たけちさんのクチコミ(331ページ)全7,058件

広電・比治山下電停から比治山へ登る途中にある寺院です。毘沙門天を本尊とします。もとは、呉の音戸にあったようで、その後各地に移った後、慶長年間にこの地へ来ました。被曝建物である鐘楼が有名で、今でも8時15分などに鐘を鳴らすそうです。

広島市の小高い山が公園になっています。園内には、広島市立まんが図書館や、広島市現代美術館があります。広電比治山下駅から山に登る場合、坂道や階段を上がります。また、段原ショッピングセンターから山に登る場合、比治山スカイウォークという長いエスカレーターに乗ります。

広島駅から1kmほど南にあるショッピングセンターです。1フロアは小さいですが、7Fまであります。マックスバリュやイオンシネマなど、イオン系の店が入る他、ブックオフバザール、ダイソーなども入っています。飲食店も10店舗ほどあります。店の3Fに、比治山スカイウォークへの連絡通路があります。

神戸から門司までの長い路線です。広島地区では、写真のような赤いラインの新しい車両が導入され、より快適に乗れるようになりました。この車両は、山陽本線の他、呉線や可部線にも導入されています。土日祝日の昼間は、30分おきに快速も走ります。

広島市から呉、竹原などを通って、三原まで走ります。広島駅から呉駅まで、大人片道510円です。広島市内からの急行バス・クレアラインは740円なので、JRの方が安いです。ただし、クレアラインは八丁堀・紙屋町近くまで行くので、その点は便利です。

呉港と呼ばれています。呉駅から500mぐらい歩きます。広電バスだと、中央桟橋バス停下車すぐです。江田島・広島市宇品・宮島・愛媛県松山への船が出ています。中央桟橋の近くには、大和ミュージアムやてつのくじら館などの観光施設、ゆめタウンなどの商業施設が集まっています。

大和ミュージアムと呼ばれますが、またの名を、呉市歴史海事科学館といいます。戦艦大和についての展示だけでなく、呉の発展を支えた船や製鋼技術、軍港の歴史など、呉のことが総合的に分かります。大和ミュージアムから道路を挟んだ向かい側にある、海上自衛隊・てつのくじら館と合わせて訪問することをおすすめします。

呉駅南側にあるショッピングモールです。ゆめタウンは、中国・九州地方などにある、イオンのようなショッピングモールです。呉駅からは、高架歩道を300mぐらい歩きます。大和ミュージアムやてつのくじら館が隣接しており、観光客にも利用しやすいです。呉駅から大和ミュージアムへ行くには、このゆめタウンの中を通ることになります。

南海なんば駅・3F改札口前にあります。改札口を出たところです。朝7時から開いているので、通勤・関西空港へ行く際にも便利です。立地が良いからか、いつも混んでいるイメージです。1Fから3Fへ上がる長いエスカレーターからも店が見えるので、分かりやすいと思います。

呉駅南側、大和ミュージアムの向かいにあります。海上自衛隊呉史料館、愛称はてつのくじら館です。入場無料なのがうれしいです。実物の潜水艦あきしおが展示されており、艦内に入ることもできます。また、カフェでは、あきしおにちなんだカレーを食べることもできます。

呉市の老舗洋菓子店です。呉市で初めて洋菓子を販売した店のようです。冷麺で有名な珍来軒の向かい側にあります。2020年6月現在、店内のカフェスペースは無くなり、テイクアウトのみになってしまいました。昔ながらのチーズケーキが人気です。

呉市のアーケード商店街・れんが通りの中ほどにあります。販売窓口だけの小さな店です。1個80円のフライケーキのみ扱います。まん丸の餡ドーナツのようなもので、どんどん売れるので揚げたてを買うことができます。10個・20個単位で買って行く人もいます。

呉市のアーケード商店街です。全長400mぐらいです。道にレンガが敷き詰められていることが名前の由来です。呉市で一番人通りが多いようです。メロンパンの店や、福住フライ店など、呉のソールフードを扱う店も集まっています。

呉の有名なメロンパンです。ラグビーボール型のパンの中に、たっぷりクリームが入っています。エメラルドグリーン色の本店が有名ですが、広島県内各地で買えるようです。こちら、福屋・呉店では、最上階5Fで販売しています。

入船山公園内にあります。旧呉鎮守府司令長官官舎です。戦後は、イギリス連邦占領軍の司令長官官舎として使われました。平屋建ての小さな建物ですが、国の重要文化財です。敷地内には、歴史民俗資料館や郷土館もあります。

呉駅から800mぐらいのところにある公園です。呉市立美術館や入船山記念館、市民広場があります。呉市立美術館への200mぐらいの道は、美術館通りと呼ばれ、美術作品が並ぶ並木道です。また、市民広場はけっこう広く、野球場やサッカー場があります。

入船山公園の中にある美術館です。市立なので入館料300円とお手頃です。1年を4期に分けて実施されるコレクション展と、特別展があります。また、眼鏡橋バス停から美術館への200mぐらいの道は、美術館通りと呼ばれる並木道になっており、15ほどの美術作品が屋外展示されています。

眼鏡橋バス停近くから、入船山公園・呉市立美術館に至るゆるい坂道です。200mぐらいの並木道で、道沿いにたくさんの美術作品が並びます。歩道はレンガで、日本の道100選にも選ばれるすてきな雰囲気の道です。

くれ町通りにある小高い丘です。海上自衛隊や船のドックなど、呉の歴史をつくってきた風景が見えることから、この名前がついています。くれ町通りの一つ山側の、宮原地区の道路は、さらに標高が高く、呉の街並みが一望できます。

海上自衛隊の潜水艦を間近で見ることのできる公園です。公園自体はあまり大きくなく、道路沿いに歩道やベンチがあるような感じです。アレイとは英語で小道という意味、からすこじまという名前は、烏小島という昔あった小さな島に由来します。