Fidelioさんのクチコミ(11ページ)全619件

四谷三丁目にあるチェコ料理の専門店。建物の入口の階段を下りたところにある小さなお店です。
ソーセージのピクルスのウトペネツや、チェコ風トンカツのジーゼックなど、日本では聞き慣れないちょっと珍しい料理を味わうことができます。

水戸駅前の歩道橋の上にあります。
「この紋所が目に入らぬか」の決めゼリフでおなじみの、ドラマ「水戸黄門」の登場人物、水戸光圀、付き人の佐々木助三郎と渥美格之進の像です。

もちろんドラマの中の世界なのでこの３人が揃うことは史実上あったわけではありません。
像を見て特筆して何か感想を持つことはありませんでしたが、「ああ、水戸に来たんだな」という感じはしますね。

常磐線の勝田駅からバスで20分ほどにある国営の公園で、その広さは350haもあります。遊園地やレストランなど各施設やエリアが分けられており、中でも見晴らしの丘にはその季節によってさまざまな花が植えられます。
中でも有名なのは秋に咲くコキアの花。一面が真っ赤に染まり、非日常的な光景を見せてくれます。

JALのクラブエスト会員の特典を利用して、同行者１名と出発前に利用。羽田空港のラウンジが広すぎるのでしょうか、新千歳のラウンジは少し狭めに感じました。それでも設備内容は全く同じくらいに充実しており、フリーのアルコールにはサッポロクラシックもあります。

札幌市内の二条市場にある飲食店です。元々は魚屋さんだったそうで、そのノウハウもあり提供される海鮮の数々は美味しいものばかり。贅沢な一品からお手頃価格までメニューのバリエーションも豊富です。
注文した漁火丼はマグロやえび、サーモンなど８種類の魚介が盛り沢山に盛られ、非常に満足できる一品でした。
一緒に頼んだ北海道のジャガイモの塩辛のせも、塩気が効いてついつい箸が進みます。

札幌市中央区にある海鮮の卸売市場で、新鮮な魚介類だけでなく、道内で採れた新鮮な野菜や果物も並びます。大通駅にほど近く、少し歩けばさっぽろテレビ塔や大通公園にも行かれます。
中心部にあるのでアクセスもよく、手際よく北海道の食を感じ取ることができます。

羊ヶ丘展望台の敷地内にある、お土産販売と軽食コーナーを兼ねた物産館です。元々は1972年の札幌オリンピックの時に建てられたもので、その後この地に移築されてきたそうです。
まるでヨーロッパの山小屋に来たかのような雰囲気で、１階の売店で白い恋人ソフトを食べてみました。

札幌市内の観光地として有名なのは言うまでもないでしょう。地下鉄福住駅からバスに乗り10分少々で到着です。バス停が羊ヶ丘展望台の敷地内になっており、降車する場所がそのまま入場ゲートになっているので、そこで入園券を支払います。
展望台からは広々とした札幌市内が一望でき、札幌ドームの屋根がよく見えます。
そして何よりも有名なのが、ボーイズビーなんとかで有名なクラーク先生の像。常に記念写真を撮る観光客で賑わっています。
羊ヶ丘というだけあって、羊も放牧されており非常にのどかな場所です。

地下鉄南北線北18条駅が最寄りのホテルで、徒歩５分ほど、１階にはローソンと利便性の高いホテルです。元々はどこかの寮だったのでしょうか、まるでアパートのような部屋で家庭用の蛍光灯が設備されているのでまるで家に帰ってきたかのような感覚です。
室内には無料で使える洗濯機と乾燥機があり、さらに利便性アップ。
フロントで朝食券を買えば、和洋軽食バイキングでしっかり食事を摂ることもできます。

北海道の秋は短く、１０月上旬の夜は既に冷えます。
そんな時に訪れたこのラーメン屋、無化調（化学調味料を使用しないこと）の天然素材にこだわった至極の一杯を提供してくれます。
夕飯時は過ぎていましたが、店の外に待機列ができるほどの名店です。
味は何種類か選べ、私はカレー味噌を注文。一口すすると、麺に絡まったカレー味噌が冷え切った体に染み渡り、じんわりと温まります。特に生姜がよく効いており、寒いときに食べるラーメンは格別でした。

地下鉄円山公園駅からバスに乗って登り道を進んでいった場所にあります。札幌市内の住宅街の近くにあり、中心地からアクセスの良いスキー場かもしれません。
私はスキー目的ではありませんが、全国のどうバカが集まる祭典の水曜どうでしょう祭りがここで開催されたため、そのイベントに参加しました。

羽田から新千歳へ飛ぶ際に利用しました。
普段はJALなんですが、時間的に安かったのと北海道気分を盛り上げたいがために初搭乗(笑)
ANAと資本関係にあるため、コードシェア便としても運行されており、羽田空港は第2ターミナルから出発です。
機内サービスでは、限定の塩サイダーを注文。しろくま柄の紙コップがかわいいもんです。機内ラジオチャンネルもあり、我らがチームナックスの音尾琢真さんがパーソナリティを務める、北海道出身のアーティストの楽曲を集めたチャンネルを聞いていました。
夜間フライトだったのですが、機内の消灯はありませんでした。

羽田空港第2ターミナルのレストラン街にある和食のお店で、三崎港直送のマグロが看板メニューとなっています。
仕事帰りに羽田から新千歳へ飛び立つ前に利用しましたが、安定の和食メニューなので普通のものを食べたい気分には最適です。
ANAの運営しているお店なので、ANAカードを持っていれば提示することでお会計から5％（くらい？）の割引を受けることができます。

正式名称は横浜国際総合競技場といい、日産スタジアムの愛称で親しまれるこのスタジアムは７万人以上の収容数を誇り、J1の横浜Fマリノスのホームグラウンドとなっています。新横浜駅からは徒歩15分ほど歩きますが、国内でも大規模なスタジアムなので、その光景は圧巻ものです。
ラグビーワールドカップでの日本対スコットランド戦で訪れましたが、満員の熱気あふれるスタジアムの中で見届けた日本の勝利の光景は一生忘れることはないでしょう。

香林坊の一角にある、旧制第四高等学校の本館の建物は文化財に指定されており、入館料無料で中を見学することができます。
１階には、第四高等学校での教育や学生生活についての資料の展示があります。帝国大学令によって設立された全国でも数少ないエリートたちが集う旧制高校の１つで、高度な学問を学びながらも青春を謳歌した四高生たちの息遣いが聞こえてきそうな場所です。

金沢カレー、海鮮、ハントンライスなどなど金沢には各種名物料理が目白押しですが、金沢おでんも忘れてはいけません。
関東風のおでんとは違いうすい出汁の効いた味ですが、お麩や貝などの独自のおでんネタが楽しめます。

３人で行きましたが、おでんの盛り合わせは２人前で十分とお店の人に言われたので２人前を注文。
これが本当にちょうどいい量で、茶飯も併せて注文し大変美味しくいただけました。
あっさりとした料理を楽しみたい時は、ここの金沢おでんがおすすめです。

前田家の居城であった金沢城は、市内の人気観光スポットで誰しもが訪れる場所です。向かい側には兼六園もあり、共通入場券を買うのがお得です。
横に長い五十間長屋が目を引き、中は城の歴史や城下の歴史の展示があり、木の温もりを感じながら見学ができます。

金沢にはさまざまなグルメがありますが、ぜひにも味わってみたいのが加賀料理。加賀料理とは、明確な定義はありませんが東西さまざまな文化が融合して生まれた料理で、加賀百万石の城下町にふさわしい非常に上品な和食です。
なかでも有名なのが治部煮。とろみのある出汁の効いた吸い物に野菜やお麩、鴨肉がお椀に入っている一品は非常に味わい深く絶品です。

ここ大名茶家は金沢駅にも近く、手軽に加賀料理のコースを味わうことができます。人気のある店なので、予約していくのが無難です。

金沢駅前にあり、駅の出口から屋根の下を通ってそのままホテルに入ることができるのが最大の利点です。
天下のANAホテルだけあり、朝食バイキングもかなり豪華で、チェックアウト後も荷物をフロントで預かってくれるので観光も楽に出かけられます。

金沢で人気な観光地であるひがし茶屋街は多くの人で賑わっていますが、反対の地域にあるにし茶屋街はこじんまりとしていて落ち着いた場所です。
無料の資料館もあり、お茶屋の内装や歴史などを知ることができます。
ゆったりとした茶屋街の雰囲気を味わいたい場合はここがおすすめです。