amstrobryさんのクチコミ(74ページ)全6,568件

松崎バスターミナルから徒歩１２分くらいのところにあるスポット。長八美術館バス停が近い。なまこ壁というと同じ県内では下田市が知られているが、伊豆半島西部の松崎町にも多く現存している。
観光協会に隣接する近藤平三郎生家の側面がなまこ壁になっており、奥行きがあるのでその規模の大きさは見どころだと感じた。足元は石畳になっており、歴史的な風情を感じることができた。

松崎バスターミナルから徒歩３分くらいのところにある海水浴場。緩やかな弧を描いた砂浜の海岸線が４００メートルくらいにわたって続いていた。周辺にはホテルもあり、海水浴を楽しむには利便性が良かった。砂浜の範囲はそれほど広くはなかった。
波は穏やかでシーズン外ということもあるが、静かで落ち着いた海岸だった。

松崎バスターミナルからバスで２０分くらいのところにあるスポット。周辺は湾状になっており、波も穏やかだった印象。観光客が殺到するような場所でも無いようで、静かで落ち着いた環境だった。釣りのスポットにもなっていた。
富士山の眺望にすぐれており、天気が良ければ麓から頂上まで見ることができる。町では世界でいちばん富士山がきれいに見える町と宣言している。

富士宮駅から徒歩１０分くらいのところにあるスポット。富士山本宮浅間神社が近い。
江戸時代後期の建物の門だったようで、重厚さを感じられた。保存活用されているのは門のみで、門の奥はレストランになっている。日曜日の１６時３０分までに訪れたが、門は閉じられていた。住宅街の中に残る歴史的なスポットとして、散策のついでに立ち寄るのも良いかと感じた。

常陸太田駅から徒歩１５分くらいのところにある神社。創建年代は不詳だが、江戸中頃にはあったという。
鯨が丘商店街の脇の坂を下ったところにあり、その坂は板谷坂と名付けられていた。小さな社殿を有する神社だが、木造の歴史を感じるたたずまいとなっていた。地域の人々によく管理されているようで、境内や建物共にきれいに整備されている印象を受けた。

常陸太田駅から徒歩１２分くらいのところにある商店街。このあたりは馬の背のような地形になっており、周囲の景観が良い特徴的な街並みが広がっている。駅からは少し歩くが、レンタサイクルやバスなどでアクセスすると便利。歴史ある建物が点在しており、歴史を感じながら散策することができる。観光向けというよりは地元向けの店舗が多い印象。
郷土資料館も近く、観光のついでに立ち寄っても良いと感じた。

常陸太田駅から徒歩１２分くらいのところにあるスポット。商店街の入り口付近に当たる。
このあたりは馬の背のような地形になっており、丘の上に商店街の町並みが広がっている。
開放感のある芝生広場になっており、簡易的なステージもあるのでイベントなどに活用できそうだった。トイレもあるので街並み散策にちょうど良い場所だと感じた。

堂ヶ島を発着する遊覧船。複数のコースがあるが、洞窟めぐりが全行程２０分でお手軽に海岸の風景が楽しめる。
まずは周辺の海を周遊する。岩場の多い海岸で、伊豆半島の風光明媚な風景を味わえた。
クライマックスは洞窟に入っているところ。天窓洞と呼ばれる、陸地に浸食した洞窟内を船は進んでいく。ここ通れるのといった狭いところを通行するので迫力があり楽しめた。
運行時間は決められてなく、１０分おきくらいに乗客の待ち次第で運行している印象だった。船内後方の屋外デッキが景色を楽しむのにちょうど良かった。

富士宮駅から徒歩１０分くらいのところにある店舗群。
富士宮焼そばのお店が数店、静岡おでんなどのお店があり、いずれもテイクアウトでお店の前に設けられたベンチでいただくことができた。お土産屋さんもあり。
富士山本宮浅間神社参道の付け根付近にあるので、観光のついでに小腹がすいたら立ち寄ってみるのも良いと感じた。
日曜日に訪れたが、あまり混雑はしていなかった。

常陸太田駅から３キロくらいのところにあるスポット。バス便あり。
徳川光圀が晩年を過ごした隠居所。池を配した庭園は無料で散策することができ、桜を鑑賞しながら散策できた。奥に進むと有料エリアとなり、隠居した建物などを見学することができるようだ。見学料は１５００円とやや高めの印象。時間の都合で庭園のみ散策したが、景色は楽しめた。

水郡線常陸太田駅構内にある観光案内所。改札を出てすぐの立地が便利。
電動自転車をレンタルしており、鯨ヶ丘商店街や西山公園、西山荘などへの観光にとても便利だった。保有台数は３台のみなので、貸し出し中で借りられないケースもありそうだが、たまたま訪れた日曜日の午後の時間帯は無事にレンタルできた。
上り坂もある町なので電動自転車が便利だった。

松崎バスターミナルからバスで２０分、雲見海岸にある展望台。
バス停から海水浴場を通り、小さな港を抜けると展望スペースがあった。晴れた日には富士山の全景が見え、伊豆半島西側の海岸線との組み合わせが美しかった。訪れた時は少し曇っていたが、何とか富士山が見えてよかった。
日曜日に訪れたが観光客が多いわけでもなく、静かに景色を楽しむことができた。

常陸太田駅から徒歩１５分くらいのところにある郷土資料館。
レトロな建物は１９３６年に建てられたものである。２階建てになっているが展示フロアが１階で、２階は旧議場を公開していた。
かつては市役所として利用されたようで、入口すぐに残るカウンターなどに面影を感じた。
展示はコンパクトだが、当資料館のある梅津会館を寄付した梅津福次郎についてや徳川光圀の晩年の居所だった西山荘に関する展示などは興味深かった。

松崎バスターミナルから徒歩１２分くらいのところにある神社。創建年代は不詳だが、平安時代には記録が残っているという。
国道に面した鮮やかな赤い鳥居が印象的。境内は木々が多く自然環境豊かだった。社殿の建物も赤い色が印象的。屋根下の伊那下の彫刻が特徴的だった。

松崎バスターミナルから徒歩１２分くらいのところにあるスポット。なまこ壁の建物に歴史を感じる。
隣接して観光協会があり、なまこ壁の建物が連続している。内部の見学はできないが、奥行きのある建物だった。特に側面のなまこ壁に広がりが見事で、見ごたえがあった。

松崎バスターミナルから徒歩１２分くらいのところにある観光案内所。松崎町内の観光スポットが点在するエリアに立地している。
なまこ壁のレトロな建物が周辺の景観にマッチしていた。館内には各種観光パンフレットを取りそろえており、周辺散策の参考になった。

松崎バスターミナルから徒歩１２分くらいのところにあるスポット。浄感寺の本堂の中にある。拝観料（見学料）は５００円。
江戸時代から明治時代にかけて活躍した名工で、当寺の再建にあたり鏝絵や彫刻を残している。堂内をひととおり説明してくれ理解が深まるうえ、写真撮影も可能。教養を深めることができ、大変勉強になった。

松崎バスターミナルから徒歩１２分くらいのところにあるスポット。
なまこ壁のレトロな建物は明治時代に建築されたもの。内部を無料開放しており、歴史的な家屋の内部を見学することができた。
木材をふんだんに使った家屋でなかなか丈夫な雰囲気がした。１階部分はひな人形が飾られていた。２階も見学可能。レトロで落ち着く空間を堪能することができた。

松崎バスターミナルから徒歩１２分くらいのところにあるスポット。周辺はやや歴史を感じる街並みが広がっている。
下田市にも見られるなまこ壁造りの家屋は明治時代に建てられた歴史的なもの。内部を無料開放しており、呉服商人の生活の様子が何となくわかるような気がした。庭園あり離れもあり、豪華な暮らしぶりが伝わってくるようだった。

西伊豆町黄金崎にあるスポット。黄金崎海岸に下りる散策路の途中に棚田のようなところがあり、そちらが花畑のようになっていた。
桜の開花時期だったが、花畑にはまだ早かったようで、めぼしい花は咲いていなかった。斜面になっているので上からも下からも立体的な花壇を楽しむことができると感じた。