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学生時代から、球場、秩父宮、国立などでスポーツイベントがある度よく来ていたところですが、館内には初めて入館しました。
建物の竣功は、1926年で、歴史的建造物、重要文化財指定。
鉄筋コンクリート造りで、岡山県万成産花崗石で、ピンク色がかった美しい石です。
作品群も、明治天皇・昭憲皇太后の御事蹟を伝える大壁画（縦3m横2.5～2.7m）が、画題の年代順に８０点展示されています。歴史の教科書で見たことのある絵などたっぷり楽しめました。
なお、入館には５００円の施設維持協力費、館内の撮影禁止です。

神宮外苑を散策、ホープ軒から絵画館前に移動している際、工事が進捗しているのが垣間見えました。
新国立競技場の完成予定日は、2019年11月30日。
当初の設計案が工期・費用の問題から白紙にもどされ、再コンペ。
解体工事の開始が、日本スポーツ振興センター (JSC)による入札の不手際により遅延したなどありましたが、工事は大分進んできたようです。

学生時代からちょくちょく来てたホープ軒。ここのラーメンは好きです。
そこそこ背油ありますが、それほど油濃くなくて、独特の旨みがあります。
背油増しにも出来ます。ラーメン７５０円。
昭和35年、屋台を借りて始めたのがきっかけという伝統のラーメン。
当時は、赤坂や新橋などを屋台をひいて周り、1杯50円だったらしい。
人気店ですが、３Ｆまでありますので、すぐ食べられます。

「Tokyo健康ウオーク2017」のスタート＆ゴール地点でした。
スポーツ施設としては、隣接する野球場、テニスコート、相撲場、洋弓・和弓場を備えた体育館があります。体育館にはバレー（2面）、バドミントン（6面）、バスケットボール（2面）、卓球（20台）、フットサル（2面）などで利用が可能です。
プロバスケットボールの「Bリーグ」の参加クラブ、「東京エクセレンス」の試合も行なわれているようです。
また、公園内には大きい樹木もあり、紅葉が美しかったのも印象に残りました。

「Tokyo健康ウオーク2017」のスタート＆ゴール地点の最寄駅が都営三田線「志村坂上」駅だったので、ウォーク終了後ランチで利用しました。
「道とん堀」は割合よく見かけるチェーン店ですが、入店するのは初めてでした。
夫婦２人で、「超得豚玉」「道とん堀ミックス」を注文。若い人はメガ盛りや食べ放題メニューがありますが、老境の域に入りつつある我々は、１人一枚が精一杯。
ビールはキリン一番搾りでした。
たまにはお好み焼きもいいものです。

「Tokyo健康ウオーク2017」のルートの一部に組み込まれていました。
もう４年ほど前になりますが、「国際女子サッカークラブ選手権」を隣接する「西が丘サッカー場」で観戦して以来の訪問でした。
日本のトップレベル競技者用トレーニング施設で、これが出来て以来明らかに日本の競技の強化が進みました。東京オリンピックまであと３年、「頑張れ、ニッポン！」と応援しています。

ソウル市の無料観光プログラム、ソウルシティウォーキングで訪れました。
今は市民の憩いの場で、幼稚園児が遠足に来たり、若いカップルが訪れたりする場ですが、ガイドさんによると、日本統治時代は、ここに「朝鮮神宮」なるものを建立し、韓国人にも参拝を要求したりしたそうです。
戦後、公園として再開発されましたが、ここにある銅像は独立運動家で有名な金九（キム・グ）だったり、ハルビンで伊藤博文を暗殺したことで有名な安重根(アン・ジュングン）だったりして、その事と何か関係でもあるかのようです。
ソウルタワーのある南山頂上からは、徒歩で十分降りてくることができます。（登りはちょっときついかな）

ソウル市観光局のソウルシティウォーキング「ソウル路7017～ ハニャン(漢陽)からソウルへ」のコースにありました。
ハルビンで伊藤博文を暗殺したことで有名な安重根(アン・ジュングン、1879～1910)は、
韓国では、独立運動家として英雄です。この記念館では、彼の監獄生活がよくわかる資料や当時の文章、遺品の数々が展示・保管されています。

ソウル市観光局のソウルシティウォーキングで南山公園に行った際すぐ真下から美しい姿を見ました。
ドラマ「パリの恋人」「ガラスの華」、そしてパク・ユチョン＆ハン・ジミンの「屋根部屋のプリンス」のロケ地だった「噴水広場」からは美しい姿を見ることができますが、「ソウル漢陽都城」の城郭を発掘・修復中だそうで、囲いがされていました。ガイドさんによると、この工事、あと数年は掛かりそうだとのことでした。
また、後日、二村の「国立中央博物館」からもその雄姿を見ました。

ソウル市の無料観光プログラム、ソウルシティウォーキングで訪れました。
2008年に起きた火災で2階の楼閣のほとんどと1階の楼閣の一部が焼失し、その後、約５年間にわたる復元工事によってつい最近完成しました。従って、ソウルに何度か行くもしばらくは工事中でした。
たまたま衛兵の交代時間に行くことが出来、面白い構図の写真が撮れました。
二層の翼が美しい建物です。

旧ソウル駅舎です。この建物は、1925年に造られ、2004年までソウル駅として使われた韓国の史跡第284号です。2011年８月に「文化駅ソウル284」として建築当初の姿に復元され、市民の為の芸術文化交流施設として生まれ変わりました。
今回は、ソウル市シティウォーキングツアーで、最近新しく出来た「ソウル路7017」からも眺めることが出来ました。東京駅を設計した「辰野金吾」の弟子であった「塚本靖」という日本人建築家（東京帝国大教授）の設計した美しい姿は何時見ても感動します。す。

今回も、インチョン空港からソウル駅までは一般列車、帰路は直通列車を利用しました。
料金は、交通カード使用で一般列車が4,150ウォン、直通列車ですと8,000ウォンです。
所要時間は、直通列車約43分、一般列車約58分と快適です。
荷物があっても、車内に置く所がありますので空港からソウル市内には専らこちらを利用しています。

ご存知、ソウル駅のすぐ前にある茶色い（オレンジ色？）巨大なビルで、大人気だった社会派ドラマ「未生」のロケ地ですが、１Ｆにはカフェ、Ｂ１には様々なジャンルの飲食店が沢山あります。韓国料理、中華、イタリアン、トンカツ、うどん屋などなど。昼時は近くのサラリーマンやＯＬでごった返していました。

今回の訪韓でも、２泊でしたがこちらを利用しました。
価格がリーズナブルなことに加えて、最寄り駅が「会賢」駅という立地が決め手です。
「会賢」は、４号線でソウル駅のお隣、一つ先に「明洞」駅、４つ先に「東大門」駅という便利さです。
また、「会賢」自体も、南大門市場や南大門 (崇礼門)の最寄り駅ですので、何かと便利です。
ホテルは、駅から歩くにはやや上り坂がきついですが、近くに飲食店やコンビニも多く便利です。

ソウル市観光局のソウルシティウォーキング「夢村土城コース」の集合場所でした。
当初、ホテルからの行き方を検討していた時、馴染みのある７号線の「江南区庁」駅と勘違いしていました。極めて煮てるので間違えないようにご注意下さい。
コースは、この駅から「風納土城」・「夢村土城」と百済の都城跡を２つ巡り、オリンピック公園を歩いた後、｢漢城百済博物館｣で解散でした。

ソウルシティウォークで訪れました。
「夢村土城」は、百済が漢城(ハンソン、現在のソウル)を都としていた時代に築城された城郭です。その「夢村土城」の一画にあるのが、古代国家・百済の漢城時代と三国時代にスポットを当てた博物館です。
入館は無料。写真撮影は可能ですが、フラッシュや三脚を使った撮影は禁止されています。
数々の出土品やレプリカ類の展示などがあります。
また、地下１階ロビーには、幅43m高さ11mの「風納土城」の城壁模型があり建造の様子もよく判ります。

ソウルシティウォーキング「夢村土城コース」で、百済の都城跡とオリンピック公園を歩いた際にこちらも通りました。
土城を囲む川・堀に架かる橋で、もともとは「夢村橋」として呼ばれていたこの橋は、1986年から「コムマルダリ」と呼ばれるようになりました。
コムマルというのは純粋な韓国語（漢語や外来語ではないと言う意味）で、「夢村」と言う意味です。
結婚写真の前撮りなどでも使われる人気スポットでもあります。

ソウルシティウォーキングの「夢村土城コース」に参加、「夢村土城」を歩きました。「夢村土城」は、、百済が漢城(ハンソン、現在のソウル)を都としていた時代に丘陵地に外城・内城の二重構造で作られた独特な城ですが、現在は小高い山があるのみで建築物は残っていません。
土城を囲うように川と湖もあり、美しい散策路が整備されています。数多くの映画やドラマのロケ地にもなった「ナホロナム」（｢一人ぼっちの木」）も見ることができました。
「夢村土城」は今でも発掘調査が続き、最近、百済全盛期の大型舗装路が見つかりました。
歴史のロマンを感じられました。

ソウルシティウォーキングの「夢村土城コース」に参加、「夢村土城」を歩きました。「夢村土城」は、、百済が漢城(ハンソン、現在のソウル)を都としていた時代に丘陵地に外城・内城の二重構造で作られた独特な城です。
現在は小高い山があるのみで建築物は残っていませんが、城を囲うように川と湖もあり、美しい散策路が整備されています。
折りしも、ちょうど紅葉が美しく、のんびり歴史の香りを感じながら散策しました。

地下鉄8号線「夢村土城」駅の1番出口を出ると、すぐオリンピック公園です。真っ直ぐ進むと、立派な「平和の門」があります。門を潜り、さらに真っ直ぐ進むと「国旗広場」と呼ばれるところに来ます。
国旗広場には今でも、１９８８年のソウルオリンピックに参加した160ヶ国の国旗が力強く翻っていて、壮観です。