マッコリさんのクチコミ(20ページ)全500件

東南アジアのLCC代表格の航空会社でしょう。この航空会社が日本就航したことによりバンコク線の価格破壊が始まっています。
　東京ー成田では現在１日３往復も飛行機が飛んでいます。タイでは現在『日本ブーム』で多くのタイ人が搭乗し来日しています。タイ人が気楽に日本に来れるようになったのもビザ規制緩和とこのエアアジアX就航により安い料金で航空券が購入出来るようになった為だと思います。エアアジアXの搭乗比率として八割はタイ人だと思います。
　機内持ち込み手荷物について7㎏まで無料。7.9㎏ぐらいまでだと経験上許してくれる感じですが、それ以上だと超過料金を取る勢いです。カウンターで厳しく計量あり。
　受託手荷物は事前にネット等で予約するのと当日申し込みでは価格は全然違います。事前申し込みのほうがかなりお得です。
　座席指定について。成田空港では指定すると確実に指定料金2000円近くかかります。ドンムアン空港に関しては係員の裁量的なところもあるみたいですがとられる時は最低料金で500Bです。座席指定も事前にネット申し込みが出来ます。
　食事、飲み物の持ち込みは基本禁止ですが実際のところ現在は黙認のところもある様子。しかしアルコールに関しては厳しく没収されます。
　エンターテイメント設備は基本ありませんので自身でタブレット、本など用意したほうがいいでしょう。ブランケット等ありますがLCCなので有料です。自身で羽織るものを用意すると安く済みます。
　エアアジアXの航空券をキャンセルする場合搭乗しなかった場合は請求すれば空港税は戻ってきます。
この情報は2019年12月現在ですので流動的に変わってくることもあると思いますので最新の情報を確認して良い旅をなさって下さい！！

正式名称は『国王陛下生誕72年記念高架鉄道』なのだそうです。タイでは一般的に『ロットファイファー』と呼ばれているそうです。BTSでも通じます。
1999年開業。当時は運行区間も短く市バスに比べて値段が高いのとタイ人は歩くのが嫌いなのだそうですが駅への階段を昇るのがイマイチだったみたいで乗客も今に比べて少なかったそうです。
その為BTS駅に連絡する無料バスを運行したり乗降客アップの為に努力をしたそうですが冷房に涼むの目当てで乗る人ばかりで実際BTSに乗車しない人が多く苦労したそうです。後は駅にエスカレーターを設置したり頑張ったみたいです。
運転区間も延伸されたり経済発展によりタイ人の給料も軒並みアップしBTSに乗れるだけの経済力がある市民が増えたことにより今ではすっかりバンコク市民の足となっています。ラッシュ時間などは日本の山手線並の混みようであります。
これに乗れば悪名高きバンコクの渋滞にはまらずに色々なところに行けて便利です。運行時間はおおよそ6時～24時です。現在更に延伸され続けています。スクンビット線については最終的にはパタヤの方まで伸びる計画なんて聞いたことがありますが本当にこれが実現したら高架鉄道一本でビーチに行けて凄いことですが、。これに関しては正式情報ではないですが、。
とにかく便利な乗り物だと思います。

最近Instagram等でも話題のワットパクナムですが今年は地下鉄延伸によりアクセス方法も更に増えました。地下鉄最寄り駅から徒歩でも行くことが可能に。
地下鉄バーンパイ駅(BL34)より徒歩で行く方法。1㎞程距離はありますがタイの下町の雰囲気をみることが出来ると思います。グーグルマップを使うと簡単に行けると思います。
歩くのが嫌であればBTSシーロム線でタラートプルー駅で下車しソンテウで行くという方法も。三番出口で下車しショッピングモール向かいより赤のソンテウに乗ります。8Bです。下車時に支払いです。これに乗るのも中々面白いかと。
このお寺に来る外国人観光客は日本人が多いです。が最近そのマナーについて問題になっているそうです。お寺はタイ人にとって祈りを捧げる神聖な場所ですのではしゃいだりは辞めたほうがいいと思います。注意されているグループがいました。

新たにこのタイライオンエアが参入してきたことにより成田ーバンコク間の価格競争が激化していると思います。成田発LCC三社の中では使用機材も一番新しいと思います。各座席にモニターが設置されており映画、フライトマップも無料で見れることはLCCに搭乗する上では大変有難いことです。又簡素ではあるものの軽食まで無料ででます。機内の快適度に関してはLCC三社の中では一番だと思います。
難点なところ。①タイライオンエアのサイトから受託手荷物や座席指定の申し込みをしようとしてもクレジットカード決済のところで弾かれて決済しにくいところ。どうもタイ以外の地域で発行されたクレジットカードだと決済のところで弾かれやすい様子です。特に受託手荷物はネットからの事前申し込みと当日空港カウンターで申し込むのでは価格が全然違いますので出来ないと大変不便です。座席指定に関しては空港カウンターで窓側、ツウロ側くらいの要望ですと追加料金なしでいけましたが(ドンムアン空港での話)
機内持ち込み手荷物の制限は7㎏です。ドンムアン空港ではそれほど厳しいチェックはありませんでしたが職員の裁量次第かもしれませんので、、。一応7㎏が規定です。
②空港カウンターが他社よりも早くクローズしてしまうという話。これに関しては出発90分前にクローズしてしまうという事前情報でした。私はドンムアン空港に三時間前に行きましたがカウンターは既にオープンしていました。クローズが90分前にされたかは不明ですが情報では早いということですので余裕を持って空港にいくことをお勧めします。
以上が2019年8月現在の情報ですが色々と流動的に改善されたり変わることもあるかと思いますので最新の事項を確認して良い旅なさって下さい！！

スクンビット通りはタイの国道3号線でパタヤを抜けカンボジア国境付近まで続く総距離400㎞もある道路です。なのでパタヤでもスクンビット通りはあります。
バンコクの話としてこの通りは日本人駐在員も多く住んでおり街を歩いていると日本語もよく耳にします。スクンビットソイ33ー1などバンコクのリトル東京と呼んでもよいくらいの通りだと思います。日本人向けのショップが多数あります。この地域にいると日本食にも不自由しません。居酒屋など多数あり。ただ日本食の外食は日本以上にお金がかかることも多いかと思いますが、、。競争も激しいので美味しい店も多数あると思います。

チャイナタウンのヤワラー通りにあるこの寺院には、約700年前に造られたといわれる仏像があります。全重量5.5トンの金で鋳造されているこの座像は、以前は漆喰で覆われていました。1953年、安置されていた廃寺ワット・プラヤーグライの取り壊しにともなう工事の最中に落下して漆喰が割れ、中から黄金の仏像が現れたのです。まさにタイ版醜いアヒルの子の仏像です。

バンコク三大寺院の一つです。
入場料は以前の100Bから200Bに値上がりしていました。倍です、、、。タイマッサージの総本山の寺院でマッサージを受けることも可能ですが外国人は結構いい値段します。
　このバンコク三大寺院にもMRTを利用していくことが出来るようになりました。かなり便利です。サナームチャイ駅下車です。2020年度版のガイドブックの多くで地下鉄延伸情報がおっついていません。このサナームチャイ駅のこともまだ工事中の表記になっているものも多数ありましたが実際は今年9月に開業しています。最新のネット情報などを参照してください。BTSも更に延伸しています。
旅行ガイドブックの更新がバンコクの進化スピードが早すぎておっついていませんのでインフラ系以外のことも最新の情報をインターネット等でチェックしていかれることをお勧めします。

東南アジアのハブ空港にふさわしい大きな空港です。イミグレーションの混み具合も半端ないですね。しかしイミグレーションカード記入がそう遠くない時期に廃止になるという情報です。イミグレーションのスピード審査化に期待したいと思います。今年初めてこの空港から国内線に搭乗しましたが結構歩きました。同じフロアに国内線と国際線の受付カウンターがあります。

ついにこの12月23日に環状線完成です！タイ版『都営大江戸線』の完成です！2020年３月までは延伸部分は試乗運転期間で無料解放するとの旨。
悪名高きバンコクの渋滞にはまらずに中華街や王宮エリアにアクセス出来るようになったことは画期的だと思います！これが環状線になりましたので更に便利になると思います。バンコクの進化スピードは凄まじいものがあります。来年度版旅行ガイドブックの特にインフラ系編集はおっついていません。
運行時間はおおよそ6:00～23:00過ぎまでです。これに乗って今話題のラチャダー鉄道市場やワットパグナムなどにもいけますので本当便利な乗り物です。個人旅行の場合一度は乗る機会があるかと思います。

大変安価で便利な乗り物です。初乗り35Bです。原油価格が高騰してもこの価格は暫く変わっていないとのこと。
深夜の女性一人での乗車は避けるべきとよく言われています。日系企業においても駐在員に深夜の一人でのタクシー乗車を禁止しているところもあるそうです。最近はGRABタクシーのようなドライバーの身分を知ることが出来る便利なアプリも出てきたようでこういったものの活用も危険を回避する一つの方法なのでしょう。
私の乗る時の対策としてメーターを作動させずに行こうとするドライバーは車を止めさせて降りることにしています。よく言い値をNOと言っていると下がってくる傾向がありますがやめたほうが無難だと私は思います。過去に『遠回りしてしまったから上乗せしろ』『さっき言ったのは一人分だ。二人分払え』等言われた経験があります。(これはTUKTUK乗車の経験ですが)
　ただ原油価格がこれだけ高騰しているのにも関わらずこの初乗り35Bという厳しい環境のなかで仕事をしている厳しさも承知していますので降りる際少しでもチップはあげるようにしています。
　少しでもこの悪循環がなくなればいいなと個人的に思っています。

LCCと国内線の旅客ターミナルです。国内線ターミナルは新しくリニューアルされているので綺麗ですが。スワンナプーン国際空港の発着量が対応しきれなくなってきたため主要のLCC航空会社はこちらに移ってきました。しかしLCCだけでも凄い数の便が飛んでいるなと感じます。

これはチェンマイに行ったら絶対行くべき場所だと私は思います。色々な民芸品など見てるだけでワクワクします。お店の人と値段交渉するのも楽しい。日本だと『等価交換』が当たり前ですが、まだまだアジアはこの等価交換でない地域があると思います。お店の人と値段交渉をする楽しさ。他の店行ったら実はもっと安く買えたなんてのもありますが逆のそれを楽しむのも醍醐味だと思っています。でもそういうのが嫌ならば親切に値段表記してくれているお店もありますんで。

アクセスがソンテウを使うかタクシーを使うかという感じになります。バイクが快適なんですかね。リピートするなら次はバイクを使います。ソンテウはチャーターすることもできますが結構いい値段になります。通常乗車だと人数集まるまで発車しません。
きらびやかな寺院で周辺のお店等もアジがある感じです。チェンマイに来たらここは行くべき寺院ではと思います。

お店の主人と思われるおばちゃんは口コミ通りな感じでしたが(笑)まあ職人の味ということでいいんじゃないですかねえ。接客じゃなく味勝負ということで。でも他の店員さんは悪い感じはなかったですよ。おばちゃんは只サバサバしてる感じの人だと思います。一杯40Bとお安く本場のカオソーイを召し上がることができます。16時くらいにはクローズしてしまう様子です。

昼間の姿も素晴らしいですが夜の姿もライトアップされると幻想的です。18:30頃よりライトアップされます。渡し船も20時頃までは動いている様子ですので敷地の近くで見ることも出来ます。対岸のレストランからの眺めも良い様子です。

お寺すべてがブルーで統一されていて美しいです。トイレまでもが(笑)
チェンライ市内ってのんびりしていて人が少ないのですがここは人が多くてビックリでした。
夜はライトアップされるらしく更なる美しさが演出されると思います。夜に行ってみたい。
ここのアイスクリームデザートお勧めです。40B。こちらも青で統一されています。

黄金色の時計塔です。夜はライトアップされ更にきらびやかになる様子です。日帰りだったため残念ながら夜の様子をみることが出来ませんでしたが威風堂々とした時計塔です。ここを目印に小さな街ですが観光をすることが出来ると思います。

かつての日本の上野駅のような場所なのでしょうか。タイの田舎街在住の人間が不安と期待をかかえてバンコクに上京してくるそんな場所だったのだと思います。イサーンなどの田舎から出てくるのに一番安い交通手段なので。
哀愁と旅情あふれる駅です。タイの人々の生活感があふれていてヨーロッパ風の格式ある造りの駅。この駅が近々旅客営業を終了してしまうのは寂しい限りです。
でも時代の流れなんでしょうね。

その時代は知りませんがかつては『バックパッカーの聖地』と呼ばれていたカオサンロード。安宿街のここにバックパッカーが東南アジア旅行の拠点として集まりここで安いチケットを手配して情報を仕入れ次の旅先へと向かう。しかし現在はネット社会となりその為にここに来る必要がなくなっていると思います。現在はおしゃれなカフェがあったりしてここに旅の情報を仕入れに来るのではなく見物の為に多くの人が来ている。そのように感じました。

タイのノンビリとした旅情を感じることが出来ると思います。特にタイ人向けの３等車などに乗車すると強く感じられると思います。ただしノンエアコンカーなので長時間乗ると辛くなることもあるかもしれませんが。価格も例えばバンコクーアユタヤならば20B程(80円弱)で移動できてしまいます。面白い物を売る売り子さんがいたりローカルなタイを味わえること間違えなし。です。