みみききさんのクチコミ(106ページ)全2,753件

札幌グランドホテルに宿泊時に朝食バイキングで利用しました。
こちらはラーメンサラダ発祥のお店ということもあり、朝食にもラーメンサラダがありました。
やはり他のラーメンサラダとは違うおいしさで満足しました。
特製ドレッシングを使っているそうです。

朝食バイキングは和食中心で、貝の焼き物があったりして北海道らしいメニューでした。
夜にビールとともに味わうのも良さそうな雰囲気でした。

札幌に行ったら必ず行くことにしているジンギスカンのお店。
夕方にオープンして、あっという間に行列になってしまいます。
もし並びたくない場合はオープン前後に行くことをおすすめします。

入店まで軒先で並び、店内に入るとカウンター席に座りますが、隣の人と肩がくっつくくらい狭い！です。
お手洗いに行くのも狭い座席の後ろを通っていくことになり行きづらいので、どこかで済ませてから入店するのをおすすめします。
煙ももくもくなので服にジンギスカンの匂いが確実に付きます。

それでも必ず行く理由は、ジンギスカンのお肉のおいしさ！
初めてだるまのジンギスカンを食べたとき、今までのジンギスカンの概念が変わりました。
一度食べたらまた食べたい！と思う味です。
肉厚でビールとの相性もよく、どんどん食べられます。
焼き方が分からない人には店員さんが教えてくれるので安心です。
個人的にはサイドメニューのチャンジャもおすすめです。

札幌駅からのアクセスも良く、地下通路から入れるので雨や雪に濡れずに行けるのが非常に便利。
札幌駅だけでなく大通公園駅にもアクセスしやすい立地は良いポイント。
部屋によっては道庁赤レンガ庁舎が窓から見えます。

またこのホテルは朝食のおいしいホテルとしても有名。
朝食バイキングはレストランを選ぶことができましたが、和食中心で元祖ラーメンサラダを食べたいならビッグジョッキ、和洋食でメニュー豊富でアップルケーキなどデザートも食べたいならノーザンテラスダイナーが良いと思います。

部屋はリノベーションされた部屋できれいでしたが、やはり施設の古さを感じました。
またネームバリューがあるホテルにしては、従業員の方の挨拶があまりなかったのが残念に思いました。
(期待しすぎだったせいかも知れませんが)

夜のすすきのは繁華街ということもあり、たくさんの人で賑わっています。
有名な交差点付近では呼び込みの人が至るところにいるので、呼び込み苦手な人は気を付けたほうが良いでしょう。

ちなみに交差点のビルにあるニッカウヰスキーのキングは昔からあるのでおなじみですが、現在までに何回か改装されており微妙に変わっているそうです。

札幌のすすきの近くにある狸小路。
古くからあるアーケード商店街で、雨や雪の日でも買い物楽しめるので便利です。
飲食店やお土産屋、パチンコ屋などいろんな業態のお店がたくさん軒を連ねています。
平日の夜に行きましたがかなり賑わっていました。

札幌といえばおなじみ大通公園。
四季で表情が変わる公園はどのシーズンに行ってもいい雰囲気ですが、特に初夏のさわやかな感じが心地よいと思います。
噴水や花壇もあって都会の中のオアシスという感じです。
天気の良い日中はベンチで寛ぐ人も多いです。

大通公園にはとうきびワゴンも出ており、観光客に人気です。

小樽旅行に行ったときに立ち寄りました。
お店の前にある蒸気時計はバンクーバーのギャスタウンからのもの。
蒸気を噴き出す時のポーッという音がなぜだか懐かしい感じがしました。

お店の中はいろんなオルゴールがたくさん並んでいました。
壁掛け型のオルゴールやかわいい人形のオルゴール、そして本物の寿司そっくりのオルゴールがあったり…見ているだけでも種類がたくさんあって楽しむことができました。

小樽には北一硝子のお店がいくつもありますが、アウトレットのお店もありました。
以前行ったときには気づきませんでしたが、北一硝子の商品をアウトレット価格で購入できるのはうれしいと思いました。

店内は１階と２階に商品が並んでおり、かなり広く感じました。
見ても分からないくらいの訳あり品、廃盤品等があり、人気の醤油さしもありました。
ギフトでなく自宅使いで購入するのであればアウトレットのお店は便利だと思います。

堺町通りにある北菓楼のお店。
似たような建物の六花亭の隣にあります。

北菓楼は開拓おかきで有名ですが、こちらの店内にもたくさんの種類のおかきがありました。
新しい味のおかきもあり、いろんな種類の試食ができて良かったです。
空港や他のお土産やさんだとここまで食べ比べできないので、お土産のおかきを買うのにうれしいお店です。

小樽の堺町通りにある六花亭。
こちらには六花亭のお菓子がいろいろ揃っています。
お土産用のおなじみのパッケージもあり空港より種類も豊富なので、六花亭が好きな人ならぜひ行ったほうが良いと思います。

六花亭のお菓子の他に、おなじみの柄のペン等も売っていました。

北一硝子三号館にある北一ホール。
中に入るとたくさんの石油ランプの灯りがとてもきれいで、初めて行く人は感激すると思います。
雰囲気も良く、ゆっくり時間が過ぎていく感じがしました。
食べ物や飲み物はセルフサービスです。
ホットミルクティーが甘くておいしかったです。

こちらの北一硝子三号館は堺町通りの中でも、歴史を感じる印象的な建物です。

北一硝子のお店は他にもいくつかありますがこちらは売り場も広くて品揃えも充実しています。
きれいな色のグラスなどいろいろ並んでいましたが、おすすめは液だれしない醤油さしです。
以前行ったときよりもデザインや色が豊富になっていました。

小樽の堺町通りにはルタオのお店が多いです。
その中でも大きいお店がルタオパトスです。

お店にはルタオのスイーツがいろいろ並んでいる物販スペースと、ルタオのスイーツが食べられるイートインのコーナーがあります。
イートインコーナーは１階と２階にあります。

今回は１階で食べましたが、ベネチアランデブーというスイーツがとってもおいしかったのでおすすめです。
オーダーしてから表面をバーナーで焼いてくれます。
ドリンクとセットだとさらにお得に食べられました。

ここではかまぼこの工場見学ができます。
実際に作っているところが見られるので大人も子供も楽しめます。

また出来立てのかまぼこなどをお土産で購入したり、イートインのコーナーもあるので、おいしい出来立てのかまぼこをすぐ食べられるのが嬉しいポイントです。
小樽限定のパンドームも食べられます。

小樽運河の前にある飲食店等が集まったスポット。
唐揚げやスイーツなどちょこっと食べたいときにも気軽に食べられる雰囲気です。

うだつ小僧像やその出世物語、シャチホコならぬシャケホコなど…レトロな雰囲気を演出しながらユニークな感じがまた面白いと思いました。

おすすめなのが、小樽運河を上から見渡せる火の見やぐら。
無料で火の見やぐらまで上がれます。
平日だったので(土日は混んでいるかも？)火の見やぐらは空いており、小樽運河の眺めをしばらく独り占めできて満足でした。

小樽運河沿いにある赤レンガの倉庫。
周りの倉庫が石造りだったりするので、この赤レンガ造りの倉庫は見た目にも目立ちますが、ノスタルジックな雰囲気の中にアクセントになっていて、風景としても絵になります。
残念ながら中に入ることはできませんでした。
しかし、外からでもその雰囲気を楽しむことができました。

小樽の風景として、まず思い浮かぶのがこの小樽運河です。
観光名所ということもあり、たくさんの観光客がいます。
日本人だけでなく、海外の観光客も多かったです。
特にアジア圏の方が多かったと感じました。

ノスタルジックな雰囲気を感じさせる倉庫や建物が建ち並び、いい雰囲気です。
運河クルーズや人力車の呼び込みを必ず(？！)されますので、乗りたいと思った人は乗ってみてもいいかも知れません。

小樽の街にある手宮線跡地。
1985年に廃線となった手宮線。
当時の駅舎だったところも残っています。
線路の上をずーっと歩いていくこともできて、写真撮影をしている観光客も多いです。

今は電車が走っていない線路ですが、ノスタルジックな雰囲気で観光地となっています。

小樽にはお寿司屋さんが多くてどこで食べていいのか迷いましたが、こちらのお寿司屋さんで食べました。

１階はカウンター、２階は座敷になっていました。
予約のお客さんも多いようです。
私達は予約なしで行きましたが、ちょうど席が空いていて２階に通してもらえました。
２階は落ち着いて食べられる雰囲気で良かったです。

握りの寿司もあるようでしたが、海鮮丼を注文。
ウニいくら丼3200円と北海丼3200円を食べましたが、どちらも新鮮でおいしかったです。

小樽駅はそんなに大きな規模の駅ではありませんが、魅力のある駅のひとつです。

駅のホームにあるランプ、改札を出たところにあるズラリと並んだランプ…。
小樽といえば硝子が有名ですが、硝子のランプがとてもいい雰囲気を出しています。

改札の外にあるズラリと並んだランプはブルーやピンクに色づいていて、とてもきれいでした。