たけちさんのクチコミ(95ページ)全7,058件

大正～ドーム前千代崎～心斎橋～京橋～鶴見緑地～門真南を結びます。路線名のとおり、開通当初は、鶴見緑地へのアクセス路線でした。京セラドームへのアクセスも便利です。他の大阪メトロより小さめの車体である点が特徴です。

亀岡駅から徒歩10分ぐらいの場所にあります。徒歩で行く場合、交通量が多い道路を歩くので、要注意です。小さな資料館ながら、古代の出土品から、明智光秀の関連品、太平洋戦争の展示など、通史的に展示されています。

亀岡駅の南側に残る城跡です。現在は、大本教本部の敷地となっているようです。というのも、亀山城跡を見学するには、大本神苑の入場券を買う必要があるからです。ちなみに、亀山城は、明智光秀がこの地域を治めるための拠点となっていました。

亀岡駅の南側にある公園です。南郷池という細長い池があり、南郷公園は、南郷池沿いにあります。南郷池の向こう側は、丹波亀山城があった場所です。南郷公園は、大きな遊具などはなく、大人の散策向けの静かな公園です。

毎年、10月23～25日、亀岡市で開催される祭です。11基の山鉾が、亀岡城下町を巡行します。口丹波の祇園祭とも呼ばれ、京都市の祇園祭とよく似た雰囲気です。ふだんは、道の駅・ガレリア亀岡で、山鉾の模型や絵を見ることができます。

亀岡市役所の近くにある複合施設です。道の駅として整備されており、直売所、カフェ、図書館、芝生公園などがあります。亀岡駅からの路線バスの多くも、ガレリアかめおかを経由するので、公共交通でもアクセスしやすいです。

京都市西部、亀岡市、南丹市などを走る路線バスです。見た目は、京阪バスそっくりです。亀岡駅のサンガスタジアムでJリーグの試合が行われる日は、ノーマイカーデーとして、亀岡エリアの路線バスが無料になることもあります。

JR亀岡駅の改札口を出た場所にあります。亀岡の観光パンフレットがもらえたり、季節の植物・イベントの情報が得られたりします。かめまるマートという土産屋さんが併設されており、まあまあな品数です。ちなみに、かめまるとは、亀岡市のゆるキャラです。

嵐山と亀岡の間の山間エリアです。JR嵯峨野線の保津峡駅が最寄りです。保津峡駅は、誰も降りる人がいないこともあるような、秘境のような雰囲気です。保津峡の景色を堪能したいのなら、トロッコ鉄道もおすすめです。

嵯峨・亀岡エリアを走る観光鉄道です。もとは、山陰線が走っていた区間です。現在の山陰線は、トンネルで一気に走り抜けますが、トロッコ鉄道は、山肌に沿って、うねうねと走ります。人気の鉄道であり、事前予約が必要です。

嵯峨嵐山の住宅街にある小さな橋です。歌詰橋という名前は、歌人・西行が、この辺りの酒屋で歌を読み合っていた際、歌を返せなくなったことにちなんでいるそうです。その後、天龍寺の門前にあることから、竜門橋とも呼ばれるようになりました。どちらの名前からも、長い歴史を感じます。

嵐山の有名な寺です。世界遺産に指定されています。境内は広く、それぞれの建物も大きいので、圧倒されます。曹源池庭園や、雲龍図がある法堂などが見どころです。この雲龍図、昔描かれたものだと思っていましたが、平成になって描かれた、新しい絵のようです。

京都市内のほとんどのエリアを走るバスです。京都市は、鉄道だけで行ける場所が限られており、バスは、市民・観光客の足です。その分、渋滞や車内混雑は日常的です。4回以上乗るなら、700円の1日乗車券がお得です。

四条大宮～帷子ノ辻～嵐山、帷子ノ辻～北野白梅町を結ぶ、2つの路線があります。一部、道路を走る区間もあり、路面電車のような雰囲気です。そのため、あまり速くなく、四条大宮～嵐山などは、並行するバスと同じぐらいの所要時間です。

嵐山エリアを流れる川として有名です。渡月橋という名橋が架かっています。下流は淀川へつながっており、最終的には、大阪湾へ流れます。嵐山エリアの桂川沿いは、桜並木が続いており、春はお花見の名所となっています。

桂川に架かる橋です。嵐山といえば渡月橋というぐらい有名です。テレビでもよく放映されます。渡月橋という名前の由来は、鎌倉時代、亀山天皇が、橋の上を月が渡るようだと歌にしたことにちなんでいます。鎌倉時代から橋があったことに驚きです。

桂川沿いの公園です。渡月橋が架かるエリアで、嵐山といえば、この辺りを思い浮かべる人が多いと思います。中之島の中洲が有名ですが、東側には、運動場を備えた東公園もあります。桜やライトアップの名所でもあります。

阪急嵐山駅の近くにある温泉施設です。京都市内で天然温泉に入ることができるのは、珍しいと思います。平日なら1000円とお手頃価格です。湯船の内訳は、内湯と露天風呂、サウナぐらいで、あまり種類は多くありません。

京都市内を走る路線バスです。京都市バスのように市内全域を走るわけではなく、西・北エリアを中心に走ります。嵯峨・嵐山エリアでは、市バスより本数が多く便利です。市バス・JRバスとの共通1日乗車券で乗ることができます。

阪急京都線の桂～嵐山を結ぶ、短い路線です。嵐山駅は、嵐電・嵐山駅やJR嵯峨野線・嵯峨嵐山駅とは、だいぶ離れています。阪急嵐山駅が、一番南側にあり、辺鄙な場所にあります。渡月橋などは徒歩移動が可能ですが、寺院などへは、阪急嵐山駅前からバス利用が便利です。