たけちさんのクチコミ(326ページ)全7,058件

東照宮近くの有名な橋です。二荒山神社の建物の1つに含まれるそうです。神社からはだいぶ離れています。外観は自由に見れますが、渡るのは300円かかります。渡った先は通行止めになっており、川を渡りきることはできません。

東照宮とともに世界遺産に登録されています。日光山内に建物が点在しており、すべて見ると2時間ぐらいかかります。輪王寺の中心は、三仏堂があるエリアです。その他、二荒山神社近くの常行堂があるエリア、大猷院があるエリアなどに分かれます。

世界遺産・輪王寺の日本庭園です。逍遥とは、そぞろ歩くという意味です。逍遥園は、江戸時代に小堀遠州によって造られたといわれています。宝物殿に隣接しており、輪王寺の拝観料とは別に300円で、宝物殿・逍遥園に入れます。

第2ターミナル（ANA）のクレジットカードラウンジです。搭乗口のある2Fではなく、3Fにあります。そのためか、2Fにある他のカードラウンジより空いています。羽田空港のカードラウンジは、豆乳青汁や黒酢ドリンクなど、珍しいフリードリンクがあります。

第1ターミナルはJAL、第2ターミナルはANAが発着します。保安検査後も、魅力的なショップ・レストランがたくさんあります。ただ、端から端までは800m近くあるので、搭乗口から離れすぎると乗り遅れてしまうので要注意です。動く歩道があるので、つい、遠くまで行ってしまいます。

世界遺産・輪王寺の西側の門です。黒門の名前のとおり、真っ黒な門です。もとは、光明院という寺の門でした。光明院は、明治4年の大火事で、境内の大半が焼けてしまいましたが、この黒門などは焼け残り、現在に至るようです。

世界遺産・輪王寺の、三仏堂や大護摩堂の近くにあります。野外に、剣のような物が刺さった状態であります。高さ13m以上なのでよく目立ちます。相輪塔は、日本に3つしかない珍しい塔で、内部に経典を納めることで邪気を払う仏塔のことだそうです。

世界遺産・輪王寺の中心的建物です。重要文化財にも指定されています。輪王寺では、本堂のことを三仏堂と呼ぶようです。平安時代の創建ですが、建物自体は徳川家光が建て替えたようです。三仏堂の前に、推定樹齢500年といわれる「金剛桜」があります。

輪王寺の中心・三仏堂の近くにあります。護摩堂ではなく「大護摩堂」というぐらいなので、大きな建物です。護摩祈願や写経体験ができます。拝観料がいる輪王寺ですが、こちら大護摩堂などは、自由に出入りできます。天井の龍の絵が素晴らしかったです。

宝物館は1000円、東照宮は1300円ですが、セット券は2100円とお得です。ただし、東照宮だけで、見て回るのに2時間ぐらいかかり、東照宮も宝物館も17時終了なので、時間配分に注意です。陽明門についてのシアターなどもあるので、宝物館を鑑賞してから東照宮へ行くのがおすすめです。

世界遺産です。境内は広く、奥宮まで見ると2時間ぐらいかかります。各建物が派手なので、じっくり見てしまい、あっという間に時間が経ちます。三猿や眠り猫など有名スポットでは行列ができ、鳴き龍の本地堂が一番並びました。

常行堂（じょうぎょうどう）は、世界遺産・輪王寺の建物の一つです。輪王寺の中心・三仏堂などからは少し離れた、二荒山神社の入口にあります。隣の法華堂との間に歩廊があり、つながっています。このような形式は大変珍しく、こちら輪王寺と比叡山延暦寺だけにみられるそうです。拝観料が必要な輪王寺ですが、常行堂などは拝観無料です。

東照宮近くの本社が有名ですが、中禅寺湖畔に中宮祠、男体山に奥宮などがある、広い神域の神社です。宇都宮にも同じ表記の二荒山神社がありますが、日光と関係は無いようです。日光は「ふたらさん」、宇都宮は「ふたあらやま」と読み方も違います。

西参道は二荒山神社への道、表参道は東照宮への道です。西参道は、途中から坂道がきつくなるので、少し疲れます。参道の南入口に、2020年3月、西参道茶屋という4つの店がオープンしました。日光珈琲など、4店舗とも日光を代表する店です。

日光例幣使街道とは、京都の朝廷から日光東照宮へ幣帛（神道において神にささげるもの）を持って行く人たちが通った道です。栃木県内は、足利～佐野～栃木～鹿沼～日光を通っています。蔵の街・栃木市などは伝建地区に指定され、昔の面影を残しています。

蔵の街大通り沿い・山車会館の隣にある美術館です。3棟の蔵の中に入り作品鑑賞するという、斬新な美術館です。栃木市にゆかりのある作家さんの絵や器が展示されているはずですが、2020年7月は、作品展示はなく、蔵の説明などが展示されていました。そのため、入館も無料でした。コロナの影響かもしれません。

東武日光駅・JR日光駅を発着する路線バスです。フリーパスが何種類もあり、どれもお得です。一番安い「世界遺産めぐり手形」は500円ですが、日光駅～西参道入口の往復が640円なので、東照宮地区へ往復するだけでもお得です。湯本温泉など遠くへ行く路線バスは、写真のような観光バス車両で運行されるときもありますが、フリーパスで乗れるので心配いりません。

日光街道沿い・御幸町にある観光案内センターです。1Fは観光案内所で、パンフレットなどがもらえます。外国の方への情報発信も充実しています。1F奥には、神橋や五重塔の模型、2Fには、日光の工芸品を展示するコーナーもあります。無料なので気軽に立ち寄れました。

日光街道・下鉢石町にある和菓子屋・茶寮です。日光酒饅頭の元祖として有名です。酒饅頭は、大正天皇にも献上されました。イートインスペースがあり、湯沢屋セットがおすすめです。酒饅頭・水羊羹・紫蘇巻き唐辛子・緑茶のセットで700円です。栃木パスポートを見せると、豆乳ソフトクリームもプラスされました。

現地では、東武日光駅ツーリストセンターと書かれていました。東武鉄道の切符の他、東武バスのフリーパス、金谷ホテルランチ券なども売っています。特に、東武バスのフリーパスは、バス車内では売っていないので、こちらで事前に買っておく必要があります。