ミロヒさんのクチコミ(41ページ)全2,910件

長津田駅の南口から246を越えて1.2km程、玄海田公園の近くにゴル家 長津田店があります。この辺りには回転すし、ファミレスの家族向け飲食店が並んでいますが、ラーメン店はこの店だけ。殆どのひとが車で訪れます。
面白い名前の店だと以前から思っていたのですが、ゴルとはゴールデンの意味だそうです。基本のラーメンはいわゆる横浜家系ラーメンです。頂いたのは黒豚骨810円。マー油と焦がしニンニクの香ばしい香りが食欲をそそるラーメンで、思った程しつこくなくするりと頂けました。とは言っても、これは美味いと言う程ではなく、普通と言った感じでした。

都営大江戸線の両国駅 A5出口を出て道を渡って20m程路地に入った所にある榛稲荷神社の境内入口右手に榛馬場跡の立て札があります。江戸時代にはこの榛稲荷神社の辺りに東西に185ｍ、幅22mの馬場があったそうです。たぶん神社前の通りが馬場のあった所だと思うのですが、何も名残っておらず見応えはまったくありません。

都営大江戸線の両国駅 A5出口を出て道を渡って20m程路地に入った所に榛稲荷神社の境内に葛飾北斎住居跡の説明板があります。説明板を読むと、この近くにあった榛番場辺りに北斎は住んでいたようで、明確な場所は分からないようです。説明板には娘の阿栄と北斎の姿が描かれた北斎仮宅写生の絵が貼られていました。絵を見る限り質素な生活だったようですね。説明板だけなので、現地にいってもあまり見ごたえはないかと思います。

青葉台駅前交差点を西に行き、成城石井の交差点を越えた先にある中華料理のお店です。名前の通り、四川中華のお店です。平日夜に行きましたが、昨今の新型コロナウィルスの影響か客は私たちともう一人のみ。
頂いたのはサービス定食と担々麺、餃子。サービス定食は900円にも関わらずボリュームもあり、ご飯のお替りもでき、しかも夜も頂け相当お得。麻婆豆腐は味もななかです。担々麺は思った程辛くなくちょっと残念でしたが、一般的には美味しいとおもいます。
そして、このお店の良い所は、気さくなおかみさん。人懐っこい人で、どんな人にも好かれます。

藤が丘駅から246を越えて700m程行ったもえぎ野公園前交差点の角のビルに一麺托生があります。以前はとんぱた亭があった場所です。店内は1人席が中心でカウンター席と中央に大テーブルがあり2,4人掛けのテーブルはありません。頂いたのは濃厚鶏白湯魚介つけめん大盛1030円。極太麺をドロッとするほどの濃厚つけ汁につけて食べるとするっと食べられてしまいました。胡椒の実がアクセントとして入っていて青葉台近辺ではかなり美味しい部類に入るつけ麺でした。

銀座一丁目の銀座中央通りに面した複合商業施設です。2014年のオープンしたキラリトギンザは名前の通り建物はキラリと輝く大きな建物です。そして、グルメの人にお薦めの施設です。エッグスンシングス、俺のイタリアン、フレンチ、鼎泰豐、MERCER BRUNCH GINZA TERRACE等々名の知れたレストラン、カフェが入っており、行列が多数。エッグスンシングスに行きましたが、入るのに15分は掛かりました。

都営大江戸線の両国駅 A5出口を出て道を渡って20m程路地に入った所に榛稲荷神社はあります。明治期までこのあたりには馬場があり、その馬場の近くに榛の木があり榛ばばと呼ばれました。その榛馬場の傍らにまつられていたことから榛稲荷と呼ばれるそうです。
地主神社の様な神社ですが、境内は北斎の住居のあった場所でもあり、小さな神社ですが、音焦れる人も何人かいます。

国道246号線の市が尾駅前交差点を北に50m程行った所にたん焼き専門店の高甲はあります。店内は居酒屋の様な雰囲気のお店でメインの営業は夜の様です。しかし、平日はランチの営業もしており、たん焼き定食（たん焼き、テールスープ、麦飯）が1600円で頂けます。夜はたん焼きだけで1600円なので、ランチはお得と言えます。ねぎしなどのお店だと2000円近くはしたと思います。炭火で丁寧に焼いたたん焼きは食べる価値ありです。

長津田駅の北側約50程の住宅街の中にある中華料理のお店です。平日の昼終り頃に行くと先客が結構いました。客席は1,2階にカウンター席とテーブル席があります。通常メニューもありましたが、頂いたのはランチメニューでエビチャーシューチャーハンとサラダ、点心3種、杏仁豆腐で1600円。少し値段が高いとも思いましたが、沢山の具が入っており味も納得の味。点心のレベルも高く、杏仁豆腐も美味。納得の味でした。街の中華屋さんとは一味違う本格的な中華を味わえるお店です。

銀座中央通りの銀座一丁目交差点を北に行った首都高速の高架の下に京橋の親柱はあります。かつてこの地には京橋川がありそこに架けられていた橋が京橋で地名の由来になった橋です。昭和34年に川が埋められ京橋は撤去されますが、その橋の親柱が遺構として残されています。擬宝珠がのった明治期の親柱と、照明の付いた大正期の親柱があり、橋の変遷が分かる遺構が残っており面白いです。日本の近代化が分かる遺構だと思います。

青葉台駅バスターミナルから青葉台郵便局の左側の脇道を直進した突き当りに横浜ラーメン　北村家はあります。店内はL字型のカウンター席のみ。メニューはラーメンとご飯物だけ。頂いたのは青葉盛ラーメン。チャーシュー、海苔、半熟味付卵、ほうれん草が乗ったお得なラーメン900円。味は横浜ラーメンと言うだけあり、いわゆる家系の味でくどいかと思いましたが、食べてみるとくどくなく殆どのスープを平らげてしまう程美味しい味でした。青葉台で一番美味しいかもしれません。

青葉台駅に直結した駅ビルにある青葉台東急スクエア店の6階にある天ぷらメインの和食店です。以前はラーメン店だったところにお店はあります。
平日の12前に行くと先客は1人。余りにも人がいないので、しまったかと思いましたが、12時を過ぎるといっぺんに4組入ってきて一安心。頂いたのは天丼980円。その場であげた天ぷらが乗せられて美味しいのですが、この値段だけにネタはエビ1本意外はナス、カボチャ、蓮根、ブロッコリなどで今一。上天丼にすれば良かったです。
天丼のつゆを別に付けてくれるので、味が調節できる点は中々良いサービスでした。

恩田川は町田から横浜に流れる川ですが、成瀬にある町田市立総合体育館の周辺の恩田川沿いの遊歩道に植えられた桜並木は見事です。花見では目黒川の桜並木が有名ですが、桜の時期にはそれに匹敵するほどの景色が観られます。恩田川のせり出した桜の花が川面を覆う姿が見られます。目黒川のように屋台もなく、静かな花見ができます。

両国の南側を流れる堅川に架かる橋の一つに二之橋があります。1659年に堅川が開削されたときに架けられた5つの橋の内、隅田川から二番目の橋なので二之橋と名付けられました（因みに3つ目は三目通りになってます）。池波正太郎の鬼平犯科帳では二ツ目橋と言う名で何回も描かれている場所。現在の橋は平成に架け替えられた橋で、高速の高架の下となっており当時の趣きがないのが残念。

以前ブロンコビリー青葉台店があった松風台交差点の角にきゃべとんラーメン 横浜青葉台店はあります。広い駐車場があって駅からこの店に行くのは大変ですが、車で域には便利です。店内はカウンター席とテーブル席があります。
メインのラーメンはキャベツと熟成醤油味のスープが売り。ランチに行き頂いたのはCセットの炒飯ランチ。ラーメンは追加料金で種類を変えられ炒飯は無料で増量できます。感想は期待していたラーメンよりも、炒飯の方が美味しかったです。青葉台では家系ラーメンが多いので期待したのですが、思った様な味ではなく残念。

両国の南側を流れる堅川に架かる二之橋の北爪にある植え込みの中に軍鶏鍋屋「五鉄」跡の立て札が立てられています。池波正太郎の代表作「鬼平犯科帳」の作中で長谷川平蔵が良く出入りしていた軍鶏鍋屋「五鉄」はこの辺りと描かれています。実在したかは知りませんが、ちょっと想像してみると辺りの景色が違って見える様に思えました。

両国の南側を流れる堅川に架かる二之橋のたもとに中田屋茶舗があります。江戸時代末期の安政元年創業の老舗お茶店です。鬼平犯科帳にも出てくる軍鶏鍋屋　五鉄のあった場所にあり、鬼平も訪れた店なのかもしれません。それだけ古いお店なのでお茶を買って帰ろうと思っていたのですが、日祝日は定休日でした。気をつけてくださいね。

日本橋の中央通りのむろまち小路交差点角にある鰹節の専門店です。江戸時代末期に創業したお店でにんべん程の歴史はありませんが、充分に老舗です。店内はさほど広くはありませんが、所狭しと色んな種類の鰹節が並んでおり、何を買って良いのか分からなけれ相談するば用途によって一番合う鰹節を教えてくれます。豆腐に合うおびけずりの鰹節は醤油がなじみ美味しかったです。

両国 本所にある両国公園の東側に勝海舟生誕の地の石碑、説明板が設置されています。江戸城無血開城を成し遂げ、坂本龍馬の師とも言われる幕末の偉人の一人で幕末の歴史好きの人に人気のある勝海舟が赤坂に居を構えていたことはしっていましたが、両国生まれだとは知りませんでした。説明板には勝海舟の関わった所業が描かれており分かり易く説明されています。公園で遊んでいる子供は無関心なのが笑えました。

両国 本所にある両国小学校の東に隣接する公園が両国公園です。公園のある場所は江戸城無血開城に貢献した幕末の偉人 勝海舟の生誕地なのですが、そんなことに子供はお構いなしで、公園内に設置された遊具む夢中になって遊ぶ、ほのぼのした光景が見られます。