ミロヒさんのクチコミ(63ページ)全2,910件

青葉台郵便局の前の坂を下り気ったT字路近くにある海鮮料理のお店です。以前から気になっていたのですが、今回初めて訪れました。店内はカウンター席、テーブル席、座敷席があり厨房での仕事が良く見えます。料理は刺身、握り、煮魚、天ぷら、焼き物、煮物等魚料理全般殆ど揃っています。居酒屋と同じように思えますが、刺身は鮮度が良く、魚料理の美味しさを味わえるお店です。また店員の対応もよく食べ終わったお皿はすぐに下げてくれる気遣いがあり、とても良い雰囲気。そしてLINE,Facebookで会員登録等すると会計が1割引きになるのも嬉しいです。

聖橋の南側、旧日立製作所の本社ビルのあった所に2013年にオープンした御茶ノ水の新ランドマーク的な場所です。地上、地下に広場があり、地上広場は公園の様な緑地、地下広場には商業施設が入っており、新御茶ノ水駅とも直結しています。このため、御茶ノ水で待ち合わせするのに便利な場所となっています。

御茶ノ水ソラシティのB1Fの一角に神田に本店があるエチオピアカレーの支店があります。店頭の間口は2,3間程しかなく大きな店構えではありません。店内はカウンター席とテーブル席があり、お昼過ぎに行くとほぼ満席でした。頂いたチキンカリーはとってもスパイシーで大人の味。癖になりそうな味です。付け合わせのジャガイモも美味しいです。

湯島天満宮の北側の春日通りの坂が切通坂です。坂の下の交差点から西に左カーブしながら上る坂で、勾配は緩やかな坂です。坂の北側には大きなマンションが2棟並んで立てられており、景観的にはマイナス。さらにこのマンションのせいで不忍池も見えません。なければ眺めが良い坂だと思います。

表鳥居から湯島天満宮の境内に入ってすぐ右手にある建物が宝物殿です。早速中に入ると1階は例大祭に使われる御神輿が置かれ、展示室は地下にあります。道真公の肖像画等湯島天満宮ゆかりの資料が多いですが、目を引いたのは安藤広重の描いた昔の湯島の風景画。湯島天満宮から不忍池を望む風景が描かれています。昔の姿が分かり面白いです。
展示物に対し入館料500円は高いかな。

湯島天満宮の境内、南側にある鳥居が表鳥居です。本殿の正面に延びる参道の先にある表鳥居は銅製の鳥居で、1667年に寄進されたものです。均整の取れた美しい鳥居で、沢山の人が出入りするのですが、余り鳥居を見入る人はおらず、もっと見て欲しいと思ったのは私だけ？

湯島天満宮の境内、宝物殿の脇に新派の碑が建てられています。水谷八重子と松竹が新派劇創立90年に新橋演舞場玄関脇に建てた碑が移設されたものです。それと言うのも新派は当り演目の「湯島の白梅」で繋がりがあるからだそうです。面白い形をした石碑は流石、新派です。

湯島天満宮の北東部、男坂のを上りきった右手に踊り場のある緩やかなさかがあります。この坂が女坂 (天神女坂)です。上りのきつい坂を男坂、緩やかな坂を女坂と言うそうです。坂のの横には梅園が広がり2,3月の梅の花が咲く時期には絵になりそうな坂です。

湯島天満宮の境内東側から湯島駅方面に下る坂道が天神石坂です。38段の石坂になっており、梅林側ぬある緩やかな坂を女坂と言うのに対し、男坂と呼ばれます。天神石坂の上か坂下を見下ろすと、湯島天満宮が本郷大地の端に建てられたことが実感できる坂です。ブラタモリで扱うかも。

湯島天満宮にある男坂を上がりきった左手にたてられた石碑が講談高座発祥の地碑です。湯島天満宮の境内で講談師伊東燕晋が北町奉行に願い出て講談高座常設を開いたことで講談高座発祥の地と言われています。確かにここならば、人も集まりそうで納得できます。しかし、石碑だけで見る価値は余りありません。

正月明け第一週の週末に湯島天神に行くと境内は縁日の様に屋台が並び人込みで混んでいました。文具至宝碑は宝物殿の裏側にあるのですが、文具至宝碑の前には屋台が陣取り隙間から屋台の裏に回り込んで見られました。はっきり言って屋台は邪魔です。
石碑には紙筆墨硯の文房四宝から高い文化を築いたことに感謝を込めて建てられた比較的新しい碑で、屋台の人には変な目で見られながら見ましたが大したことはありませんでした。

湯島天満宮の境内にある梅園の中に奇縁氷人石の石柱が建てられています。右側面に「たずぬるかた」＝尋ねる方、左側面には「をしふるかた」＝を知っている方と刻まれており、所謂江戸時代の迷子訪ね石です。この様な石柱は浅草寺や北野天満宮など賑やかだった所に設置されており、湯島天満宮も賑やかだったことが伺え知れる史跡です。

湯島天満宮の梅園近くの池の前に筆塚があります。筆塚と言っても「婦系図」を執筆した泉鏡花を偲んで立てられた筆塚で、この筆塚の下には泉鏡花の愛用品であった、筆、硯、墨などが埋められているそうです。大抵の人はそんなことはつゆ知らず目の前に座ったりして、全く興味がない人が殆どです。案内板とかもないので仕方ないかもしれません。

湯島天満宮の境内、手水舎の後ろ側に梅園があります。梅園といっても猫の額ほどの広さでバレーボールコートの半分の大きさ程しかありません。また、訪れたとき1月は梅の花咲く時期でもなく、葉もなくまったく見る価値なし。梅園にある奇縁氷人石、菅家遺戒碑等の石碑以外見るものはありません。3月に梅の時期がお薦めです。

不忍池の西南部にある菅原道真公を祀る学問の神様で知られる神社です。1月の受験シーズン前に行くと天満宮の境内は受験生やその親等が合格祈願に訪れ大混雑。観光でこのシーズンに行くのは避けた方が良いと思いました。境内には本殿の他、梅園、宝物殿があり、絵馬掛けは合格祈願の絵馬で凄いことになっています。

上野広小路駅から歩いて3分程の鈴本演芸場の裏手の路地の角に昭和3年創業の天ぷら店 天寿々があります。土曜日の丁度開店時に行くと並ぶことなくすぐに入れました。店内はカウンター席とテーブル席、座敷席があり、12時過ぎにはほぼ満席になっていました。頂いたのは天丼1900円。江戸前のごま油で揚げた天ぷらはサクサクでとっても美味しいです。
やっぱり目の前で揚げられる天ぷらは美味い。
上野には他にはあまり良い天ぷら屋はないのでお薦めです。

古池町、半田山にある浜松餃子の人気店 浜太郎の工場直売店が浜太郎 餃子センターです。以前、テレビ番組で取り上げられていたのを見て行って来ました。工場でけに駐車場も広く店内も大きく待つことなく入店できました。ニンニク入りの赤餃子の定食をいただきました。野菜たっぷりの羽根つき餃子はご飯が進みます。食べませんでしたが、餃子以外にもラーメンなどもあります。
工場直売所だけに、お土産用の餃子が直売価格で買えるのもうれしいです。

川名公園に近い山花町にあるとんかつ店です。周辺には同じ比呂野が営む鰻店、珈琲店、きしめん店がありますが、とんかつ店が一番人気です。店内は手前にカウンター席と、奥に座敷席があります。頂いたのは勿論味噌カツのとんかつ定食。アツアツのとんかつに味噌が美味しい。キャベツ、赤だし、ライスがいくらでもお替りできるのもうれしいところです。

京都御所の西側、一条室町から少し下った所に富岡鉄斎邸跡の石碑があります。邸跡の石碑があるのでこの地にその昔邸宅があったのかと思ったのですが、現在立っている邸宅自体が旧富岡鉄斎邸でした。いたって京都のどこにでもある家にしか見えず、内部も公開されていませんので見応えはありません。ただ駒札がかけられているだけです。

和菓子の老舗 虎屋が営む甘味処が虎屋 京都一条店から100m程西に一条通りを入った所にあります。正月3日に行きました。待たされるとと思い開店時間の10時10分前に行くと既に開店しており、少し早めに開店するようです。頂いたのは正月なので、おぜんざい。食べてみると味が濃く、とてもしっかりとした味。家庭で食べるぜんざいとは一味違いました。また建物もとても素晴らしくくつろげますが、入店待ちの人が多いので早く空けてあげましょう。