風林火山さんのクチコミ(18ページ)全369件

　着くと、風船で作ったパイナップルの帽子をかぶったスタッフの方が出迎え、案内をしてくれました。本当は、畑を見学するつもりでしたが、台風の影響で雨と強風のため、建物の中へ案内されました。
　商品が売ってあるところまでの通路には両サイド、パイナップルに関する資料が展示されていました。
　パイナップルを材料にした、ワイン、ジュース、カステラ等が多種類販売されていて、どれも試飲試食しながらお土産を選べるようになっていました。

　大阪から飛行機で２時間で、那覇空港に着きます。
　出口までの通路には､所々に南国を思わせる花が飾られていて、南国のバカンス気分が高まります。
　石垣島や宮古島など沖縄の離島に行く便もここから出ています。
　搭乗前のお店も楽しみの一つです。ブルーシールのアイスクリームなどもそうですが、何と言っても､国内線でも免税品店が利用できることが魅力です。化粧品などが安く買えました。
　

　琵琶湖大橋の南側の湖岸道路を車で走れば、すぐに見えてきます。
　駐車場のすぐ近くにある入場門をくぐると、広い庭というよりは、人工の池が広がりその中に平屋の建物が浮くように建っています。建物に近づくと､軒下の部分が広い通路になっていて、きれいな水を見ながら進んでいくといよいよ美術館の入り口がありました。
　真冬に通りましたが、池の鑑賞も寒さを吹き飛ばすぐらい風流な物で、外観だけでも芸術を感じました。
　美術館はいくつかに分かれていて、入り口のある館には、平山郁夫さんの作品が常設されています。シルクロードの風景をはじめ多くの日本画が展示されています。見る場所によって様子が変わる細工もありました。
　別の館に行くにはガラス張りの通路を通りますが、そこでも水を感じさせられます。
　次の館には、佐藤忠良さんの彫刻が､広い空間の中に並べられています。地元の小学生の学習にも利用されているようで、子どもたちが、偉大な彫刻を直接触れて体感しているのをよく見かけます。
　それ以外の部屋は、特集を組んでおられ、何度言っても新鮮な思いをもつことができます。
　外回りを含め、美術館全体に癒やされ、ゆったりとした時間をすごすことができます。

　那覇市内にあり､国際通りに歩いて１０分ほどで行ける便利なホテルでした。プールもあり、水遊びをしたり、サイトで食事をしたりできるようです。台風の影響で海水浴ビーチに行けなかった私たちには、ちょっぴりビーチ気分を味わわせていただきました。
　客室のツインのベッドには、大小２つのまくらとクッションがあり、睡眠の時だけでなく、食事までの間などもゆっくりとくつろぐことができました。
　朝食は和洋バイキングでしたが、チーズなどの４種類のトッピングを自由に選択して、その場で焼いてもらうオムレツに人気がありました。

　ホテルとスパが統合している施設でした。
　客室は広く、ベッドも大きかったので、２日連泊したのですがゆっくりくつろぐことができました。このホテルは、ＥＭと言う、人間にとって安全で有用な微生物たちを共生させた製品を石けんや化粧水、衣服などで扱われていて、部屋に備えてあったパジャマもそれだったようです。ゆかたやガウンよりも、肌触りがよく暑い沖縄でも涼しく感じました。
　部屋にもやや広めのバス・トイレが付いていましたが、パジャマやスリッパのまま、隣接しているスパに､２階の通路を通って行くことができるので、そちらを利用しました。
スパは、プールのような大きな浴槽、泡風呂、サウナなどがあり、快適でした。
　食事は、レストランや「花風」という和食のお店がありました。レストランでは、沖縄そばやゴーヤチャンプルなどの沖縄料理や和洋食のバイキングで、スーツやドリンクも含めて品数が豊富で、２日続けてでも飽きないほどでしたが、翌日の夕食は和食にしました。こちらの懐石料理もおいしかったです。
　また、レストランの横は、ラウンジになっていて、夜景を楽しみながらお酒を味わうこともできるようです。
　海の近くの小高いところにあるホテルからは、きれいな景色を見られるようですが、台風前の悪天候で私自身は残念ながら見られませんでした。

　あいにくの雨でしたが、花好きの妻を魅了させるのに影響はありませんでした。
　消費税が８％になったので、入場料は１６００円になっていました。クーポンは変わらず１０００円分付いています。
　最初に、｢アイランド富士」という名の展望台に乗りました。別途５００円かかりますが、乗って座っていると数分で上昇し、本園だけでなく､名古屋市などを一望できます。乗っている時間は、上昇下降時間を入れて７分程度なので、視界にお悪雨の日は、おすすめできません。
　その次に、１０００円のクーポンを使ってベゴニア園に入りました。改札を通って入り口に立つと自働でドアが開き、色とりどりの大きなベゴニアの花が目の中に飛び込んできました。ほかにもめずらしい花がたくさんあり屋内の花園としてのスケールの大きさは抜群でした。妻の撮影タイムもあったので、およそ一時間ぐらい楽しめました。
　そのあと、広い花広場に向かいました。２階から見ると、今年は「ドラえもん」をテーマにした絵が花で描かれていました。この休憩所は､１階にも２階にも売店があり、チューリップをもじった特性ソフトクリームやしるこ等が売っていました。
　最後に､長島ビール園で昼食をとりました。ステーキ等の洋食館でしたが、ほかにも中華料理や日本料理などのレストランもありました。パン屋さんもあり、軽食もできます。
　長島温泉の地域なので、足湯や入場料１５００円の温泉施設もありました。

　なばなの里の観光の後、立ち寄りました。伊勢湾岸自動車道にすぐに乗れることもあり隣に遊園地もあるので、小旅行のコースに組み入れやすかったです。
　妻の好きなグッチやコーチなどのブランド店があり、半額程度のセールをやっていました。アクセサリーや時計の店、バッグや服、下着専門の店、プーマやアディダスなどのスポーツ店などなど、数え切れないほどの店舗が集まっていて、２時間では足りず、結局半日使ってショッピングを楽しみました。会員カードを作ったのですが、セールの物ばかり買ったので、今回は不必要でした。
　所々、ベンチが置いてあり、荷物持ちの私には助かりました。

　大阪で忘年会のあと、友人と３人、部屋は別々で泊まれるホテルを探していました。あと２７時間で年が変わるという年末だったので、３部屋もあいているホテルは見つかりませんでした。スマホで検索をかけると、このホテルがシングル３部屋予約可能になっていたので、即予約しました。
　市の地下鉄で東三国駅まで行き、数分歩いていくと到着しました。レイトプランで２３時チェックインを選びましたが、３０分早く着きました。しかしフロントの方は、それまでに手続きをしてくれ、サービスのソフトドリンクまで渡してくれました。
　部屋に入るまでの時間つぶしのつもりで近くの居酒屋で飲んでいたら０時を越してしまったのですが、そんな時間でもフロントに人がいて快くルームキーを渡してくれました。
　部屋は、広くはないが、バストイレ付で、クローゼットもあり、一夜泊まるには問題ありませんでした。快適に眠れました。翌日もゆったりでき、ぎりぎりの１０時にチェックアウトしました。
　会員カードを任意で発行してくれ、プラン最安の値段で泊まれたり、ポイントをためると朝食等のサービスが受けられたりできるようです。

　船で宮島へ渡り、数分歩いて行くと白い石製の鳥居があり、さらに参道を歩くと、海に浮かんだ朱色の大鳥居が見えてくる。この大鳥居は、厳島神社の象徴の一つのようなものであり、この参道からもここへ渡るための船からも神社の中からも撮影スポットがありいろんな角度から観賞できます。
　本殿へは、人が絶えることなく入っていきますが、係の人がいてスムーズでした。拝観料も大人300円と思っていたより安くてびっくりしました。本殿も、大鳥居と同じく朱色でぬられ、中央には祈祷するところも見られるようになっていました。潮が満ちたときは、本殿も海に浮かび美しいようです。
　

　

　私たちはクルマで行きました。ホテル前に停車すれば、ホテルの方が駐車場まで案内すると聞いていたのですが、ホテル前は狭い道で車もよく通るところだったので、ホテルの方に伝えるまでどきどきしました。広島市内はどこも有料みたいですが、１泊１３００円の駐車料を払いました。
　部屋はバストイレ付きのツインでしたが、狭い感じがしました。無線LANも整っていたのですが、速度が遅く近くのお好み焼き屋を探すのに苦労しました。結局フロントで尋ねました。しかしホテル代のことを考えると許容範囲だと思います。食事なしのプランでしたが、すぐ近くに食べるところがたくさんあり夕食も朝食もどこの店にしようかか迷うほどでした。
　１階には大浴場があり、サウナもあり、気持ちよく入ることができました。ただ妻の話によると、女性用は狭く､サウナもなかったとか。男性向きのホテルだったのでしょうか。
　平和公園にも近く､クルマで来た者には立地的には申し分なかったです。
　
　

　早期予約すると、無線LANの整ったツインルームに食事なしで２名５０００円以内で泊まれるお得なプランもあります。それでも、部屋は広くゆったりと快適に過ごせました。　ただ福山駅からクルマで４０分かかるので、乗用車で訪れる方がよいと思います。予約なしでとめられる無料駐車場もあります。
　ホテルの周りには、１００ｍほど離れたところにコンビニがある程度なので、ホテルのレストランを利用するとよいでしょう。
　また、パソコンを持って行けば有線LANがつなげるインターネットルームがあり、１０名以上が利用できます。いすや心地よく座れました。部屋でも無線LANができるのですが、速度が遅く時間がかかるので、動画を見たり長時間検索するのなら、インターネットルームを使うほうが快適です。
　海の近くですが、部屋からは近所の建物などに遮られて見えにくいので、訪れる前後に海岸をドライブする日程をくむのもよいかと思います。
　
　

　近くの結婚式に出席したあと、２１時前にチェックインしました。駅前のホテルなのに、１階に大浴場があり、早速そこでゆったり疲れをとりました。上がった後分かったのですが、人工の温泉だったようで、いろいろな効能があったのですが、満喫する前に上がってしまいました。また、部屋には浴衣があり､ホテル内浴衣で移動することも許され、楽できました。
　お風呂から上がると、結婚式に同席した方からお酒を誘われ､１階のレストランへ行きました。オーダーストップの時刻が過ぎていたにもかかわらず閉店時刻が過ぎていても、店員さんは快く応対してくださいました。
　客室の広さは標準だったように思います。バストイレ付きのツイン部屋でした。先に妻を寝かせ、私は、１階のコンピュータのあるコーナーへ向かいました。翌日観光予定の中津市内と耶馬溪についてインターネットで調べるためです。速度もよく、動画も見られました。
　翌日、熟睡している妻をおいて、再び大浴場へ向かいました。今度は温泉の効能を意識しゆっくり入りました。
　朝食は２階のバイキングでいただきました。大人数収容のためか、席はやや狭めでしたが、和食も洋食もいろいろな種類があり、満腹になるまで食べました。味もおいしかったです。
　

　着いたのは、チェックイン２時間前でした。フロントで地獄巡りのことを尋ねたら、荷物を預かり、親切にタクシーまで呼んでくれました。旅行会社を通じて申し込んだので、タクシーチケットも２枚付いていました。
　８つの地獄の観光を終え､チェックインして、宿泊のツイン部屋へ入りました。駅前の温泉付きのホテルで値段も手頃なのに、広くて窓から見る景色もきれいでした。特に夜景が。もちろんバストイレもついています。
　夕食は、駅の繁華街でとるつもりでしたが、ホテルの１階には、ジョイフルや和食、中華料理の店もあり、外出する必要もなかったです。結局､中華風のしゃぶしゃぶのコースを選びました。一人１８００円でしたが、おいしくておなかいっぱいになりました。
　お風呂は、３階に温泉があるので、そこでゆっくりと一日の疲れをとりました。露天もあり気持ちよかったので、早朝にも入りました。また、この階には、琴水晶というエステもあり、妻は１０％引きの４５００円で、４０分のオイルマッサージをしてもらいました。なぜか、支払いは私でした。
　朝食は２階のバイキングでした。和風洋風、デザートを存分にいただきました。
　宿泊の値段以上の快適なホテルでした。

　滋賀県や京都に住む人にとっては、関西空港よりも近くて便利な空港といえるのではないでしょうか。新大阪駅から直通バスも定期的に出ています。
　万一に備え､早めに到着（搭乗する3時間前）するようにしていますが、4階で展望したり軽く食事をしたりしても時間をもてあましてしまいました。もう少しファッション系のお店が多いと飛行機に乗るまでも楽しめたのではないかと思います。
　今回は国内線のためか、手続きも簡単で、飲み物もその場で少し飲んでみせれば持ち込みを認められ心地よく進みました。帰りの時もスムーズな手続きの後、出るとすぐに直通バスの乗り場があり旅の疲れを和らげてくれました。
　

　

新札幌駅の近くで手頃な値段ということで予約しましたが、なんと、札幌駅やすすきのという中心街へ行くは地下鉄で20分もかかるところでした。北海道旅行の最後の夜を、時計台を見たりすすきのでグルメを満喫しようというのが目的だったので、移動に時間がかかる面が残念に思ったのですが、札幌に何度も来て､中心街へ行かない人なら、周辺に食べるところもあるし、宿泊客なら1300円のスパも地下にあるし、朝には、おいしそうなパン屋さんもホテル内にあるので、結構ゆったりとくつろげるホテルだと思いました。
　客室も､２３時から７時までシャワーと寝るだけの滞在にはもったいないようなすてきな部屋でした。
　１階には、インターネットができるコンピュータが２台あり、夜のグルメコースや翌日の場外市場等の情報を検索するのに便利でした。

　駒ヶ岳の東側の太平洋に面したところにこのホテルがあります。地図上では函館のすぐ北にありましたが、実際には車で１時間ほどかかり、ここからでは、あのきれいな夜景は見られませんでした。
　部屋は、まあ標準の二人部屋でしたが、なんと、洗面ルームの水道には「飲料水」と書いてあり、飲んでみると少し甘い味のするおいしい水でした。食事に行く前に最上階の展望ライブラリーに行きました。１９時だったので、夜景が見られるかと思ったのですが、駐車場の灯り以外は何も見えませんでした。（過密スケジュールのため、明るい時に展望できませんでしたが、目の前に海が広がっていて、屋上にも出られるので、きっときれいな景色を見ながらリラックスできる空間だったことでしょう）
　夕食なしプランで予約していましたが周りに何もなさそうだったので、急きょ、バイキングを注文しました。冷凍ではありますがカニの足もあり、有名なイカソーメン、サーモン、いかめし、ジャガイモ（こちらではそこにイカの塩辛をのせて食べるそうです）などなど迷うほどおいしいものがたくさんありました。満喫しました。
　おいしいものを食べた後は温泉です。ロビーと売店をこえたところに浴場があります。ゆったりできる大浴場に露天と、温泉ならではの癒される施設でした。湯上りには、畳の敷いた休憩場やマッサージルームもあり、湯上りも快適でした。
　朝食もやはりバイキングで、いつもとちがって、ジャガイモといかめしを主食に食べました。さすが北海道、ジャガイモは最高においしいし、イカの塩辛とバターを載せることで、ジャガイモの甘味が一層生かされていました。

　札幌からバスで２時間、羊蹄山という富士山のような山を越え、ニセコに入り山の方へ向かっていくと大きな白い建物が見えました。ホテルの前は、ゴルフができそうな広大な丘や林が広がり、まさに大自然に囲まれている感じでした。建物は正面から見ると楕円形のように見え、玄関を入ると、正面に高級感が漂うロビーがあり、両サイドの曲線部分にフロントへ続く通路、客室へのエレベータへ続く通路がありました。部屋も快適でした。楕円形になったレールについているカーテンも高級な感じでしたは、そのカーテンを開けると、ニセコの山並みが一望できる絶景でした。じっくり満喫したいところでしたが、この日は飛行機など１０時間の長旅だったので、夕食まで一休みしました。
　夕食はバイキング。山のリゾートなのに、ホタテや刺身などの海鮮料理もありました。ジャガイモなどの野菜も大変おいしかったです。妻は、カニ汁を気に入り何ばいもおかわりしていました。食後に温泉に入りました。効能は調べませんでしたが、旅の疲れがとれるいいお風呂でした。ドアを開けて階段を下りると露天風呂がありました。露天風呂の前に沼があり、酔っ払った人がその沼に入り、「冷たい風呂だった」と言ったというエピソードがあります。湯上りには、出たところにあるパソコンで、ニセコや翌日の観光地の検索をゆったりできました。
　快適に寝た翌日５時に目が覚めました。目覚めの温泉も気持ちよかったです。１階にある露天風呂の景色よりも泊まった部屋から見える景色の方がいいのですが…
　朝食もバイキングで、おいしい野菜を中心にいただきました。パンも美味でした。過密な日程を組んでしまったので、ゆっくり、デザートのフルーツやケーキを食べる時間がなかったのが残念です。
　今度泊まるときは、朝食後にゆっくりと前の大自然を散策できるスケジュールにしたいと思いました。

　大仏殿が改修されきれいになってから初めて、東大寺を訪れました。
　やはり、南大門をくぐり、まずは大仏殿へ入りました。お線香をあげた後、中に入り大仏様を拝みました。いつ見ても壮大です。「奈良の大仏」と呼んでいるが、本名はたしか「毘盧遮那仏」と書いてありました。そのお隣にいらっしゃる菩薩様も、結構大きかったです。大仏様の背後を回り、出た後は、長い階段を上がり、大きな鐘楼のところを通りました。普通のお寺の鐘よりもさらに大きく、こんなに思い鐘が、木につるされていて、何百年も落ちないのが不思議でした。そのあと、二月堂へ行きました。そこから見下ろす奈良の町はきれいでした。続けて三月堂、八幡宮と見たかったのですが、日帰りの旅だったため、時間なくあきらめました。
　何度も訪れていますが、妻と二人で見物するのは初めてで、いい見物ができました。

　真夏の暑い日、養老の滝の見学のあと、立ち寄りました。
　無料の駐車場があり、そこに停めて、早速鍾乳洞へ向かいました。料金は大人一人７００円でした。
　中に入ると、エアコンの効いた車内よりも涼しかったです。団体さんの後ろで一本道だから、ふだんなら、せっかちな私は少しイライラしていたかもしれませんが、快適な涼しさでむしろずっと立ち止まって、自然の営みのすばらしさを味わっていたかったほどです。夏バテした妻もすっかり元気になりました。
　何年もかけて、削られたりしてできた、その形は、一つ一つ趣があり、見入ってしまいました。ちょっと寄っただけのつもりでしたが、自分的にはメインの観光スポットになりました。

　広くてガランとした駐車場に車をとめ、建物の方へ向かっていくと案内板が見えてきました。焼き物の作業用や保管用の建物の横の上り坂を歩いていくと、大小様々な大きさのたぬきとともに集合写真が撮れるコーナーに出てきました。さらに階段をのぼると、土産コーナーがあったのですが、その背後のたぬきの焼き物の陳列の方に気をうばわれました。１００体以上は軽くあったように思います。それが、坂を利用にて全体が一望できるように並んでありました。それを見ながら上りきると、山の散策コースへとつながっていました。体力のない妻は、もうここで十分だと言うので、もうひとつの坂道を下っていきました。途中、たぬきの焼きものが神様のように祭ってあるところもありました。しばらくいくと、信楽焼の特徴である登窯が見学できました。中を覗いてみると、なんと、今は喫茶室のように改造されていました。
　名前のとおり、施設全体が、陶芸の「むら」のようになっていて、楽しくじっくりと見学できました。