entetsuさんのクチコミ(85ページ)全3,931件

ＭＲＴ中和新蘆線の駅です。隣駅が「民権西路」という大きい駅ですが、こちらはそれ程大きくありませんが、名前の通り「台北大橋」の最寄り駅です。
で、ここで、ＴＶなどでも何度か取り上げられた台北名物の「バイクの滝」に遭遇することが出来ます。
駅近くには小さいながら市も立っていて新鮮な野菜、フルーツ、肉などが並んでいました。

ＭＲＴ「松江南京」駅にほど近い「四平街陽光商圏」にある人気の豚足料理のお店です。１１時開店ですが、１１：２０ごろ列に並びましたが１０分程で入店できました。開店前から行列は出来るのかもしれません。

とろとろ、ぷるぷるでコラーゲンたっぷりの豚足の煮込み。甘辛い醤油風味で日本では味わえない味です。
日本の豚足とはまったく別の料理です。

タイペイで何か公演みたいなものがないかと探していたら見つかりました。
演目は、西遊記の「孫悟空と蜘蛛の精の戦い」でした。
上演中キャストが話したり歌ったりしますが、舞台両端にスクリーンがあり、向かって右側は日本語、左側は韓国語の字幕で説明がありるので安心です。
写真は撮ってもＯＫ（但し、ノーフラッシュ）～。

迫力ある立ち回りは圧巻でした。
また、行きたいなぁ。

今年の１月、会社のメンバーで「日銀本店」を大人の社会見学して来た際に立ち寄りました。
島根県の山海の珍味類を中心にかなりの数の商品が並んでいます。
「ノドグロ入荷」という張り紙もありましたが、ウニの瓶詰めを購入。
家で一杯やりました。
場所的にも、地下鉄銀座線三越前近くて便利です。

今年１月、会社のメンバーで「日銀本店」を大人の社会見学して来た際に立ち寄りました。
ピッツバーグのメロン銀行本店がモデルと言う三井本館は、関東大震災の教訓からその２倍の地震にも耐えうるように設計、施工された地上7階地下2階建ての鉄筋コンクリート造りで、竣工は、1929年（昭和4年）。
外壁を囲むコリント式列柱が素晴しい。
平成10年（1998年）国の重要文化財に指定されています。

今年の１月、会社のメンバーで「日銀本店」を大人の社会見学して来ました。
見学には事前予約が必要です。ＨＰから簡単に予約できます。見学可能日は、毎週月曜日～金曜日（つまり平日）ですので、ご注意下さい。

場所は日本橋三越の裏手にあります。地下鉄銀座線「三越前」駅Ａ５出口から徒歩５分ほどでした。
明治２９年建築の重要文化財の本館は、重厚で趣きありました。
案内してくれた日銀のＯＬさんにも感謝です。

ＭＲＴ板南線「国父紀念館」駅。
４番出口から出ると、９０メートルほどで「国父紀念館」です。
表示も判りやすく、まず迷うことはないでしょう。
出てくると「台北大巨蛋」（台北ドーム）も見ることができます。
松山タバコ工場跡地に2011年7月より建設が開始され、2014年までの完成を目指したはずですが、安全面の問題から市政府と業者が対立して2015年5月から工事がストップしており、鉄骨が剝き出しでした。

MRT「国父紀念館」駅4番出口を出ると目の前にありました。
ここは、松山タバコ工場跡地に2011年7月より建設が開始され、2014年までの完成を目指したはずですが、安全面の問題から市政府と業者が対立して2015年5月から工事がストップしているとのこと。その後、市と建設業者が歩み寄ったという話もありますが、工事している感じはしなかった。
完成すれば、ショッピングモールも併設された、野球・スポーツ、演芸・娯楽、会議・展示会などの超複合大型施設になるのですが・・・。

毎正時に孫文のブロンズ像の前で衛兵の交代式が行われます。
衛兵交代式は、中正紀念堂、忠烈祠でも見ることができますが、ここは特にお勧めです。
２Ｆからは混雑無しに楽に見下ろせるし、１Ｆだと殆どかぶりつき状態で見ることができます。

中国革命の指導者であり、台湾の父とも呼ばれる「孫文」を記念した施設。これまで機会がなく、訪台６回目でようやく訪れることは出来ました。
衛兵交代式は中正紀念堂、忠烈祠でも見ることができますがこちらは至近距離から見ることができます。
また、タイペイ１０１も近く、風景撮影スポットとしてもお奨めです。

ＭＲＴ「松江南京」駅近くの、「四平街陽光商圏」の一角にありました。
ホテル近辺のお店を下調べした際、ここも候補に挙げていたお店です。
台湾小吃の「自助餐（台湾式セルフサービスのレストラン）」のような半セルフの形態の店。
張り紙があって、近々（１月中旬）引っ越すようでした。

ＮＨＫＢＳ１の地球タクシー「台北を走る」という番組の最後に紹介されていた「南山福徳宮」に行く際利用しました。ＭＲＴ中和新蘆線の終点です。

「南山福徳宮」はこちらからタクシーで約２０分、料金は２００元でした。

また、駅の周りは結構賑やかな一帯があり、夜には「中和観光興南夜市」という夜市が立つようです。
昼時でしたので、ブラブラ歩き、美味しくて安い鶏肉飯（４０元）、魯肉飯（ルーローハン３５元）のランチも楽しみました。

利用したホテル最寄がＭＲＴ「松江南京」駅でしたので、調べて行ってみました。
飲食店、カフエ、市場、乾物屋などかなりの数のお店があります。

商店街の中ほどの一角に、「建国市場」という庶民の市場があって、野菜、果物、花、肉、魚、乾物など沢山ありました。
ＭＲＴ駅から近く、楽しいスポットです。

ＮＨＫＢＳ１の地球タクシー「台北を走る」という番組で紹介されていたのが、「南山福徳宮」でした。
日本人が殆ど行かない隠れたパワースポットで、あるドライバーさんが、「仕事が上手く行かなかったり、嫌な事があったら必ず訪れる場所」ということで紹介されていました。

行き方はＭＲＴ「中和新蘆線」の終点「南勢角」駅まで行き、タクシーで行きました。バス便もあるようですが、バス停は廟からは遠いようですし、便も１時間に１本ほどしかないようです。片道２００元往復４００元でしたが、帰りもお願いし、往復お世話になりました。

廟は台湾の寺院らしく、金や赤で彩色されコテコテです。
また、台北市を見渡せるこの場所はパワースポットでもあり、体に力が満ちてくるらしい。
確かに日本人らしき人は居ませんでしたが、多くの地元の人が来ていました。

MRT文湖線で「忠孝復興」駅４番出口直結で、出口にもデカデカと表示があってすぐ行けます。
太平洋ＳＯＧＯといいますので、台湾の太平洋建設集團とそごうの合弁企業です。
家内が、「無印良品」で少し買い物をしました。
ブランド品、ファッション、日用品など品揃えは日本のデパートとほぼ同じでした。
価格も、ほぼ同じ。
こちらでは高級店なんでしょうね。

ＭＲＴ「南京東路」駅にほど近い所のビルの２Ｆにあります。２回目の来店でした。
食べ放題・飲み放題の火鍋のお店です。

スープは４種類ありますが、「馬辣麻辣鍋」（辛いスープ）と「東北酸菜鍋」（酸味のある白菜スープ）を選びました。
店員さんからは「グッド　チョイス！」なんて言われました。

調味料や薬味は、各自で好きなブレンドをします。
食材は、オーダービュッフェスタイル。オーダー票で注文します。
メニュー表には日本語表記もされていますので安心です。

以前より少し値上がりしましたが、それでも日本円で２人で5,268円で、食べ・飲み放題ですので大満足です。

平渓線の駅です。
近くの線路沿い（というか、列車が来た居ない時は線路内）で、ランタン上げが楽しめます。
写真のように、「線路内立入禁止、罰金まで取りますよ」なんて書いていても、みんな歩き回っています（笑）。

「十分老街」の通りに面してひっそりとありました。
老街はランタン上げの多くの店が並ぶ線路沿いから、「十分瀑布」に向かう方向に延びていますが、その中ほどでした。
壁には子供たちが書いたと思われるランタンのオブジェみたいなものが並んでいました。
１月１日の祝日に来ましたが、平日に来ると子供達の歓声も聞くことが出来るかも知れません。

「十分瀑布」から「十分」駅に向かう途中、老街に入って少し行き、右に曲がったところにありました。
金や赤色で装飾された台湾らしい廟でした。
参拝客は我々の他には居なかったので、お線香を買って台湾流のお参りをしたり、誰も居ないのを良いことに、調子に乗って「擲杯」で占いまでしました。
今年の私たち夫婦の初詣はこちらでした。

昨年、台鉄平渓線で行こうとしましたが、便数が少なく断念して九分息に変更した苦い経験から、今年はバスで台北から行きました。
魅力はランタン（点灯）上げと平渓線十分駅の線路内を歩くというレトロ感です。
観光客は多く（観光バスできてるようでした）、ランタンに思い思いの願い事を書いて空高くランタンを上げていました。ランタンは単色が１５０元、４色が２００元ですので、手軽に楽しめます。
線路を両脇の店ギリギリに通る平渓線も楽しめました。