ciamiさんのクチコミ(16ページ)全1,561件

坂道の途中の建物で、たくさん付いた紋章が目を惹きます。

今は、アレッツォ公共図書館ということです。

建物の隣の回廊には、テーブルと椅子が置かれて、本を読んだり、勉強したりできるスペースとして開放されています。

ヴァザーリの「キリストの洗礼」、ドナテッロの洗礼盤の彫刻、アンドレア・デッラ・ロッビアの彩色陶板、主祭壇のステンドグラスや、天井のフレスコ画、とにかく広くって見どころがいっぱいの教会です。

中でも、アンドレア・デッラ・ロッビアが描いた「マグダラのマリア」が１番好きです。

坂の上にあるので、ちょっと行くのが大変ですけど、冬でも緑のきれいなトスカーナの景色が楽しめます。

クリスマス時期に行ったら、スケートリンクやプラネタリウムができていて、夜もにぎわっていました。

夜の観覧車から見る、街の灯りもきれいでしたが、昼動いていれば、もっと景色が楽しめたと思います。

素朴な外観で、鐘楼が印象的な教会です。

堂内は、いろいろなフレスコ画で飾られています。
半分ぐらい剥げてしまっていますが、入口の両脇の「聖フィリッポと聖ジャコモ・イル・ミノーレの生涯」と、「キリストの磔刑」のフレスコ画だけが、きれいに残ってるのが不思議です。

入口の上に、スピネッロ・アレティーノの受胎告知のフレスコ画があります。教会でも、お勧めの絵らしく、解説版もありますけど、ガラスのケースの奥なのと、高いところにあるので、肉眼だと見にくいです。

ヴァザーリの絵や、ピエトロ・ダ・コルトーナの絵も、見ることができます。

サンタ・マリア・デル・カルミネ礼拝堂の、キリストを抱いたマリア像に、たくさんの人がお参りに来て、ロウソクを灯していました。

礼拝堂自体の装飾も豪華で、マリア像を守るように立っている天使像や、天井の装飾もきれいです。

マリーノ宮を挟んで、スカラ座広場の反対側にあります。

告解席や、説教壇がとても立派で、細かい彫刻も豪華です。

カラヴァッジョの師匠、シモーネ・ペテルザーノが描いた「キリスト降下」は、カラヴァッジョの手が入っているかもしれないそうです。

もともと銀行だった建物を、改装した美術館です。

広いロビーや、窓口が残っているところがおもしろいです。

隣接されているカフェVOCEも、ゆったりした席で、落ちついてお茶できます。

ケーキもクッキーも、おいしかったです。

乗り継ぎ時間が５時間あったので、時間つぶしに行ってみました。

全部見たわけではありませんけど、お店の規模は大きいけれど、入っている店舗はH＆Mとかスワロフスキーとか、どこにでもあるお店が多いと感じました。

紀元前９世紀に作られた、巨大な大理石の記念碑です。
何千年も前に作られた物が、今も残って、触れるぐらい近くで見られることに驚きます。

ローマ皇帝に興味がなければ、祭壇の周り、ふ～んと１周して終わりだと思うので、コストパフォーマンスは低いかもしれません。

レンガの壁に、大きなバラ窓が印象的な外観です。

中に入ると、正面の主祭壇の祭壇画に光が当たって、自然に目が行きます。

ペルジーノの「キリスト昇天」と、ラッファエッリーノ・デル・コッレの「キリストの復活」の祭壇画が気に入りました。

エレベーターがあります。スーツケース持っての移動でも、便利です。

駅には、バール、薬局、タバッキが入っています。
バールは早朝から開いてます。

駅を出てすぐ右手に観光案内所があって、きれいな地図がもらえます。

マドンナ・デル・パルト美術館から見えるけど、急な坂道上ったところにあります。

味はよかったんですけど、料理が出てくるまでに時間がかかりました。
普段ならあまり気にしませんけど、バスの時間があったので、少し心配になりました。

ルカ・デッラ・フランチェスカの「出産の聖母」１点のための美術館です。
他の場所に貸し出しすることとかないと思うので、見たかったら、ここに行くしかありません。

バス停から、きつい坂道を歩きたくなかったので、ゆるい坂道を選びましたが、それでもけっこう辛かったです。

目印は、BAR AUTOSTAZIONE (バール　アウトスタツィオーネ)の看板です。　

バスチケットは、バールの店員さんから買えます。
１２月に行ったので、あったかい物飲みながら、室内でバス待てたので、よかったです。

意外といろんなバスが止まるので、行先を運転手さんにちゃんと確認したほうがいいですよ。

年末に行きました。青山通りを歩いているときから、ブルーのイルミネーションがきれいに見えました。

近づくと、弁慶豪にも灯りが映って、華やかでした。

たまたまエントランスで、無料のコンサートをしていて、ピアノ演奏と歌を楽しませてもらいました。

HPでアクセス確認したら、大江戸線の7番出口から０分と書いてありました。
まさかと思いましたが、本当にすぐでした。

都会の神社らしく、小さい神社ですけど、桜の花も咲いていて、お参りしてる人もたくさんいました。

年末に行ったので、お年賀用の干支のネズミのデザインの羊羹が売られていました。

東京オリンピックのデザインの羊羹は、人気らしくて、夕方には売り切れていました。

お菓子だけでなくて、お菓子の本や、お菓子がデザインされた、かわいい便せんなども買うことができます。

木の香りの階段を下りると、地下１階がギャラリーになっています。

大正7年に使われていたという、お菓子の見本帳に描かれた、400を超える羊羹のデザインが展示されていました。

羊羹の名前の由来などもわかるようになっていて、楽しめました。

木の温もりが感じられる、落ち着いた空間です。
椅子もゆったり、隣のテーブルとの間隔も広いし、お店の人の対応もいいです。

カウンター席からは、赤坂御所の緑が眺められます。

もちろん、お菓子も食事もおいしいです。