konomiさんのクチコミ(17ページ)全2,320件

高建桶店は迪化街でも北の方にあるのでアクセスはちょっと不便ですが、行く価値のある店です。
台湾茶用の茶盤を買いに行きました。３人用の急須が乗る茶盤で３５０元。
他の地区で買うよりかなりお得。迪化街でも最安値で購入できました。他の店では４３０元でしたよ。
カッティングボードも９０元から。
木製の雰囲気のある茶さじは６０元。
これもお茶用に購入。
おばさんはちょっとぶっきらぼうですけどね。

林豊益商行は迪化街でもかなり北の方にあります。
でも、行く価値あり。
鼎泰豊で使用されている蒸し器はこのお店のもの。
我が家のお鍋に丁度会う２１センチの蒸篭は１段１２０元。ふたも同じく１２０元です。

虫よけの覆いがついたざるは１８０元。これは他の店でも見かけましたが、このお店が最安値でした。これ、日本のアジア系雑貨屋さんで、２５００円で売られていたのを見たことがあります。
籠もかわいらしいものがたくさん。安いショッピングバッグは通気性がいいので、ジャガイモやタマネギなどの野菜ストックに最適です。

台湾のフルーツ、食べごろのおいしいものばかりを扱うショップです。
目利きのご主人がそろえた果物は皆、品質が良く、期待を裏切りません。
釈迦頭は、季節を少し外れていたためか、なかなか見つかりませんでしたが、さすが迪化街、新光三越にはありました。
ここのマンゴージャムもとても評判がいいです。

台湾に来るのは7年ぶり。迪化街はカラスミや台湾ウーロン茶、シイタケや野菜の乾物、漢方薬など、買い物をするのにとても楽しいところ。景色もまるでタイムスリップしたかのようなレトロな街並み。B級グルメも楽しみです。
カラスミを買うなら、永久号・・・というのが一般的ですが、お正月は冷蔵物が売り切れたりする。いったん冷凍したものを解凍すると賞味期限は1週間。
多少縮んだりして、風味も変わります。それで、今回は迪化街で唯一「泰」のカラスミを販売している永利行、自社でカラスミを作り、迪化街の他のお店にも卸している聯成食品行で購入。冷蔵品で、どちらもおいしかったです。

追記
2016年3月に新世界免税店がセンタムシティに移動したため、バスルートは変わっています。詳しい情報がわかり次第、再度アップします。


新世界免税店へのバスは2ルートありますが、こちらは釜山市のホテルを回る西面ルートです。1日4便ありますが、一番最初の便がおすすめ。
地下鉄海雲台駅から新世界免税店まではかなりの距離がありますから、このシャトルバスはとても便利です。


東横インホテル(西面店)　　08:50 11:10 14:10 16:30

ロッテホテル釜山　　　　　09:00 11:20 14:20 16:40

国際ホテル　　　　　　　　09:10 11:30 14:30 16:50

ウェスティン朝鮮ホテル　　09:40 12:00 15:10 17:30

新世界免税店到着　　　　　10:00 12:20 15:20 17:40

新世界免税店出発　　　　　10:20 13:20 15:40

帰りの夕方の便は渋滞に巻き込まれることがあるので注意。

新北投駅の目の前に入口があります。
広大な敷地の中に、北投図書館、梅庭、北投温泉博物館、千禧湯露天溫泉などの施設を併設しています。
温泉が流れる川、温泉渓のながめが良かった。
緑豊かで、とてもリラックスできる公園です。

光明路は西は北投駅から始まり、新北投駅の目の前を通って、東は水都温泉会館まで続くなだらかな坂道。
　
光明路沿いにある（新北投駅から1分くらい）便利なスーパー頂好とコンビニの全家福は利用価値大。

1時間に1本ペースながら小25（S25）のバスもこの通りを走っています。
坂道を上るのが大変という方は、新北投駅近くの頂好あたりにある泉都温泉飯店バス停から、地熱谷バス亭まで行って、地熱谷を見た後ゆっくり下りながら新北投駅まで帰る・・・という手もありますよ。

木造の美しい北投図書館の入口は光明路にあります。中山路から見た姿の方がきれいなのですけど、中山路からは入れません。
S25バスはこの近くにも止まります。（S25 北投図書館バス停）

温泉の川（温泉渓）も間近に見ることが出来ますよ。
日勝加賀屋の前や、熱海温泉ホテルあたりは特に温泉渓のながめがきれいです。

水美温泉会館（スイートミーホットスプリングリゾート）前には手湯があり、ちょっとお休みしながら青湯を楽しむことが出来ます。

加賀屋から5分くらい東に瀧之湯がありますが、2017年1月時点で閉鎖中でした。
さらに東にある北投溪木道から、中山路に渡ることが出来ます。

中山路と光明路の間に北投公園がある・・・という感じで、この二つをつなぐ小道はここと、熱海温泉ホテル付近にもう一本あります。

新北投駅の隣にある公園です。
北投公園に比べるとマイナーな公園なのですが、ここではよくイベントが行われるのだそうです。
2017年の年末から年始にかけては台湾各地の物産を販売するイベントが開催されていました。中にはぎょっとするようなものも売られていましたよ。
鶏の足だけ売っているお店とか・・・。
観光客のほかに地元の方々も多く訪れていました。

新北投には東西に延びる3つの東西に延びる道路があり、北から中山路、光明路、温泉路。
温泉路には観光施設はあまりない。東のはずれに普濟寺があるくらいですかね。
そういうわけで、あまり人も歩いていない。結構静かです。

百済飯店、大地北投奇岩溫泉酒店　（Gaia Hotel）や　地元の方に人気のB級グルメ拾斤獅子麵がこの通りにあります。
M2バスが通っていますけど、本数は少ないです。

MRT淡水線の駅。新北投温泉に行くにはここで乗り換えします。
ただし、大きな荷物がある場合、新北投駅でタクシーを拾うのは至難の業なので、北投駅で降りてタクシー乗り場を利用するのがおすすめです。
料金もそれほど変わりありません。何しろ台湾のタクシー代はとても安いので。
改札を出て、駅の左側の出口付近にあるバス停から、S25バスを利用する手もあります。
光明路を通るので、泉都温泉ホテル、北投図書館、熱海温泉、地熱谷に行くのに便利です。
構内にある台北MRT北投駅旅行サービスセンターでは台北フリーの設定を代行してくれます。パスポートが必要。

地熱谷のすぐ近くにあるカフェ。慈善団体が経営しているそうです。
台湾旅行の下調べに見た、韓国バラエティの「花よりおじいさん　台湾旅行編」にも出てきました。
おじいさんたちが、おいしそうに食べていたマンゴーアイス・・・確かにおいしい。
60%マンゴー果汁の濃厚な味。このお店のオリジナルのようです。
お正月でマンゴーの季節を大きく外れていたので、生のマンゴーにはありつけませんでしたが、これはちょっとうれしかった。
店内にはお土産品も置いてあり、北投石の展示もありました。

北投駅から一駅だけの路線の終点。
「思い出」という小さいお土産ショップはあるものの飲食店などはみかけませんでした。

1階に降りると不思議なオブジェ。すごく目を引きます。
ゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじが群がっている？？
よく見たら違いましたけど（笑）

温泉三昧！
新北投では3種類の温泉を楽しむことが出来ます。

青硫 ：皮膚病、筋肉痛　
もっともおすすめしたいのがラジウム泉の青湯です。源泉は地熱谷。
強酸性で目に入ると大変ですけど（笑）
長時間つかると髪の毛も溶けてしまうほどのｐHの低さ。（pH値1～2）
こすらなくてもつかっているだけで垢がすべて取れました！
　
場所：瀧乃湯、北投公園露天温泉「千禧湯」、新秀閣、北投青硫名湯　新北投溫泉浴室

このうち、瀧乃湯は2017年1月時点でリノベーション工事中。
新秀閣は加賀屋に買収されましたが、立ち寄り湯はまだ可能のようです。
もっとも利用しやすいのはマイナーですが地元の方ご用達の北投青硫名湯　
個室しかないけど新北投溫泉浴室も泉質がいいです。
着替えが大変だけど、千禧湯もおすすめです。

白硫 ：関節炎、皮膚病、婦人病、リューマチなど
ほとんどの温泉ホテルが引いているのが白湯。
理由は青湯だとすぐに設備がぼろぼろになるからなんだそうです。
万人向けのマイルドな弱酸性単純泉です。pH値は４～５
　
場所：加賀屋、熱海温泉ホテル、三二行館、水美温泉会館、少帥禅園、麗禧温泉酒店
　
このうちおすすめなのが、値段も安い熱海温泉ホテルの立ち寄り湯。
新しいホテルでは温泉湯の配管が細く、多少加水することもあるのだとか。
熱海温泉は古い太い配管なので、源泉そのままのとても上質の泉質なのだそうです。


鉄硫 ：神経痛、皮膚病、リューマチ、痛風など
もっとも珍しい、赤湯とか黒湯とも言われます。
鉄分を含む中性炭酸塩温泉(弱アルカリ性)
羅漢窟温泉、媽祖窟温泉など

2016/10/30午前6時をもって台北西站A棟の運用が終了という情報がありました。
台北市内から桃園空港に行く1819バス路線の乗り場も変わることになります。
これからお出かけになる方々には大変重要なことなので、口コミしました。

http://cytn.info/tpe_bus/#tpe_st　
2016/10/30午前6時をもって台北西站A棟の運用が終了します。
台北車站発の國光客運1819は【台北車站東3門出口】、大有巴士1961は【台北車站(青島)】(台大醫院付近)へ乗降箇所が移動します。


で・・・・台北車站東３門出口がどこらへんかと言いますと・・・↓
https://www.google.com/maps/search/%E5%8F%B0%E5%8C%97%E8%BB%8A%E7%AB%99%E6%9D%B13%E9%96%80%E5%87%BA%E5%8F%A3/@25.0477029,121.5160668,17.48z?hl=ja　
・・・となっています。
PS:2-16年11月24日
追加情報
桃園空港で：片道乗車票→11/14 0時をもって窓口での発券終了。
以降窓口で対応できる業務はICカードの発売・リチャージ・払い戻し及び現金の両替のみとなります。
往復乗車票→従来通り窓口での発売となります。
　　　往復を買っておいた方が楽だと思います。多少安くなるし。

PS：2016年11月6日
追加の情報を仕入れました。

東三門側の屋外にあるプレハブ小屋で桃園空港行きのチケットを販売。
MRTが開通するまではこのままの運営？
チケットを買う行列を整理している係員に「EasyCard?」と聞かれるのでEasyCardを渡すと列に並ばずにチケットを発行して貰える。

現金より時間短縮になりそうです。



PS：Q&Aも出ました。
http://cytn.info/taipei_bus_station/
このなかの地図ではグーグルとは異なった場所になっています。↓

http://i0.wp.com/cytn.info/wp-content/uploads/2016/10/29c7030c5660043dc4b6e5a16fc1c323.jpg?resize=257%2C512
この地図、どうもおかしくて、北と南が反対になっているようです。
もしかしてバス会社が間違えた？？そんなことってあるのでしょうか？
只今、このサイトの管理人の方がこの件についてご存知かどうか質問中です。
わかりましたら後日またご報告します。

PS
管理人さんによりますと「南北が逆さまになっており、凄まじく解かりにくいのですが当該画像の地図の方角記号の上がS(南)となっております。」....という回答でした。
上の文字ががNではなくSの地図記号なんて、初めて見ました(笑)

PS
國光客運以外のA棟発着路線はかなり離れた場所に移転するので注意が必要です.
詳しくは下記サイトで確認してください。↓
http://cytn.info/taipei_bus_station/comment-page-1/#comment-166　

桃園機場のプレスリリースによると朝夕のピークタイムは所要時間が最大15～20分プラスされるとなっています。昨今のチェックインや保安検査場等の凄まじい混雑もあるので遅くとも2時間前、免税手続きがあるなら3時間前には空港へ到着できるように旅程を組みましょう・・・・・とのことでした。

工事がいつまで続くのかの情報はありません。
これから行かれる方はその後の情報を追跡してくださいね。

また、空港直結MRTは2016年末には完成させる・・・と関係者は言っているそうですが、あまりあてにならないそうですよ。

エアコンを全く使用しない自然のままの環境を大切にした図書館。
世界で最も美しい図書館ベスト10にも入っているという木造建築です。
館内は和らな光で、目にも優しそうでした。
テラスからのながめがとても良い。ベンチもあってゆっくりできます。
図書館内のデスクがとてもおしゃれでした。
電源もあってPC使用ができるようになっていますが、スマホの充電は厳禁だそうです。
入口は光明路にあります。

日本統治時代にはすでに台北初の公共温泉として有名だったそうで、木造二階建ての建物は日本的な風情。
入り口は中山路で、建物の2階に当たります。
大きな畳敷きの部屋がとても美しいしつらえ。

ローマ式の風呂があるスペースにはステンドグラスも施されていて、いい雰囲気でした。

展望フロアからは温泉水の流れる北投渓を見ることが出来ます。ゆっくりとリラックスできました。

入口ちかくにある小さ目の石造りのステージではミニコンサートが定期的に開かれるようです。

珍しいホクトライト（北投石）の展示も興味深かった。
マイナスイオンやラジウムを微量ながら発しているそうで、北投温泉の青湯はこの北投石層を通って湧き出てくるのだそうですよ。
強い解毒作用を持っているため、皮膚病によいのだそうです。

地熱谷はラジウム泉の青湯の源泉地。

敷地に入るや否や硫黄の香りが漂います。
夏はちょっと厳しいだろうな・・・と思います。
2017年元旦は、台北は例外的な温かさだったそうですが、それでも、もうもうとした湯煙が立ち、とても幻想的でした。

元旦朝5時半に初風呂に行きました。
暗い朝時でもすでに行列。地元の方がほとんどでしたけど。

新北投には3種の温泉がありますが、もっともおすすめしたいのがラジウム泉の青湯です。源泉は地熱谷。
強酸性で目に入ると大変ですけど（笑）
こすらなくてもつかっているだけで垢がすべて取れました！
物凄いピーリング効果です。
朝このお湯につかったあと、夜にもまたお風呂に入ったのですが、全く垢が出なかった！
下手な垢すりより効果があります。

ぜひぜひリピートしたい温泉です。

キャップをかぶっている人はほとんどいなかったのですけど、長時間つかると髪の毛も溶けてしまうほどのｐHの低さ（pH値は1～2）なので、髪の毛がボロボロにならないようにキャップはしたほうがいいかもしれません。

近くのホテルにとまっていたので、あらかじめ服の下に水着を着ていきました。
時間入れ替え制なのですが、終わりに近づくと着替え室替わりのシャワールームは長蛇の列になりますので、早めに切り上げることをおすすめします。
履いていった靴は100均で買ったクロッグス似のサンダル。
塗れてもすぐ乾くし、床がゴツゴツの温泉内でも履けるし、ホテルではスリッパ替わりに利用できますから便利。
水着は早めに真水で洗わないと、生地が傷むので注意です。
地元の方は、市場で買った安い水着を利用しているそうですよ。

塗れた水着は10元の脱水機で半ドライ状態でお持ち帰り。
この脱水機、まるで昭和家電のようで、非常にレトロ。しかも蓋が取れかけてる（笑）
でも、しっかり脱水はできます。

新北投駅から徒歩で5分ほどの中山路にある博物館。
台湾平地原住民にちなんだ展示を行っています。
凱達格蘭（ケタガラン）族はもう消失してしまった部族のため、その遺物はとても貴重。
もちろんその他の台湾全土に分布する平埔族（平地原住民）の展示もありました。

閉鎖的な部族が多かったため、それぞれ部族固有の文化を持っており、衣装や背負い籠も部族によって個性があります。
この点、ベトナムの原住民族にも通じるものがあり、面白く見物しました。

新北投駅からも近く、水着なしで入れる立ち寄り湯があるホテル。
施設も新しく、清潔感があり、広々とした空間でゆっくりできます。
泉質は柔らかい白湯。
通常ならば600元くらいですが、年末年始は特別料金になっていました。大体900元くらい。アメニディも充実しているので、何も持たずに行っても大丈夫です。