摂津の国のマーガトロイドさんのクチコミ(8ページ)全145件

山陰遠征1日目に宿泊。朝食のみプランだったので松江からバスで玉造温泉駅に行きそこから送迎してもらった。この時点で夜の8時前だったが親切に対応してくれた。
宿もHPのようにきれい。部屋は写真の通り。ちなみに写真の奥にも座るところはありなかなか広い。眺望が無いのは最初からそういうプランで予約したので仕方ない。(来た時には遅かったので布団が敷かれていた)
風呂もとてもよかった。岩も檜もあったが個人的には檜風呂の方が好みかも。
朝食バイキングは普通。出雲大社への直通バスに乗るために慌ただしいものではあったが対応の良さで気持ちよく過ごせた。

入口からかなり豪華で平日で人が少なかったこともありゆっくりできた。
部屋もなかなか広くてよかった。眺望もよく北六甲台や三田の街、フラワータウンが見渡せて特に夜のフラワータウンの夜景は異世界観があって面白かった。朝も雨だったが霧が逆に幻想的に見えた。
夕食は兵庫県産の品が随所に出る部屋食。色々出たが丹波の黒豆や瀬戸内の魚、三田のコシヒカリがおいしかった。
風呂は岩風呂と展望風呂。展望はあまり期待できないが有馬らしく金泉も源泉かけ流しである。金泉が狭い理由も明記していたところが面白かった(笑)金泉は元々湧出量が少ないらしい。ただ風呂の夜の営業時間が岩風呂23時まで、展望風呂0時までなのでそこは要注意。
従業員の接客も横柄と言われる有馬にしては他の温泉地で言う「普通」によかった。
なお杉林が目の前にあるので花粉症の方は注意。筆者は薬を飲んでもなかなか寝れなかった。厳重な対策を。

大阪からの家族旅行。
伊勢志摩方面へのまわりゃんせで観光してここへ。
危うく最終の送迎バスに乗り遅れるところであった。
ここは階層が多いのに階段だらけでありバリアフリーは期待できない。
エレベーターはあるにはあるのだが1台しかないしなかなか来ない。
なので基本的に階段。
部屋は普通の和室。海が見えるかは運次第だが筆者が泊まった際には海の見える部屋だった。
バイキングは湯快共通である。もちろんカラオケや卓球、マッサージチェアもあるがここにはフィットネスマシンがある。
このフィットネスマシンで風呂に入る前に汗を流したりしていた。
風呂は湯快リゾートにしてはいい方。
ここは元気のある人には楽しいと思う。

大阪からの家族旅行。特急くろしお(283系なので実質オーシャンアロー)で4時間かけて紀伊勝浦へ。
街の寂れっぷりとは裏腹に客を集めるのがここホテル浦島。昔からガイドブックで見る「忘帰洞」はここである。
早速噂通り船でアクセス。確かに勝浦の街の対岸にある。
建物は山上館を除き全体的に古い。そして外国人やツアー客が多い。見たところだと翌日は伊勢神宮やアドベンチャーワールドに向かうとか。
翌日太地や勝浦を回ったが観光客の姿を見なかったわけだ。勝浦エリアは完全に通過点か。
しかしその最初の奇妙さを掻き消してくれたのが忘帰洞。本当に男女間の壁以外はガイドブックそのもの。太平洋も一望できる。これは元紀州藩の殿様だって「帰るのを忘れさせるほど心地よい」と言うはずである。
来て1時間で「来てよかった、4時間も特急に乗ってきた甲斐があった」を連発してしまった。
他にもある計6ヶ所の風呂にはスタンプラリーがありもちろん全て入浴。玄武洞も良かった。
あと山上館には住之江公園駅並みの長大エスカレーターがいくつかあったり長大エレベーターがあったりホテル内にトンネル(よくあるトンネル)があったりと飽きさせない。おかげで風呂に入ったのに部屋に戻ると疲れたり。こんな宿見たことない。
風呂ばかりで他のことを忘れていたが勝浦らしくバイキングにはマグロもあった。そこで流れていたマグロの歌が未だに頭から離れない。「マグロ食いたきゃ面倒見てやる♪」
部屋は本館だったから古いが風呂のおかげで高評価。これで宿泊時は某サイトで湯快よりも安かったのだから驚き。

4月増税直後の大阪からの家族旅行。今回は新大阪駅から直通バスで山中温泉へ。
総湯まで徒歩10分と街歩きには比較的適した場所にある。元名鉄系とだけあってホテル内は綺麗。
客室は今回は山中温泉の温泉街が見えた。
いつものようにカラオケもしてなかなか楽しかった。カラオケはジャンカラのUGAと同タイプ。
風呂へは少し遠いがマッサージチェアもあったりと快適。
あまり風呂が広くないのと対応の悪さは湯快共通なのとこの値段なのでご愛嬌か。