ノリさんのクチコミ全123件

それぞれ違う時期に三回行ってみたのですが混雑がものすごく三回とも登れませんでした。
とにかく行列がものすごいです。
エッフェル塔を見るとパリに来たなあという思いがして好きなのですが、未だに登れたことがないのが残念です。

いかにもRPGに出てきそうなカルカッソンヌ。城壁内では刀剣や鎧を販売する店までありさらにその雰囲気を盛り上げています。
城壁自体は再建だそうで割合新しいものなのですが、城壁内の町とのマッチングはその新しさを全く感じさせません。

独特の雰囲気があるこの遺跡、バンコクからアクセスが容易とのこともあって日帰り観光の方も多いのですが、是非宿泊されることをお勧めします。
寺院が数多くあり、それぞれの寺院にすばらしい座像や、板根に埋もれた仏様などがあり飽きることがありません。
一日で見てしまうのはちょっともったいない遺跡です。

これだけ巨大な滝だとやはり神々しさを感じます。
単なる自然の産物以上のなにかを感じずにはいられません。
落合記念館のついでに立ち寄ったのですが、本来なら那智の滝のついでに落合記念館を訪れるべきだと思います。時間配分を間違えてしまいました。

まず入場料2000円と高い。
喫茶店の許可証の責任者欄に信子夫人の名前が。
五木ひろし氏から息子のフクシさんに送られたらしい巨大な木馬の展示。
館内のBGMが落合氏と信子夫人のデュエット。
高額な入場料の上にサイン色紙500円で販売。
ガンプラやおもちゃのコーナー。
入り口には金ピカの落合ブリーフ像。
二階には金ピカのカタドリに使ったらしい真っ白の石膏の落合像。
落合氏のバット展示の場所になぜか清原のバット。
なぜか隣の晩ご飯のしゃもじ。
やる気のない落合氏がうつっている看板と、なぜか左打ちのシルエットの看板。
一回行くだけで一ヶ月分は笑えると思います。

特別公開とかではなく御所を散策しました。
広大な敷地に整備された砂利道。一歩一歩歩くのが楽しい場所です。
紅葉の時期でしたが、紅葉がものすごく綺麗で、そこそこ都会の京都のど真ん中でこのような綺麗な紅葉が見られるのかと感動しました。

名宮大工、西岡常一によって再建されたこの三重塔。パトロンは小説家の幸田文です。
現代宮大工の傑作の一つではあるのですが、やはりパトロンが貧弱なのかすこし弱い。
西岡棟梁の作は、薬師寺西塔のほうがはるかに良い出来に思えます。あっちはオリジナルの東塔さえ越えていると思えるほどですので。

日本の仏閣でこれ以上のところはないです。
エンタシスの計算された柱。完全な五重塔。世界最高の彫刻といっていい百済観音。
日本で最初の世界遺産になったのは当然だと思います。
アクセスが少し悪いのが難と言えば難。奈良を一日で見物するとなるとどうしても外さなければならなくなってしまいます。

天安門事件で有名なこの広場。最近の中国は開放路線を走っているので、街中では普通の資本主義国のようなのですが、ここは共産主義国にある特有の異質さを色濃く感じます。
ものすごく広いので、中国は大陸なんだなあぁと改めて思わせてくれます。

弁天町駅からすぐのこの博物館、ものすごく巨大な鉄道模型やさまざまな車両など見ていて飽きることがありません。
また車両レストランで食事をとることもできるようです。
鉄道だけではなく飛行機の展示などもあり、大満足でした。

北朝鮮が見えるこの展望台。この施設に備え付けてある大型の望遠鏡を使うと北朝鮮の村がはっきりと見えます。
やはり韓国に比べだいぶ貧しい感じ。
他の北朝鮮を見られる場所や板門店などは事前予約やツアー加入など入場のハードルが結構高いようですが、ここはそういったことはありません。

このお城は綺麗に整備されています。
建物が密集していないので、多少物足りなさがあるのは確かなのですが、敷地が広大なのでのんびりと観光できるのが良いところ。
吹きさらしですので季節によっては多少寒いかもしれません。
密集はしてませんが建物一つ一つはなかなか良いですよ。

本州最南端の潮岬から車ですぐの場所にあるこの橋杭岩。
どのようにしてこの光景ができたのだろうと思えるなんとも不思議な奇岩たちです。
車を走らせていてたまたま見つけたので立ち寄ってみたのですが、しばしの間眺めていました。

中日の本拠地のこのナゴヤドーム。
私が訪れたのはプロ野球の時ですのでそのことについて述べます。
とにかく他のチームに比べ中日球団の熱意を感じません。球場の食べ物の値段設定が非常に高くまたおいしくありません。
選手紹介や7回ビジョン演出などはスーパーファミコンですら再現できそうなクオリティで、とても現代とは思えないほど。
パチンコ屋のネオンのほうがまだ上です。
セリーグだからとあぐらをかいているのでしょうが、お盆だというのにあちこち空席がある有様でした。
パリーグの球団などはもっとファンサービスを大事にしている印象があります。
試合のほうは非常に楽しむことができました。

本州最南端のこの潮岬。おそらくこのあたりが最南端なんだろうなと思いシャッターを切りました。
なぜかこういう端の地へ来ると、本州を征服したような気持ちにさえなります。我が家すら征服できていないのが現状ですが。
やはりここは本州の他の土地と比べるとかなり暖かいです。

馬籠よりもさらに山奥になるのですが直線距離で言えばそれなりに近いこの妻籠。
私は馬籠ほほうが観光地化されており、こちらのほうがより自然体な町だなという印象を受けました。
町の大きさは馬籠と同じくらいですので、すぐに見て回ることは出来ます。
しかし急ぎ足で見るのではなく、すこしゆっくりしたいそんな町です。

本州ほぼ最南端に建つ潮岬灯台。灯台に来ると叫びたい衝動にかられてしまうのはなぜでしょう。
このような場所で長い間建っていたのだなあと感傷に浸ることができます。
わざわざこれだけのために来るような場所でもありませんが近くに来られた場合は是非。

白川郷の中にあるこの博物館、こちらは展示されている建物ですので人は住んでいません。
ですので生活の気配といったものは感じませんが、家の中をじっくりと見物することができます。
屋根裏などへも登れますので構造をじっくり見ることが出来非常に興味深い。

パンダで有名な白浜アドベンチャーワールド。ペンギンのパレードなどもあり楽しむことが出来ます。
サファリゾーンは自家用車ではなくアドベンチャーワールドの乗り物に乗って見物しましたが、やはり檻がないぶん動物たちが生き生きしているように思えました。

合掌造りの集落白川郷を一望できるこの展望台。私は車で訪れましたので車で行きましたが、集落から徒歩で来ることもできるようです。
天気がよければ白山と白川郷を一緒に見ることが出来、非常にすばらしい眺望です。