konomiさんのクチコミ(21ページ)全2,320件

天然石を販売する大宰府にある石ころ館。
2階スペースではチャリティーオークションを開催しています。
これが結構充実。
レオナールフジタ、オールドノリタケ、ローランサン、ゴッホ、織田廣喜、千住博、東郷青児、シャガールの版画など有名どころの絵画、工芸品が並んでいました。
東日本の震災応援のチャリティーなのだそうです。

大宰府の天満宮の参道にあるスターバックス。
個性的な外観でとても人気の店舗です。
常に行列。
味は他のスタバと変わりないのですけど、このデザインと雰囲気にひかれて立ち寄る観光客の方が多いようです。
海外からの観光客の方も多いので、きっとガイドブックにも載っているのでしょうね。

はちみつを扱う杉養蜂園ですが、以前熊本で食べたはちみつ入りのソフトクリームがおいしかったので、発見したときにはうれしかった・・・・のですけど、味が変わってる。
昔はもっとはちみつがたっぷり入っていて本当においしかったのだけど・・・。
はちみつの量が少なくなっているのか、普通のソフトクリームと大差ない味でちょっとがっかり。
おいしいんですけど、昔の記憶が邪魔しましたかね。

博多駅で、酒は飲め飲め・・・の黒田節にちなんだ大杯のに似せたお菓子を見たことがありましたが、ここだったんですね。本家は。
享保時代からの創業で歴史は200年。
和菓子だけでなく、クッキーなども販売していました。
お店ではイートインコーナーもあります。
冬はぜんざい、夏はかき氷などの季節メニューあり。

リバレイン、ホテルオークラ近くにある橋。
この東中島橋から、下の方に降りると遊歩道があり、博多川に沿ってお散歩できます。
那珂川ほどネオンが華やかなわけではありませんが、川端大水道の跡など、福岡の歴史には欠かせないスポットもあります。
なんだか落ち着く光景です。

福岡藩藩校・西学問所甘棠館（かんとうかん）も、東学問所修猷館と同じ天明４年（1784年）に開校しました。初代館長は、有名な亀井南冥.

この方、九州のアリストテレスと言われた方なんだそうです。
理科系、文系すべてに通じていたスーパーな才能を持ったかた。
凄いなぁ。
福岡の志賀島で金印が発見されたとき、金だ～～～溶かして売っちゃおう～～という多数派を制して、これは絶対価値あるものだから保存すべきだ！
・・・と皆を説得してくださったおかげで、貴重な金印が今もなお残っているのだそうです。
福岡の藩校は全国でも珍しく2校あり、もう一つの修猷館は今でも福岡で一番優秀な高校として名前が残っています。
この甘棠館（かんとうかん）は残念ながら残っていません。

なんだかとってもさびしい雰囲気の場所ではありますけど、過去の福岡の歴史を振り返るにはいいかなぁ・・・。
片方は今でも名前が残り、片方は全く人に知られることになったこのいきさつ、知りたいなぁ。

会社が連携しているグループのレクリエーションで利用しました。
福岡の中心からはちょっと離れていてアクセスはあまりいいとは言えませんけど、ボウリングのほかに、卓球、ビリヤード、バッティングセンターもあって、楽しめました。

純和風の店構えに惹かれて入りました。
とても落ち着いています。
持ち帰り用梅が枝餅も販売していていますが、店内で食することが出来ます。
渋めのお茶と梅が枝餅、おいしいですよ～～～。

この日3個目の梅が枝餅（笑）

こちらの梅が枝餅は餡子が気に入りました。

大宰府に来たら絶対食べるべきなのが梅が枝餅。
かさの家さんは老舗中の老舗なんだそうです。
でも・・・あまりにもちもちとした食感なので、油断したら・・・虫歯の歯の詰め物がお餅にくっついて取れてしまったことがあります（笑）

大宰府参道にある、味の明太子 ふくや 太宰府店 。
店内にあるイートインコーナーでは、お茶漬けなどのランチにぴったりの食事も提供されます。
ふくや明太子お茶漬けセットは864円です。なんと、ご飯とお出汁は無料でお代わりできます。
御飯6杯お代わりした・・・という人もいました（笑）

御飯のおともにとってもおいしいふりかけ、「梅の実ひじき」で有名なお店、えとやです。
梅の実がカリカリしていて、ヒジキはしっとり、夏バテしていてもこれならモリモリ食べられます（笑）
梅の実ひじきは今ではほかにも出しているショップがありますけど、こちらが元祖。
大宰府のお土産はいつもコレです。

大宰府天満宮の参道にあるお豆で作ったお菓子を販売するお店。
左側の棚は昭和初期風のとてもクラシックなしつらえで、、大宰府の参道にぴったりの雰囲気。
まめやは全国に何店舗かありますが、本店は神戸にあるようです。
生姜豆がおいしかった。

大宰府と言ったら梅が枝餅なのですけど、ここにはたくさんの梅が枝餅のお店が並んでします。
有名どころではかさの家など・・・。
そのほかにも梅の香ひじきのお店（これ、おいしいです）や博多の老舗明太子のふくのやなど。
海外へのお土産によい、純和風のお土産もたくさんあって、とても楽しい。

曲水の庭 が催される曲水の庭。
ここの梅は大宰府の中でも一番最後に咲きます。
丁度曲水の宴は3月初め、このころまで花が持つように遅咲きの梅を植えてあるからでしょう。
私が行ったときにはまだ全く開花の様子もなく、ちょっと残念でした。

如水の井戸は太宰府天満宮境内にあります。
如水公は引退後、福岡城が完成するまでの間、官公にまつわるところに住みたいと、この大宰府境内にお住まいになりました。
茶人でもあった如水公が使用した井戸がコレです。

残念ながら、井戸からくんだ水をいただくことはできませんけど。

勉学を志す人すべてに恩恵があるという孔子霊廟です。
近くには多久聖廟から貰い受けた櫂の木もあります。
中国圏、アジア兼ではとても一般的な孔子廟ですが、日本で存在するのはごくわずか。
日本には菅原道真公がいますから。
とても小さな孔子廟ですが、とてもきれいに整備されて、島の人たちが大切にしていることがよくわかります。
いまさらながら、頭がよくなりますように・・・とお願いしてきました。

西南学院大学 聖書植物園には聖書にまつわる様々な植物が植えられています。
西南学院大学の校内に4つのエリアに分かれて植えられ、中にはアンネフランクにまつわるバラや、今は天然記念物になっているレバノン杉などもあります。
それぞれの植物には、聖書にまつわる解説も添えられていて、とても勉強になりました。

光明禅寺伝衣塔の横。京都の伏見稲荷から分祀された神社です。でも。何が祀られているかは不明 で、由来も確かではありません。
藤原道真公由来の伝衣塔の横にあるため、道真公由来のものとおもわれているようですが。
ともあれ地元の人には親しまれているらしく、きちんと整備はされていました。

学術会議で行きました。コンサートで使用することもありますが、たいていマイナーなイベント。
ちょっとアクセスしづらいことと、収容人数が中途半端なことがマイナス要因でしょうか。
バス停から結構歩くのもちょっと面倒です。
須崎公園を抜けるので息抜きにはなります。

刀剣がメインの店舗ですが、古美術一般扱っています。
古伊万里、現代有田、鎧兜、茶道具などなど・・・。
刀剣はあまり興味がないので、よくわからないのですが、品数が最も多いのがこの分野。
好きな人にはおすすめ。