konomiさんのクチコミ(19ページ)全2,320件

太原路は中山区を南北に延びる道路。結構距離があります。
MRT中山駅から寧夏市場に行くときに横切るのがこの道路。
ここに頂好（Wellcam）太原店があったので立ちよりましたが、他には特筆すべきようなものはありませんでした。

MRT中山駅の1番出口を出ると、目の前にあるのでとてもわかりやすいです。
パパイヤミルクは定番ですが、ここは朝食やランチも提供しており、お得なセットメニューもあります。
インテリアはファストフード店なのであまり期待しないほうがいいですけど、2階にあるスペースは大きな窓から西南西路の交差点が見えます。

市内に多数店舗を持つチェーン店ながら、とてもおいしいパンを提供しているお店。
ツナフィリングのデニッシュがおいしかったのでリピート。
エッグタルトもお持ち帰り用に購入。
おいしかったので、もっと買っておけばよかったなぁ。

MRT中山駅近くにある一之軒 (南西店) 。
コスパがとてもいいベーカーリーです。
サンドイッチが28元、30元でフィリングたっぷりでお買い得。
ツナのフィリングのデニッシュや、ソーセージ入りデニッシュもおいしい。
エッグタルト、たくさん買えばよかったなぁ。
値段リーズナブルで使えるベーカリーです。
微風台北之2階にも店舗がありました。

日本統治時代の割烹旅館「梅屋敷」の遺構が残る逸仙公園。
この梅屋敷はほかから移築されたものなのだそうで、今は国父史蹟紀念館として使用されています。
孫文もここに泊まったことがあるのだとか。門から入ってすぐに孫文の「国父銅像」が建っていました。
純和風の庭園が残されています。無料で利用できました。

雨が降った時には、便利な地下街。
しかしながら、大きなスーツケースを持っているときにはエスカレーターの場所がよくわからなかったりするので、要注意です。
正月のためか、お店も閉まっているところが結構ありました。
店舗は小規模でずらりと並んでいるため、目当ての店を見つけるのが結構大変。
お気に入りの店があれは別だけど、特に行く必要もないかなぁ・・・という感じ。

華陰街は台北駅の北にある通りで、結構長い。
中山北路に出る西の方は全く見るべきものがありません。
行くならば東の方、承徳路一段から東には問屋街が広がります。
胡椒餅などのB級グルメの店も点在。
アクセサリーや手芸用品などが安価に売られていました。

映画館とショップ、素敵なカフェがある台北之家。
丁度、映画館の方では「深夜食堂」がかかっていました。
日本語で中国語吹き替え。
カフェは野外と屋内とあり、天気が良ければ野外がおすすめです。
台湾のアーチストが手掛けるショップも併設。

雙連朝市が開かれる通り沿いにあります。
以前に訪れたのは旧正月の時で、とても豪華なランタンが所狭しと飾られていましたが、普通のお正月だと特別な飾りはされていませんでした。
学業の神様を祀っているのだそうです。
極彩色なところが台湾らしいお宮です。

歩き疲れてベンチでほっと一息。近くにある天仁茗茶で買ったタピオカティーを手にしばしぼ～～っとマンウォッチング。
西南東路沿いにある公園で、南北を通る林森北路の左が康楽公園、右が林森公園です。
特に遊具があるわけではない、自然景観を大切にしている公園。
朝早くだと、なんでも健康体操をしている人たちが集まるのだそうです。見てみたかったな。

欣欣（シンシン）百貨は中山区、林森北路沿いにあるデパート。
地元の方ご用達と言った感じです。規模は結構大きい。

以前このデパートの地下に入っていたディンハオ（ウェルカムスーパー）は今はJason'sに代わっているようです。ちょっと高級路線に変更ですかね？
飲食フロアが夜中の12時までと結構遅くまで開いているので便利。
他は9時半に閉まります。

台北なので当然なのですけど、日本とは気候が違うからでしょうか、品ぞろえも異なっています。
スーツやコート類の品ぞろえが薄いように感じました。
決定的なのはサイズ展開もまた薄いこと。
台湾の方がスリムな方が多いせいなのか、売り切れてしまったのか・・・。

リージェント台北ホテルの地下にあるゴージャスなショッピングエリア。
年末に行きましたが、混雑するではなくゆっくりしています。
2016年の夏くらいだったら円高だったので利用価値大だったかもしれませんが、今はまた円安傾向にあるので、それほどお得感がありませんでした。

フランツは台湾の高級磁器ショップ。
動物をモチーフに様々な磁器を製作、販売している所です。
作風はとても派手、個性的です。
とてもデコラティブなので、製作、難しいだろうなぁ・・・歩留まり悪いだろうなぁ・・・というのが第一印象です。
大変高価なのですけど、ちいさな食器　スプーンなどは手が届く範囲でした。

時間帯にもよるのでしょうが、私が行ったときにはそれほど混雑していませんでした。
年末だったのですけど。
とくにお得という感じでもなく、ほしい品物も見つからなかったのが残念。
対応はとても丁寧でしつこくもなかったのが良かったです。

苦茶之家は、その名の通りとても苦～～～いお茶を売っているお店です。
なんでも台湾人にはとても人気だということですが・・・・・。そのお味は・・・私には無理でした。
もともと辛いもの、苦いものはあまり得意ではないこともありますが、健康にいいものならば、他にもあるので・・・。すぐにギブアップ。
物は試し・・・・とは言いますが（笑）

両替に使用しました。
台北についてまず最初に両替したのが、空港の銀行

2016年12月30日
両替　空港　兆豊国際商業銀行　窓口　1万→2678　手数料30　2648元　
　　　　　　(注意：市内だと銀行によって手数料0～100元まで様々)　

両替　昇祥茶行 (本店)　　10万→26720元　　1元＝3.742
この日の本来のレートでは26480元だったが、前日の良いレートで替えてくれました。
　　　　　　　　　　　　　　

結果・・・9万ならばどちらでも同じ。
　　　　　9万以上両替するなら空港の銀行が多少お得
　　　　　9万未満なら昇祥茶行が多少お徳・・・となりました。
どちらで両替してもそれほど変わりはありません。　

今回は現金払いが基本の迪化街での買い物を中心に考えていましたので、現金両替をしましたが、クレジットカードが使用できるのであれば、カード決済の方がレート的には有利でした。

ちなみに、日本の空港で両替すると、レート最悪で、1元=4.11・・・・問題外です。
10万円両替すると、その差は2390元　日本円にして8690円損することになります。

林森北路は中山区にある、南北に延びる道路で、結構長い距離があります。
中山区で買い物や、食事をする際に一度は通るかもしれません。
商業路・・・という感じですが、林森公園あたりは景観もまあまあかな。

中山駅から両替率が良いと有名な昇祥茶行に行くには、西南東路を東に向かい、林森公園から左折してこの道を利用すると迷いません。

お茶の入れ物がとてもかわいらしいので、お土産に使用しました。
値段はちょっと高めの設定です。女子受けする可愛い茶缶に入っています。
新光三越の中にも店舗が入っていました。

自分用には、朝陽茶葉公園近くにある明山茶業、有記名茶、迪化街にある茶楽樓、王瑞珍茶業(有)で購入。こちらの方が値段設定が安いのと、パッケージはどうでもいいので、何より質のいいものをほしかったから。

康是美はいわばドラッグストアで、台北市内のいたるところにありますが、ちょっとしたばらまき土産を買うのにはとても重宝します。
シャンプーなどは、その土地の水に合わせて調合するので、現地で使用するには現地のものを使用するのがいい・・・ということを聞いたことがあり、小さな旅行用のものを探したのですけど、大きなものしかありませんでした。
対応はとてもよかったです。台湾の方はとても親切ですね。