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ここに来たのも３回目です。
南砺市井波といえば、真宗大谷派の大刹「井波別院瑞泉寺」ですが、ここの道の駅は少し離れています。といっても、車ですと５分余りですので、瑞泉寺に参拝して門前の街並みを散策してからこちらに回ってくるという観光バスも多いです。

江戸時代の宝暦１２年(1762)、瑞泉寺は２度目の火災に遭い、翌年から再建が開始され京都の本願寺より大工達が派遣されますが、天明８年（1788）京都の東本願寺が火災にあってしまいます。そこでその再建のために多くの職人達と共に井波を離れて京都に戻ります。そのあと、瑞泉寺の再建を引き継いだのが、柴田清右衛門、番匠屋七左衛門、松井角平などの地元の大工達でした。
今日では、井波はこの流れを継ぐ彫刻が盛んで、ここの道の駅でもお土産品や井波の彫刻などの販売コーナーや、彫刻づくりを体験できる「くりえーと工房」、井波の若き匠たちの技を見学できる「匠工房」などがあります。

６月２０日、Ｊ１リーグの第１６節「横浜Ｆマリノス」ＶＳ「鹿島アントラーズ」戦を観戦しました。

自宅と家内の実家の中間地点にあるので、車で近くを何度も通りますが実際に観戦するのは初めてでした。

スタジアム内に駐車場施設があるにはありますが、規模が小さいのと、試合が終わってからは大混雑で、車を出すのに時間が掛かりますので、どうしても公共交通機関になりますが、新横浜駅からは徒歩１０分以上は掛かります。

スタジアムは大きくて、しかも陸上競技併用競技場ですので、サッカーのピッチは大変遠く、サッカー好き、かつマリノスファンならば三ツ沢競技場での観戦がいいかもしれません。

なお、結果は３：０でアントラーズの完勝でした。

「四ツ谷」駅にはＪＲ線とメトロ丸ノ内線・南北線が乗り入れていますが、丸ノ内線の駅の中では「茗荷谷」駅、「後楽園」駅とともに地上に出ています。

ＪＲ線の「四ツ谷」駅は中央線の快速停車駅ですし、メトロ丸ノ内線もお隣が「赤坂見附」駅で銀座線との乗換駅ともあって、多くの乗降客で混雑しています。

地下鉄駅が地上に出ているだけで不思議な感じがしますが、地下鉄駅のさらに下をＪＲ縁が通っているのには、更に不思議な感じがします。
これは、ＪＲ中央線ホームは、元は皇居外側の埋立地であり谷底部分、後から高架で丸ノ内線の駅がつくられたためだそうです（笑）。

四谷三丁目にある「駐日韓国文化院」に「定期韓国映画上映会」や「韓国伝統舞踊」などの催しでちょくちょく行っています。催しは１９：００開演が多いので、それまでの間、文化院近くのお店に行ったり、街を歩いたりしています。

新宿区荒木町にある「杉大門通り」は、「車力門通り」と「外苑東通り」の間にある通りで、気の利いた飲食店が数多くあります。
商店街といわれていますが、商店街というよりは、ほとんどが飲食店街。

「杉大門」の名前の由来は、この通りの北側に全勝寺というお寺があって、そこには大門があり、門前の通り両側に杉並木が連なっていた事に由来しているそうです。

五反田は学生時代によく訪れた場所ですし、平成１２～１７年までは東急池上線に住んでいたこともあり、久しぶりに懐かしく感じました。

ＪＲ、東急池上線、都営地下鉄浅草線の３線が乗り入れ繁華街としての賑わいは昔のままに、少しずつ綺麗になっているにに驚きました。

まず、ＪＲの駅ビルが出来、「アトレヴィ五反田」が開業していました。調べると、2008年（平成20年）3月のことだそうです。

ＪＲ山手線と東急池上線の連絡通路は階段だけでしたが、バリアフリー対策のエスカレーターとエレベーターが設置されていました。これは、2012年（平成２４年）のことだそうです。

ただ、都営浅草線と東急への行き来は、東急五反田ビル内のエレベータやエスカレータを使うしかないのは昔のまんまでした。

駅前も古い建物がなくなり、数多くの飲食店があるのにも驚きでした。

今の新宿区荒木町には、江戸時代、美濃国高須藩藩主・松平義行（摂津守）の屋敷がありました。
明治の代になり屋敷は一般に開放され、花街として大そうな賑わいを見せたとのことです。弁財天は、古代インドの河神ですがのちに学問や音楽の神様として親しまれるようになります。花街を彩る芸妓さんたちがお参りしたとも伝わります。

「津の守弁財天」の脇には小さい池があります。
池の名前は「策（むち）の池」と呼ばれ、鷹狩りに来た徳川家康が乗馬用の策（ムチ）を洗ったことから「策の池」と呼ばれたそうです。

風情のある街並みです。

東京メトロ「四谷三丁目」駅４番出口を出て、新宿通りをみずほ銀行の所まで来て、細い路地に入ります。
これが、「車力門通り」。

この一帯は、新宿区荒木町ですが、江戸時代には美濃国高須藩藩主・松平義行（摂津守）の屋敷がありました。この通りはその屋敷に出入りする荷車が通ったことから付けられた名前です。

「車力門通り」を真っ直ぐ進むとこの神社に行き当たります。
小さな祠と祠をを守る二尾の狐の像があるだけですが、松平摂津守義行によって守護神としてここに建立されたと伝わり、現在も残り崇敬されています。

目立ちませんが、しっとりとした街並みに風情を加えていることには違いありません。

四谷三丁目交差点にありますので、直ぐわかるかと思います。地下鉄「四谷三丁目」駅からですと、１番出口から出たらすぐです。
見るからに老舗の店構えで、気づかずに通り過ぎている人でも、「ああ、そういえば」という感じでご存知かと思います。

麺好きの私ですが、元来、きしめんはあまり腰もなく好きではないのですが、ショーケースにあった「あさりきしめん」があまりにも美味しそうだったので入店してみました。
店内には私のほかには、ご婦人がひとり。

で、早速「あさりきしめん」８７０円を注文しました。
出てきたきしめんのビジュアルは最高です。
あさりもこの時期だけあって大きくてプリプリ。

残念なのは、あさりの味付けで、簡単にいうと「アサリバター」をきしめんの上に乗せている、という感じ。
ちょっと残念でした。

四谷三丁目にある「駐日韓国文化院」の催しにちょくちょく行っていて、イベントなどの開始時間までの時間潰しに時々寄ります。

割合小さい店舗ですが、２階は喫煙可となっています。

店長さんと思われる方（男性）の感じが良くて、このエリアに何軒もある喫茶店の中で、時々寄ります。

コンサートで五反田のゆうぽうとに出かけた際、ディナーで訪れました。

牛肉１００％の石焼ハンバーグのお店。
値段も割合安いし、サービスも上場でした。
ワイン類の種類も多いですが、グラスワインは５００円から頂けます。

セットメニューは、ハンバーグ、サラダ、スープ、パン（食べ放題）、デザート、アルコールが付いて１８３０円ですからコスパも上々です。

なお、食べログのクーポンでコーヒーが一人一杯ずつサービスされます。

四谷三丁目にある「駐日韓国文化院」の催しでちょくちょく行っていて、近くの飲食店の食べ歩きが何となくマイブームになりつつありますが、この日は新宿通り沿いにあるこのラーメン屋にやって来ました。

いわゆる魚介とんこつダブルスープという奴です。

しょうゆラーメンをいただきましたが、スープとしてはつけ麺の方が合うかもしれません。

清潔な感じの店内で、夜遅くまでお客さんがいます。

毎日通勤で通過している駅です。

都営地下鉄の浅草線と三田線の２本利用可です。
この日は、板橋区の赤塚公園にニリンソウ（二輪草）を見に行きましたので三田線を利用しました。

ＪＲ田町駅とは連絡していますが、繋がっているというだけで案外乗換えには歩きます。また、エレベータやエスカレータなどもない出口もありますので、注意が必要です。

アラブストリートやサルタンモスクに行った際に訪れました。
サルタンモスクの直ぐ近くです。

綺麗な建物と、芝生の庭が印象的ですが、建物自体は1800年代半ばに建てられた、マレーのスルタンの館を使っています。

時間の関係で、外観と庭園の散策だけの観光でしたが、マレー系民族の歴史や文化について、さまざまな展示物を通じシンガポールにおけるマレー文化の重要性が理解できるようです。

シンガポールのチャンギ国際空港は、市内からそれほど遠くなく荷物が多いときなどはタクシー利用となることが多いのですが、ＭＲＴなら格安ですしホテルがＭＲＴ駅に近い場合などはホントに便利です。

ＭＲＴ東西線を利用しますが、ここ「タナメラ」駅から分かれる支線に乗換える必要があります。タナメラ駅を出ると、エキスポ駅という駅に停まった後、「チャンギ国際空港」駅に着きます。
タナメラでの乗換えは、同じホーム上の反対側に電車が入線して来ますのでラクチンです。
時間的には市内の中心部（シティホール）から３０分ほどでした。

２０１５年４月、シンガポールに行った際、マレーシアのジョホールバルのホテル「シスル・ジョホールバル」にも２泊しました。

２日目の夕方、この後の食事やシンガポールへの帰路を考えると、少々手持ちのリンギットが心もとない・・・。
ホテルフロントで「ホテル内とか、近くにＡＴＭはあるか？」と聞きましたが、「近くにはないよ。シティまで行かないと・・・」とのこと。勿論、ホテルで円→リンギットに両替してもらってもいいのですが、ホテルでの換金率が悪いのは万国共通・・・（笑）。

ふと家内が思い出したのが、ホテルから徒歩１０分ほどにある大きい病院。
昨日観光の途中病院に行った際にそう言えばＡＴＭがあった・・・。

散歩がてら病院に行ってみると案の定ＡＴＭがあり、無事キャッシングすることが出来ました。後日キャッシング手数料（金利に当たります）の請求額をみると、ジョホールバル市中での換金率よりも良かった（笑）。

銀行や両替屋での「両替手数料」、ショップやレストランでの「カード決済手数料」、ＡＴＭでの「キャッシング手数料（金利）」為替などその時の様子でどれが得かわかりませんが、海外キャッシングも案外お得で簡単です。

都営三田線「巣鴨」駅、Ａ３出口からすぐです。

正式には、「醫王山東光院眞性寺」。

真言宗豊山派に属しており、奈良の桜井市初瀬の総本山「長谷寺」の末寺です。開基は不明ですが、聖武天皇勅願とされていて、行基菩薩が開いたものと伝えられています。

眞性寺の地蔵尊は、江戸六地蔵尊6体中の一体で、4番目に作られた唐銅製の座像です。完成は正徳4年9月（1714年）と伝えられます。

普段はあんまり縁の無い板橋区ですが、このところウォーキングで歩いたことをきっかけにして、ニリンソウを見に再び訪れました。

その際、板橋区赤塚五丁目の「赤塚城跡」にある美術館を見つけました。
「区立の美術館？」なんて驚きましたが、調べると東京２３区初の公立美術館として昭和54年5月20日に開館したのだそうです。

こじんまりした美術館ですが、各種企画展などを工夫し、頑張ってる！

アクセスは、都営三田線「西高島平駅」から徒歩で１５分は掛かり、ちょっとしんどいですね。

私にとっては普段は殆ど縁の無い板橋区ですが、先日ウォーキングでここに来て、今回は板橋区の花「ニリンソウ」が見ごろということで、訪れました。

区内で出土した土器、古文書、民俗資料、古民家などを収蔵・展示し、板橋の歴史を学ぶことができる施設です。
板橋は元は「板橋宿」、中山道六十九次のうち日本橋から数えて１番目の宿場としても栄えた街で、色んな歴史に触れることも出来ます。

郷土資料館の前には池があって、釣り糸を垂れる太公望たちがいますが、何時行ってもあんまり釣れてる感じはしませんが・・・。

ニリンソウ（二輪草）を見に、板橋区の赤塚公園と赤塚植物園に行った際、利用したのが都営地下鉄三田線でしたので、帰路途中下車して立ち寄りました。

かなりの大型店で、学生や主婦などが大勢居ました。

味と雰囲気は、特記するほどでではないんですが、喫煙可能のスペースも広く、煙草飲みにはありがたい店です。

シンガポールに前回来たときは一度も利用しなかった駅ですが、今回は何度か利用しました。

ジョホールバルへのバスやタクシーが発着する「クイーンストリート・バスターミナル」の最寄り駅ですし、「アラブ・ストリート」や「サルタン・モスク」の最寄り駅であるからです。

ＭＲＴでは、「シティホール」の隣駅。

以上の様なわけで、何時行ってもかなり混んでいました。