別化ポイントとして、バス・トイレが分かれている部屋がありながら、大浴場もトレーニングジムもある。また、部屋から洗濯機の空き状況をモニターでチェックできる機能も。
朝食はビュッフェだが、シェフがデザートやラクレットなどの特別メニューを作ってくれるコーナーもある。フレンチやイタリアンレストラン風のようなおしゃれな雰囲気。
少し贅沢なビジネスホテルだが、ビジネスとしても観光としてもおすすめ。

すすきのエリアにある3つ星ホテル。メインの通りから1本路地に入るが、商店街やドンキホーテ、飲食店など至便。空港シャトルバスや地下鉄も数分で。
部屋はやや狭いが、それでもバストイレセパレートがありがたい。また、朝ご飯は1階の居酒屋風レストランで海鮮ものもあり。それでいて、札幌駅周辺エリアに比べるとリーズナブル。
「札幌ホテル戦争」を勝ち残ってほしい。

開業40周年の札幌の老舗ホテル。部屋はユニットバスのいわゆる典型的なホテルであるが、ドアマンやフロントスタッフの対応、また部屋ではマスク用の袋やインバウンド客向けの説明など、老舗らしい気配りやサービスがあった。こちらは、朝ごはんのために泊まる価値あり。寿司職人が握る寿司や珍しい肉料理など、ホテルクオリティーのビュッフェ＋北海道の食材が楽しめる。札幌市内のあちこちのホテルに泊まり、自分好みの場所を探すのが個人的な楽しみになっている。

伊丹空港内にある食堂。入り口には立ち入り禁止の扉があるが、扉を開けると一般客でも利用可のこちらの食堂にたどり着ける。航空関係者が多く利用している。メニューは、その日の定食の他に麺類や鉄板で出されるステーキなどもある。一般のレストランに比べ、安く食べられる。セルフサービスではあるが、「ご飯の量どうする？」や「今から焼くから待っててな」というスタッフの声掛けがあった。伊丹空港らしい雰囲気を味わいたい方向け。2022年9月末での閉店が決まったそう。みんなの「オアシス」、今までありがとう。

定宿にしている京王プレリアホテル札幌の京都五条版。
部屋のレベルによって、ユニットバスの部屋とバストイレ別の部屋がある。
施設が新しくきれいで、大浴場も完備。
京都の景観条例のためか、道路沿いに看板が出ていないので、最初に訪れるときには少し難儀した。
朝食は1階にあるカフェ？ビストロ？で洋食カフェメニューが提供される。

「白い恋人」のメーカー:石屋製菓さんによるお菓子のテーマパーク。時計塔や建物が、イギリスのテューダー様式やフランスのアルザス地方を彷彿とさせる作り。まるでヨーロッパの街並みに来たかのよう。石屋製菓さん、よくぞここまで作ってくれました！
オリジナル白い恋人作成や限定のおみやげなどもある。

札幌丘珠空港内にあるレストラン。名物の玉ねぎ入りカレーはもちろん、マスターが手際よく作ってくれる中華丼が熱々でうまい。滑走路と開けた景色を目の前にして、おいしさマシマシのレストラン。飛行機に乗らなくてもぜひ寄ってほしい。

新館の滑走路側の部屋に宿泊。滑走路ビューをリクエストすれば、天気に関係なく、部屋から飛行機の離発着が眺められる。
ホテルは空港内にあるため、飛行機のチェックインやセキュリティーチェック前までのんびりできる。
部屋は新しく、バスタブとトイレが分かれているので快適。風呂桶や風呂椅子は備え付けではないので、予めフロントでお願いするとよい。
朝食は朝6時頃からビュッフェスタイルで食べられる。朝一番のフライトでも宿泊目的でもおススメのホテル。

【客室】
天井が高く、木材が使われた家具とシンプルな内装の客室。近年客室を改装したようで、新しさや清潔感もある。気密性が高いので、冬でも室内は暖かい。また、トイレとバスは別々になっており、バスタブがあるのがうれしい。

【ここがいい！】
朝食の会場は、照明や壁、テーブルなど古き良き時代のアールヌーボー建築のカフェそのまま。ブダペストで有名なカフェは数あるが、ここで朝食をいただきながら雰囲気が味わえるので、かなりポイントが高い。

【ロケーション】
立地に恵まれている。ブダペスト東駅から地下鉄で1駅で、近くに地下鉄駅とトラムの停留所がある。通りの向かい側にはスーパーマーケットも。ホテルの周りにやや寂しい所もあるが、人々の流れに沿って街歩きをすれば、安心して行動できるかと思う。

ベルリン中央駅を出て、徒歩３分ほどで到着。駅から徒歩圏内でたどり着けるし、ホテルから買い物や食事のために中央駅に来やすい距離。
チェックインのときに、ベルリン市内交通パスがもらえた。慣れない土地で限られた時間しかない中、すぐ動き出せるので、これはとても助かった。チェックアウトした後でも、１日使える。
それとは別にカードキーももらえるが、このカードキーをエレベーター内でかざさないと、エレベーターが動かない仕組みになっている。そうとは知らず、１度エレベーターに乗ったとき、勝手に動き出したときは驚いた。他の客が乗ってきてカードをかざしているのを見て、心底ほっとした。
指定された部屋は、ちょうどベルリン中央駅の上のホームが間近に望めた。窓を開けると、ホームのアナウンスが聞こえるくらいだったが、窓を閉めると音は気にならなかった。このタイプ以外には、建物や中庭に面している部屋もあるようなので、「ステーションサイドをリクエスト」と言ってみるといいのかもしれない。

出張で利用。窓から列車が見える部屋だった。確かに通過音が聞こえるが、二重窓や耳栓を配布しているなど配慮があった。乗り物の図鑑に載っているような特急列車や新幹線がいくつも通った。鉄道好きにはいい所だろう。
新しいマンションのような外見・作り。免震構造になっているそうで、地震がある九州を意識しているようだ。
設備が最新で、洗い場のある独立した風呂場や洗面所は割と広い。ビジネスホテルでも、モデルルームにステイしているような気分が味わえた。
博多駅から少し歩くが、線路沿いに来れば分かりやすい。また、駅周辺の飲食店から遅く帰っても帰りやすい距離。
朝ごはんは、品数が多くて楽しめた。あれもこれもがっつり食べられた。
女性が喜びそうな設備、アメニティーをよく考えている印象。
ビジネスホテルステイで、非日常を味わえた。