Fidelioさんのクチコミ(4ページ)全619件

地下鉄本町駅が最寄りのビジネスホテルです。本町駅は地下が非常に入り組んでいるため、最寄りの地上出口に出てしまってから外を歩いていったほうが楽かもしれません。
平日はビジネス街だけあり、休日は空いています。徒歩およそ５分ほどのところにホテルがあり、大きな建物ではありませんが、安価な上に部屋も清潔で不便さはありません。朝食は普段はバイキング形式ですが、宿泊したときはコロナ対策の最中であったため、プレート形式でした。

大阪グルメでこれを知らない人は少ないのではないでしょうか。なんばのアーケード街にある老舗洋食屋の自由軒といったら、なんといってもこの真ん中に卵の乗ったカレーが名物です。ピリリとしたスパイスが効いたルーがご飯全体に混ざっており、ウスターソースや黄身を絡めながら食べていくスタイルはとても有名かと思います。
なかなかに辛さが強く、箸休めに一緒に頼んだサラダを食べながらカレーを食べ進めました。クセになる美味しさで、また食べてみたくなる味です。

アウェイ観戦で訪れました。天井が高く、ドームでありながら開放感がある球場です。最近では球団もスタジアムグルメなどサービス面に力を入れており、「オリごはん」というブランドで選手プロデュースメニューを提供するなど食のバリエーションも豊富です。
特に唐揚げはとても肉汁があって味付けもよくされており、他球場の唐揚げと比べるとダントツ１番でしょう。

松濤の閑静な住宅街の中にあるちょっと隠れ家的なオーストラリアの料理を味わえるお店です。小ぢんまりとしていて落ち着いた雰囲気で、何より店員さんの対応がとても明るく丁寧なのが印象的でした。
オーストラリア産のクロコダイルやオージービーフなど、その土地ならではの肉料理が豊富で、どれも絶品でした。
そして極めつけはデザート。前菜から食べ進めていく中で本当にどれも美味しく満足していたのですが、食事の最後を飾るにふさわしいと言ってもいいくらいの絶品デザートで感動を覚えました。
ここは必ずまた行きたいと思います。

桜井甘精堂といえば、小布施にある栗のお菓子で有名なお店ですが、軽井沢駅構内にも店舗があり、お土産として買うことができます。オススメなのは栗のペースト。栗きんとんみたいに甘すぎず、上品な栗の風味をまるごといただけるのが最高ですね。
スペースの都合上広い店舗ではありませんが、品揃えは豊富です。

長野新幹線開通までは、横川から碓氷峠を超えて軽井沢、長野へと特急あさま号が走っていた路線ですが、横川～軽井沢が廃線になって久しく、高崎からの信越本線は横川までとなっています。
観光列車の１つとしてこの路線を力強く走っているのが、SL・ELよこかわ号。高崎～横川間をSLかディーゼル機関車のどちらか一方が牽引し、復路はその逆が先頭になります。
（運行予定表を確認して行くのがいいでしょう。）

今では懐かしい国鉄12系の客車に揺られてのんびり進む旅は何だか懐かしい気持ちになります。車内販売では限定グッズも買えるのが楽しみの１つですね。

日枝神社の近くにあるレトロな喫茶店で、窓側の席からは桂川が見えます。コーヒーはもちろんですが、ケーキも種類が多く１つ１つ丁寧に作られていて美味しかったです。
観光地価格で一定の値段はするかもしれませんが、散策のあとに一息つきにはいいところでした。

独鈷の湯近くにある源楽で売られている黒ごま饅頭が修善寺のお土産人気No.1と言ってもいいでしょう。
売り切れ御免のこの饅頭は、黒いふっくらした皮に甘い胡麻餡が包まれていて非常においしい一品です。
店頭では、贅沢にも１個まるまる試食として配ってくれます。日持ちはあまりしませんのでそこだけ注意を。

独鈷の湯とは川を挟んだ対岸にある公園で、無料の足湯に浸かることができます。散策の休憩に、時間つぶしに浸かるのにもってこいです。
川や山などの景色を眺めながらのんびりするのが１番のリラックスです。もちろんタオルは忘れずに。

竹林の小径の隣にある朴念仁は、修善寺の蕎麦の名店といってもいいでしょう。１１時の開店時には既に何組も待ちができており、多くの観光客が食事に訪れます。
建物も広い和風の古民家の造りで、空いた窓からは風にそよぐ竹林の音が聞こえてきて実に風流です。
お茶は天下のお茶所、地元静岡のお茶で、甘みがあって美味しかったです。桜えびのかき揚げそばを頼みましたが、目の前に置かれただけでかき揚げと海老の香ばしい香りが漂い、食欲をそそりました。
蕎麦は細い十割そばなのが特徴。すすると、口いっぱいに上品なそばの香りが広がります。

竹林の小径を抜け、中心地から少し離れたところに源頼朝の異母兄弟・源範頼のお墓があります。
悲運にも、頼朝に謀反の嫌疑をかけられ、修善寺に幽閉され生涯を閉じました。少し小高い丘の上にひっそりと佇むお墓ですが、足を運ぶ観光客は少なくありません。

桂川沿いに整備されている竹林の遊歩道は、両脇を竹に囲まれどこか涼しげで幻想的な雰囲気です。賑やかな修善寺の温泉街ですが、この竹林の小径は静寂に包まれていて落ち着ける雰囲気です。
夜になるとライトアップされ、また違った景色が見られます。

その昔、弘法大師空海が手に持っていた独鈷で岩を叩き割ったところ、温泉が湧き出てきたと伝えられ、これが修善寺温泉の始まりと言われています。
現在は入浴（足湯）禁止となっておりそれを知らせる立て札もあったのですが、足湯をしている人が何人もいました。やめましょう。

修善寺の温泉街の中心にあるこのお寺は、「善」の字が違えどその名の通り修善寺の地名の由来となった場所です。807年に弘法大師空海によって建立されたと伝わり、鎌倉２代将軍、源頼家が幽閉されたとも伝えられています。
多くの観光客が足を運ぶ場所であり、境内には木々が多く植えられているので季節によっていろいろな景色が見られるところです。

修善寺温泉バス停から、温泉街の中心へ行く道の途中にある子宝と縁結びの神社です。源範頼が幽閉されていたという信功院跡があり、境内には樹齢800年を越える子宝の杉があります。
子宝の杉の木は真っ直ぐと力強く生えており、大きなエネルギーを感じます。

伊豆長岡の温泉街にある小ぢんまりとした温泉宿です。伊豆長岡の駅で旅館に連絡すると、車で送迎に来てくれました。露天風呂もバッチリ、部屋でいただく夕食は魚や野菜など、旬の食材を活かした丁寧でおいしい料理でした。伊豆らしく、金目鯛の料理が出てきたのも良かったですね。

伊豆長岡駅から車で１０分ほどのところにある韮山反射炉は、幕末、韮山代官だった江川英龍が海防策の一環として鉄砲や大砲を製造する反射炉が必要だと唱え、ここ韮山に反射炉が建設されました。
世界遺産に認定されており、ミュージアムでは分かりやすいガイドの映像や展示品を見ることができます。
全体的には思ったよりも小さいなという印象でした。

韮山反射炉、江川太郎左衛門邸をはじめ、伊豆長岡の主要観光地を回る周遊バスで、特定の区間運賃の設定はなく、１日乗車券のみでの利用となります。
（本数が少なく、一方通行でのルートの運行なので注意が必要です。）
伊豆長岡駅発のバスも15時台と早いので、この時間帯に韮山反射炉へ行くのであれば、帰りはタクシーを呼ぶのが順当かと思います。

山頂は伊豆パノラマパークの敷地になっており、展望台からは駿河湾と（天気が良ければ）富士山を眺めることができます。
富士見テラスでは食事もすることができ、テラス席に座って絶景を眺めながら食べるご飯はとても美味しいです。山頂はちょっとした散策路になっていますので、新鮮な空気を吸いながら歩くのは気持ちがいいです。

葛城山山頂までをおよそ７分で結ぶロープウェイで、ベルトコンベア式にゴンドラが来るので、待たずに乗ることができます。
アソビューというサイトで事前に安く乗車券を購入でき、さらに特典として山頂の売店で使えるアイスクリームの割引券と絵葉書がもらえるので、あらかじめ乗ることを決めているのであればぜひ事前購入しておきたいところです。