新北投温泉 泉質抜群 リピートしたい
- 5.0
- 旅行時期:2017/01(約7年前)
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by konomiさん(女性)
台北 クチコミ:188件
温泉三昧!
新北投では3種類の温泉を楽しむことが出来ます。
青硫 :皮膚病、筋肉痛
もっともおすすめしたいのがラジウム泉の青湯です。源泉は地熱谷。
強酸性で目に入ると大変ですけど(笑)
長時間つかると髪の毛も溶けてしまうほどのpHの低さ。(pH値1~2)
こすらなくてもつかっているだけで垢がすべて取れました!
場所:瀧乃湯、北投公園露天温泉「千禧湯」、新秀閣、北投青硫名湯 新北投溫泉浴室
このうち、瀧乃湯は2017年1月時点でリノベーション工事中。
新秀閣は加賀屋に買収されましたが、立ち寄り湯はまだ可能のようです。
もっとも利用しやすいのはマイナーですが地元の方ご用達の北投青硫名湯
個室しかないけど新北投溫泉浴室も泉質がいいです。
着替えが大変だけど、千禧湯もおすすめです。
白硫 :関節炎、皮膚病、婦人病、リューマチなど
ほとんどの温泉ホテルが引いているのが白湯。
理由は青湯だとすぐに設備がぼろぼろになるからなんだそうです。
万人向けのマイルドな弱酸性単純泉です。pH値は4~5
場所:加賀屋、熱海温泉ホテル、三二行館、水美温泉会館、少帥禅園、麗禧温泉酒店
このうちおすすめなのが、値段も安い熱海温泉ホテルの立ち寄り湯。
新しいホテルでは温泉湯の配管が細く、多少加水することもあるのだとか。
熱海温泉は古い太い配管なので、源泉そのままのとても上質の泉質なのだそうです。
鉄硫 :神経痛、皮膚病、リューマチ、痛風など
もっとも珍しい、赤湯とか黒湯とも言われます。
鉄分を含む中性炭酸塩温泉(弱アルカリ性)
羅漢窟温泉、媽祖窟温泉など
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 2日以上
- アクセス:
- 5.0
- 施設の快適度:
- 5.0
- 泉質:
- 5.0
クチコミ投稿日:2017/01/25
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