y_0236さんのクチコミ(17ページ)全7,899件

川崎市立日本民家園、かわさき宙と緑の科学館、川崎市岡本太郎美術館、薔薇苑、ゴルフ場等々を擁する都市計画緑地。
初めて訪れましたが、その広さにちょっとびっくり。
川崎市岡本太郎美術館と薔薇苑、川崎市立日本民家園の3つを回りましたが、印象に残ったのは岡本太郎美術と美術館の前にあるメタセコイヤの森。
最寄駅から徒歩で向かうとやや遠く、駐車場は長蛇の列でしたので、訪れる際はバス利用が良いかと思います。

じめじめした気分を変えるには辛い物、ということで数年ぶりに横浜駅西口の地下の一番奥にある数年前にも一度訪れたことがある西安刀削麺へ。
前回と同じ一番辛いと思われる麻辣刀削麺をオーダー。
前回オーダーしたときは辛いが大丈夫か？と訊かれ汗だくになった記憶があるが今回は汗一つかかず。
辛さに強くなったのか、辛さを抑えているのかちょっと謎。
辛いもの好きは多いと見えて満席でした。

日本全国から移築された古民家が展示されています。
入園料は500円。
学割、学生割引、あれこれ割引があるので入園する際はご注意を。
中学生以下は無料です。
結構広いので、荷物は入り口の100円が戻る形式のロッカーに入れておくのが良いかと。
園内にはカフェ、そば店、飲み物の自動販売機がありました。
古民家や建築好きは良いでしょうが人によっては退屈かも。

川崎の紫陽花寺として知られるらしいが、全く知らず初訪問。
川崎と言っても、最寄り駅は宿川原。多摩川を眼下に見下ろす長尾丘陵の一角に位置している。
源頼朝は多摩川を軍事的境界線として重視し、この辺りを保護したという。
紫陽花は見事であったが、ややアクセスが難しい。
鎌倉のようだというネット情報もあったが、周囲は住宅街で他に寄り道する場所がないのがややつらい。だから穴場なんだろうけれど。

コロナの影響で飲食店、特にアルコールを提供する店の苦境が続く。
そんな中、脚光を浴びているのがシェアレストラン。
早い話が、店舗貸し。
反町のキッチンバルキドというスペインバルが昼は、朝日ぎょうざ、タンメンという名の中華の店となっていると聞きつけて行ってみました。
バーカウンターの中で料理人が造るのはタンメンと餃子。
その後ろには、中華料理店ではまず見かけない洋酒の瓶。
スペインババルで食べる餃子定食、ちょっと面白かった。
しかし、営業時間9：00-17：00、朝からタンメンが食べられるのかは未確認。

東急東横線の綱島駅から徒歩７分ほど。
住宅街の中にある中華そば店。

名店として名高い多賀野で修業した若い主の店。
店内は明るくきれいで、サービスも人気店にありがちな上から目線もなく丁寧。
ラーメンは良い材料で丁寧に作られており美味しいのだけれど、中毒性はなし。
訪れる際は営業時間が短いので要注意。

噂には聞いていたマッタホーンのサブレ。
初めて購入。
なんだか物凄く懐かしいというか素朴な味というか、やさしい味というか・・・
多くは主張せず、かといって物足りないなんてことは無く。

1952年の創業とのこと。
箱までレトロ感あふれてますねぇ。

生田緑地のばら苑へ向かった際に訪問。
ばら苑をメイン、こちらはついでに訪問したのですが非常にインパクトのある美術館であり、刺激的を受けました。
作家の生い立ち、嗜好を知ったうえで作品を見ると新たな発見があるように思います。
縄文土器が岡本太郎の作品に影響を与えていたとは知らなかった。

電鉄系のカードで入館料が割引になります。
お忘れなく。

生田緑地内にある岡本太郎美術館併設のカフェ。
美術館内からも利用できますが、美術館を利用しない人も利用できる造りになっていました。オープンテラスになっており岡本太郎の作品を眺めながら休憩できますよ。
コーヒーを頼んだらタロウ一つと厨房にオーダーが通りました。
店名もコーヒーの名前もタロウ。

岡倉天心は1863横浜生まれ。黒船来航がその10年前の1853年ですからなかなかに賑やかな時代に生まれたことになりますね。
6歳から英語を学んだとされていますから、なかなか新進気鋭の教育を施されたのでしょう。その後、東洋美術史家として知られるフェノロサの通訳になり、美術教育への道へ繋がっていきます。
碑は横浜開港記念館の脇にひっそりとあります。

元町商店街の外れ、谷戸坂の入り口あたりにひっそりとあり足を止める人はほとんどいないようです。
コンビニやスーパーでいつでも購入することが出来る氷。
冷蔵庫で作ることが出来る氷。
当時、四季を問わず氷を作れるようになったことは結構大変な事であったのでしょう。
横浜はアイスクリーム発祥の地ですが、それにも寄与したのかもしれないなと、ふと思う。
尚、氷は高熱で臥せっている福沢諭吉のために作られた、という説もあり。

西はJR関内駅、東はみなとみらい線馬車道駅のどちらからでも至近。
関内ホールや神奈川県立歴史博物館、有名シェフの中華料理店などが両脇を固めます。馬車道十番館の前には、今も馬車の馬用の水飲み場が残されており必見。
ガス灯の灯る夕暮れに訪れることをオススメします。

野毛で生まれたタンメンの老舗。
現在は横浜市内に10店舗ばかりあるようです。
今回久しぶりに訪れたのはジョイナス店。
頂いたのは野菜が通常の二倍、豚肉が十倍という、やみ市タンメン。
昨今巷で増殖しているこってり系の麺料理とは対極のやさしい味。
これも一つの横浜名物。

横浜を案内する時に大抵立ち寄るのが港の見える丘公園。
そして、大抵耳に入るのが山下公園が見下ろせるのかと思っていた、というちょっと残念そうな声。
そう、ここ港の見える丘公園からは、山下公園は見えません。
眼下の景色は倉庫群、その向こうにベイブリッジ。
それでもふた昔前よりはずいぶんきれいになったかと。
尚、中華街駅構内からエレベーターを使ってアメリカ山公園経由で向かうのを勧めます。

みなとみらい線、横浜中華街駅からエレベーターで上がればそこはアメリカ山公園。
遠くにベイブリッジ、眼下に元町商店街が見下ろせます。
この公園、山手に住む人々の通勤、通学路になっているようですね。
エレベーターを使って駅へ向かう何人もの人とすれ違いました。
ちょっと人工的な感の強い公園ですが、一息つくには良いところです。

昨年、2020年は閉鎖されていた、港の見える丘公園 ローズガーデン。
今年は開放されていました。
もっとも密を避けての早朝散歩。朝露に濡れた薔薇を見ることが出来たのは僥倖。
閉塞感を感じる昨今、癒されますね。

南幸にあった中華料理店観悟雲。
ちょっと怪しいビルの二階。胃袋から先に生まれたんじゃないかと思われるような大食い野郎を連れて行くにはこれ以上の店はあるまい、と思われる店でしたがコロナに負けたのか店が無くなっていました。
前回訪れた時はは、3月末まで休業との張り紙がありましたが残念。

横浜駅西口の南幸橋を超えた場所にあるすしざんまい。
なにやらキャンペーンを行っていたので試しに入ってみた。
特定の握りが一貫60円、マグロ丼やヅケ丼が500円。
大盛りサービスはお断りしてマグロ丼を頂く。
昼時だというのに店内は1/3ほどの入り。
向こうが透けそうなマグロが乗った丼は普段いくらで出しているんだろう？
キャンペーンは6月30日まで。

都心へ勤務している人によると、多くの店が休業しており日々のランチ処に頭を悩ませているという。横浜界隈は都心ほどではないにしろこちらも休業している店が多い。
商業施設に入店している店ですら閉店する店が増えてきた。
こちら仙之助 もその一つ。

露天神社境内にある神牛舎。
お初天神の名知られるこちらの神社の正式名称は露 天神社（つゆのてんじんしゃ）
そう、天神さん。
天神さんと言えば菅原道真。
それで神牛舎であるはずだけれど、曽根崎心中ばかりにフィーチャーされているようで、ちょっと寂しいものがありますね。