Mollyさんのクチコミ(8ページ)全536件

キエフスカヤ駅前にある大ショッピングセンター。
４階のフードコートはファーストフードの店が
いろいろ入っていますので隣接するibisやNovotelに
宿泊しているととても便利です。
もちろん地下のスーパーには日用品、食品が
たくさん売られていて西欧の国と同じですね。

ヴォロビヨーヴイ・ゴールィ駅から
モスクワ川沿いに歩くこと２０分くらいでしょうか、
雀が丘行きのリフトが出ているルジュニキの駅があります。
ここから雀が丘の高台へ眺めを楽しみながら
空中の旅。
まだ新しくなったばかりのようで
ピカピカでした。
途中下車してボートクルーズの船着場へも
行けるようです。

モニノ駅はモスクワ市内から郊外電車で１時間２０分くらい。
博物館はさらに駅から徒歩で２.５キロほどを歩きます。
（７月後半の暑い日でしたのでまいりました）バスはないと思います。
現地のお客さんは皆さんが車で来ていました。
歩いてきていたのは私くらい？
他の方も口コミで書いていますが２５０ルーブル（約５５０円）という安い入場料で
多くの歴史的なロシア空軍機を見学、楽しめます。

豪華な地下鉄駅ではキエフスカヤ駅やこのコムソモリスカヤ駅は
見学に見逃せないでしょう。
駅は以前と違い、撮影もお咎めがないようです。また表示が
英語が併記されていて分かり易くなっています。
でもこの駅に限ったことではないですが大きな地下鉄駅は出口まで迷路のように歩きます。

ここ地下鉄のキエフスカヤ駅は
キエフ行きの鉄道駅が隣にあり、
また３つの地下鉄の路線が交わるために
いつも混雑しています。
宿泊ホテルが近かったため何度も利用しましたが
構内は迷路のようで最初のうちは
出口を何度も間違えました。
内部の装飾、壁画はモスクワの地下鉄の中でも特に
見ごたえがあります。

市内のあちこちにあってお店の前には
牛さんの置物が置いてあります。
なによりもセルフサービス方式というのがいいですね。
食わず嫌いの私ですが生まれて初めてボルシチと
ピロシキに挑戦してみました。
どちらもおいしかったです。特にボルシチは
寒い冬にはGoodでしょうね。

当墓地はロシアの著名な人物のお墓がいっぱい。
私は飛行機、音楽が好きなのでスホーイ、
ミコヤン（ミグの創始者）、ツポレフ、イリューシン、カモフ、
また宇宙飛行士のチトフ、ピアニストのリヒテル、
ロストロポーヴィッチさんらのお墓参りをしてきました。
ただ他の墓地もそうですが
前もってネットなどでよく目的のお墓がどこにあるかを
調べておかないと無駄に歩くことになります。
ロシアですのでキリル文字を読めることも必要です。

ヤロスラブスキー駅駅から１時間半ほど行ったモニノ駅へ
行くのに利用しました。
電車は古くて日本の一昔前の車両のようでした。
暑い日だったのですがエアコンは
ありませんでした。まあロシアですから
暖房が主なんでしょうね。
途中でいろいろな物売りの方が乗り込んできて
面白かったです。

宿泊していたホテルがキエフスカヤ駅に近く
地下鉄の３号線が通っていましたので
ここプロシャーチ レヴォリューツ駅とは乗り換えなしで行けました。
当駅は赤の広場周辺の観光にはとても近くて便利です。

構内にはたくさんの労働者、兵士、子供たち、
運動選手のブロンズ像が置かれています。
まあ社会主義のプロパガンダの一環なんでしょうね。
中でも兵士と一緒にいる像の犬の鼻の頭を触れると
運が向いてくるそうですよ。

地下鉄キエフスカヤ駅からさほど離れておらず、隣に大ショッピングセンターのツ・エヴロペイスキーがありとても便利です。まだできてまもないのかな、どこもピカピカでした。ロシアのホテルではどこもそうなんでしょうか、入るたびごとに警備員が見守る中で金属探知機を通るのは不愉快でした。

シェレメチェボ空港とベラルーシ駅の
往復に利用しました。
片道５００ルーブル。自動券売機を
英語表示にして購入しました。
空港から市内まで約３０分、快適な
乗車でした。

帰りは駅の表示に従ってホームへ
入ったら切符を買わずじまい。
ちょっと不安でしたが駅員さんは
降りるときに買えばいいよ、と
言ってくれました。
なるほど空港駅で降車したら
改札前に券売機が置いてありました。

広くて豪華なモスクワの地下鉄はりっぱな観光名所でも
ありますね。
コムソモリスカヤ駅、キエフスカヤ駅などなど
駅によって美しさが異なっています。
かつては核シェルターにも使えるように考えていたのでしょうか。
長いエスカレーターで降りたり昇ったり。
ただ出口へは迷路を歩くようです。
最近は写真撮影もお咎めがないようです。
以下に動画も載せてあります。
https://www.youtube.com/watch?v=Z-ONQZIWikw

空港のターミナル４、出発階から直結の通路で外に出ることなく
行くことができますのでとても便利です。
まだできて間もないのでどこもピカピカでした。
次回にターミナル４を使う旅にはまた利用します。
ただ、中のレストラン、thymeは典型的なイギリス料理で
個人的にはおすすめできません。外で食べたほうが良いです。

広い同名の広場に面して建っている１４世紀に建てられた教会。
ミケランジェロ、ガリレオ・ガリレイ、
ロッシーニ、マッキャベリの墓があり、
ダンテの記念碑が置かれている教会です。
(多くの文化人がここに埋葬されることを希望しているとのこと)
堂々としたファサード、内部の中央礼拝堂もすばらしい。

ユーモラスなイノシシくんの像は
観光客の人気者です。
鼻をなでてやると運が向くそうで
皆が触るのでテカテカに
光っています。
口の中にコインを入れて手を離し、そのコインが落ちて
土台の格子の下にうまく落ちれば
フィレンツェに戻って来れるそうですよ。

古都フィレンツェをほぼ東西に横切って流れる川。
あまりきれいな川ではありませんが
そこに架かるヴェッキオ橋、いくつかの他の橋、
バックの旧市街の建物と共に
フィレンツェの風景を作る大切な要素の
一つでしょう。
写真のうち３枚目のものはウフィツィ美術館の３階から
撮影したものです。

世界遺産にもなっているこの歴史地区。
ドゥオモからシニョーリア広場、ウフィツィ美術館など
見どころが多いですね。
そしてどこも大変な人出です。
旅行日程を２日しかつくりませんでしたので
とても時間が足りませんでした。
また改めて訪れたいと思います。

メディチ家礼拝堂から中央市場に続く道の両側いっぱいに
革製品の店が所狭しと並んでいます。日本のアメ横を
思い出させます。ただし良心的な店だけでなく
安かろう悪かろうの製品を売る所もあるようですので
注意して購入したほうが良さそうです。

ミケランジェロ広場の一つ手前でバスを降りて
やや高めの階段を上がると（年配者にはたいへん！）
ここサン ミニアート アル モンテ教会です。
眺めがよくミケランジェロ広場よりもフィレンツェの
中心部が大きく見えます。
教会入口のファサードが美しい。
(残念ながら教会自体については勉強不足で
よく知りません)

まず「君主の礼拝堂」の豪華さに目を見張ります。
ガイドブックにもある通り、
豪華な大理石、貴石をふんだんに使った
造りでメディチ家の権力の大きさを
うかがわせます。
そして新聖具室と呼ばれるミケランジェロの手になる
墓所と彼の彫刻。二人の君主の像に加えて
「曙」、「黄昏」、「昼」、「夜」
と名前が付けられた像が置いてあり
人の一生を象徴しているとのこと。
ダヴィデ像やサンピエトロのピエタ像
などの派手さはありませんがミケランジェロ好きの
方には必見でしょう。