安重根義士記念館

韓国と日本の歴史を、冷静に振り返るべき場所だと思います。日韓併合の前年に、当時の朝鮮総督であった伊藤博文候を哈爾浜駅頭で射...  続きを読む殺したのが安重根義士です。どうして安義士がそういう挙に到ったのか、振り返るのには必須の場所だと思います。  閉じる

投稿日:2018/11/08

ソウル市観光局のソウルシティウォーキング「ソウル路7017～ ハニャン(漢陽)からソウルへ」のコースにありました。
ハル...  続きを読むビンで伊藤博文を暗殺したことで有名な安重根(アン・ジュングン、1879～1910)は、
韓国では、独立運動家として英雄です。この記念館では、彼の監獄生活がよくわかる資料や当時の文章、遺品の数々が展示・保管されています。  閉じる

投稿日:2017/12/10

「安重根義士記念館」は、南山公園の一画にある近代的な建物の博物館です。見事な建物とともに銅像や石碑があります。
安重根に...  続きを読む対する評価は日本と韓国で大きく異なるのだという事が分かります。
地元の人たちが家族連れで入館している姿が印象に残りました。  閉じる

投稿日:2017/06/25

ソウルタワーから西に道を下ってくると、この記念館のある公園に着きます。新しいきれいな建物でした。休日であったため、お子さん...  続きを読むを連れた家族や、外国人観光客の姿もありました。立場が変わると、歴史的出来事に対する受け止め方も　大きく変わってくる事を学ぶ機会になると思います。  閉じる

投稿日:2017/06/12

安重根義士記念館に行って来ました。南山の山の上にありますので、ソウル駅からタクシーに乗って10分程度でした。3000wです...  続きを読む。歩いて行くとかなりの上り坂で30分はかかります。記念館は近代的な建物で、まだ新しくとても綺麗な施設です。韓国で英雄の安重根義士については日本人として感想を述べることは控えます。山の上からのソウル市内の眺めは最高に素晴らしいです。帰り道は歩いて下って、南大門に着きました。  閉じる

投稿日:2015/11/03

少ないですが、日本語の表示もあります。また、資料自体が漢字のものが多いため、日本人には分かりやすいとおもいます。愛国心が高...  続きを読むまるのか、かなり荒い言葉で話す韓国人がたまにいます。日本人ということをアピールする行動は慎むのがいいと思います。
日本での扱いはテロリス、しかし韓国では大英勇です。国の立場や考えは理解した上で訪問しましょう。  閉じる

投稿日:2015/04/08

伊藤博文をハルピンで射殺した安重根の記念館です。
日本では殺人犯やテロリスト、韓国では英雄、全く違う評価がされている人物...  続きを読むです。
無料で入場できますが、説明はほとんど韓国語です。安重根の生い立ち、遺品から伊藤博史を打った際の模型なども展示されています。色々な意見はあるでしょうが、偏見を捨てて見に行くのも悪くないと思います。  閉じる

投稿日:2015/02/11

前回は館内に入りましたが、今回は前に来ただけでした。

というのも、韓国ドラマ「屋根部屋のプリンス」ロケ地巡りツアーで...  続きを読む訪れた、最終回のＮソウルタワーが見える「南山公園」の噴水広場に来た際にあれっ？と思ったら、駐車場が「安重根義士記念館」と併用だったという訳です。

元パク大統領が色々話して、中国のハルピンにも記念館ができたそうですが、彼は間違いなくテロリストであって、英雄視するのはいかがか、という意見も韓国内にあることも事実です。

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投稿日:2014/04/12

ソウルタワーに近い山の中腹に立つ博物館なので、ちょっとアクセスはしにくい。入館は無料で、銅像があったり、伊藤博文暗殺の様子...  続きを読むが説明されていたり、広い施設の中で安重根が分かるようになっているのだが、日本語表記はもちろんない（というか、日本人ほとんどいない）ので、少し分かりにくいかも。  閉じる

投稿日:2015/02/16

ミレニアムヒルトンの裏手から南山園に入り、少し上ったところにあります。大変綺麗で立派な建物で、入場も無料です。内容が内容な...  続きを読むだけに日本人が少ないことは予想していましたが、たまたまなのか私が訪れた時は韓国の方も他国の方も誰もいませんでした。展示内容については人それぞれの解釈・感想があると思いますが、静かでゆっくり見て回れる記念館です。  閉じる

投稿日:2013/10/24

安重根に対する評価については、置かれた立場よって人それぞれだと思われるので記載しませんが、記念館自体が韓国人向けの記念館と...  続きを読むいう位置づけなのか、展示物および説明文のほとんどが韓国語のみでした。（たまに英語表記も出てくる）

入り口には日本人用のパンフレット（画像の物）もありますが記載内容は少ないです。ハングルの読めない日本人は来館の意味がないように思えます。  閉じる

投稿日:2013/12/01

ソウル市公式観光情報サイト「visit　seoul」の南山ウォーキングの最後に訪問して来ました。ガイドさんいわく、日本人は...  続きを読む「殆ど行かない、行きたくない」と言うとのこと。

入場は無料。大変綺麗な建物で、日本語や英語、中国語表記のパンフもありますし、展示物にも一部日本語での説明もあります。

安 重根とは、1904年日露戦争で日本が勝利し、朝鮮への支配色を強めていた時期に時の「枢密院議長」であった元老伊藤博文を中国のハルピンで暗殺（1909年）した人物です。然しながら、その後1910年には日韓併合され日本はさらに満州へ進出、太平洋戦争に突き進んでいきます。

彼の評価は分かれます。韓国では、抗日闘争の英雄と評価され「義士」と称され、国民的的英雄になり、その偉業を伝えるのがこちらの「安重根義士記念館」で、1970年に建設されています。
但し、韓国内でも、安重根は亡国の元凶である李朝派の凶悪犯であり、反日教育が作り出した偽りの偉人であると評する説もあります。

また、元老伊藤博文はそもそもロシアとの戦争にも反対していたという研究もあり、日韓併合も一時的なもの、との考え方をしていたとのメモも発見されていますし、勢力を増す軍部に対し、別のスタンスを取っていたというのが一般的ですし、元老となっていた伊藤にはもう日本を止める力は無かった、という説もあります。

また、日本では彼に対しテロリストとしての見方の他、いわゆる「義士」として評価し、敬意を表する人物との見方もあったようです。

安重根は伊藤暗殺の翌年、死刑に処せられますが、獄中における日本人看守との交わりなどの展示物もあります。

悲しい日韓の歴史の１ページです。展示は、一方的に韓国側からみた安重根のことしかありませんが、真実は別として、これまで日本では教えてこなかったこともあり、勉強にはなります。

入場者は日本人は殆どいませんし、韓国人もいませんでした。欧米人がチラホラ。









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投稿日:2013/05/09

ここはあまりいい印象がありません。
人を殺した人を賛美することに疑問を感じました。
理由はどうあれ人を殺すとは悪いこと...  続きを読むだと
子供のことから教えられた私には
｢これ違うんじゃないの？｣という感想しかないです。
いいのはすいてて無料だということだけです。  閉じる

投稿日:2014/03/29

他の方々も書かれているように、安重根の評価は分かれるところであり、ここではそれについては書かない。しかし、ここを私たち日本...  続きを読む人が見学することは大いに価値があることだと思う。反日が基調になってはいないように感じた。往きは明洞からタクシーに乗ってしまったが（遠回りされてぼられた印象）、帰りはバス停がすぐ見つかったのでバスでソウル駅に行った。
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投稿日:2014/04/30