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Berg Heilさんのトラベラーページ

Berg Heilさんへのコメント一覧(18ページ)全232件

Berg Heilさんの掲示板にコメントを書く

  • マイセン博物館を見て

    Berg Heilさん
    始めまして、
    私たち夫婦は、2006年7月12日から18日までドレスデンに滞在しました。
    その間、13日にマイセンの工場を訪れました。
    初期からの作品の展示、フェルメールの絵画を模写した額皿などを見てその技術に驚きました。またちょうど家内がノリタケのポーセレン教室で救っていたバレー人形が展示されていて。写真では見えないスカートの中など、制作上必要な構造を見ることが出来ました。また、2階のレストランではマイセン食器でランチを取ることが出来ました。
    ドレスデンでも、Zwinger宮殿のポーセレンミュゼでマイセンの大きな動物や、鳥の置物を見ました。
    ドレスデンのもう一つの目的は、ピルニッツ宮殿と、そのホテルに宿泊しエルベ河畔の観光地を回ることでした。レンターカーでゆっくり、各地で美味しい食事とワインの楽しい旅になりました。
    2006年12月14日21時38分返信する 関連旅行記

    RE: マイセン博物館を見て

    書き込み深謝します。ドレースデンは本当に良い街です。私も3回訪問。98年にはツアーで一泊さただけでしたので、02年6泊(一人旅) 06年5泊(愚妻と)してドレースデンとその周辺を歩き回りました。それにしてもあの戦災からよくぞ復活してくれたものです。
    今回のドレスデン滞在記3編 今週投稿予定です。ご笑覧賜れば幸甚。
    マイセンの磁器、ヨーロッパの嘗ての王侯貴族達は本当にこの東洋の輝く白さに魅力を感じたものです。それと是を吾がものにして世界的ブランド化したのは感心します。ミュンヘンの宮殿やルードヴィッヒスブルクの宮殿でもその地の磁器を売っていますがどれも高価でとても普段に使用出来るものでは有りません。もったいなくて!! これも生まれついての貧乏人根性かも? 陶磁器に目があり、惚れ込んでおられる方は別でしょうが、これもそれぞれの人なりの趣味と価値観の相違でしょう。色々な人達の独逸に対する見方の相違はとても参考になります。今後ともよろしく。
    2006年12月16日10時30分 返信する
  • マイセン 陶磁器博物館

    Berg Heil さん、こんばんは
    私も博物館の建設に(入場料だけですが)協力したようです。私がいったのは14年前なので、まだ旧東独の雰囲気が強く残っていました。ドレスデンとマイセンを週末に観光したのですが、ドレスデンで写真を一杯撮ったのに比べて、マイセンの写真はほとんど残っていません。当時の東独地域では若者の失業率が高く、外国人労働者への反感があったようです。マイセンの城の前では、ドイツ人の若者に外国人ということで睨まれた?(ように感じた)記憶があります。東西ドイツの統一から15年以上が過ぎて、旧東独出身の方が首相になるぐらいですから、旧東独の雰囲気は完全になくなっているのでしょうね。             glabra
    2006年12月07日22時30分返信する 関連旅行記

    RE: マイセン 陶磁器博物館

    訪問深謝 返事が遅れて申し訳なし。この地は3回訪問。それにしても由緒正しき貧乏人にはこんな食器は手が出ない。98年の時はツアーに参加したのだが、何人かの客達がかなり高価なものを購入して大事にバスに乗り込んだ。わが悪友も一度訪れ、カミサンが陶磁器大好きだったがとてももったいなくて買ってこなかったらしい。でも日本にもそれなりのかなりのファンがいるのだろう。マイセンの博物館前のビル、荒れ果てた儘 当時と変わらず、立派な新しい博物館との対比が印象的。ライプチッヒを一寸離れると草が生い茂っている荒れ果てた建物 工場 倉庫等を見る時、まだまだ旧東独が旧西独並みの街並みになるには20年以上掛かるだろうと感じた。

    でもなんたってゲルマン、何とか時間をかけてでも美しい街を造るに違いない。 事の善し悪しは別にして、優秀な民族とそうでない民族があるのは否定出来ない。・・・・・てな感想を独逸を旅する度に感じます。
    2006年12月14日08時36分 返信する
  • はじめまして

    Berg Heil さん、はじめまして。いつも私の旅行記に訪問頂きありがとうございます。
    どこの旅行記の掲示版に書こうか迷いましたが、やはり以前住んでいたケルンを選びました。私はケルンに1年間住んでいたのですが、この旅行記にある写真は私のアルバムの中にはない写真が多いです。「オーデコロンの店」、「一部に残る城壁や城門」、「ケルッシュの店」、など、どれも懐かしい写真です。ありがとうございました。    glabra
    2006年11月30日23時37分返信する 関連旅行記

    RE: はじめまして

    訪問深謝します。この2001年の冬の旅はケルン5泊 フランクフルト5泊の一人旅だったのですが、連日雨にたたられ、思う様な旅が出来なくサンザンでした。従ってどうせ視界が悪かろうと、大聖堂の塔へも登らず、クリスマスマーケットで賑わう街を雨に濡れながらの散策でした。ただ、アーヘンは今一度ゆっくり訪ねたいと思っています。この時はザッツフェイ城の中世のマーケットが印象的でした。独逸の田舎にはなかなか魅力的な場所があり、もっともっと歩き廻りたいものです。 独逸に長く住まわれた方の、ガイドブックに載っていない情報を御願いします。今後ともよろしく。
    2006年12月01日10時16分 返信する
  • St. Wenzel:聖ヴェンツエル教会

    続けて投稿をお許しください。
    私、実はこのヴェンツェル教会のオルガンコンサートを目当てにナウムブルクへ行ったのです。
    毎週水曜日と日曜日の12時からあります。

    12時10分前くらいにやっと教会の小さい扉が開いて昔の小学校の木の机のような台の上にガリ版刷りのようなプログラムが並べられます。

    ほとんど献金程度のお金を払い中へ入ると回りは石造りですが床は木でできていて温かい雰囲気の礼拝堂です。その由緒とはうらはらに村の小さな教会風でした。
    コンサートといっても近所の人らしいお年よりや子供連れの若い母親など三々五々集まってくる程度。せいぜい15人〜20人くらい。

    礼拝のイスの木も幾人ものひとが座ったためでしょう、膝裏が当たる辺りはまあるく磨り減り、ところどころ剥げていました。
    東洋人は私一人です。

    やがて奏者の紹介があり、(女性でした)彼女の演奏が始まります。
    演奏中は演奏者はパイプオルガンの後ろ側にはいってしまうので見えません。
    そして、その音の響き!!大聖堂のオルガンのように人を威圧するような響きではなく、まろやかで包み込まれるような暖かい響きでした。

    ヴェンツェルは田舎なのでオルガンは戦火にあわず昔のままの音色だそうです。
    お堂の石壁で調和された音が天井から降り注ぎ木の床に温かくしみこんでいきます。

    不信心な私もつい、信仰心を持ってしまうような人を包み込むような演奏と教会でした。
    30分足らずの演奏会が終わると人々はまた三々五々それぞれのところに散ってゆきました。
    日常の一こまとして静かに始まり静かにおわった教会オルガンの時間でした。

    後に分かったことですが、ここに来るオルガニストは世界でも有数のオルガニストたちだそうです。そんなこととは露知らず、utaは汚れちまった心洗われて教会をあとにしました。
    2006年11月18日22時58分返信する 関連旅行記 関連写真
  • お恥ずかしい(*^。^*)

    私の名前の由来の街なのですが、何だか私自身を紹介されるとお恥ずかしいです。
    教会に寄進者の像を置くというのはとても珍しいそうです。

    写真の市場の花売りの写真の奥、突き当たりを入ってすぐ左側に有料トイレがあります。
    教会はトイレがなく(というか貸してくれません)必死の思いで探し辿り着きました。
    太った威勢のいいおばちゃんが御皿をもって入り口に仁王立ちしてました。
    先に払うもの払わないと出すもの出させてくれませんでした。
    中世のままの怪しい入り口のトイレでしたが中はやはりとても清潔でした。
    2006年11月18日22時22分返信する 関連旅行記 関連写真
  • Friedrich Augustザクセン王の塔

    この塔の隣の建物はお洒落なホテル&レストランになっているそうです。
    http://www.loebauer-berg.de/haus.htm
    http://www.loebauer-berg.de/
    私は次回行ったときここの宿を狙っております^o^/
    2006年11月15日12時42分返信する 関連旅行記 関連写真
  • 待ってました!Weesenstein!

    かわいいお城ですね。紅葉も綺麗だしお庭も緑がたくさんですね。

    私が行く時は真冬の景色になっているでしょうけど楽しみです。
    オルガンコンサートをもし、聞けたらまたご報告します。

    何度も覗いて催促したみたいでごめんなさい。
    そしてありがとうございました。

    冬のお城は初めていきます。
    2006年11月11日22時37分返信する 関連旅行記
  • スミマセン 文章訂正いたしますm(_ _)m

    【誤】カメラ落下事故残念ですか〜〜残念ですね(涙)

    【訂】カメラ落下事故ですか〜〜^^;  残念ですね(涙)
    でした  大変失礼いたしましたm(_ _)m
    2006年11月04日16時06分返信する 関連旅行記
  • ボンの見所

    ボンも見所が結構ありますね^^
    これはぜひ行ってみなければ^^

    Berg Heilさんお帰りなさいマセ〜〜♪
    カメラ落下事故残念ですか〜〜残念ですね(涙)

    そんなアクシデントの中で撮影なされた
    レイバウの旅行記楽しみにお待ちしております。

    PS 帰国後に恐縮ですが
    またまた面白い穴場を見つけてしまいましたww♪

    その名は『Altenahr アルテンアール』

    旧西ドイツの首都ボンから南南西に僅か30kmのところにあります。
    鉄道は日中ボン(Bonn)からほぼ毎時運行され所要54分前後です。
    この街はCururuでの【お気に入り登録】仲間のさばこさんが
    偶然ココに宿泊しブログを書いたことから
    少し調べて分りました。
    http://myhome.cururu.jp/savakoblack/blog/article/81000452952
    彼女のブログに少し下にある写真を見るとお分かりになると思われますが、
    リューデスハイムの盆地版みたいなドイツ情緒のある
    素晴らしい街並みです。
    ドイツ国内ではかなり有名な場所らしいですが日本ではロンリープラネットドイツ版に少し解説があるだけの超穴場的存在です。
    かつて東西分裂していた時代、西ドイツの首都ボンに近いので,お役所の人たちが,このあたりに住んでいたとのことです。
    上から見ますと山の中の盆地に村が作られ、真ん中を分断する橋で東側と西側に別れているのが分かります。
    ?は彼女の宿泊した駅前にある Bahnhotel Hübel 
    http://bahnhotel-huebel.com/
    ?は食事をしたレストランのある
    Hotel Zum Schwarzen Kreuz/Central-Hotel です^^/
    http://www.zumschwarzenkreuz.de/

    ★アルテンアールのホテル一覧表ですww
    http://www.altenahr-ahr.de/html/hotels_pensionen.html
    結構物価が安いので奮発できそうですww

    Berg Heilさん この街如何でしょうか!!!?
    2006年11月04日16時03分返信する 関連旅行記 関連写真
  • ☺♡☻♡☻♡☻グーテ ライゼ〜〜☺♡☻♡☻♡☻

    良い御旅行をww♪
    レーバウの旅行記一日千秋の思いでお待ちしております^^/

    PS
    Weesebsteinとはどの辺りなのでしょうか?
    30年戦争条約締結で有名なシュマルカルデンは行かれた事ありますでしょうか?もしあれば情報お願いしたいのですが...
    2006年10月18日05時22分返信する

    RE: ???????グーテ ライゼ〜〜???????

    Schloss Weesenstein はドレスデンから14分、ピルナ方面への途中の Heidenau乗り換え、2002年の訪独の時はエルベの大洪水で電車は不通、バロック庭園も壊滅とか。現在は庭も復旧しているらしい。

    www.schloss-weesenstein.de を覗いてください。

    Schloss Augustusburg はドレスデンからケムニッツ方面へ1時間13分 Floeha乗り換え 5分 それからケーブルカーで山(丘)の上へ
    オートバイ博物館 狩猟博物館がある由。                
    但し天候が悪かったらフライベルクのみの訪問、ここはかって銀山で栄えた街 最古の鉱山大学あり、また大聖堂には中世初期の「黄金の門」:Goldene Pforte が要見学とか

    www.die-sehenswerten-drei.de 参照
    2006年10月18日08時01分 返信する

    RE: RE: ???????グーテ ライゼ〜〜???????

    P.S
    Weesebstein  は Weesenstein に訂正

    シュマルカンデンは未訪問です。
    レーバウ は現地観光局からパンフレット、市街図取り寄せ予習しています。 小さな街で古い城壁が残っているようです。特に郊外のハイキングが良さそうですが 中心部を1時間ほど見てから Bautzen を再度ゆっくり歩く予定です。出来れば有名な政治犯収容の刑務所を覗きたいのですが(見学可能)、こんな所はカミサンが忌み嫌う場所ですし、私も今後お世話になる予定もありませんのでどうなりますか?。ソルブ博物館は是非訪問したいと思っています。また郊外の村に今次大戦の「1945年 バウツエン周辺の激突」の追悼記念碑があり、見てみたいのですが場所が判らず、これは諦めです。街の歴史をメインに旅日記投稿します。
    2006年10月18日08時32分 返信する

    ::*'゜::*'゜こ..この城は....゜::*'゜::*'゜

    Weesenstein城をみてクルムロフ城(チェコ)を思わず連想してしまいましたww
    宿泊は出来ないようですがかなり雰囲気の良いレストランもあるようですね^^
    私もドレスデンに行った時ぜひ立ち寄らせてもらおうと思います。

    PS
    ドイツの投稿者ランキングでBerg HeilさんがダントツNO.1ですねww
    あの『魔女ランダ』さんをもかなり上回る投稿数...
    流石『4TRAのドイツマイスター』!と思わず唸ってしまいました。
    お城の旅行記はぜひ独立して作成してくださいマセm(_ _)m
    http://4travel.jp/overseas/area/europe/germany/traveler/album_rank/
    2006年10月18日15時19分 返信する

    Konigliche Schlosskuche

    ケーニヒリヘ シュロースキュッヘ
    ザクセン料理ではかなりの評価とか...
    このレストランのLauchsuppe(ネギのスープ)が絶品だそうですね^^
    シーズンオフは週4〜5日の営業だそうですので、うまく営業日にあたるといいですね^^;
    Konigliche Schlosskuche(最初のoとuは特殊文字です)
    住所 Am Schlossberg 1
    電話 035027-624-18
    e-mail;   weesenstein@q-linar.com

    PS
    ロンリープラネットで weesensteinの記述がありました。
    『ドイツの城でも訪れる人が最も少なく損傷も最小の城として5指に入る』という評価ですね。
    ワクワクしてきましたww
    駅からは約500mですから比較的近いですね^^
    2006年10月18日15時42分 返信する

Berg Heilさん

Berg Heilさん 写真

16国・地域渡航

10都道府県訪問

Berg Heilさんにとって旅行とは

独逸を中心に「中欧近代史の確認」そして「神聖羅馬帝国の影を求めて」なんて自分勝手に旅のテーマとして格好をつけてはいるが、よく考えてみれば何の事は無い、「物見遊山」以外のなにものでもない。

自分を客観的にみた第一印象

2022年 ついに86歳 2019年のポーランド訪問を最後に コロナ、それに加えてウクライナ戦争 未だ未だ旅する体力気力はあるもこの辺でヨーロッパ徘徊は打ち止め、これからは「惚けず 悟らず 枯れず 耄碌せず」連れずれなるままにのたりのたりとチャランポランに生きてゆく所存。この分では日が暮れて鬼籍に入るのにはソコソコ時間がありそうだ。これを人は「老害」と云うかもしれないがそんな事は知った事ではない!!まだまだ娑婆っ気たっぷりの不良老人である。


60歳にて浪人になり、独逸及び中欧の国々への旅18回。 訪ねた街々は 独逸153 オーストリア43 チェコ11 ハンガリー2 スロバキア1 リヒテンシュタイン1 ポーランド3(1970年代に 台湾 香港 澳門 マニラ シンガポール バンコック ロンドン ローマ パリを旅したが、当時の事ゆえ同業者仲間のグループツアー)

些かキザなれど、「旅への憧れ」と「少年の心」を持ち続けたいもの。往年の山男 老いてなおボヘミアン !!

大好きな場所

独逸を中心にした中央ヨーロッパ、歴史的に多かれ少なかれ、独逸の影響を受けている所。いわばかっての独逸のテリトリー。

大好きな理由

なんとなくこの地域は己の波長に合う。

行ってみたい場所

 三十年戦争講和の地 ウエストファリア条約が締結された ミュンスターとオスナブリュック。

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