isanaさんのクチコミ(2ページ)全51件

モンサンミッシェルの入り口を入ってすぐ、小さな階段を登った所にレセプションがあります。
部屋はさらに階段を登ったところにあり、建物の扉を開くパスコードを聞いて入るというシステムでした。残念ながら窓からはすぐ下の道しか見えませんでした。本当にすぐ下を人が通るので気をつけないとバッチリ目が合います・笑。
古いということもわかっていたので、「こんなものかな～」という感じ。レセプションの人の対応もごく普通でした。ただ朝食の時間を間違って教えられたので、翌日時間が早いから無理と思い込み食べられなかったのですが、本当は１時間早くからやってたみたいで、食べられたな…ということはありましたが。
対岸との行き来も簡単に出来るので、私は断然島内ホテルをお勧めします。ひっそりとした島内の雰囲気は昼間と全く違う表情ですごく良かったです。

今回の旅はこの中世祭りの日程に合わせてスケジュールを立てました。
当日の天気予報は雨だったのですが、何と曇り～晴れに！！
それだけでこのお祭りの★が１つ増えたんじゃないかというぐらい嬉しかったです。
プロヴァンへはパリ東駅から電車で１本、１時間半ほどで到着するので、気軽に日帰り旅が楽しめます。
その車内ですでに中世のコスプレの人を見かけ、テンションが上がりました。
ガイドブックには駅からバスという行き方も書いてますが、街を見ながら歩いても旧市街はすぐそこでした。
中世のコスプレをしている人は入場料が割引になるそうです。特に何か催しを見たわけではないのですが、中世の格好をした人が練り歩いている所や展示を見たり、屋台で丸焼きの豚を食べたり、それだけで楽しかったです。夕方にパレードがあったみたいなのですが、充分満喫したので見ずにパリへ戻りました。
お祭りをしていない時も雰囲気のいい街なので、楽しめると思いますが、私はお祭りの日に行って良かったな～と感じました。

元々古いホテルのようですが、全面改装され、とても綺麗でオシャレなホテルでした。
お部屋はスーツケース２つも広げられるぐらいの余裕があります。
ロビーには夜１０時まで無料で食べられるお菓子や飲み物（冷蔵庫からも勝手に取ってOKです）が置いてあります。
フロントの人は数人で交代されていますが、どの方も本当に親切でした。初日は何も言ってないのに無料のお水を手渡してくれたり、１日モンサンミッシェルへ行ってまた戻ってくるため、荷物を預かってくれと頼んでも快く鍵付きの部屋で預かってくれました。

最寄駅はcadet駅で、徒歩５分ぐらい。近いのですが坂道なので何度もホテルに戻ると結構しんどかったです。これが唯一の難点でしょうか。でも大して気にならなかったです。

私は他のパリのホテルを知らないので、何とも言えませんが、パリのホテルは値段の割にはあんまりいいホテルが無いという噂を聞いていたので、いい意味で裏切られました。次回パリに来られることがあるなら、またこのホテルは候補に入れると思います。

ラヴェンナに来たら必ず行くであろう、サン・ヴィターレ教会から出てBarbiani通り沿いにあるので、アクセスはしやすいのですが、あまりガイドブックに載っていない上、共通券では入れない・写真撮影も不可なので、めちゃくちゃモザイク大好き！な方にお勧めします。

モザイク自体は見やすいように綺麗に展示してあるし、貴重な歴史の遺産という感じで良かったです。

ラヴェンナ駅からまっすぐ歩いて２００メートルほどの所にある中規模ホテル。とにかく便利な場所にあります。駅から重い荷物をゴロゴロして行っても大丈夫な距離にあり、観光スポットにも歩いて行けます。（街が小さいのもありますが）ビジネス客の利用が多い感じなので、雰囲気を重視する方にはお勧め出来ませんが、利便性重視の方にはいいと思います。こちらから言わなくても「預かっておく荷物はありますか？」とか、帰ってきて荷物を受け取ったら、「時間に余裕があるなら、そこのコーヒー飲んで行ってね」とか細かい心使いがあり、とても良い印象でした。

コペルト市場の裏手にあるロマーニャ地方料理のお店。名物カペレッティと呼ばれる帽子の形をしたチーズ入りパスタを食べました。地元のお客さんで賑わっていて活気があり、給仕係の人もテキパキしていて感じが良く、お値段もお手頃だったのでお勧めです。

旅前に美味しいジェラート屋さんを検索していたら、このお店がヒットしたのでグーグルで地図を調べて行きました。とても小じんまりしたお店ですが、味はすごく良かったです。チョコとコーヒーを食べましたが、濃厚なのにくどくなく、ペロッと食べられます。絵入りの料金表もあってわかりやすいですよ。何よりやっぱり日本より安い！！

旅番組で見て、行ってみたかったロミオの家。今はレストランになっていて、ヴェローナの郷土料理をお手軽な値段で食べることが出来ます。日本のランチセットのようなお得なプリモ＋セコンドのセット13ユーロ（飲み物別）があります。日本語メニューもあるので、わかりやすいです。ヴェローナでは馬肉が有名で、このお店のお勧めは、ロバの肉Asino入りのビーゴリ（手打ち風太めのスパゲッティをいうが、ここではもちろん自家製である）のようです。とうもろこしの粉を練ったポレンタも名物料理で、煮込みやサラミやチーズ、生ハムなどの付け合せになっていました。

あとこのお店は料理を運んできてくれるお兄さんがとってもテキパキしていて、観光客にも慣れているし、ランチメニューを注文する人が多いのか、料理もすぐに出てくるので、混んでいなければ、あまり食事に時間が取れないという方でも大丈夫だと思います。

サン・マルコ寺院の鐘楼よりも、この教会の鐘楼から本島を眺めてみたかったので、あまり天気は良くありませんでしたが、行ってみました。
鐘楼はエレベーターに乗って、あっという間に上に到着するので楽ちんです。ここからの眺めは「ザ・ヴェネツィア」といった風景を満喫出来ます。サン・マルコの鐘楼よりも訪れる人が少ないでしょうし、お勧めです。

祭壇枠と画中の柱や半円ドームが連続する騙し絵効果がある、ベッリーニ「玉座の聖母と諸聖人」や、とても神秘的な地盤沈下のために水に浸かった納骨堂、アントニオ・ヴィヴァリーニとジョヴァンニ・ダレマーニャの共作の祭壇画があるサン・タラージョ礼拝堂など、無料で入れる教会なのに見所はたくさんあります。バポレット「サン・ザッカリア駅」から近くアクセスも良い割に観光客がそこまでたくさん居ないので（４月訪問なので、観光オンシーズンはどうかわかりませんが）、教会好きにはお勧めです。

ショルダーバッグなら預けなくてもよいですが、リュックは入り口の係員がボケっとした人じゃない限りは預けないといけません。せっかく入場するのに並んでもリュックがあると、寺院から少し離れた場所にある荷物預け所へ荷物を持って行かないといけないので、観光オンシーズンだと、並び直すのはかなり時間のロスになってしまうと思いますので、リュックがある人は、あらかじめ荷物預け所へ行ってから並ぶようにしましょう！

ホームメイドパスタ（手打ち？）のジェノベゼ（チーズが別に付いてくる）とクアトロピッツァ（正確な名前は忘れました）を２人でシェア。我が家は２人とも下戸なので、飲み物は水で２０００円しなかったような気がします。

パスタはバジルの風味がよく、もちもちですごく美味しかった。対してピザはチーズたっぷりなのに、なぜか塩気がほとんど感じられずちょっと物足りなかった。でも総合的には雰囲気もいいし、スタッフも感じがいいし、カンボジア料理が苦手だな～という方にはオススメします。

普段は泊るところにはあまり予算がさけない旅ばかりしていますが、久しぶりのアジアといこともあり、若干予算に余裕があったため、色々なホテルと迷い、ここに決定。結果的にすごく良かったです。すごく高級とかゴージャスな感じに慣れている方にはあまりオススメしませんが、私達のようなリゾートホテルに普段泊らない人なら、適度にリゾート感もあって、規模が大きすぎず、かと言ってサービスもちゃんと行き届いているので快適に過ごすことが出来るのではないでしょうか。
ただ、スパに関してはごく普通でした。それに関してはドゥ・ラペに行けば良かったかな～とも思いましたが、総合的には満足です。
日本人はあまりおらず、欧米の旅行者がほとんどでした。2011年6月現在、日本人スタッフの方もおられます。

オフシーズンだからか、ホテル全体の宿泊客がすごく少ないようで、朝食
メニューが値段の割に貧弱だったこと以外は、フロントの人もすごく感じ
が良かったし、部屋から海は見えるし、とても気持ちのいいホテルでした。

フェリーを降りて、真っ直ぐ坂道を10分ほど登ると到着します。あまり広くないので見学時間は30分もあれば充分だと思います。曲線美が素晴らしい船の装飾にも目を向けてみて下さい。

駅からは距離があるので、大きな荷物をゴロゴロと移動するのは大変でしたが、ロケーションはとてもいいです。ブリッゲンビューのお部屋だと、夜寝る前も朝起きてすぐも窓からブリッゲンが見渡せます。（私は違いましたが）
部屋はあまり広くなく、バスタブのみのバスルームですが、特に不便はありませんでした。
フロントの方の対応もよく、読みにくい日本語の苗字を必死に発音してくれたのが嬉しかったです。

泊まった翌朝が早めの電車という場合、駅から近いと焦らなくていいので助かります。
朝食メニューが豊富。時間ちょっと前でメニューが全部揃っていなくても食べ始めることが出来たので、朝早い出発をする者にとっては有難かったです。
今回は、自分で予約したわけではなく、しかも広いお部屋だったのでスタンダードに泊まるとまた違った感想になるかもしれませんが、お風呂はバスタブありでドライヤー完備。アメニティは元々ホテルの物は使わないので、あまり気になりませんでした。部屋も清潔で申し分なかったです。

マルクス塔の近くで、駅から荷物を引っ張って歩いても何とか大丈夫な距離で、
観光にも便利。部屋は広くはないけど、かわいい家具で掃除が行き届いていて
気持ちいいです。

何よりも良かったのは、オーナーの人柄です。部屋が２階なのでスーツケースを
息を切らしながら持ってあがってくれ、朝食もこちらの都合に合わせて時間を
聞いてくれます。朝食はオーナー自らがキッチンに立ち、ボリュームたっぷりの
ものを出してくれます。パン・ハム・ソーセージ・フルーツ・卵・最後にはお菓子
まで出してくれてお腹いっぱいでした。

とっても心和む空間とオーナーのおじいさんのほわんとした雰囲気がローテンブルクのかわいい街にぴったりの
ホテルです。

駅の出口にもホテルモノポールとデカデカと案内が出ていてわかりやすかった。
本当に駅の前で朝早くの出発でも楽でした。ミニバー無料、ロビーに置いてある飲み物等も無料と、とにかくフロントの方は「Free」と連発していました。
２泊したのですが、飲んだ分の飲み物はちゃんと補充されてましたし、フロントの方も親切でした。
お風呂はお湯をためるとサビが浮いてきてしまいましたが、そのほかの点は良かったです。
駅前なので静かではありませんが、うるさくても眠れる方なので全然気になりませんでした。

旧市街の中心部からは少し離れていますが、トラムの駅がすぐそばにあるので、中央駅へ行く時は楽です。
近くに飲食店やデパートなどもあります。部屋は結構広く、バスルームはシャワーのみ。朝食もそこそこ充実していて全体的に悪くない印象です。
テオドール・ホイス橋のたもとにあり、哲学者の道へはこちら側から行った方が楽なので、ずーっと歩いてカールテオドール橋へ向かってそのまま観光するというルートがお勧めです。