たけちさんのクチコミ(205ページ)全7,058件

みのるダイニングは、全農が手がけるレストランです。仙台や京都でも見かけました。ご当地食材を使っているので、各店舗でメニューが違います。盛岡駅フェザン1Fの店では、メイン2品を選んで1400円ぐらいの定食メニューがありました。ハンバーグと三陸かきフライを選び、高めの値段でしたが、味は満足です。東北デスティネーションキャンペーンのサイトを見せると、焼きリンゴのミニデザートがサービスされました。

旧盛岡バスセンター近くの商店街です。アーケード付きなので、雨でも冬でもあるきやすいです。江戸時代から続く長い歴史があります。現在は、365mのアーケード内に、約80の店が集まっています。ちなみに、肴町という地名は、魚を扱う店が集まっていたことにちなむそうです。

盛岡駅の商業施設・フェザン1Fにあるベーカリーカフェです。店の半分ぐらいを占めるイートインスペースは、レストランのようにゆったりしています。モーニング500円がおすすめです。ベーカリーコーナーのパン2個と、ドリンクorスープが選べます。選ぶパンによっては、パン2個だけで500円以上になるので、モーニングセットはお得です。追加料金で、サラダなども付けられます。

盛岡市の歴史ある建築物として有名です。戦前は盛岡銀行、戦後は岩手銀行として使われていました。3F建ての赤レンガ造りの建物は、迫力があります。館内は、盛岡銀行ゾーンが有料、岩手銀行ゾーンが無料となっています。

プラザおでっせ6Fにある博物館です。歴史上有名な人たちの手紙・日記などを展示する、全国的にも珍しい博物館です。後藤新平や宮沢賢治などの手紙が展示されています。6Fへ上がるエレベーターからは、岩手銀行赤レンガ館などの眺めも良いです。

盛岡の有名な祭りです。2021年は中止となってしまいましたが、盛岡市内各地で、さんさ踊りを感じることはできます。プラザおでって2Fには、さんさ踊りを舞うマネキンが展示されていました。また、三ツ石神社は、さんさ踊り始まりの地といわれています。

岩手銀行赤レンガ館の前にある複合施設です。盛岡てがみ館やカフェレストラン、観光情報コーナー、もりおか女性センター、盛岡まちの駅（商業施設）など、市民向け・観光客向けのスポットが集まっています。館内のエレベーターからは、赤レンガ館を見下ろすことができ、眺めがいいです。

盛岡城跡（岩手公園）にある博物館です。1Fは無料、2Fは有料です。1Fには、盛岡の伝統であるチャグチャグ馬コやさんさ踊りについての展示があります。また、盛岡山車と呼ばれる巨大な山車も見応えがあります。2Fは、盛岡城についての展示が中心です。現在、盛岡城自体は残っていないので、歴史文化館の見学で、往時の様子を知ることができました。

岩手公園内にある桜山神社の巨大な岩です。盛岡城をつくるときに出てきたといわれ、兜岩とも呼ばれます。この場所が、城内の祖神様の神域だったため、この場所で神事が行われるなど、神格化されてきた歴史があります。

盛岡市のメインストリート・大通りにある神社です。盛岡城跡である岩手公園内にあります。盛岡城の藩主だった南部藩の総鎮守である神社です。境内には、盛岡城をつくるときに出てきたという巨大な岩・烏帽子岩もあります。

大通りは、開運橋～岩手公園あたりまでの通りです。車道の両側の歩道はアーケードになっており、商店街を形成しています。盛岡市のメインストリートともいえます。居酒屋が多い印象です。冬季以外の日曜・祝日は、歩行者天国となります。

岩手公園とも呼ばれる広い公園です。盛岡城は、南部藩主の城で、不来方城とも呼ばれました。現在は、建物などは残っておらず、石垣などから城の雰囲気を感じるのみです。公園内には、もりおか歴史文化館や桜山神社があります。

盛岡の有名な喫茶店です。こちらの支店は、川徳デパートの別館・キューブ2の1Fにあります。店内は広くなく、カウンター席といくつかのテーブル席があります。コーヒーが600円ぐらいと高めでしたが、テイクアウトだと300円ぐらいからで、お手頃でした。

盛岡市のデパート・川徳の向かいにあります。川徳の別館のような位置付けです。おすすめは、1Fの岩手県産品のセレクトショップと、同じく1Fにある、盛岡市の有名喫茶店「機屋（はたや）」の支店です。どちらも、ハイレベルな岩手・盛岡を感じることのできる店です。

標高約2000m、岩手県の最高峰です。奥羽山脈の北端に位置します。盛岡市をはじめ、県内各地から雄大な山容を見ることができます。個人的には、盛岡市中心部の開運橋や、盛岡駅前の高層ビル・マリオスの展望フロアから見る岩手山が好きです。

岩手県を代表する川です。八幡平～盛岡～花巻～北上カラ一関～石巻を流れます。盛岡駅のすぐ近くも流れており、北上川に架かる開運橋などが有名です。また、北上市の展勝地は、北上川沿いの桜が有名です。北上川の流域面積は、東北最大、日本4位となっています。

盛岡駅と盛岡市街地を結ぶ橋です。北上川に架かっています。盛岡へ来たら、誰もが渡るといっても過言ではありません。橋の途中からは岩手山が見えることもあります。白い橋は夜間にライトアップされ、昼間とは違った姿も見せます。

岩手県交通とともに、岩手県の2大バス会社の一つです。盛岡駅～盛岡バスセンターの運賃は、県交通より安く100円なのでお得です。八幡平や宮古へのバス乗車券と、現地での食事などが付いた企画切符が売られており、お得です。例えば、宮古への企画切符は、往復の急行バス代だけで、現地のバスフリー券や商品券が付いてきます。

JR盛岡駅2Fにある観光案内所です。JR東日本のインフォメーションセンターが併設されています。9:00～17:30の営業なので、夜に盛岡駅へ着いたときは利用できませんでした。「広域」の名前のとおり、岩手県内だけでなく、北東北の観光情報もあります。

チャグチャグ馬コとは、岩手県の郷土玩具の名前です。また、この馬を行進させるお祭りの名前でもあります。玩具も祭りも、県内各地に、昔から伝わるものが残っています。JR盛岡駅にも、大きなチャグチャグ馬コが展示されています。