AandMさんのクチコミ全2,326件
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フーコック島内の移動ではタクシーが便利、費用も高くありません
投稿日 2022年08月05日
総合評価:3.5
島内の移動ではタクシーが便利です。フーコック島に数日滞在した際に、何度かタクシーを利用しましたが、料金は高くありません。ボッタクリをする不良タクシーの話も聞きませんでした。国際空港から10kmほど離れたホテル(ノボテル・フーコック・リゾート)までの料金は千円ほど。空港にはタクシーが待機し、ホテルやレストランなどでもタクシーを簡単に呼んでくれますので、利用は簡単です。
島の観光で、観光タクシーをホテルに頼んでアレンジしてもらいました。英語が話せる運転手のタクシーを希望しましたが都合がつかず、カタコト英語が理解できるドライバーが運転する軽自動車タクシーとなりました。訪問したい場所の名称(英語)を記入したリストを渡して、道順はドライバー任せで、島の主だった観光スポットに連れていってもらいました。半日で、料金は1万円程。2名で利用しましたので、1人あたり約五千円です。ドライバーがスマホの翻訳機能(ベトナム語⇔日本語)を使って、我々の細かな希望を聞いてくれました。気の利く親切な若者ドライバーでした。島の北半分と南半分をそれぞれ半日で、軽自動車タクシーを利用して2日間で観光しました。
フーコック島では主な道路の道幅は広く舗装されていますが、狭くて未舗装の道路も結構残っています。軽自動車タクシーは、小型で小回りが利き、利用料金も安めです。フーコック観光ではお薦めです。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- フーコック島のタクシーは、安心、安価でとても便利
- 支払額の安心度:
- 4.0
- 明朗会計で、ボッタクリや誤魔化しはありませんでした。
- 利便性:
- 3.5
- レストランやホテルでタクシーを簡単に呼んでくれます。
-
投稿日 2021年12月11日
総合評価:4.0
アイスランド随一の溶岩洞窟は、交通の便の悪い場所にあるので、訪問では4輪駆動車が必要です。レンタカーで舗装された518号線を離れ、未舗装のF578号線を4 km程進んで溶岩洞窟Surtshellirに到着しました。溶岩洞窟は平原の中にあり、道路脇に案内板が設置されていました。
洞窟周囲には溶岩平原が広がっています。コケ類に覆われた岩石群が連なる荒涼たる平原ですが、岩陰には高山植物のような可憐な花も咲いていました。入場料などはなく、洞窟に自由に出入りできますが、安全柵もありませんので転落しないよう、注意が必要です。溶岩平原の下部に形成された洞窟は西暦900年ごろにあった大噴火で溶岩が流れだした際に形成されたもので、1 km以上も繋がっていると案内板に記述されていました。
珍しい光景で、一見の価値があると思います。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.0
- 普通車でも何とかなりますが、未舗装のF578号線を進むので4輪駆動車が望ましい
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 見学料はありません
- 景観:
- 5.0
- 珍しい景観の洞窟探検を体験できます
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 訪問者はいますが、混みあってはいません
-
投稿日 2021年12月11日
総合評価:3.5
レイクホルトの西方5 km程の場所で、518号線が50号線に合流する地点に温泉(Deildartunguhver Hot Spring)があります。レンタカーでレイクホルトを訪れた際に、道路を走っていると湯気が立ち上っていたので、立ち寄ってみました。
泉源から温水がボコボコと吹き出ていました。「熱湯100 °C危険」、と書いた表示板がありました。周辺には温泉施設や温水を活用して野菜などを栽培する温室などがあります。泉源から湧出する97°Cの湯量は毎秒180リットルで、ヨーロッパ最大の湧出量だそうです。パイプラインで34 km離れたボルガネスや64 km離れたアクラネスの町まで温水が送られ、暖房などに用いられているそうです。ヨーロッパ最大の湧出量を誇る温泉、見ておく価値があろうと思います。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- レイクホルトの近くで、車なら容易にアクセスできます
- 施設の快適度:
- 3.5
- 温泉や温室などの施設があり、観光客も利用可能
- 泉質:
- 3.5
- 線源は約100℃の熱水で、噴出量が多いことで有名
-
投稿日 2021年12月11日
総合評価:3.0
アイスランド北東部、最北の港町で港湾施設が整っており、港入り口に朱色の灯台があります。アイスランドをレンタカーで一周した際に、この町に立ち寄りました。20世紀半ばまで鰊漁で栄えていましたが、鰊が取れなくなってからは人口も減少したとのこと。
町中に立派な教会があります。1928年に建設された教会で、アイスランドの著名な建築家の設計による教会だそうです。ロイバルヘプンを訪れたのは8月のハイシーズンでしたが、観光客の姿は殆ど見かけませんでした。かつて漁業で栄えた町ですが、現在はアイスランド北東部に存在する風情が感じられる小さな港町です。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- アクセスでは車が必要です
- 景観:
- 3.0
- 長閑さが感じられる最北の小さな港町
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 全く混みあっていません
-
投稿日 2021年12月11日
総合評価:3.0
アイスランド最北端の半島先端にある灯台。レンタカー(SUV)でアイスランドを一周した際に訪れました。最北の港町ロイバルヘブンから870号線を10kmほど北に進み、半島の付け根に到着します。灯台は870号線の北約1kmにあります。4輪駆動SUVで未舗装野道を更に数百メートル進めますが、そこで道がなくなっていました。強風が吹く荒れ野を海岸沿いに灯台まで歩きました。小石の転がる歩きづらい自然海岸です。
夏季のハイシーズンでしたが、訪問者は我々以外誰もいませんでした。荒涼たる半島の先端に建つ白色灯台、周囲には野原と海が広がっているだけで、他には何もありません。灯台の北、約800mから北極圏です。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.0
- アクセスでは車が必要で、さらに0.5kmほど歩きます
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 興味や好奇心に依存します
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 8月、人影はありませんでした
- 展示内容:
- 4.0
- アイスランド最北端の灯台で北極圏まで800mの場所
-
投稿日 2021年10月05日
総合評価:3.0
スナイフェルス半島の付け根部分の北側にあるスガンディジー(Súgandisey)港から、西部フィヨルド南側の波止場(Brjanslaekur)までフェリーが運航されています。スガンディジー(Súgandisey)港は、半島や島に囲まれた天然の良港で、港の北側に島があり、島の最高部に朱塗りの灯台が設置されていました。島と本土の間は埋め立てられ、現在は陸続きになっていました。灯台がある島の高台は公園になっています。
8月上旬、レンタカー旅行でこの地を訪れました。灯台のある高台からの周辺の眺めは、抜群です。港の西北側にある別の島高台にも朱塗りの小さな灯台が設置されていました。港に停泊していた船数は結構多く、フェリーも運行されており、小島に建てられた灯台の役目は重要と思われます。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 島は陸続きですので、車でアクセス可能です
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- コストはかかりません
- 景観:
- 4.0
- 灯台付近からの景観は良好
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 人は少なく、全く混んではいません
-
投稿日 2021年10月05日
総合評価:4.0
スナイフェルス半島の付け根部分、北側に突出した小さな半島の先端箇所に港があり、港を守る形で急峻な絶壁を擁する高さ30m程の小山があり、山頂に朱色に塗られた灯台が置かれています。山上は小さな公園で、絶壁下は駐車場になっています。駐車場にレンタカーを停めて、山に上ってみました。
下方に小舟が多数停泊する港が広がり、遠方には荒々しいリアス式の入江が連なり、小さな半島に瀟洒な家が散在していました。山頂からの眺めは、アイスランド景観を代表する絶景でした。見逃せない景観スポットであると思います。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- アクセスでは車が必要です
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- コストはかかりません
- 景観:
- 4.0
- 港と入江の景観は抜群
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 人はチラホラ
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投稿日 2021年10月05日
総合評価:4.0
グリョタジャ(Grjotagja)は大地の割れ目が延々と続いている特異な場所で、割れ目下の洞窟には温泉がわき出ており、湯気が立ち上っていました。説明看板に、1970〜1980年代は60℃あった水温が現在は43〜46度程度まで下がっているが、以前は入浴に丁度良い温度で入浴する人もあったが、現在は入浴禁止である、と書かれていました。
洞窟の温泉水は透明な青色で、割れ目を通った日光が温泉の湯気にあたり幻想的な美しい光景を醸し出していました。グリョタジャ洞窟の入口前には、小さな駐車場があります。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- アクセスでは車があると便利
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- コストはかかりません
- 景観:
- 4.0
- 大地の割れ目にある洞窟に湧く温泉、珍しい
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ハイシーズンでも人は少な目
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投稿日 2021年10月05日
総合評価:3.5
ミヴァトン (Myvatn) 湖の南西側に牧草地が広がっていますが、湖周辺に小さなカルデラがありました。ミヴァトン湖は火口湖で平均水深は2.5 mと浅い湖ですが、これらのカルデラは溶岩流上の蒸気爆発によって作成されたクレータで、火口跡ではありません。偽クレータと呼ばれています。
珍しい景観ですが、ブヨが沢山飛んでいてノンビリ気分で散歩できる雰囲気ではありませんでした。ミヴァトンとは「蚊の湖」の意味で、夏季にはユスリ蚊やブヨがとても多いとのこと。ブヨ防止のネットを被った観光客もいました。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 車があればアクセスは容易
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- コストはかかりません
- 景観:
- 3.0
- クレータが湖畔にある珍しい景観
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 全く混んではいません
-
投稿日 2021年10月05日
総合評価:4.5
ミヴァトン・ネイチャーバス(Myvatn Nature Baths)は国道1号線から南に1kmほど入った場所にあり、駐車場や建物は新しいものです。ブルーラグーンよりも規模は小さいけど、荒涼たる景色が温泉周囲に広がり、温まり易い温泉質で冷たい外気と暖かな温泉の対比が心地良い天然温泉です。
コインロッカーで浴衣に着替え、タオルを温泉場の手摺に結び付けて、湯内に入ります。ネイチャバスには打たせ湯もあり、湯の勢いがあって結構な刺激です。人気の設備で、入浴客が交代で楽しんでいました。ブルーラグーンと違って、待たずに入浴でき、また混んでいないので、のんびりと楽しむことができる大変良い天然温泉です。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- アクセスでは車が必要です
- 施設の快適度:
- 4.0
- 施設が新しくて快適
- 泉質:
- 4.0
- 温めですが、良く温まる良い天然温泉
-
投稿日 2021年10月05日
総合評価:5.0
ヨーロッパ最西端です。ユーラシア大陸の最西端はロカ岬(ポルトガル)ですが、島も含めたヨーロッパ全体ではアイスランド最西端のラゥトラビャルグ(Latrabjarg)がヨーロッパ最西端となります。先端部に標識があり、その先には高さ200 〜 400 mの断崖絶壁が続いていました。断崖には多くの海鳥が巣を作っていました。珍しい鳥のパフィンも多くいます。
ヨーロッパ最西端の岬ですが、交通の便利も良くないためか、夏のハイシーズンにも拘らず観光客数は少なく、訪問時、駐車場に止まっていた車は20台程でした。特別なツアー参加か、レンタカーでないと来れないのではないかと思います、道路事情が悪いためか、観光バスの姿も見ませんでした。有数の観光スポットですが、簡単な観光案内板があるだけで、土産物店もレストランもありません。自然のままのアイスランドらしい光景です。
ホテルやガソリンスタンドのある最寄りの町ウエストフィヨルド(Westfjords)から、約60km。未舗装道路が結構あり、夜に降雨があったため道路がぬかるんでいたため、坂道ではタイヤがスリップするのを感じながらの運転でした。四輪駆動は悪路で威力を発揮しました。通常乗用車でも不可能ではありませんが、相当に大変な運転をこなす必要があると思いました。ラゥトラビャルグでは断崖絶壁の景観だけでなく、ヨーロッパの最西端に到達したという達成感を味わえます。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.0
- 未舗装の悪路を車で相当な距離進まないとアクセスできません
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- ヨーロッパ最西端に到達した達成感を味わえます
- 景観:
- 4.0
- 断崖絶壁の海岸が続き、パフィンも見ることができます
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 交通の便が良くない場所なので、人影はまばらです
-
投稿日 2021年10月05日
Fosshotel Vestfirdir (Westfjords) ゴールデンサークル周辺
総合評価:3.0
パトレクス・フィヨルドは小規模な街ですが、西部フィヨルド地方では人口の多い部類に属し、ホテル、レストラン、お店、ガソリンスタンドも揃っていました。西部フィヨルドをレンタカーで旅行した際に、このホテルを利用しました。フォスホテル ウェストフィヨルズ (Foss Hotel West Fjord)は、町の入口付近、道路に面して建てられています。ホテル前にガソリンスタンドがあるので、車での旅行者にとって便利なホテルです。
- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- コスパは妥当
- サービス:
- 3.0
- サービスは普通
- バスルーム:
- 3.5
- 清潔感あり
- ロケーション:
- 3.5
- 町の入口、道路脇の便利な場所にあります
- 客室:
- 3.5
- 客室は静かで清潔
-
展示品が充実し、木造建物も要注目のウエストフィヨルド歴史博物館
投稿日 2021年10月05日
総合評価:3.5
西部フィヨルド伝統博物館(Westfjords Heritage Museum)はイーサフィヨルズル(Isafjordur)の町にある比較的大きな博物館で、港の近くにあります。入口に宇宙人のような様相の石像が建っていました。
博物館には、この地で古くから使われてきた生活関連用品が展示されています。ただ、不思議なことに古いアコーディオンも沢山展示されていました。アコーディオン生産をこの地で行っていたとは思えませんので、多分、地元在住の収集家コレクション展示と思われます。博物館には屋根裏があって、上り下りには木製の急俊で狭い梯子を利用しました。屋根裏部屋には横窓や天窓があって、日光が上手取り入れる工夫が凝らされています。伝統的な家屋構造で、一見の価値があると思います。
博物館の周囲にはレストランや民家がありましたが、いずれの施設外見も昔の形が保存されていました。周辺一帯が博物館関連施設のようです。建物の造りがユニークで展示品も充実しています。イーサフィヨルズル(Isafjordur)の魅力ある観光スポットです。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 展示品が多彩で面白いと思います
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混んではいません
- 展示内容:
- 4.0
- 展示品は多彩、木造建物も歴史建造物
-
投稿日 2021年10月05日
総合評価:4.5
ディンャンディ(Dynjandi)は、西部フィヨルドにある最大の滝です。車がないとアプローチできない不便な場所にありますが、程々の数の観光客がいました。ディンャンディとは「山の滝」の意味だそうで、上部の主要滝の高低差は約100 mあり、岩肌に沿って落下する滝は雄大で、水量もあって見応えがあります。
下部には複数の滝が連なり、それぞれに名前が付けられていました。西部フィヨルド有数の観光スポットです。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- 車が無いとアクセスできません
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 一見の価値あり
- 景観:
- 4.5
- 迫力ある立派な滝です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 不便な場所なので、混みあってはいません
-
ダウンタウン中心にあるホテルで仕事には便利ですが、価格は若干高め
投稿日 2021年09月26日
総合評価:3.5
ピッツバーグに仕事で出張した際に、このホテルで5泊しました。部屋代が高めでしたが、仕事先に近くて便利だったのがこのホテルを選らんだ主な理由です。ショップなど複数テナントが入居するビルの一角がホテルになっていて、入り口は目抜き通りに面しています。
ベッドルームやバスルームは、マリオット系ホテルとしては狭めでしたが、ダウンタウン中心にあることを考えると、多少狭いのは止むを得ないように思います。人通りの多い通りに面していましたが、部屋の中は比較的静かでした。朝食ビュッフェは、野菜、果物、飲み物などが充実していました。ホテル周辺にはレストランが沢山あります。観光客向けというより、ビジネスでの利用に適したホテルです。- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 便利な場所にあるので部屋代が高め、コスパはそれなり
- サービス:
- 3.0
- サービスは普通です
- バスルーム:
- 3.0
- 狭いけど、清潔でした
- ロケーション:
- 4.0
- ダウンタウン中心にあります
- 客室:
- 3.5
- 広くはありませんが、比較的静かでした
-
南側を世界遺産に登録されたミディ運河が流れているカルカソンヌ駅
投稿日 2021年09月20日
総合評価:3.5
仕事の関係でモンペリエに滞在していた際に、観光でカルカソンヌを訪れました。モンペリエ駅からカルカソンヌ駅(Gare de Carcassonne)まで、1時間半ほどかかりました。カルカソンヌ駅は、それ程大きな駅ではありませんが、プラットフォームは屋根で覆われ、石造りの駅舎は結構立派です。駅前は小さな広場になっています。
駅南側をミディ運河が流れ、駅を出た所に水門があり、水門の東西で運河水位が異なっています。遊覧船が水門を通る際、水門の前後の閘門が開閉され、水位調整して遊覧船が運河を進んで行きます。見ていて結構面白いと思いました。列車の待ち時間を利用して、見学する価値があるように思います。- 旅行時期
- 2011年09月
- アクセス:
- 4.0
- 電車を利用でカルカソンヌを訪問すると、この駅を利用します
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 混みあってはいません
- 施設の充実度:
- 3.5
- 最小限のサービス施設程度です
-
投稿日 2021年09月20日
総合評価:4.0
カルカソンヌは名物の郷土料理カスレが有名です。カスレ料理で知られる城塞内にあるレストラン"Maison Cassoulet"を訪れました。店前に、郷土料理カスレの説明パネルが掲げられ、製法などが詳しく書かれていますが、フランス語だけです。人気店のようで、結構、混みあっていました。
メニューは写真付きで英語説明もありましたので、何とか注文できました。「カスレ」は豆料理で、ソーセージ、ガチョウやアヒル肉が白インゲン豆と一緒に煮込んであります。味も良好で、フランスの料理としては、結構なボリュームがありました。好みに応じて、サイド料理のポテトや白インゲン豆もあり、ソースを付けて食べます。量が多めなので、カスレ料理には満腹感があります。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- 城塞都市の中にあるレストランで、アクセスは容易です
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- コスパは妥当です
- サービス:
- 3.0
- サービスは普通です
- 雰囲気:
- 3.0
- 雰囲気は良いのですが、結構混みあっていました
- 料理・味:
- 3.5
- 味が良くて、ボリューム感もありました
-
投稿日 2021年09月20日
総合評価:3.5
カルカソンヌ駅から旧市街にある城塞都市(シテ)まで2kmほどの距離があり、徒歩だと20分程かかりますので、バスで移動しました。新市街と旧市街の間をオード川が流れ、バスは「新しい橋」を渡りましたが、バス中から南側にある「古い橋」を眺めることができました。
「古い橋」は、14世紀に石造のアーチ橋として建設されましたが、何度か崩壊し、現在の橋は1820年に修復されたものだそうです。フランスの歴史建造物に指定されています。「古い橋」の付近から城壁に囲まれた城塞都市(シテ)の全貌を眺めることができました。バス移動中だったので、瞬時でしたが、とても印象的な景観でした。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 新市街と旧市街の間を流れる川に架かっている橋で、駅から徒歩で15分程の場所にあります
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- コストはかかりません
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 混んではいません
- 展示内容:
- 3.5
- アーチ状の古い石橋です
-
投稿日 2021年09月20日
総合評価:3.5
オード門(Porte de l’Aude)は、城塞都市(シテ)西側にある門で、東側のナルボンヌ門(Porte Narbonnaise)と向かい合う箇所に設けられ、裏門もしくは通用門といった印象です。
観光客の大部分は、東側のナルボンヌ門から城塞都市(シテ)に出入りしますので、オード門を出入りする人は少な目でした。城塞の西側をオード川が流れていることから、名付けられたようです。オード門は12世紀に建造された門で、門の上方に三角屋根の立派な塔があり、門の外側は結構急な斜面になっています。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 城塞都市(シテ)の西側の門で、アクセスは容易です
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 見ておいた方が良いと思います
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 混んではいません
- 展示内容:
- 3.5
- 城壁に造られた門で、塔が付随しています
-
投稿日 2021年09月20日
総合評価:3.0
サンナザール門は、城塞都市の内部にあるサンナゼール・バジリカ聖堂(Basilique Saint Nazaire)の近くにあり、城壁を南側から出入りするために設置された門です。主要な門ではなく、裏口門といった感じです。城壁が建てられた13世紀の建造だそうです。
主要門ではなく、城塞都市(シテ)見学の際も観光客の出入りが殆どありませんでしたので、この場所に門があるとは気付きませんでした。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 城塞都市(シテ)の中なので、アクセス容易です
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- コストはかかりません
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 混みあってはいません
- 展示内容:
- 3.5
- 裏口的な地味な門です