y_0236さんのクチコミ(19ページ)全7,899件

享保3年に完成した平戸松浦氏によって再建された城。別名亀岡城。
今まで訪れた城の中で一番海に近い城ではなかろうか。
まるで海の上に立っているような感覚になる。秀吉の時代にはここから朝鮮にも出兵したという。
“海の向こうに世界を見ていた平戸城”というキャッチコピーがどこかに書かれていたが、長崎が海外との窓口となるまで地理的にも非常に重要な城であったことは想像に難くない。

ところで城内に土俵があったがなぜだろう？

海望露天風呂、海を望む露天風呂とは良いネーミング。
平戸海上ホテルにある温泉。
目の前は海。時折汽笛を鳴らして目の前を船が通り過ぎる。
お湯自体はこれと言って感想はありませんが、風景が絶品でした。貸切露天風呂もありましたよ。

福岡空港内の立ち飲みコーナーがある居酒屋。
しらすくじらさんへは以前博多でお邪魔したことがあり良い印象を持っていたので、搭乗までの時間つぶしにこれ幸いと入店。
お酒二杯とつまみ3品、立ち飲みで1000円ぽっきり。
願わくば、つまみの質をもう少し上げてもらいたい。
しかし、飲んでいると時間がすぐに経過する。乗り遅れ注意。

神田カレーグランプリだったかに優勝したことを高らかに謳っているいるカレー店。相鉄ムービルの以前立ち飲み屋であった場所に出来ていたので入ってみた。
カレーは最初甘く、後から辛さが追いかけてくる濃厚なタイプ。
席の配置がどうもなんだか落ち着かない。
券売機が1000円までしか使えず、両替を頼んだんですが鶏肉を切っている目の前で慮替えされるのもねえ。

平戸のヒラメ、平戸牛、うちわエビ等を頂きました。海に囲まれた平戸なのでそれらはもちろん美味しいのですが、それ以上に感心したのが野菜。
どってことのないナス焼きや、ゴボウの唐揚げが美味でした。

昨今、旅館に泊まっても夕食は外食する客が多い模様。
飲食店が限られる平戸では予約した方が無難。

地元民イチオシの平戸牛を頂ける焼き肉店。
平戸牛は潮風を受けた草を食む放牧牛であるため美味しい、という噂を聞いていたが噂は本当であった。
松阪牛や近江牛に比べるとあっさり。特にタンがおいしかった。
尚、平戸和牛は県外に出される際は長崎和牛と表記されるらしい。

混みあうので週末は昼も夜も予約した方がいい。

平戸の漁協組合が運営する食堂兼魚屋兼お土産屋さん。
今まで見たことのない大きさのヒラメが水槽から出され捌かれていくのに目が点に。
平戸での心残りは、ここでヒラメ定食を食べなかったこと。
後で気が付いたんですが、イカ刺しとヒラメが同価というのもすごいな。
尚、車は平戸港の駐車場へ。2時間まで無料。

橋の近くにあった案内板にオランダ商館が造った石造り倉庫の技法を使って建造された云々とありました。
日本においては当時最先端の技術で作られた橋だったんでしょうねえ。
色々なものが海外からやって来るな、とコロナ禍で橋を見ながら思う。

願わくば、橋の下を多くの水が流れていれば良かった。
橋を渡って平戸城へ向かいました。

平戸港からも徒歩圏内の全室オーシャンビューの温泉ホテル。
一言で言えば、時を経たリゾートホテルといったところだろうか。
全室オーシャンビューであることは良いのだが、それゆえアプローチがホテルの裏手からとなり、チェックイン前に楽屋裏を見せられることになる。
中は覗けなかったが貸切露天風呂がいくつもあった。
フロント周辺は凄く綺麗だが、部屋は地方のビジネスホテル的。
温泉はややぬるめで透明、無臭。
釣りをするには良いホテル。

想像していたより大きな橋で、正直ちょっとびっくりしました。
平戸って島だったんだなあ、と改めて思う。1977年開通ということのようですから、それ以前は船でしか平戸へ渡ることが出来なかったことになりますね。
そのころの平戸に行ってみたかった。
さて、この橋歩いても渡ることが出来るようでした。
次に行くことがあれば是非徒歩で渡ってみたい。

道の駅、伊万里ふるさと村内にあるレストラン。
ビーフステーキセット、特別価格1100円！
とあったのでてっきり伊万里牛かと思いましたが、オーダー後よく見ると欧州産と。
メニューはしっかり見なきゃいけないと反省。
ところで、営業時間が11:00から18:00とメニューに書かれていますが、ちょっと遅めのランチを食べて店を出ると、CLOSEの札がかけられました。
現在通し営業ではないのかもしれません

時間調整のために入った喫茶店。
店内は、いかにも店主は音楽好きなのであろうと思わせるグッズで溢れていて見ていて飽きなかった。
もっと興味深かったのがカウンターの席を埋める、平戸の重鎮と思われる面々。
ここでコーヒーを飲むのがルーティンなんだろう。席もコーヒーカップも決まったものがあるのだろう、と思われた。
昼時になると三々五々消えていったのがおかしく。

尚こちら、街角観光案内所にもなっている。
地元の人と触れ合うなら、ここへ行くのが良いかもしれない。

長崎と日本酒というのはあまり想像できなかったのだが、平戸は世界遺産の棚田がありそこでとれる棚田米を使った日本酒があると聞いて楽しみにしていた。
個人的にはそのフィランドという青いボトルのロンドン酒チャレンジ2019で金賞を取ったフィランドよりも純米50の飛鸞が口に合った。

最近の日本酒の蔵は世界を視野に入れているという事実に少々驚く。
今後ますますワインに寄りそう日本酒が増えていくんだろう。

博多から長崎へ車で移動する際に食事と休憩のために立ち寄り。結構広い敷地を持ち、伊万里牛の焼き肉店、レストラン、お土産店などがある。
敷地面積から考えるとお土産売り場が狭く、あまり混みあうことが無いのかもしれない。
旅の途中であったため、伊万里牛が購入できなかったのが残念。
そういえば焼き物は目に入らなかった。伊万里焼、どこかで売られていたのだろうか？

以前福岡に住む知人に連れて行ってもらった店に再訪。
博多駅からほど近いビルの地下に位置するが、観光客はあまり来ず地元民が利用する店のようだ。
この店の最大の特徴は、福岡のうまい魚と佐賀牛を同時に楽しめること。
博多のお勧め居酒屋。

昔からある博多駅地下街にあるラーメン店。
モーニングサービスのチャーシュー麺460円を頂く。
まずくはないけれど特別美味しくもない。
もっとも、昨今の凝ったラーメンとは一線を画しこれはこれで良いんじゃないの？
と思わされる。
トッピングの盛り付けはせめてメニュー写真並みにお願いしたい。

博多にの駅前はホテルが多く、選択に困りますがここはまずまず当たりでした。
コロナ禍、夜の街へは出向けない分、ホテル内で過ごす時間が長くなるだろうという判断で、今回は、博多駅から徒歩圏内で比較的新しくサウナがあることを条件に選択。
窓からの景観が今一つでしたが、これは宿泊する部屋に因るでしょう。
無料で使えるジム併設。

羽田空港第2ビルにある丸亀製麺。時間の無い時の朝食はマクドナルドか丸亀製麺の二択。マックは並んでいたので、今回はこちらへ。
オープンエアー的な店内は安心できるけれど、今回はてんぷらが殆どなくちょっと残念。
セルフのトッピングのコーナーも、もうちょっと整頓してもらいたい。

横浜から羽田空港へ行く場合、京急で行くかYCATから京急バスによるリムジンにするかという選択肢になりますが、アップダウンが少ないからという理由で結局バス一択に落ち着きました。
2021年4月現在、コロナの影響でバスの本数が減っています。
要注意。

言わずと知れた、東京の桜の名所。
2020年、2021年、二年続けてここで満開の桜を見ることが出来なかった。
名残の桜を求めて花見コースを散歩。
まだ何本か花を咲かせている木がありましたが、もう誰も気にも留めず。
来年は気兼ねなく楽しみたいものです、千鳥ヶ淵の桜。