pisiriさんのクチコミ(193ページ)全4,794件

アスワンからギザ迄約12時間、ツアーでナイルエクスプレス(寝台列車）に乗りました。列車は古い感じでしたが、2人用の個室で、室内には小さな洗面台もありました。食事は夕・朝の２食付き、夕食はチキンとサフランライス他デザートもあり、チキンは癖もなく美味しかったです。飲み物のコーヒーは有料でポットを持った係りの方が後から回って来ました。朝食はパンでしたが、停車するたびに窓辺に群がる子供達に与えないよう、現地ガイドさんから注意がありました。食べきれずに子供達に与える人が多く、小さい内から貰うのが当たり前になることを避けたいとの事でした。電車乗務員さんも見回りしてました。

ツアーで案内された香水を扱うお店です。香水瓶がお土産として有名なエジプトですが、香水やオイルも色々あるそうで花の香水やアロマセラピー等で使うオイルを紹介してくれました。香水やオイルの値段は１mlがUS1$,25ml単位で購入出来ます。買うほどに割引率がアップし、４個１００mlで75＄です。香水瓶は一部ですが作成工程も見せてくれました。店内には、大小様々な香水瓶があり、スークで雑多に売られているものとは品質も違いましたがかなり高価でした。あちこちで価格交渉してましたが、値札があってないような買い物です。私は目の保養とサービスのお茶で一休み出来ました。

子連れだったので地下を歩こうと思ってましたが、ライトアップされた木々は「クリスマスツリーが一杯」と孫には見えるらしく、少しの間は喜んで歩きました。ＬＥＤで節電してるとタクシーの運転手さんが話してましたが、本当に綺麗で、寒空の中でも歩きたくなるものでした。ＴＶ搭も真夏に見るよりカラフルなブルーでした。

アスワンからカイロへ戻る為に寝台列車に乗りました。何故か到着はカイロではなくギザでした。寝台列車の始発もこの駅からです。アスワンを18時過ぎに出ましたが到着は翌朝6時過ぎでした。エジプトでは街のあちこちに警察官が居ますが、駅ホームも例外ではなく警察官が見られました。砂漠通過時には大きな武器の所持がみられましたが、武器は手にしてませんでした。列車自体のの本数が少ないのか、時間の関係か閑散としてました。ホームには広告もあったりしてアスワンに比べれば少し都会の雰囲気でしたが、外に出るとは紙くずが多くあまり綺麗ではなかったです。

先ずはコストで、次に乳幼児を連れてたので外を歩かなくて済むようにと立地で選びました。地下歩行空間の出口12番からすぐのビルを右側に周ると「ラッソフィットネス」の旗が見え、ホテルとすぐ解りました。フロントは4階です。朝食付き、布団、食事なし(4歳以下無料）の乳幼児で洋室を予約、いざ寝てみると皆がママと寝たがったのでベッドはちょっと狭くなりました。宿泊前に和室に交換出来るか考えた時は満室でした。子供の分までタオル類も用意され、室内のお風呂も狭さを感じなかったです。大浴場も利用しましたが広々して気持ち良かったです。6階にはロビー代わりのコーナーもあり、絵本や漫画、雑誌も部屋に持込み可、高さ調節用の枕の貸し出しもありました。朝食は洒落た雰囲気のレストランで和洋食でした。乳幼児が食べるものもあり、「いくら丼」「スープカレー」等も作れました。自販機の所に喫煙コーナーがあり、臭いが気になりましたが、それ以外は文句なしです。

良かれと思った地下歩行空間でしたが、孫は地上の雪道の方が嬉しかったようで、地上は良く歩きました。どこに行くにも便利で、又、利用したいホテルです。

その昔、新宿で長蛇の列を見かけたドーナツ屋さんが駅前にありました。ブームも去って並ぶこともなく、イートインコーナーも平日、午前中だったせいか空いていました。北千住に住んでてもあまり食べないかなと孫へのお土産に購入、ケーキと違って持ち歩きに気も遣いません。案の定、ミスタードーナッツで充分と買わないとの事でした。そういう私もめったに食べないので、シンプルなオリジナルグレーズドを購入してみました。甘さが嬉しいおやつになりました。

ツアーで案内された絨毯屋さんですが、サッカラの産業振興と青少年育成の為に絨毯作りを教えている学校とのことでした。小さな子供ほど指が細いので、きめが細かい絨毯になるそうですが、複雑な柄になるとやはり名人級の大人が数ヶ月掛けて織るそうです。ここでは8歳の子供から大人まで働いてるそうですが、その日は若いお嬢さんと名人がお仕事してました。トルコでは店員さんが絨毯を次々広げてショーのように見せていましたが、ここでは展示場を周ってお気に入りを探すシステムになっていました。

ツアーで案内されたパピルス紙専門店です。偽物もたくさん出回ってるそうで、本物のパピルスで紙を作る行程を見学し、バナナの皮等で作る偽物との違いを教えて貰いました。光に向かって透かして見ると本物は繊維が立て横にあり網のように見えました。観光地で売りに来る栞等は殆ど偽物と話してましたがパッと見ても区別は出来ません。

栞から大きな額に入った物まで多種多様のサイズと文様、絵画がありました。店内は撮影禁止で作品を紹介出来ませんがどう書いたのか？と思える精巧な絵もありました。栞はその場でエジプト文字で名前も居れて貰えるようになってました。あちこちで価格交渉の声が聞こえ、時間もたっぷりあったので飽きるほど目の保養が出来ました。

ツアーで案内されたシーフードレストランです。お店から実物を見て来たばかりのピラミッドが見え、贅沢な気分での昼食になりました。席に着くとすぐ豆やサラダ、パンに付ける胡麻ペースト等が並べられ、パンを食べてるうちに、魚のスープ、トマトソースのパスタ、ポテトフライ、イカの揚げ物、オリエンタルライス等が次々運ばれて来ました。ライスは固めでしたが芯もなく、ツアー中で一番美味しかったです。イカの揚げ物も日本食と大差なく、懐かしくホッとした美味しさでした。デザートのアイスクリームは、お腹を壊す原因と注意を受けてましたが、薬もあるからと少し食べました。他の皆さんも用心深く、試食程度で残してました。

ツアーで案内されました。すぐそこにピラミッドは見えてましたが入場する為の建物がありました。通過するだけのところにも見事な列柱がありました。階段ピラミッドは修復中で、ガイドさんから教えて貰った写真スポットでコブラの像を撮ったりして終わりました。コツコツ積み上げた素朴なピラミッドという印象でした。周辺には見学出来る貴族の墓もありました。

エジプトで最初に作られた大型ダムでイギリス統治時代に作られたそうです。ダム自体をあまり見たことがなかったので、両岸が見える川の様な感じでした。水量も少な目で、アスワンハイダムとは比べ物にならない規模に時代も感じました。

アスワンからギザヘ寝台列車で移動するため行きました。明るい時にはピンクで目立つ駅だなあと思いましたが、日が暮れてから中に入ると日本のように明るいと照明と違って、黄色い電球色で駅舎内、ホームとも一昔前にタイムスリップしたような感じでした。

ツアーの予定に入っていませんでしたが、時間調整も兼ねて現地ガイドさんのサービスで30分位乗船しました。乗ってみると意外に大きかったです。陽気な乗務員さんは2名、太鼓のようなものを叩きながらエジプト民謡？を歌ってくれました。お客を乗せるのも上手で、皆で手拍子叩いてグルグル周ったり楽しませてくれました。お楽しみ後の5分間は、ビーズのアクセサリーを売ることも忘れませんでした。爽やかな風を受けてナイル川を滑る感じ乗り心地でした。

アスワン駅からすぐのところにあるマーケットは、食料品から香辛料や果物、アクセサリー、Ｔシャツ、香水瓶、帽子や袋物等の土産物、果物他色々ありました。おかしな日本語も聞こえて来ましたから観光客も多い通りでしょう。現地ガイドさんから土産物のお菓子類は古い可能性あるのでお薦めしないと注意ありました。ツアーの方と一緒にそれなりの香水瓶を値切って購入したり楽しく歩けました。

アスワンのナイル川に沿ったところにレストランがあります。ツアーの昼食で案内されました。クルーズ船の停泊場からすぐで、店内からもファルーカが見えました。ボイル野菜に肉のソテーや黒いスープ、かなり甘いお菓子のデザート等エジプト料理が出ました。添乗員さんお薦めは水も氷も入らない、果実を絞ったままのフレッシュジュースで、マンゴー、グァバ、ストロベリーが層に分かれてるというものでした。でも、この日は微妙なミックス状態、ストローで探りながら飲むと何とか単体の味が体感出来ました。これで２５Ｅポンド、ちょっとぬるかったですが味は良かったです。

土浦イオンモールのお店に行きました。天井も高く、落ち着いた雰囲気のお店でした。釜揚げそばと天丼がメインで料金自体も店構えの割には高くありません。人気メニューということで「そば坊天丼」を食べてみました。ご飯大盛りで注文しましたが、出て来た天丼のご飯はどうみても普通、尋ねると普通と間違えたとか、追加のご飯だけ持って来ると言われても困り、普通でいいからと伝票を書き換えて貰いました。
正直な感想として、お味噌汁は熱くて美味しかったですが、天丼が人気なのは￥691の価格で、味ではなさそうと思いました。機会があったら、お蕎麦を食べて美味しいと口コミしたいと思いますがいつになるやらです。

北関東三十六不動尊霊場の三十六番目の札所でもあり、安産子育不動尊として有名だそうです。狭い境内に本堂、三重塔、楼門とあり、本堂は約400年前、三重塔は240年前、楼門は300年位前に建立されたそうです。木造の建物は重厚で歴史を感じさせます。
３つの建物は茨城県の指定重要文化財、弘法大師が808年に作った本尊の不動明王は国の指定重要文化財だそうです。
初詣も終わり平日の午後は参拝する人も少なかったです。本堂のきつねのように見える狛犬？は、大雪の影響か帽子をかぶっていました。こちらは最近のものでしょう。
また、本堂の裏には赤い頭巾を被ったお地蔵様がたくさん並んで居るところもありました。つくばから30分でこんなに古い建物があることにも驚きましたが、ほのぼのした雰囲気があるところでいい感じでした。骨董市が開かれる時があるそうです。

最近、よく見かける格安中華のお店でした。テーブル席と小上がり席があり、子供連れだったので小上がりを利用しました。お客も多く、お店の方だけでなく、お客の間でも中国語が飛び交ってました。ランチメニューが\680からあり、土曜日に行きましたが曜日は関係なくランチメニューありました。単品メニューもそう高くなく、宴会、ファミリーコース、色々な場面で利用出来そうです。セットメニューでもボリュームもありました。ただ、台湾料理のせいか、麺と春巻きにちょっぴり独特の香辛料を感じました。好みが分かれるところかもしれません。

名前だけ見たら団子の専門店のように思いましたが、入ってみると海苔巻きやいなり寿司、昔風のちらし寿司、お赤飯、おにぎりや鶏そぼろご飯、焼きそば等のお弁当もあるお店でした。おだんごも餡やみたらし、焼き団子の他数種類、大福から芋羊羹、お饅頭と和菓子も色々ありました。粽はお店の手作りでレンジでチンして食べましたが孫にも好評、お団子、海苔巻きも美味しかったです。細巻などはその場で切ってくれました。ファンが増え地域に定着して欲しいお店です。

客家料理のお店ということで格安ツアーの夕食で案内されました。綺麗なお店で、地元客も多かったですが日本人のツアー客も多かったです。初日、初めての食事で鴨肉のスライス、ポテトサラダ、魚の煮物、卵焼き他何品か出ましたが、客家料理の特徴も解らないうちに食べてしまいました。帰国後、調べたら旅行記等にも登場してました。